注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
こんなヒドイ話があるのか!って
— 建築エコノミスト森山高至 (@mori_arch_econo) December 19, 2020
↓
大阪市は異変があれば通報するようライフライン事業者と協定を結んでいる。餓死した母娘は20年8月から水道料金を滞納。10月中旬からは水の使用量がゼロになり、市水道局は11月中旬に給水を止めた。市水道局の委託業者が4回にわたって訪問したが通報していなかった。 https://t.co/S7tLbEkE2e
松井大阪市長が今年1月~11月の間、公用車を使ってスパが自慢のホテルを64回も訪れていました。緊急事態宣言中は控えていましたが、第3波到来でもホテル通いは継続。「市長日程」で確認したところ、なぜかこのホテルの名前は一切載っていませんでした。 https://t.co/lk3TdnDUzd #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) December 18, 2020
コロナ禍において、これ。
— 北方領土を取り戻せ! (@FacFBHavqSFIdOg) December 9, 2020
維新は駆逐しなきゃね pic.twitter.com/HgSOdJlvcq
(以下略)
大阪市の松井一郎市長(56)が今年1~11月の間、公用車を使って市内のホテルを64回訪れていたことが日刊ゲンダイの調べで分かった。都内在住の男性が市に情報公開請求して「自動車運行日誌」を入手し、日刊ゲンダイは提供を受けた。
(中略)
第3波が到来しても松井市長のホテル通いは続いた。
(中略)
時には公務の合間を縫ってホテルを訪れることもあった。
(中略)
公用車を使って通っているのに、どうしてこのホテルは市長動静に載せていないのだろうか。市民に公表できない理由でもあるのか。
(中略)
松井市長は大阪府知事だった2018年、議会の休憩時間中に公用車を「喫煙所」代わりに私的利用していたことが発覚し、批判を浴びた。
最初はTwitterで「スパで目撃されてるんだけど確認できない?」と質問&情報提供されたんですよ。で,「ならば公用車の記録だ」と請求しました。開示請求は誰でもできるのでおすすめです。 https://t.co/yPJbAI5mvZ
— WADA@開示請求 (@freeze209021) December 18, 2020
これこれ、WADAさんによる開示請求のもの。
— リリン (@ringringn90) December 19, 2020
私的利用の証拠。さっき橋下徹がジム通いと松井のホテル通いとを混同させた痛い奴がいたから見せないと https://t.co/tG1hoDBjcJ
霞が関の官僚みたいに夜の2時3時まで公務してるならともかく、連日公務なしの人が、公用車を使ってホテル通いしてたんですよね?
— 山内 憲之 (@kyrino) December 19, 2020
記事にあるとおり「これのどこが身を切る改革ですか? 松井さん?」答えて。
松井一郎市長 公用車で64回もホテル通い…公私混同と批判殺到https://t.co/qXKKwbZT64
コロナ対応で連日の深夜残業が続く中でも、タクシー使わないように帰れと言われてるのに。そんな中、公用車でスパ自慢のホテル通い。事実なら許せない。 https://t.co/hRMrQ0oVy5 pic.twitter.com/IZMFbKCGSg
— 大阪府職労 (@fusyokuro) December 18, 2020
この話題で「7人のビフテキ」ガースー助かるかもしれんね。「スパホテル64回」はナイスアシストじゃないかな。 https://t.co/DytvJv5J9w
— 建築エコノミスト森山高至 (@mori_arch_econo) December 19, 2020
先日、大阪市で60歳代と40歳代の母娘が室内で餓死していることが判明しました。8月から水道料金が滞納され、10月からは使用量が無くなり、11月には市水道局が給水を止めていた状況で、全く通報がなされていませんでした。市民を見守る福祉を本来業務ではない民間に委託すること自体が疑問ですが、実際に委託が機能していなかったことになります。仮にも「先進国」の政令指定都市で穏やかに暮らしていた市民が、こんな痛ましい最期になるとは。
こう思っていたところに、松井市長の行状が伝えられました。これまで多くの開示請求を行って来られたWADA氏が、良いタイミングで松井市長の公用車の記録を請求しました。そこで発覚したことは、松井市長が公用車を使って非常識なスパホテル通いをしていたことでした。コロナが緊迫する時期であるにもかかわらず、まともな対策すら取らず、公務も果たさず、本当に遊んでいたことが発覚したわけです。不安や飢えに耐えながら息絶える市民がいる中で。