Hermann Göring’s Words Resonate Yet Again – in Japan
— 清水泰雅 (@steco_shimizu) January 4, 2023
ヘルマン・ゲーリングの言葉が再び日本で反響を呼ぶhttps://t.co/ZMoIHmjudm
「今の日本では毎日のように、北朝鮮のミサイル実験、東シナ海の尖閣諸島に接近する中国船、日本海でのロシアと中国の合同演習などが、時には空襲警報とともにテレビで放送されている。日本政府は、ウクライナ戦争はもとより、これらの活動は、日本がこれらの国の1つ、2つ...」 ⇓ https://t.co/do8y6EG5qk
— 清水泰雅 (@steco_shimizu) January 5, 2023
「あるいは3つ全てから攻撃される危険性がますます高まっていることを示していると繰り返し述べている。
— 清水泰雅 (@steco_shimizu) January 5, 2023
この危険な状況に対応するため、日本は2022年12月16日、軍事予算をGDPの1%から2%に倍増させる計画を含む、国家安全保障戦略の抜本的な変更を発表した。」 ⇓
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日本のメディアは、北朝鮮のミサイル実験、尖閣諸島の中国船、ロシアと中国の合同演習などを毎日のように報道し、危機をあおっています。そしてその危機に対応するという名目で岸田政権は防衛予算を倍増し、5年間で約43兆円を注ぎ込み、ミサイルを獲得して敵基地反撃能力を目指し、2027年までに日本は世界第3位の軍事力を持つ勢いです。
しかしここでビクトリア氏は「日本のメディアも日本政府も、北朝鮮がなぜ日本を攻撃するのかを論じない」と指摘しました。「米軍は、北朝鮮のミサイルが日本人を狙っているのではなく、休戦状態である朝鮮戦争が再開された場合に、北朝鮮を攻撃するための在日米軍基地を狙っていることを十分承知している。」北朝鮮のミサイルは日本ではなく、米軍基地を攻撃対象にしていたと言うのです。「従って、日本の軍事力増強の真の理由は日本国民を守ることよりも、在日米軍基地の保護を強化することである。北朝鮮のミサイル基地を直接攻撃するという日本の新しい公約も同じ目的のためである。」アメリカ様のために日本が軍備増強し、アメリカ様のせいで日本が攻撃にさらされています。これって、今のウクライナではありませんか。2014年からウクライナに軍事力を注ぎ込み、ロシアとの代理戦争に利用しているアメリカとNATOのやり口そのままです。