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官邸とアメリカ政府の密約&11月解散12月解散総選挙をDr苫米地英人が暴露!! 〜「安倍ジョンウン独裁体制」への挑戦権を手に入れた安倍首相〜

 自民党が、現行の「連続2期6年」からの総裁任期延長を決めたため、安倍首相が在職期間が歴代首相トップとなる「安倍ジョンウン独裁体制」への挑戦権を手に入れました。「いっそのこと期数制限撤廃しちゃうか」という高村副総裁の発言から安倍「終身首相」も想定しているのかもしれません。
 「安倍ジョンウン独裁体制」に向けて、安倍首相はもっとも有利なタイミングで衆院解散総選挙に打って出ることができるわけですが、その時期を「11月解散12月解散総選挙」と苫米地氏が暴露してくれています。
 また官邸とオバマ政権との密約も暴露しており、現在審議中のTPPを10月28日に衆議院で強行採決し、その見返りとしてロシアとの経済協力や北方領土問題解決をアメリカに黙認してもらうというものです。
 また、12月にEUとの経済連携協定を安倍首相とEUユンケル委員長が電撃合意するサプライズも用意しているようです。つまり、官邸はロシアとの領土問題を解決させ、露・欧・米との経済協力を成功させたことを売りにして総選挙に挑むつもりのようです。また官邸は野党対策として、民進党の蓮舫代表への攻撃材料も準備していることが分かります。
 一方、野党の方も、板垣英憲氏の情報を見ていると、「政権取りのプロ」と呼ばれる小沢一郎氏が「生活の党と山本太郎となかまたち」を「自由党」に党名変更し、政権奪取の準備を進めているようです。
(編集長)
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官邸とアメリカ政府の密約&11月解散12月解散総選挙をDr苫米地英人が暴露!!
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[Sputnik 他]エクアドル、アサンジ氏のネット切断理由を説明

竹下雅敏氏からの情報です。
 10月18日の記事によると、“ジョン・ケリー国務長官がエクアドル大統領に、アサンジを黙らせなければ、あなたの国に深刻な影響を与える、と脅した”とのことでした。エクアドル政府にしてみれば、自国内でテロなどをアメリカに起こされてはかなわないので、アサンジ氏のネット接続を切断したという事でしょう。ただし、ウィキリークスがヒラリー・クリントンの情報を公開した直後に、しかもウィキリークスの作業を阻害しない範囲でやってみせたという事でしょう。
 “アメリカに脅されたので、ちょこっと切断してみました”と正直に言ってもらうと、わかりやすかったと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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エクアドル、アサンジ氏のネット切断理由を説明
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エクアドル政府は、ウィキリークスの創始者、ジュリアン・アサンジ氏4年間あまり潜伏を続けているロンドンのエクアドル大使館内でインターネット接続を制限した事実を認めた。同措置がとられた事実はエクアドル外務省の発表したエクアドル指導部の声明に公式的に明らかにされた。

エクアドル外務省の公表した声明文書には、ウィキリークスはここ最近米国大統領選挙に関する文書を多量に公表しているものの、「エクアドル政府は他国の事情には介入しない原則を尊重しており、現在の選挙前プロセスにも介入せず、いずれの候補者への支持も表明しない」と書かれている。

また、接続が立たれた時間も制限的なものであり、ウィキリークスのジャーナリストらの作業を阻害するものではないとも指摘されている。

ウィキリークス側は、エクアドルがアサンジ氏のネット接続を切断したのはヒラリー・クリントン氏がゴールドマンサックスで行なった演説内容を公開した直後だったことを明らかにしている。

これより前、アサンジ氏自身は自己の活動について、具体的に民主党推薦の候補者(クリントン氏)に反対して行なっているわけではないことを明らかにしていた。

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アサンジ氏のインターネットを切ったのは誰か、ウィキリークスが明かす
転載元)
ウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジ氏のインターネットの接続を切ったのはエクアドルだった。ウィキリークスのアカウントのツィッターで明らかにされた。

これまではアサンジ氏のインターネットの接続は「ある国によって」切断されたとのみ発表されていた。アサンジ氏はすでに数年にわたりロンドンのエクアドル大使館内に滞在している。

「我々は、土曜、エクアドルがアサンジ氏のインターネット接続を切断したことを確信を持っていうことができる。」ウィキリークスのツィッターにはこう書かれている。

ウィキリークスは、切断されたのは「ヒラリー・クリントン氏がゴールドマンサックスで行なったスピーチが公表された直後」であったと主張している。

英国のAP通信の報道では、エクアドル政府内の消息筋は状況へのコメントを拒否する一方で「エクアドルはこれからもジュリアン・アサンジ氏を保護し、2012年に氏に対して提供した政治的避難を提供し続ける」と語っている。

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松井府知事が「土人」暴言の機動隊員に「職務遂行、一生懸命」「出張ご苦労様」 〜大阪府警は高江に行く機動隊員に「中国人だから容赦することはない」と教育!?〜

 「土人」暴言の機動隊員に対して松井・大阪府知事が「職務遂行、一生懸命」「出張ご苦労様」と労をねぎらっていますが、これは、安倍首相の呼びかけで自民議員が一斉に起立・拍手した件の一環と見るべきでしょうか。
 一番下の鎌仲ひとみ監督のツイートにある「大阪府警は高江に行く機動隊員にあいつらは沖縄の土地を買った中国人だから、容赦することはない、と教育している」という噂は、別の大阪府警の機動隊員が「黙れ!シナ人!」と発言していることからも、本当なのかもしれません。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【沖縄で「土人」発言の大阪府警機動隊員に「出張ご苦労様」の件】松井一郎 大阪府知事…
配信元)

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維新の松井一郎大阪府知事が沖縄県民に土人暴言の機動隊員に「職務遂行、一生懸命」「出張ご苦労様」
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戦前から現代に何十年、何百年と続く沖縄差別が警察官の口から炸裂しました。

沖縄県の東村高江で、米軍のヘリパッド建設に抗議している県民、市民たちを取り締まっていた大阪府警の若い機動隊員が、沖縄県民に対して、

「どこをつかんどんや。このボケ!土人が!」 

と究極の暴言
を吐きました。

沖縄県民はショックを受け、翁長知事も激怒していますが、この機動隊員らを沖縄に送り出した松井一郎大阪府知事・日本維新の会代表がまたこれに上乗せする暴言を吐いています。

松井一郎知事は、当時の様子をネット動画で見たとした上で、

表現が不適切だとしても、府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりました」

と自身のツイッターに書き込んみ、さらに

「出張ご苦労様」

とねぎらいの言葉も投稿した
のです。

機動隊員のこの暴言は侮辱罪を構成する違法な言動で、これから警察内部で懲戒処分にすべきものです。

それを一生懸命職務を遂行したから良かったとは指揮命令権者として同罪です。
 

しかも、差別発言を聞いた上で、出張ご苦労様とねぎらうとは大阪府警の差別体質を産んでいる根本には松井府知事がいると言わねばなりません。

(中略) 

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引用元)





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ドゥテルテ大統領が南シナ海問題に関して「ソフトランディングする」 

竹下雅敏氏からの情報です。
 フィリピンのドゥテルテ大統領は、南シナ海問題に関して“ソフトランディングする”と言っています。彼は“戦争に活路を見出せない”とし、この問題に米国や日本が口を出すことを牽制しています。現状では、アメリカがドゥテルテ大統領を暗殺かクーデターで排除しない限り、ここを発火点とする戦争は難しくなって来ました。
(竹下雅敏)
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南シナ海「ソフトランディングする」 比大統領訪中(16/10/19)
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南スーダンでは略奪、殺人、レイプが横行、自衛隊が駆けつけ警護を行えば戦死者が出る可能性が高い

竹下雅敏氏からの情報です。
 「駆けつけ警護」とは、“国連やNGO関係者が襲撃された際に現場に駆けつけて救助するというもの”で、新安保関連法によってこれが可能になりました。安倍政権が戦闘ではなく衝突だと言い張る南スーダンは、安全とは程遠い状況のようで、リテラによると、現地の一般市民やNGO職員らへの略奪、殺人、レイプが横行しているようです。しかも、それを行っているのが南スーダンの政府軍だというのだから、どうにもならない状況です。この状況で自衛隊が駆けつけ警護を行えば、南スーダン政府軍との戦闘状態になりかねません。自衛隊員に戦後初めての戦死者が出る可能性が高くなります。
 リテラは文末で、安倍政権は“自衛隊と政府軍とを戦闘させようと考えているとしか思えない”としていますが、この通りだと思います。日本の武器の性能の実戦データを手に入れること、日本におけるナショナリズムに火を点けることが、彼らの狙いです。
 次の記事では、自民党の国防部会が、予備自衛官の雇用を増やした企業に対し、法人税を控除する案を了承したとのことです。負け組は予備自衛官として正社員か、派遣社員かの選択しか残らないという社会を、自民党は目指しているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍は「南スーダンは永田町より危険」、稲田は自衛隊員の報告を無視して「状況は安定」…こいつらは自衛隊を殺す気だ!
引用元)
自民党HPより

自民党HPより



(前略) 

「駆けつけ警護」とは、自衛隊が現地の武装勢力などから直接攻撃を受けなくとも、国連やNGO関係者が襲撃された際に現場に駆けつけて救助するというもので、(中略…)安倍政権は新安保関連法の成立によってこれを可能とした。

 安倍政権がその“先例”にしたい舞台が南スーダンなわけだ。

(中略) 

 安倍政権は「南スーダンは落ち着いている」と言い張るが、現実は真逆で、凄惨というほかない、完全に戦争状態そのものなのだ。

(中略) 

NGO職員を襲撃し、殺人やレイプ行為を働いたのは南スーダン政府軍の兵士だった。

(中略) 

 安倍首相や稲田防衛相は(中略…)むしろ、積極的に自衛隊と政府軍とを戦闘させようと考えているとしか思えない。

 いずれにしても、安倍首相が目論む「駆けつけ警護」の真の目的が、邦人や国連関係者の保護ではなく、“戦争の既成事実化”であることを忘れてはならない。

(宮島みつや)

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予備自衛官雇用で法人税控除案 自民党部会
引用元)
 自民党の国防部会は17日、有事の際などに一時的に自衛官として活動する予備自衛官などの雇用を増やした企業に対し、法人税を控除する案を了承した。

(中略) 

 予備自衛官を2人以上、かつ10%以上増やした企業に、予備自衛官1人あたり40万円の法人税控除を行う税制改正の要望案を提示し、部会で了承された。

(以下略)

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配信元)