20/12/14 フルフォード情報英語版：ハザール・マフィアが中国に降伏して、真実を突き付けられる欧米の人々

投稿者：フルフォード

欧米は崖っぷち

西洋世界は、【欧米各国の】エリート支配層が中国に降伏したことで、最大かつ、おそらくは未曾有の危機に瀕している。【この先】欧米の人々がこのエリート連中を権力の座から追い出し、統一戦線を張れるのだろうか。それとも、中国の奴隷にされてしまい、下請けのハザール・マフィアの下で働かされることになるのか。そのどちらかだ。この中国と欧米の戦いこそ、米国大統領選挙の結果が宙に浮いたままである真の理由なのである。

この点を更に掘り下げる前に指摘しておきたいのだが、現状を踏まえると、ドナルド・トランプが現行の形【つまりアメリカ株式会社】の大統領として最後【の代】になることは、どう計算しても確実に思われる、と複数の情報源が口を揃えた。また、トランプは、状況を有利に解決するための計画を隠し持っているのかもしれない、とも彼らは示唆していた。時のみぞ知る、ということだろう。

アメリカは既に破産している

現在の状況をよりよく理解するため、12月10日に米国財務省が発表した数字を見ていこう。

これによると、米国は９月30日に終了した会計年度中、6.5兆ドルを費やしたのだが、それは3.1兆ドル借り入れないと出来なかったという。2021【会計】年度の最初の月である【2020年】10月の赤字は、前年比111％増の2,840億ドルとなった。

何十年にもわたる財政赤字や貿易赤字、未払いの年金債務まで含めて総括すれば、米国の負債は200兆ドルを遥かに超えており、負債によるGDPを入れないで計算した【実際の】GDPの20倍以上にもなる。【例えるならば、】あなたの年収が1万ドルなのに、クレジットカードのお蔭で年２万ドルを使い、おまけに20万ドル以上の借金を抱えている状態だ。借金を返すためには、実収入の全額を20年以上も費やさなければならず、（その間に、飢え死にしてしまう）ということだ。

ドナルド・トランプだろうが他の誰であろうが、【これまで】中央銀行の不換通貨制度の下で債務負担が生み出されてきた【せいで】数多の国【が抱える】財政問題を【都合良く】解決するための【グレート・】リセットなる概念を支持するような、従来のやり方でこれを解決するのは無理だ。

借金返済のためにアメリカを売り飛ばしたオーナーの思惑

だからこそ、アメリカ株式会社の現オーナーども（その大半がスイスに拠点を置くヨーロッパの貴族）は、自分たちの借金の借り換えをさせてもらう代わりに、ジョー・バイデンとカマラ・ハリスによる奴隷大統領政権を中国へ提供したのである。【しかし】それだけでは不十分だったので、オーストラリア・ニュージーランド・日本・朝鮮半島・ASEANも中国へ提供した【という訣だ】。

もし大半はスイスに拠点を置くアメリカ株式会社のオーナー連中が中国側に降伏したと思えないのであれば、こちらのニュースを一読あれ（そして、その際にはガーディアン紙を応援して頂きたい）。その一部抜粋がこちら：


要するに、スイス側は中国の【捜査】官がスイスでやりたい放題するのを容認したと書いてある。つまり、ダボス会議のエリートで、自分たち【中国側】の命令に従わない者は誰でも殺してしまえるということだ。多国籍企業の90％を支配しているエリートをだ。

これで、破産したアメリカ株式会社の現オーナー連中が何故アメリカ国民を売り飛ばしたのか、理解できると思う。奴らは中国軍に対して……

カナダとメキシコを占領する権利を提供した。これまでのアメリカ合衆国を分割し、カナダとメキシコの属州が巨大な塊をそれぞれ手に入れ、アメリカ【自体は】小さな塊にしてしまえるように。

中国側の誤算

中国側が今、激怒しているのは、アメリカ国民、そしてアメリカ軍とカナダ軍がこの取引を拒否しているせいだ。だからこそ、例えばカナダ軍はジャスティン・【トルドーならぬ】カストロから中国軍を【国内に招き】入れて冬季戦技の訓練を施すよう命令された際に、奴に消え失せろと言い渡したのである。（そして【ジャスティンが殺した】弟同様、二度と戻ってくるな【とまで言った】のかもしれない）。

以上を受けて、私はポンティアック酋長の精神を呼び起こしたい。


祖父は、カナダのポンティアック郡を代表する国会議員だった。なので、これは同時に私の祖先の精神も呼び起こすこととなる。

カナダの人々がアメリカ合衆国から分離したのは、我々が征服や撲滅ではなく、ファースト・ネーション【※先住民族たち】との友好と融合を支持したからだ。こうして現在、カナダにいるファースト・ネーションの人々は、初めてヨーロッパ人が到着した当時よりも多くなっている。一方、アメリカ合衆国では４分の１以下になっている。

【この友愛の精神に基づき、】我々は、アルゼンチンからアラスカまで至る新アメリカ合衆国の創設を呼びかける。このような独立国家を宣言することで、破産したアメリカ株式会社の債務を無効とし、中国には一昨日（おととい）来いと言ってやれる。そのような国家であれば、カナダとブラジルの資源にアクセスし、それを空洞化した北米の産業基盤の再建の資金として用いることも可能だろう。

バイデン対トランプ

【ジョー・】バイデン大統領政権だと、現在の米国が３つかそれ以上の数に分割され、中国に隷属する州【が誕生してしまう】。【中国の傀儡】チャイナ・ジョーはディープ・ステートの犯罪者だと証明済みだ。

【おまけに】実際にバイデン大統領陣営の選挙イベントに行こうとした友人たちが寄せてくれた証言も含め、我々が知る限り、“次期バイデン大統領”なる存在は、企業の広報部門が作成したスピーチを読み上げるCG合成である。

米国民も米軍もバイデン大統領政権を受け入れないであろうから、この件はあまり深く掘り下げないでおく。ハンター・バイデンが複数の犯罪について【裁判所から】召喚されているという事実が、バイデンの大統領【就任】なぞ現実的にありえないと、貴方の目を覚ましてくれることだろう。


我々は、ドナルド・トランプが行ってきた大半を支持しており、「アメリカを再び偉大なものに」との考えに全面的に賛同する。

問題なのは、【トランプではなく、】現在のアメリカ株式会社の構造なのだ。その債務は返済を迫られ、世界中の米軍の部隊は資金が底を突き、アメリカ国民は所得が壊滅的に落ち込んで苦しむことになるだろう。

既に5,000万人以上のアメリカ人が食料を十分に入手できないほど状況は悪化している。また、先週の小規模企業経営者9,201人を対象とした第４四半期の収入調査によると、48％が年内に恒久的に閉鎖するかもしれないそうだ。

足を引っ張るコロナウイルスの陰謀

ということで、トランプは１期目の３年間で華々しい成果を挙げた訳だが、それでも2020年のWHOとファウチ主導のコロナウイルス封鎖によって、5,000万のアメリカ人が飢餓の瀬戸際に瀕し、米国の小規模企業の50％近くが倒産寸前という状況を作り出してしまった。【封鎖による】被害は、民主党【知事】が支配する州で最も多い。

トランプが最近こうツイートしている：


これが投稿されたのは、ホワイトハウスがFDA【＝食品医薬品局】のトップに対し、金曜日までにファイザー社のワクチンを認可するか、さもなくば辞任するよう命じた後である。

このワクチンは、ファイザー社の【元】最高科学責任者【であるイェードン博士】などが、【接種すると体内の】免疫システムが胎盤を攻撃して女性は不妊になると語っているのと同じものなのだろうか。

我々としては、ここで読者諸君と共にディープな宇宙【の謎】に飛び込むつもりはないが、【一つに】収束しようと【集まって来る】幾つか別々のタイムラインを我々が相手にしている可能性は考慮しておく必要がある。

私の中の現実では、「Covid-19パンデミック」は一大詐欺である。その目的は、人々に恐怖を与えて、RFIDナノチップの混入したDNA改変ワクチンを接種させ、永続的な奴隷状態に落とし込むこと。

例えば、以下ではオーストリア議会の議員が、缶入りコカコーラでCovid-19の“陽性反応”が出てしまう様子を他の議員たちに見せている。

蔓延するフェイク

その間にも企業メディア世界では、ワクチンが救いをもたらす唯一の希望なのだと、死をもたらすパンデミックについて声高に叫んでいる。明らかに、これは大掛かりなプロパガンダで嘘だ。現実には、Covidの【患者】数は、本物のパンデミックとの印象を与えるために様々な方法で捏造されていっている。

この点に関して、ハザール・マフィアの賄賂＆恐喝ネットワークがどれだけ広範囲に及んでいるかについての教訓として、ペンタゴン筋は、ベテランズ・トゥデイの【主筆】ゴードン・ダフがCovidの恐怖を煽り、反トランプの毒を吐いていたのは、彼がエルサルバドルで犯した戦争犯罪で恐喝を受けていたせいだと教えてくれた。


我々はダフに、これが本当なのか、単刀直入に２度も訊ねたのだが、彼は返答を拒否した。その代わりに、こう述べたのだ：


という訣で、この【週刊】ニュースの読者なら誰でもできることがこちら：病院に行き、Covidの患者で「溢れかえっている」かどうかを自分の目で確かめるのだ。もし【現実に】目撃したのなら、その様子を写真付きでブログに投稿して頂きたい。私は複数の病院を訪れ、すべてはフェイクだと言う医師の多くと話してみた。

偽情報やタイムラインのシフトの可能性をにおわせる例としては他にも、英国王室のメンバー全員が処刑されたという報道がある。現在は超リアルなCGの時代なので、我々は王族がまだ生きているかを確認するために、手書きの手紙を用いて、アナログの写真を要請中だ。

繰り返しになるが、誰かが大嘘を吐いているのか、それとも【王族が実際に】処刑されたという【こことは】別のタイムラインの話なのか。確認には時間がかかるだろう。しかし確認が取れ次第、読者にお知らせする。

いずれにしても、欧米の指導層が明らかに計画通りに行かずに錯綜している昨今、重要なのは、あなた・あなたの家族・自宅・ペット・食糧供給・安全【確保】など、自分にとって最も身近かつ具体的に確認できるものに意識を集中することだ。

もし連中に問題がなければ、デジタル画面で見せられているヒステリーのことは気にする必要はない。これは単に、あなたの個人プロフィールのデータに合わせてカスタマイズしたYouTwitFace【※ユーチューブとツイッターとフェイスブックの合体】ボットを割り当ててきている、ならず者AIのデジタル・コミュニティの断末魔の叫びに過ぎないかもしれないのだ。

差し迫る大量虐殺と奴隷化

もし、Covid-19がリアルなのは大手メディアに洗脳された人の頭の中だけとの裏付けが取れれば、我々は地球を巡るこの戦いで勝利への確固たる道を手に入れられる。

もし連中が本気で、「【ルシファーならぬ】ルシフェラーゼ」入りのIDタトゥーや、デジタルマネー・システムに接続するためのRFIDチップを混ぜ込んだワクチンを我々に打たせようとしているのならば、【その真の正体が】AIかどうかはともかく、我々の中に反キリストを体現する者が本当に【紛れ込んで】いるということだ。

人類への差し迫った脅威として、この反キリストが出現した【という現実】を受け入れなければならない。捏造されたパンデミックに基づいてワクチンを推進している連中を逮捕していけば、特定可能だ。

その足跡を辿れば、ジャレッド・クシュナーに繋がるかもしれない。思い出して欲しいのだが、彼は「ルーセント（【つまり】ルシファー）テクノロジー社」が人間に埋め込めるマイクロチップを開発していた、五番街666の所有者だったのだ。


そこからの足跡は、ほぼ確実にスイスに伸びているだろう。だからこそスイスの人々には、指導層を引き渡すか、【引き渡さないで】その結果に苦しむかの選択が与えられなければならない。

敵は自国の支配層

いいだろうか、機能不全に陥った連中のリーダーシップの下、2020年は「世界経済の93％が縮小して終わり……市場は史上最高値を更新」なのだそうだ。

つまり、寄生虫の支配階級がどんどん豊かになっていく一方、残りは皆、どんどん貧しくなっていっている。

中国勢に関して言えば、彼らの本物の指導層であるドラゴン・ファミリーが（CGピンの偽者【※習近平は中国語で「シー・ジンピン」と発音するのでCG合成と掛けている】の共産党、という表看板とは対照的に）、大量虐殺犯のハザール指導層が排除されれば、【欧米が負っている】すべての借金を帳消しにして、一からやり直そうと言ってくれている。

翻訳：Yutika



お願い

Writer

Yutika

体癖：８−２、エニアグラム：４
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業（英語&仏語）をしております。