アーカイブ: *政治経済

ワクチンの効果がないことや重大なリスクはもはや隠せない 〜 国立感染症研究所の報告や、アルバニア政府とファイザーとの契約書から

 有名な野球選手の方が、7月半ばのワクチン接種後に倒れ入院されていることが報じられました。メディアで紹介される医師のコメントは「ワクチンは感染を予防しながら周囲への感染拡大を防ぐ」「接種は推奨されるべき」とありますが、これらの根拠はありません。
 7月21日に国立感染症研究所からワクチン接種後の疫学調査が出ました。言い訳がましい書き振りですが、少なくとも「ワクチン2回接種後14日以降もウイルス感染が認められる」「ワクチン接種者にも二次感染を否定できない」「重症化抑制効果は評価できない」などが報告されていました。入院するほどのリスクを犯してまで「推奨されるべき」結論ではありません。
 アルバニア政府とファイザーの間で交わされた供給契約書が発覚しました。新型コロナに有効な予防薬や治療薬ができても、ワクチンの必要性は変わらないことを約束させています。またこのワクチンが重大なリスクや不確実性があることを認めさせています。日本では国会議員がいくら契約書の開示を求めても出てきませんが、果たして同じような内容でしょうか。イベルメクチンが徹底的に無視され続けていたことと関係あるかしら?
(まのじ)
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配信元)


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抑えた検査数にも関わらず新規陽性者数は過去最多、しかし「五輪の中止はない」/ 五輪とワクチンの幻想を打破してありのままを

 ダイヤモンドプリンセス号の時から日本の検査データとゾーニングは権威主義的デタラメのまま来てしまいました。今も東京都の検査数は2万程度に抑えられているにも関わらず、新規陽性者数が過去最多の2848人と報じられ、実数は7000人以上ではないかとの見方もあります。しかし菅首相は迷わず「中止の選択はない」と言い放ちました。あくまでも人命より投資の回収係か。
国民が知りたいのは、選手村を始めとする感染の実態や医療現場の状況ですが、NHKなど日本のメディアは五輪のメダル一色らしく、コロナ関連情報は極めて手薄のようです。また植草一秀氏のブログでは、日本のメディアのワクチン情報の偏りを指摘されていました。曰く「テレビメディアはワクチン接種推奨一色だ。」ことにNHKはわざわざ時間をとって「ワクチンに関するネガティブな情報は全てデマ」という幼稚な洗脳を行なっているようです。7月11日時点での厚労省が渋々認めた接種後の死亡者数が667人で、すでに「季節性インフルエンザワクチン接種後急死確率の300倍を超える。」これで危険がないと判断するのは無理です。諸外国に比べ、日本はとりわけ強固なマトリックスの中にありますが、客観的な視点をもって打ち破り、ありのままを見るべし。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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菅五輪強行感染激増と危険ワクチン
(前略)
7月27日の東京都新規陽性者数が2848人になり、過去最高を更新した
菅義偉氏はワクチンと叫ぶがワクチンの効果は乏しい。
逆に新型コロナワクチンのリスクについて十分な周知が必要だ
(中略)
新型コロナワクチン接種後急死確率は季節性インフルエンザワクチン接種後急死確率の300倍を超える
驚くべき多数の急死者が報告されていることを知る人がほとんどいない。
テレビメディアはワクチン接種推奨一色だ

NHKは時間を割いてワクチンに関するデマが流布されていると騒ぎ立てる
誰も信じることのないような荒唐無稽なデマが流布されていることを紹介し、ワクチンに対するネガティブな情報はすべてデマだと言わんばかりの放送を行っている

NHKの姿勢は明らかに放送法第四条違反。
(中略)
日本のワクチン接種後急死者数は7月11日段階で667人。
巨大薬害問題に発展しないわけがない。
基礎疾患を持たない非高齢者はワクチン接種を忌避するべきだ

ぴょんぴょんの「国境の島で、今何が」 〜石垣島と陸自配備計画

「国境の島」と呼ばれる石垣島で、今、何が起こっているのか。
南の島々が、好き放題にどんどん軍備されていく様を見せられながら、
日本の最南端で起きていることは、日本の最先端を物語っていると感じます。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「国境の島で、今何が」 〜石垣島と陸自配備計画


今、石垣島がピンチ


石垣市の自治基本条例(住民投票の請求及び発議)
第28条 
第1項 市民のうち本市において選挙権を有する者は、市政に係る重要事項について、その総数の4分の1以上の者の連署をもって、その代表者から市長に対して住民投票の実施を請求することができる。
(中略)
第4項 市長は、第1項の規定による請求があったときは、所定の手続きを経て、住民投票を実施しなければならない。

暑い暑い夏が来た! 沖縄行きたいなあ!

この暑いのに、沖縄かあ?

石垣島がいいよ〜! 
海はきれいだし、人はのんびりしてるし。

石垣島、沖縄本島からさらに420キロ南、
面積は沖縄本島、西表島に次いで沖縄県第3位。
人口も沖縄本島、宮古島に次いで第3位の4万9,823人(2020年1月時点)で、
若者や、外国からの移住者が増えて増加傾向だ。
石垣島ナビ

Author:Flappiefh[CC BY-SA]
石垣島の位置

くろちゃん、なに、AIみたいにデータ吐き出してるの?

ちょうど石垣島のこと、調べてたんだよ。
石垣島は、古くから中国、台湾、沖縄本島などと交易があった島。
石垣ブランドのパイナップルやマンゴーも、台湾人が育て方を教えてくれたもの。
石垣島の暮らしは近隣国の人たちとも調和しながら発展してきた。
長周新聞

多国籍で豊かな島、理想的だねえ。

ところが今、この島がピンチだ。

何があったの?

「前編)住民投票の権利抑圧!石垣市陸自配備強行問題」


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無観客を受けて国立競技場に納められる数千食のお弁当が日々廃棄されている一方で、かつてないほど多数の人が炊き出しに並ぶ日本

 これでもかと日本の抱える汚物が噴出する五輪ですが、これはとりわけ辛いニュースでした。報道特集の取材で、国立競技場に日々納められる数千食ものお弁当が廃棄されていることを突き止めたものでした。まだ食べられるものを捨ててしまうことの罪悪感に苦しくなります。お弁当を納める業者さんは捨てられると知って作り、持ち込む。無観客決定によるキャンセル料が関係業者全てに補償されれば起こらなかった理不尽です。しかも一方で日々の食事に困っている人々がかつてないほど大勢存在するという矛盾。動くべき立場の者が無責任を決め込んで、幾多の命よりもお金を重視し続けるのは、東京五輪の最初から付いて回りました。2016年のリオ五輪では、ロンドン五輪で生じた大量の食品ロスを反省し、余った食材を絶品イタリア料理に変身させて生活困窮者に提供するというプロジェクトを成功させたそうです。このプロジェクトを行ったレストランは高く評価されました。食品ロス問題の専門家、井出留美氏は「命を奪って食事を準備しているのに、それを捨てるのは、命を二度殺すということ」「(五輪を)何がなんでも開催しようとしていること自体、人に対する愛情や慈悲の心が感じられない」と述べておられました。五輪の中止は、私たちが人間らしくいられるか否かの分岐点だと感じます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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お台場海浜公園の「トイレ臭」問題再燃 〜 この2年間、東京都も組織委も無策だった上、今やコロナウイルスも検出

読者の方からの情報です。
コロナですっかり忘れていました。
お台場のトイレ臭問題!
コロナ感染者やワクチン接種者の、あれやそれも混じるんですよね。
灼熱の肥溜めトライアスロン、無理ですって。
(まゆ)
 2年前にお台場海浜公園の「トイレ問題」が浮上した時、時事ブログは3回にわたって熱く警鐘を鳴らしていました。(8/138/168/21)ああ、それなのに。開会式目前の今になっても、まだ臭いらしい。それもそのはず、榎本茂港区議員によると、あれから「下水道の対策は全く取られていない」のだそうです。海外メディアは忖度しませんから「くっさい」と正直に報じています。打つ手はあったのです。「東京都港湾局の職員であれば誰でも知っている」水質浄化の方法とは「仮締め切りで外海と遮断し、底泥をさらって浄化プラントを設置する」というものだそうです。アサリや牡蠣に頼るよりもはるかに実効性がありそうですが、五輪のわずかな競技日数のために費用をかけたくないという理由で実現しなかったのだとしたら、組織委も東京都も、アスリートの命や健康よりも懐に入るお金の方が大事だということか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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競技開始まで1週間で「お台場トイレ臭」問題再燃!“灼熱肥溜め”に打つ手なし
引用元)
 東京五輪の開会式まであと4日の土壇場に、大会組織委員会や東京都が頭を悩ませてきた問題が再燃した。26日からトライアスロンなどの会場となる、お台場海浜公園の「トイレ臭」だ

 韓国メディアが「東京五輪の水泳競技場でなぜ“汚物の臭い”が……衝撃だ」とする特集記事を掲載。「トイレの下水が海の競技場に流入」「日本の選手たちさえ心配するほど」などと報じた。これにSNSでは「本当だからしょうがない!!」「当然の指摘」といった声が上がっている。

同会場は2年前、パラリンピックのトライアスロン・テスト大会に参加した選手から「正直、トイレ臭い」と不満噴出。問題視されてきた
(以下略)
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「うんこの中で泳ぐ」「くっさい湾」海外紙がトライアスロン会場の東京湾うんこまみれ問題に重大懸念
引用元)
大会招致前から指摘されてきた東京湾の汚水と大腸菌の危険性。大会を目前に海外紙から懸念の声が上がっています(中略)

米Fox Sports紙が現地時間7月19日、「うんこの中で泳ぐ:五輪会場に汚水漏れまくりの恐れ(Swimming in poo: Fears of sewage leak in Olympic venue)」とする記事を掲載しました。
(中略)
目前に控えた東京五輪のトライアスロンやオープンウォータースイミングの会場となる東京湾を「くっさい湾(Stinky Bay)」と評し、下水汚物問題を報じています。
(中略)
この件は五輪招致以前から問題視されており、招致前後にも、また小池知事が就任した2017年にも指摘されていましたが、結局満足な対応がされないまま今に至っています
(以下略)

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“磯の香りとは異なる臭い”、そしてコロナ検出も…下水も流れ込むお台場の競技会場、水質問題は改善されぬまま?
引用元)
(前略)
 水質向上のため、いかだに牡蠣を吊るしてみたこともあるが、夏の高温で全部死んでしまったり、天然の岩牡蠣は獲られてしまったりと、上手く行かなかった。(中略)
(中略)
あれから1年半あまり。しかし榎本区議によると、「下水道の対策は全く取られていない」という。
(中略)
また、ちょうど都下水道局が下水中の新型コロナウイルスの感染症に関する調査結果を発表、僕も内容を聞いてきたが、現実にウイルスが検出されている。これらは不活性化しているので感染はしないということだが、サンプル数が少なすぎるので、もっと徹底的にやってほしいというのが僕の意見だ。
(以下略)


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