注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
農水省は3月20日、コルテバ・アグリサイエンス日本から提出された新たなゲノム編集食品であるワキシートウモロコシに関する情報提供書を受理したと公表。この受理によりゲノム編集食品は4品目となる。https://t.co/ryjW7pNAvT pic.twitter.com/DB9z3CO56q
— 有機農業ニュースクリップ (@OrganicNewsClip) March 20, 2023
届厚労省が20日に受理
— macaron (@fraisst) March 22, 2023
同省は、ゲノム編集で特定の遺伝子を切断するだけの場合、通常の品種改良と変わらないと判断している。
▼血圧の上昇を抑える成分の量を増やしたトマト
▼身を肉厚にしたマダイ
▼成長の速いトラフグ
が受理されている。https://t.co/4xfsTIYRfL
【質問状】ゲノム編集トウモロコシに関する公開質問状
— 日本消費者連盟 (@nishoren) March 23, 2023
3月20日にゲノム編集トウモロコシ(ワキシーコーン)の届出が受理されたこと受け、日本消費者連盟は遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンと連名で厚生労働省に質問状を送りました。 pic.twitter.com/xKAxeDInLK
(中略)
同社の日本法人の届け出を厚労省が20日に受理した。同省は、ゲノム編集で特定の遺伝子を切断するだけの場合、通常の品種改良と変わらないと判断している。
ゲノム編集食品はこれまで、血圧の上昇を抑える成分の量を増やしたトマトや身を肉厚にしたマダイ、成長の速いトラフグが受理されている。