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[街の弁護士日記]CNNが伝えるTPPの恐怖  “The real Danger in TPP”

竹下雅敏氏からの情報です。
 これもまた、変化の兆候がはっきりと見える記事です。CNNがTPPのISDS条項の危険性に言及し、“貿易協定から取り除き、なきものとしなければならない”と結んでいます。これは、これまでの経緯を考えると驚くべきことではないでしょうか。
 記事でも触れられていますが、米大統領選のドナルド・トランプ氏は、はっきりとTPPを否定しています。氏の発言によって、多くの米国民が目覚めて来たように思えます。さすがに、安倍政権も潮の流れが変わったことを認識しているのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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CNNが伝えるTPPの恐怖  “The real Danger in TPP”
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[Twitter ほか] 憲法9条の戦争放棄は、幣原首相の発案だった。決してGHQやマッカーサーの発案ではない。  〜小学館のマンガで歴史が捏造! 人として生きている資格が無い〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 編集長が1本目に動画の文字起こしをしてくれていますが、憲法9条は幣原首相の発案だったという急所の部分の一連のツイートです。
 驚いたのは小学館のマンガで、このように1989年発行のものと1994年発行のものを並べられると、歴史が捏造されているのがはっきりとわかります。こうした意図的な捏造は許しがたいものです。現政権とその背後に居る連中はこうした許しがたいことを、いとも簡単に何の良心の呵責も無しに出来るようです。人として生きている資格が無いと思うのは、私だけではないでしょう。
 ところで、“続きはこちらから”以降の記事では、自民党の二階氏が、安倍政権のやる気を削ぐような発言をしています。どうやら、変化の兆候がはっきりとして来たようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[報道ステーション]総理の祖父・岸内閣”改憲の原点” 独自「憲法調査会」肉声を発見【文字起こし】

竹下氏からの情報提供です。
 戦後の日本史を語るうえでの最重要売国奴2代目裏天皇・堀川辰吉郎の直接の部下・岸信介が憲法改正を目指して設けた憲法調査会の音声データが、この度、発見されました。
 9:30〜10:40のところに重要な証言があり、「幣原総理が憲法9条の発案者」でマッカーサーもそれを認めています。とりあえずこれで、岸信介をはじめとする永久戦犯・公職追放組が展開し、安倍政権によって現在にまで引き継がれている「日本国憲法はGHQの押し付け憲法である」という主張が瓦解しました。
 しかし、竹下氏によると「幣原総理が憲法9条の発案者」というのは正確ではないようです。明日は、誰が9条の本当の発案者だったのか、その決定的証拠となる資料を掲載します。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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総理の祖父・岸内閣"改憲の原点" 独自「憲法調査会」肉声を発見
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[櫻井ジャーナル]露軍が空爆を始めてからシリア情勢が劇的に変化、2月に米露が停戦に合意し、トルコ政府は孤立 〜エルドアン政権が崩壊する可能性が現実味 鈍感な安倍政権も米国一辺倒では立ち行かないことを認識し始めた!?〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリア情勢に関して、簡潔にまとめられている記事です。スプートニクを見ても、“トルコ軍はエルドアン大統領に不満を持っている”ようで、エルドアン政権が崩壊する可能性が現実味を帯びて来ました。文末“安倍晋三政権も人ごと”ではいられないとあります。
 “続きはこちらから”以降の記事では、さすがに鈍感な安倍政権も米国一辺倒では立ち行かないことを認識し始めたのか、ロシアに接近を始めたようです。はっきり言って、今さら遅いという感じがします。すでにこれまでの所業で、プーチン大統領、習近平国家主席には、思いっきり嫌われています。オバマ大統領には、初めから毛嫌いされていました。これほど孤立した首相も珍しいと思いますが、日本国内だけはガラパゴス化しているらしく、メディア操作で何とか命を繋いているという感じです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露軍が空爆を始めてからシリア情勢が劇的に変化、2月に米露が停戦に合意し、トルコ政府は孤立
転載元)
昨年9月30日にロシア軍が空爆を始めて以来、シリア情勢は劇的に変化した。ワッハーブ派/サラフ主義者やムスリム同胞団を中心とする傭兵集団を使ってバシャール・アル・アサド体制を倒すというアメリカ/NATO、サウジアラビア/ペルシャ湾岸産油国、イスラエルの計画は崩れてしまったのである。

そうした中、あくまでも軍事的にアサド体制を倒そうとしてきたのがトルコやサウジアラビアで、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は2月20日にUNESCOのイベントで演説、自分たちはシリアで作戦を遂行する全ての権利を持っていると言ってのけた。

ところが、アメリカ政府とロシア政府は2月22日、シリアで2月27日から停戦することで合意したと発表、しかもこの合意はダーイッシュ(IS、ISIS、ISILなどとも表記)、アル・ヌスラ(アル・カイダ系武装集団)、あるいは国連がテロリストと認定しているグループには適応されず、こうした武装集団に対する攻撃は継続されるとしている。ロシア側の主張に沿った内容だ。2月10日にヘンリー・キッシンジャーがロシアを訪問してウラジミル・プーチン露大統領と会談しているが、このひとつの結果が今回の停戦ではないかと見る人もいる。

ダーイッシュやアル・カイダ系武装勢力へ物資を補給する兵站線はトルコからシリアへ延び、シリアやイラクで盗掘された石油はトルコへ運び込まれてきた。石油の密輸がエルドアン家のファミリー・ビジネスになっていることも伝えられている。ロシア軍による空爆は侵略軍の司令部や戦闘部隊が攻撃されただけでなく、兵站線や密輸ルートもターゲットになり、エルドアン大統領は公的にも私的にも厳しい状況に陥った。

そこで、大統領は10月10日にロシア軍機の撃墜を計画、11月24日にロシア軍のSu-24をトルコ軍のF-16が撃墜している。その間、詳細は不明だが、11月17日にはロシアの旅客機がシナイ半島で墜落した。11月24日から25日にかけてポール・セルバ米統合参謀本部副議長がトルコのアンカラを訪問、トルコ軍の幹部と討議したとも言われている。

年明け後の1月22日にはアシュトン・カーター国防長官が陸軍第101空挺師団に所属する1800名をイラクのモスルやシリアのラッカへ派遣すると語り、翌23日にはジョー・バイデン米副大統領が訪問先のトルコでアメリカとトルコはシリアで続いている戦闘を軍事的に解決する用意があると口にし、エルドアンを煽った。

そうしたこともあってか、2月に入ってもトルコやサウジアラビアはロシアに対して強硬な姿勢を見せ、トルコ外相はサウジアラビアの軍用機や人員をトルコのインシルリク空軍基地へ派遣、シリアで地上戦を始めることもできると語り、サウジアラビア国防省の広報担当は、同国の地上部隊をシリアへ派遣する用意があると表明した。その直後、アメリカのアシュトン・カーター国防長官はサウジアラビアの表明を歓迎すると発言している。

しかし、2月中旬に入るとシリア情勢をめぐる動きに変化が現れる。ヘンリー・キッシンジャーが2月10日にロシアを訪問、ウラジミル・プーチン露大統領と会談しているが、その結果が影響したのかもしれない。そして22日の「テロリスト」を除外した停戦に合意したとする発表につながる。シリアへ軍事侵攻する意思を表明していたトルコやサウジアラビアは梯子を外された形だ。

しかも、ここにきてトルコ軍は国連の安全保障理事会が承認しない限り、シリア領内へ部隊を入れないという意思を表明している。
エルドアン政権はこれまで軍幹部の粛清を進め、自分たちのダーイッシュやアル・カイダ系武装勢力への物資輸送を摘発した憲兵隊の幹部を逮捕、そうした事実を報道したジャーナリストも起訴してきたが、こうしたことは背後にアメリカが存在していなければ不可能だろう。そのアメリカ支配層が戦略を修正、その余波でエルドアン政権が処分される可能性が出てきた。サウジアラビアも王制が揺れている。安倍晋三政権も人ごととすましていはいられない。

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[郷原信郎氏]甘利前大臣の金銭授受問題:あっせん利得処罰法の処罰の対象の、まさにど真ん中のストライク!【衆院予算委】

 元特捜の郷原信郎氏が甘利金銭授受問題について"検察が捜査を躊躇する理由はない…あっせん利得処罰法の処罰の対象の、まさにど真ん中のストライクに近い事案だ"と国会で断言しています。また"検察当局が捜査にすら着手しないのであれば、…証人喚問や参考人招致により事実解明を行うことが国会の責務"と述べています。
 さらに郷原氏のブログでは、甘利前大臣が「元特捜検事」による調査報告書に基づいて記者会見した件に関して、その「元特捜検事」自体が本当に実在しているのか、疑惑の目が向けられています。
 検察当局も甘利前大臣といっしょで「日本なんかどうなったっていい!」と思っているのでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【衆院予算委】「甘利氏問題の真相解明が国会の責務」公述人の郷原信郎氏
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