注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

それより悲しいのはバブルの頃は日本はAAAだったことだな。今やただのA。
— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) August 12, 2019
韓国云々いってる場合じゃない。30年で下がりに下がったこの意味を考えなければこの先もさらに下がるだろうな。 https://t.co/1CfOT4tCM0
バブルの後…
— 赤い彗星 (@813117d0cb8d4ad) August 12, 2019
AAAがAA+に下がっただけでも
国をあげて大騒ぎしていたものだ。
今では…貧しいものをさらに貧しくさせて
うわべだけ取り繕っている。
日本の家電産業は世界一だった。
— 臥龍通信 (@wangon2010) August 9, 2019
しかし、日本の家電産業は世界競争に敗退して過去の栄光はない。
ソニーの売上は8兆6650億円
パナソニックの売上は8兆円
東芝の売上は3兆6930億円
サムスンの売上は22兆4000億円
SKの売上は22兆4000億円
LGの売上は15兆6000億円
もはや日本企業の時代は終った!
この比較に、中国の美的集団(Midea)や格力(Gree)、海爾(Haier)を加えると、より惨めな気分を味わえます。
— Manuel da Nóbrega (@myshi_sp) August 10, 2019
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ところが、現実を見ようとしない多くの日本人は、いまだに「日本スゴい」を信じているのでしょう。日本は経済大国で、未だに韓国や中国は日本よりも貧しいと思い込んでいる人も居る始末です。少しネットで検索してみて、今の中国がどうなっているかを知ると、ショックで立ち上がれなくなるかも知れません。
メディアがありのままの事実を伝えないので、「生き残る道は、“下請け大国”になること」と言った元経産省官僚の古賀茂明氏の言葉が、にわかには信じられないかも知れません。しかし、ありのままに日本を見ると、世界的投資家ジム・ロジャーズ氏の言葉は事実だとわかるはずです。
日本は急激な勢いで崩壊しているのに、未だに自民党に代わる政権がないなどと寝言を言っている人たちは、オリンピックや大阪万博といった夢を見ている限り、真相には目覚めないかも知れません。