注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
*官邸
遂に日本政府が初めて2018年10月から景気拡大局面が終わっていたことを正式に認めました。
(中略)
これが正式に決まれば2019年の消費増税は景気後退局面に行われたことになると言え、国民からも消費増税の判断に批判の声が相次いでいます。
7月22日に内閣府は現状に関する月例経済報告を行い、新型コロナウイルスの影響で厳しい景気情勢が続いていると言及。「輸出などは下げ止まりの気配が見られる」「生産は総じてみれば、減少しているものの、このところ一部に持ち直しの兆しもみられる」と評価していますが、新型コロナウイルス以前から景気が後退していたわけで、今までの景気判断も大きく変えざるを得ないです。
(中略)
月例経済報告(月次)
(中略)
そもそも今まで景気拡大してたの? たんに株価が上がって失業率が低かっただけでは? 大企業が儲けるために非正規ばかりになって実質賃金下がって貧困層増えてたのに。 https://t.co/RCCZf4STsu
— 町山智浩 (@TomoMachi) July 22, 2020
この記事で一番重要なのは、政府が「景気後退局面で増税をしました」と認めた事ですよ。絶対にやってはいけない事をやってしまった。
— もりちゃん(CV:毒蝮三太夫) (@morichanemorich) July 22, 2020
【景気拡大、戦後最長ならず 後退局面、正式認定へ | 2020/7/22 - 共同通信】 https://t.co/XV1N0CWqm2 @jimin_koho @AbeShinzo
(以下略)「アベノミクスは既に2年前に無効だった」と今頃認めたのか。
— 盛田隆二🍺Morita Ryuji (@product1954) July 22, 2020
政府は「2012年12月から続いた景気拡大期間が 18年10月に終わり、景気後退局面に入った」と認定。景気拡大は戦後最長とならず。
つまり「景気後退の最悪の時期に消費税を増税した」と認め、失政の責任を痛感すると。表面的な言葉だけで。 https://t.co/aDPIpJbDph
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安倍首相は失政を認めて「責任を痛感する」のでしょうか。いいえ、月例経済報告のあった日、銀座の高級ステーキ店で怪しい会食をなさった上に、同時刻、電通の方がせっせと「やってるふり」ツイートを発しておられたそうです。