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ロスチャイルド家を権力から排除するため、“FRBの経営権を握る”つもりのトランプ大統領 ~米ドルは金で裏付けられるいくつかの準備通貨の1つになる~

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領は、“FRBの経営権を握る”つもりのようです。そうなれば、ロスチャイルド家を権力から排除することができます。おそらく、米ドルは金で裏付けられるいくつかの準備通貨の1つになるのでしょう。新金融システムが背後で準備されており、トランプ大統領の一見破壊的な政治姿勢は、そうした新金融システムでより良いポジションを取るための戦術なのだと思います。
 “続きはこちらから”以降の一連のツイートは興味深いもので、大きな流れはこの通りではないかと思います。“日本の戦争屋たち、つまりは長州のテロリストたちと官僚機構”は、現在着々と進行している“世界政治のパラダイムシフト”に、ついて行けるとは思えません。あべぴょんが、キッシンジャー博士を始め、誰からも相手にされていないのはよく知られた事実です。
 私が危機感を抱くのは、新しい時代にふさわしい日本のリーダーが育っていないこと。はっきり言って、世界的視野を持つ政治家や知識人は皆無に等しい。現政権では、リーマンショック以上の大きな出来事が起こった時に、何ひとつ有効な対策が打てません。
 なので、できるだけ早く小沢一郎氏を中心とする新しい政権を作らなければ間に合わないという気がするのですが、現状は程遠いです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプは FRB の主導権を握る構え(解説)
引用元)
<引用元:CNBC 2018.7.20>Hilton Capital Managementのエクイティリサーチアナリスト、リチャード・ボーブ氏による解説
(中略)
ドナルド・トランプ大統領がなぜ連邦準備制度理事会の主導権を握るべきかという点については、複数の理由がある。
(中略)
第1、実行可能である事
(中略)
第2、規制
2010年7月のドッド・フランク法の成立後、FRBは金融業界に規制をかけるための絶大な権限を与えられた。(中略)… 大統領はすでに(中略)… こういった行き過ぎを是正するための対応を取っている。

第3、経済成長の停止
(中略)
現在のFRB政策は大統領の経済目標に真っ向から対立するものだ。
(中略)
大統領はFRBの主導権を握ることができるしそうするだろう。連邦準備制度を作る法律が書かれた時、財務長官がFRBの議長として指定されていた事が思い出されるようだ。我々はその時代に戻ろうとしている。
(以下略)
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Qアノンの情報
引用元)
(前略)
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2018/07/x22reports-qs-biggest-bombshell-ever-something-huge-just-happened-its-going-to-change-everything-plus-everything-is-being-put-into-place-for-the-economic-transition-videos-2508687.html
(概要)
7月25日付け
(中略)
Qアノンによると、トランプ政権はFRBの経営権を握ろうとしています。
(中略)
オバマ政権(中略)… が、アメリカの機密情報を盗み出して外国政府に売却したりアメリカの最先端兵器テクノロジー(透明にするテクノロジー)を外国政府に(中国、ロシアも含む)に売却したことを隠蔽するためにその捜査を中止させました。

小児性愛(人身売買、奴隷売買)セックス・カルト犯罪に関与したとして新たに5人の容疑者が逮捕されました。その中にはアリソン・マック(ハリウッド女優)が含まれています。億万長者でありカナダ酒造の元会長のエドガー・ブロンフマンの娘のクレア・ブロンフマンも逮捕されました。
(中略)
トランプは先日のスピーチで、イランはこれまでのイランとは異なる国だとした上で、イランと協議を行う構えでいることを伝えました。(中略)… 背景には、イランや北朝鮮からディープステートの工作員らが追放されたということがあるのでしょうか。
(中略)
Qは、これまでの古い体制が組織的に破壊され、権限、支配権が人々の手に戻ることになると言っています。
(以下略)

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被災地をそっちのけにして総裁選に血道をあげているあべぴょんの病名は、鼠径ヘルニアか?! ~病名をあえて伏せたのも総裁選挙対策~

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんの股関節周囲炎ですが、ようやく真相に近づいてきました。報道では右足の股関節周囲炎と言われていましたが、左ポケットに手を入れて左足の付け根を押さえている写真がいくつかあり、重病説が流れていました。
 被災地をそっちのけにして総裁選に血道をあげるあべぴょん。自民党議員には、“仮病でしょ”と言う人もいました。
 冒頭の記事では、股関節周囲炎ではなく、“鼠径ヘルニアのようです”とのこと。確かにそう言われてみると、冒頭の写真の左足付け根の膨らみが気になります。
 記事を見ると、やはりあべぴょんは、被災地のことなど当初から全く気にしていなかったことがわかります。それが、赤坂自民亭で炎上してしまい、いやいや“予定外の被災地視察をせざるを得なくなり、病状が悪化した”とのこと。
 一刻を争うという時に宴会をしていて、批判されたので“やってるフリ”を見せるために、無理をして被災地に行き、体調を崩してしまった。しかし、当初から頭の中は総裁選一色。その後も、無派閥議員や地方議員を取り込むのに懸命だったということらしい。確かに、これなら辻褄が合います。
 そのあべぴょんですが、昨日、今日とほとんど仕事をしていません。なのに、30、31日の2日間、“つかの間の休息だ”ということで、お休みにするようです。鼠径ヘルニアは、40分程度の簡単な手術で日帰りが可能だとのこと。
 “病名をあえて伏せたのも総選挙対策”だということです。怪我ではなく、病気ということになれば、“総裁選に悪影響が出る”ということらしい。
 記事を読んでわかるのは、この男が国の代表であってはならないということ。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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気力も体力も限界か? 安倍晋三首相が判断ミスを連発している
引用元)

右脚を引きずりながら官邸に入る首相(7月14日)。欧州訪問に出発する予定だったが、それも中止となった

(中略)
西日本が未曽有の大雨に襲われていた7月5日夜、議員宿舎で開かれた「赤坂自民亭」なる酒宴に、安倍首相ら政権幹部が参加していた件が大炎上している。
(中略)
一発で政権が吹っ飛んでもおかしくないほどの醜態だが、これほどの致命的な判断ミスを、なぜ首相は犯したのか。
(中略)
実は国会の会期を延長した時点で、もともと体調に不安がある安倍首相の体力は限界に達していたという。それを総裁選のため、無理をして「自民亭」に行った結果、猛批判を招いて自分も被災地に行かざるを得なくなった。すると今度は、身体を痛めてしまう。
(中略)
表向き、股関節周囲炎と言われていますが、実際には脱腸の一種である鼠径ヘルニアのようです。疲労が溜まっているところに、猛暑の中、過密スケジュールで予定外の被災地視察をせざるを得なくなり、症状が悪化したといいます。
(以下略)
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安倍首相が「つかの間の休息」へ 異例の閣議とりやめ
引用元)
(前略)
 安倍晋三首相が30、31日の2日間、首相官邸に出邸しないことになった。31日の定例閣議もとりやめ、私邸で待機するという。首相周辺は取材に対し「体調が悪いわけではない。つかの間の休息だ」と説明した。

 首相は、29日に官邸である西日本を中心にした豪雨災害の非常災害対策本部会議には出席する。

 首相は今月14日に股関節周囲炎と診断され、15日には予定していた広島県の被災地視察を21日に延期した。定例の閣議は毎週火、金曜日に開いているが、年末年始やお盆期間を除き、とりやめるのは異例だ。
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首相動静(7月27日)
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時52分、公邸発。同53分、官邸着。
(中略)
 午後4時20分、官邸発。同23分、自民党本部着。同党広報用のビデオメッセージ収録。
 午後4時55分、同所発。
 午後5時16分、東京・富ケ谷の私邸着。
 28日午前0時現在、私邸。来客なし。(2018/07/28-00:07)
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首相動静(7月28日)
 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、私邸で過ごす。
 午後も来客なく、私邸で過ごす。
 29日午前0時現在、私邸。来客なし。(2018/07/29-00:07)
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首相動静(7月29日)
 午前10時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、私邸で過ごす。
 午後3時56分、私邸発。
 午後4時7分、官邸着。(2018/07/29-16:16)

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東京五輪は別名Tokyoインパール2020、無償ボランティアはブラックボランティアと呼ばれているらしい 〜 文科省、スポーツ庁が全国大学・高専に「通知」で学徒動員させる圧力

 酷暑の中での使い捨てタダ働きを希望する学生など、なかなか集まらないと知ってか、スポーツ庁と文科省が、全国の大学、高専に五輪期間の授業や試験の変更を求める通知をしました。
「通知」という名の脅しが実態らしく、各学校へボランティア人数が割り当てられ、ノルマ達成できないと冷遇されるというお得意のやり方が予想されるようです。
かつての、爽やかな青空のもと行われた東京五輪では、ボランティアには制服支給、お給料も普通のバイト以上だったそうです。その当時の学生さん達は誇らしかったでしょうね。
 今回の五輪の異常さは、そもそも311を放置したまま突き進むところから始まっていますが、本間龍氏の「ブラックボランティア」には、今回の五輪の本質的な問題が解説され、よく読まれているようです。NHKは「国威発揚」という気持ちの悪い目的を掲げていますが、その実、JOCと電通による巨大商業イベントが五輪、巨額のマネーが目的です。学生ボランティアには、びた一文出しませんが、JOCの事務所家賃には30億円ポン!と計上らしい。
 軍上層部の無謀な作戦を強引に実行したため、歴史的多数の犠牲者を出した「インパール作戦」になぞらえ、熱中症は知らんぷり、学業無視の「学徒動員」で犠牲にされる学生さん達に「参加するな!」と警告する大人がいることは頼もしいですが、もっと言えば、東京オリンピックなど止めるのが一番さ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東京五輪・パラ「授業避けて」国通知、ボランティア促す
引用元)
スポーツ庁と文部科学省は26日、2020年東京五輪・パラリンピックの期間中にボランティアに参加しやすいように全国の大学と高等専門学校に授業や試験期間を繰り上げるなど柔軟な対応を求める通知を出した
多くの大学は7~8月が試験期間となる。通知では学生がボランティアをすることへの意義を説き、大会期間中は授業や試験を避けることを促した。授業開始時期の繰り上げや祝日の授業実施は学則などに基づき、学校の判断で特例措置を講じることができる。

 首都大学東京は昨夏、期末試験を大会前に終了させるなどして大会期間中に原則、授業や試験を行わないことを決めている。国士舘大も26日、同様の方針を発表した。【田原和宏】
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「五輪ボランティア徴用のために授業や試験をずらせ」スポーツ庁と文部科学省が全国の大学・高専に要求
引用元)
(前略)
授業や試験期間を繰り上げれば、それだけ学生が授業を受ける機会を損失することとなります。大学などの学費の高騰の問題は奨学金の名を騙る学資ローン問題と共にこれまでBUZZAP!でも取り上げて来ましたが、そうした高額の学費を払った学生が学業の機会を失わされることは大きな問題です

東京オリンピックのボランティアについても、専門職級のスキルを要求されながら交通費および宿泊は、自己負担・自己手配とされた上、猛暑下の東京で1日8時間10日以上の活動を求められるなど、「やりがい搾取」のブラックボランティアとして大きな批判を浴びています
(以下略)

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昭恵夫人の役職は、内閣総理大臣夫人であり、日本政府要人であるが公人ではない ~各大臣よりも順位が高い政府要人~

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画「サルの帝国」は面白い。おサルさんたちは、連中ほど根性が悪くないので申しわけないのですが、この国がどの位イカレテいるかは、その下のツイートをご覧ください。
 外務省のホームページの「ハイレベル・ラウンドテーブル」の中に、日本政府要人(PDF)というのがあり、開いてみると、冒頭のツイートの内容が出てきます。昭恵夫人が「役職:内閣総理大臣夫人」として紹介されています。
 “続きはこちらから”以降は、このことに関する立憲民主党の逢坂誠二氏の質問主意書とその答弁書です。
 このやりとりを見ると、昭恵夫人の役職は、内閣総理大臣夫人であり、日本政府要人であるが公人ではないというもののようです。先のPDFの順序を考慮すると、各大臣よりも順位が高い政府要人だと考えられているのでしょう。
 小泉内閣以降、実体ではなく、このように言葉を弄ぶ傾向が強くなったように思います。常識のある人間なら、公人ではなく私人であると主張する以上、経費はすべて自分持ちなのが、当然ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サルの帝国 Empire of the Apes
配信元)
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配信元)
 
 

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米露首脳会談以降、周囲を包囲されていることに気づき、狼狽する中国の習近平氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は、1分~6分25秒の所と、21分~23分10秒の所をご覧ください。フルフォード氏は、米露で同盟関係を組んでいると言っています。コズミック・ディスクロージャーの情報をご覧になると、軍部が宇宙人達と協力関係にあるのが、はっきりとわかります。ここ最近のエメリー・スミス氏の情報は、このことを確信させます。
 おそらく軍部は、大統領ではなく、信頼する宇宙人達の情報を元に動いていると思われます。なので、ロシア軍、米軍は必然的に協調して動くと考えられるのです。また、北朝鮮の後ろ盾である瀋陽軍区も、この同盟関係の中に入ってきます。
 フルフォード氏は、中国が強くなり過ぎると困るので、米露のキリスト教同盟という形になっている。プーチン大統領とトランプ大統領の敵は同じで、ハザールマフィアであると言っています。
 藤原直哉氏のツイートを見ると、中国を牽制するためにロシアと友好関係を結ぶようアドバイスしたのは、キッシンジャー博士だとわかります。どうも、この前の米露首脳会談以降、習近平氏が狼狽していると感じていたのですが、今日配信された板垣英憲氏の情報でも、このことが確認されました。
 私が見るところ、トランプ大統領は10種体癖ではないかと思われます。マフィアの親分タイプです。信頼して甘えると、どこまでも保護してくれます。トランプ大統領と金正恩氏の間には、深い信頼関係が生まれた可能性があります。その意味で、金正恩氏はトランプ大統領の懐にうまく飛び込んだのではないでしょうか。
 トランプ大統領は、もともとプーチン大統領を非常に尊敬しています。文在寅大統領は、将来の南北統一を考慮すると、トランプ大統領、金正恩氏側に付く可能性が高いです。これらの状況から、習近平氏は突然、周囲を包囲されていることに気づいたのでしょう。
 中東支配を巡って、アメリカとロシアが代理戦争をやっている状況で、漁夫の利を得て、中国の影響力を拡大することが、これまで通りにはいかない可能性が高いです。
 習近平氏は政治的天才であり、非常に賢明な人なので、“次は中国が世界の覇者になる”というロスチャイルドの甘い囁きを、断ち切ることが出来るのではないかと見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領とトランプ大統領の密室会談で起きていた事【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/07/26
配信元)
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配信元)
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
金正恩党委員長は、習近平国家主席から「非核化そのものを断れ」と唆され、「トランプ大統領との信頼関係を裏切ることになる」と言って、ミサイル発射場の解体を早めた
◆〔特別情報1〕
 米朝首脳会談(6月12日)から44日が経過、この間、天皇陛下と小沢一郎代表に託されている「MSA資金」の運用益から「440兆円」を北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)に提供する手続きが順調に進んでおり、7月31日までには、「フィリピン→中国→北朝鮮」というルートで1度に送金できないので何回かに分けて送金されるという。金正恩党委員長は、米朝首脳会談の際、「入金を確認したうえで、8月1日からICBMエンジンの実験場など東倉里(トンチャンリ)のミサイル発射場の一部施設の解体開始を予定している」と約束していた。

 ところが、米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は23日、商業用人工衛星の写真をもとに、北朝鮮が同国北西部・平安北道東倉里(ピョンアンブクトトンチャンリ)にあるミサイル発射場で、一部の施設を解体していることを初めて確認したと発表した。

(参考)
「国際アジア・太平洋北米金正恩とトランプ北朝鮮ミサイル発射場の解体初確認 米国の分析サイト」朝日新聞デジタル(2018年7月24日13時04分配信)  ここへきてなぜ、解体の時期を早めたのか。習近平国家主席の発言が大きく影響していた。これは、天皇陛下のごく近くにいる側近筋からの情報である。