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[三橋貴明氏と山本太郎氏の対談]デフレ下で緊縮財政をやってはいけない! ~もっともまずいのは消費税の増税~
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ベネズエラ軍の将軍が隣国コロンビアに亡命申請。マドゥロ政権の腐敗についてTVで話した https://t.co/nRtoAxOCVp
— dia feliz (@diafeliz_latin) March 19, 2019
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ついに米国でゲノム編集で遺伝子操作された大豆油の発売開始。厚労省は4月にもゲノム編集を遺伝子組み換えの規制は不要だとして解禁する方針。なんと米国と日本ではNon-GMOとして販売できてしまう。一方、EUやNZではGMOとされるので実質的に売れない。拒否の声を! https://t.co/5pMlKJvqlQ
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) 2019年3月15日
米国政府は通常の倍のスピードで育つ遺伝子組み換え鮭の養殖にゴーサインを出した。開発したAquaBounty社はさっそく米国内の養殖開始を宣言。しかし米国のスーパーはすでに不売を宣言している。自然にも健康にも懸念のあるGM鮭はいったいどこに行くのだろうか? https://t.co/MBE0e46llg
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) 2019年3月17日
研究者の端くれとして一言。ゲノム編集は今や生物学においてメジャーな技術だけど、食品に対して扱って何の心配もないとは言い切れないと思う。必ずしも安心はできない。 #ゲノム編集 https://t.co/p5H3c31V9x
— 雪灯りのステーション (@snow_mrm_st) 2019年3月18日
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
これらの動画は、大変わかりやすい。少し長いですが、Part1だけでもご覧ください。経済の本質がとてもよくわかります。映像配信で経済の講座をご覧になった方は、とてもよくわかる内容だろうと思います。
三橋貴明氏の言っていることは、現行の経済システムがこのまま続くのであれば、確かにこの通りだと思います。ただ近い将来、金や資源に裏付けられた新金融システムに転換すると思われ、その時にどうなるかは、私にもわかりません。日本に、果たして、裏付けになる金あるいは資源があるのか。新金融システムでは、通貨の評価替えが確実に起こりますが、果たしてそれが、どのような影響をもたらすのかが、さっぱりわかりません。
動画をご覧になると、デフレ下で緊縮財政をやってはいけないということが、直ちにわかると思います。もっともまずいのは消費税の増税です。経済を回そうと思ったら、山本太郎氏が主張している通り、消費税をゼロにすることを目標に、まずは消費税を5%に戻すというところから始めると良いでしょう。
ただ、この最も基本的なことを、ほとんどの政治家も財務省の役人もわかっていないということです。彼らは、お金の仕組みを全く理解していないのです。
動画の中で、三橋貴明氏は、この動画の内容は中学2年生くらいで理解できると言っていますが、確かにその通りです。わずか30分ちょっとの動画で、経済の根本がわかるとしたら、これは見なければ損だということになるでしょう。