注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
映画『太陽がほしい』予告編
— 👀パーマンマン𓆃 (@paamanman) August 10, 2019
劇場版2019年8月3日より公開中
中国人朝鮮人女性「私は慰安婦ではない」なぜだと思いますか?
自虐史観という言葉は、行なった犯罪の処罰から逃れるために、犯罪者が作った言葉でした。https://t.co/PJe5wP83L6 pic.twitter.com/tKAkx2QW95
1/全11篇 NNNドキュメント『記憶の澱(おり)』山口放送 2017年12月3日深夜25時5分~26時放送
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) July 28, 2019
清(中国)とのアヘン戦争に苦戦する英国の傭兵として侵略戦争に駆り出された大日本帝国軍兵士と国策移民「満蒙開拓団」27万人の敗戦後の記録です。是非11篇の最後までご覧下さい。https://t.co/qxxCtumyxn
日韓対立で『#ワシントン・ポスト』が日本の歴史修正主義が原因と指摘!「日本が罪への償いを怠ったことが経済を脅かす」 https://t.co/scYc7pkND7 @litera_webさんから pic.twitter.com/FB5slaSLvL
— FUMIX (@SilverFoxINJAPA) August 18, 2019
米紙ワシントン・ポスト11日付電子版は、「日本が過去の罪への償いを怠ったことがいかに世界経済を脅かしているか」(How Japan’s failure to atone for past sins threatens the global economy)という記事を掲載した。
(中略)
〈日本はまた口先だけの努力で(両国の)論争を煽り続けている。(中略)… 日本社会は、第二次世界大戦で日本軍がしたことを認め、反省を示すことを失敗してきた。ドイツとは違い、日本は第二次世界大戦での残虐行為を人々に教育し思い起こさせる記念碑や記念館を建ててこなかった。現在の総理大臣である安倍晋三は、歴代の首相よりも歴史問題で強固な姿勢をとっており、それまで以上の謝罪をおこなわないことを明確にしている。
(中略)
日本が、近隣諸国との和解を達成するために、さらに広く一貫した努力をしないかぎりは、アジアは常に、別の経済的あるいは軍事的な危機に近い状況に不安定なかたちで置かれるだろう。難しい歴史の考慮を怠ったことが未来の繁栄に限界をもたらし、そして世界の他の地域が苦しむ結果になるかもしれない。〉
(以下略)
ワシントン・ポストは、“日本社会は、第二次世界大戦で日本軍がしたことを認め、反省を示すことを失敗してきた”と言っています。“第二次世界大戦のあいだに、日本が犯した残虐行為の数々は、歴史上最も恐ろしいもののひとつだった”にもかかわらず、歴史修正主義者たちは事実を認めようとしません。 “日本が犯した残虐行為”と言うよりも、その本質は、“特定の一族が犯した残虐行為”だからかも知れません。例えば、「朝鮮人強制連行と麻生一族の闇」をご覧ください。
リテラによると、ネトウヨがワシントン・ポストの記事に、“早速「反日」「韓国の回し者」と攻撃を加えている”とのことですが、「反日」などという言葉は、国際社会では全く通用しないでしょう。パーマンマンさんは、“自虐史観という言葉は、行なった犯罪の処罰から逃れるために、犯罪者が作った言葉”だと言っていますが、その通りだと思います。私たちは、主義主張ではなく、ありのままの事実を知るべきだと思います。