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[Everyone says I love you ! 他]自民党ネットサポーターズクラブのネット世論誘導 / ネット工作員の正体と消し屋の正体 〜自民党の“謀略”に関わる者への警告〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の記事は、世論誘導に関係したものを取り上げました。この記事は、以前取り上げた記憶があるのですが、とてもわかりやすくよくまとまっています。特に、冒頭の太字にした部分は見事だと思います。
 “続きはこちらから”で、かつてこうした自民党の世論誘導の中枢部分に関わっていた人物の告白があります。これを読むと、初めの記事の内容が正確で、はっきりと自民党がこうした“謀略”を行なっているということがよくわかります。
 この告白をした人は、自分のやっていたことに対して罪悪感を持っていたわけです。おそらく現在、このような謀略に携わっている人たちの中にも、相当数、後ろめたさを感じている者が居ると思います。
 早々に、こうした悪事から手を引くことです。私がこうした記事を取り上げ警告をした場合、次に何が起こるかということは、覚悟しておいた方が良いでしょう。以前から、悪事に手を染め改めない者にはうつ病の症状が現れ、それでも悪事を続ければ、いずれ精神が破綻すると警告したはずです。これまでの経験で、時事ブログ上で私がこうしたコメントを書くと、ほぼ時を置かずに実行されることが多いのです。警告を真に受けた方が良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界5
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[リテラ]『NEWS23』攻撃の呼びかけ人、ケント・ギルバートをTBS、NHKがコメンテーターに起用! 安倍別働隊に屈服するテレビ局 〜安倍政権のやっていることは、あまりにも露骨でわかりやす過ぎる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権のやっていることは、あまりにも露骨でわかりやす過ぎるように思います。世界がこれから第三次大戦に向かって行くのであれば、こうした強引なやり方も通用するのかも知れませんが、第三次大戦は絶対に起こりません。また上層部は、それを起こす意思を持っていません。一部の阿呆どもが、未だにハルマゲドン信仰を持っているようですが、ロシアが最終兵器を手にしている以上、起こり得ないのです。私の考えでは、以前の記事で取り上げた“巨大な力の箱/箱舟”は、すでに使用されたと思います。
 歴史的にも、日本の指導者はおかしな人が多いと思うのですが、特に現政権は古い時代に生きているのではないかと思います。彼らは言われたことだけをやっているように見えます。その指示していた連中が滅びている現状を理解しているのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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『NEWS23』攻撃の呼びかけ人、ケント・ギルバートをTBS、NHKがコメンテーターに起用! 安倍別働隊に屈服するテレビ局
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[The Huffington Post ほか]高市氏の電波停止発言に「私たちは怒っている」 ジャーナリスト6人が抗議 / 「電波停止」発言に反論できないテレビ局の弱み 政府は切り札を握っている

竹下雅敏氏からの情報です。
 「私たちは怒っています!」の横断幕を持ったジャーナリストの顔を見て、こりゃ駄目だな、と思いました。
 記者会見場ではフリージャーナリストが彼らに鋭い質問を投げかけたようで、田中龍作ジャーナルには、その一端が垣間見えます。本質は太字にした部分です。
 “続きはこちらから”で、この詳しい説明があります。テレビ各局は電波独占の既得権益、新聞は押し紙問題、警察は裏金問題で、政権に弱みを握られており、言いなりになっているという感じです。ポジティブに見れば、こうしたことが国民の目に見えるようになって来たということでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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高市氏の電波停止発言に「私たちは怒っている」 田原総一朗氏、岸井成格氏らジャーナリスト6人が抗議
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降板の岸井キャスタ―、高市発言を批判 「テレビ局は何を怯えているのか?」
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[イズラエル・シャミール氏]二つの注目すべき変化:アメリカの主流メディアの中で、シリア紛争に対するより事実に沿った見方が登場 / イスラエルの露骨な姿勢

 CNNでISDS条項に対して“貿易協定から取り除き、なきものとしなければならない”と結論付ける記事が現れ、アメリカの主流メディアが変化しつつあることが示されました。
 今回の記事でもアメリカの主流メディアに、これまでならありえないシリア情勢の見方が登場したことが紹介されています。その記事では、シリア紛争に対して「もし我々が以前に導入されたロシアの外交政策に従っていたのならば、一つの国として人々はより安全に過ごしていたのだろうし、より安定した世界に貢献していたかもしれなかったというのに」と結論付けているようです。イズラエル・シャミール氏は"第一級の衝撃度を持つ革命的な出来事"と表現しています。
 またイスラエルでは逆に、その本性が剥き出しになってきているようです。イスラエルを代表する軍事解説者が、これまで"アラブ人たちが互いに殺し合うことを喜び続けてきた"ということを認める発言をし、ロシアの介入でシリアに平和が訪れようとしている現在の状況に対しては「アサドの勝利はイスラエルにとってまずいことだから…スンニ派反乱者たちに本物の軍事的支援を送る」ことを訴えているようです。
 これもまた人類が二極化している兆候のひとつではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[Sputnik]ツイッターでイスラム教を批判したとして男性が懲役10年・鞭打ち2000回 / サウジアラビアの懲罰制度-「ダーイシュ(IS)」との違いはあるのか? 〜暴力で支配する宗教カルトが国家レベルに肥大した姿〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 “サウジアラビアとダーイシュ(IS)とは驚くほど似ている”とあります。もし、ダーイシュ(IS)がその勢力を拡大し、周りの国を打ち倒して巨大な国家となったならば、今のイスラエルやサウジアラビアのような狂気の国となるということなのです。要は悪魔崇拝国家です。
 これはもはや、暴力で支配する宗教カルトが国家レベルに肥大した姿です。彼らの目的は地球全体を彼らの宗教カルトという全体主義にすることで、異を唱える者は冒頭の記事のように処罰され、最悪斬首刑となるわけです。
 皆さんがそうした世界を望むのなら仕方がないのですが、多くの人はそれとは知らずに、その悪魔崇拝者である米国の1%を盲目的に支持しているのです。安倍政権は彼らの傀儡です。要するに、安倍政権を支持するということは全体主義を肯定し、暴力による統治を受け入れるということなのです。
 事実を知ることが解放に直結します。まずそれを知って、周りの人に伝えてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ツイッターでイスラム教を批判したとして男性が懲役10年・鞭打ち2000回
転載元より抜粋)
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サウジアラビアで、ツイッターで無神論的発言を行った男性が懲役10年と鞭打ち2000回の刑を宣告された。AP通信が27日報じた。

SNSを監視する宗教警察が神の存在を否定しコーランの詩篇を嘲笑し、預言者の嘘を指弾する600以上のつぶやきを発見。
男は自分が無神論者であることを認め、自分の信念を表明する権利を完全に留保して、悔い改めることを拒否した。

男性はさらに2万サウジリアル(約 5300ドル)の罰金を課せられた。

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サウジアラビアの懲罰制度-「ダーイシュ(IS)」との違いはあるのか?
転載元より抜粋)
1462740

サウジアラビアでシーア派宗教指導者ニムル師が処刑された。これは多くの国で大規模な抗議を引き起こし、再びサウジアラビアの残酷な懲罰制度に国際社会の注目を集めた。

ロシアのサイト「レンタ・ルー」には、サウジアラビアの最も恐ろしい処罰に関する簡潔な説明が掲載された。

サウジアラビアでは婚外性交渉、あるいは婚外性交渉のほのめかし、無神論、イスラム教から他宗教への改宗、同性愛、魔術、賭博などは犯罪とされており、1000回の鞭打ち、禁錮10年、または斬首刑となる可能性がある。

なおサウジアラビアの司法制度は西側のものとは著しく異なっているが、「ダーイシュ(IS、イスラム国)」とは驚くほど似ている。証人が、有罪あるいは無罪を主張する場合は、しばしばただ宣誓するだけで証拠がなくてもよく、弁護士は不必要な贅沢と考えられることも多く、未成年者や精神障害者にも死刑が執行され、判決が言い渡される際に、サウジアラビア国民と外国人の間に一切差はない。

鞭打ちは、サウジアラビアでは最も一般的な刑罰だ。厳格な規定は一切なく、シャリーア裁判所の裁判官が、鞭打ちの回数を決める。過去最高の鞭打ちは、エジプト人のムハマンド・アリ・サイード被告に言い渡された4000回。

またサウジアラビアでは公開処刑として、斬首も執行されている。公開処刑には大勢の人が集まる。通常、死刑執行後、遺体は教育目的のために、はりつけにして公開される。これも「ダーイシュ(IS)」の行動を髣髴させる。

これら全てのサウジアラビアの特異性は、西側で当然の抗議を呼んでいる。欧州や他の文明国の市民たちは、「道徳的配慮を強調する米国と英国は、死刑執行数が多いことを理由にイランを『悪の枢軸』とみなしているのに、なぜシャリーア裁判所がより厳しい判決を言い渡しているサウジアラビアのことは見ないふりをしているのか?」という質問をよく投げかけている。