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17/8/29 フルフォード情報英語版:ベンジャミン・フルフォードへの質疑応答

 フルフォード・レポートの読者さんからの質問に答えた回のようです。
 これを見ていると、質問そのものが面白い。レポートを受け取る人ごとに、関心の対象や認識は異なっても、これからの時代への熱い期待と共感が感じられます。フルフォード氏の回答は至って簡潔明瞭。サムライですね!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベンジャミン・フルフォードへの質疑応答
投稿者:フルフォード


ベンジャミンへ
あなたのレポートを読んで、沢山の人たちが知りたがっている点について幾つか質問させてください。



問1.米軍が国民に代わって、自分たちの政府の領域へ介入することを許可するよう求めた書類は、ハーグに提出されたのですか? (参照のメール類は下記)。オルタナ【=主流ではない】メディアのキャンペーンは米軍の励みになっていますか?

 回答:私はどの情報筋からもハーグへ書類を申請したなどという話は聞かされていませんが、トランプ政権が事実上の暫定的軍事政権であり、米軍が既に動いていることは断言できます。


問2カバールが自分たちのところの銀行を下支えするために石油価格を釣り上げてやろうと、HAARPのテクノロジーを使ってヒューストンの嵐を作り出した可能性はありますか?

 回答:はい、可能性はあります。出来事を調査するときには、「Cui Bono」つまり誰が得をするのか、と常に問うことが大切です。



問3実はケシ畑や麻薬取引を破壊するために、アフガニスタンの米軍が増派されるということでしょうか?

 回答:いいえ、米軍はケシ畑を守るために駐留しています。年1.6兆ドルの収益をもたらすからです。



問4ジョージ・ソロスの逮捕を阻んでいるのは何ですか?

 回答ジョージ・ソロスが逮捕されないのは、既に殺害されているからです。カバール関係者たちは彼が生きているかのような幻影を作り出しています。ロスチャイルド家などの本物の役者を隠すために、彼のような看板が表向き必要なのです。



問5.なぜアンティファ【=反ファシズム主義】とBLM【=「黒人の命も尊重されるべき」という運動】はテロ組織として認定されないのですか?

 回答:既に認定されていますし、彼らは検挙の過程にあります。

8/21フルフォード情報英語版より
右翼グループ(中略)が、南北戦争の南部連合側将軍ロバート・E・リーの銅像を撤去する計画への抗議デモを申請し、許可された。
デモ参加者が集まるや否や、彼らは警察によって、使用済みタンポンや使用済みコンドーム、火炎放射器・糞便・酸といった物をぶつけてくる「左翼の」抗議活動者たちの挑発の中へと移動させられたそうだ。
右翼の演説家の一人は、彼に対して投げ付けられた酸によって生涯目が見えなくなった。同筋曰く、企業メディアが言及しなかった点である。
攻撃の後で緊急事態が宣言され、右翼は平和的にシャーロッツヴィルを出て行った。これで午後はがら空きとなり、抗議活動をする人々にバンが突っ込むものまで含めた、プロ工作員の扇動家たちによるヤラセ事件の場となった。
NSA【※米国国家安全保障局】筋によると、抗議していた者の大半はプロであり(その多くは共産主義のアンティファ【=反ファシズム主義】の旗印の下で働いている)、時給25ドルでこれらのイベントに参加していたのだ。
さらにこの白龍会の証言者の指摘によると、シャーロッツヴィルにいた「ブラック・ライヴズ・マター【※白人だけでなく、黒人の命も尊重されるべきだという主張】」運動家は全員白人だった。しかも、地元の黒人たちから罵倒されていたそうだ。


問6中国とロシアはいつになったら現物の貴金属の価格設定への権威づけを確立するのですか?

 回答現在進行中です。水面下での実際の話し合いでは、いつ、どうやって、あるいは本当に、帳簿外の金塊が貨幣化されるのか否かが焦点になっています。これは複雑な問題なのです。



問7大量逮捕に踏み切れないのは核兵器や生物兵器や其の他のテロの脅威のせいでしょうか、またそれは一時的なものでしょうか

 回答:既に多くの逮捕が行われていますが、確かに一部の強大な役者は依然として野放しにされています。何故なら彼らは自身の軍隊に守られており、大量破壊兵器を行使できる立場にあるからです。



問8CIAとFBIは今ではトランプの支配下にあるのでしょうか、それともカバールのために動いているのでしょうか?

 回答:彼らは両方の派閥に分かれています。ですがトランプ派が今では優勢です。



問9何らかの大きな動きが差し迫っているのでしょうか、それとも徐々に(例えば二年ほどかけて)移行させていく方向になったのでしょうか?

 回答ゆっくりとした移行はもう始まっています。一番の問題は、実行可能な代替案も準備せずに現行の制度をハードランディングで崩壊させてしまうと、凄まじい規模の混沌と流血と苦難が待ち受けていることです。



問10.私たちが耳にするアンティファによる武装闘争の訓練はどうでしょうか?

 回答:アンティファ活動家たちは検挙されているところです。



問11.現時点では何が最も希望の持てる方策だと御自身は考えていますか? オルタナ・メディアでインタビューを受けることはいかがでしょう?

 回答:白龍会は第二次世界大戦後に設置された国際的な構造を改良し、場合によっては挿げ替えるべく、トップレベルの交渉を推奨し、同時に携わっています。それから勿論、私は喜んでインタビューに応じます。

Benjamin Fulford(CC BY-SA 2.0)Flickr




翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。



※見出し・画像は編集者によるものです。

お願い
フルフォード氏本人から快く許可をいただき、英語版レポートをシャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。ただ、フルフォード氏の活動を支えるためにも有料の日本語版メルマガを購読して応援してもらえると有難いです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

北朝鮮がEMP攻撃が可能であることを公表 しかし北朝鮮に戦争の意思なし 「核保有国」として認め「米朝和平」へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 北朝鮮が、高高度の核爆発で電子機器を破壊するEMP攻撃が可能であることを自ら公表しました。動画をご覧になると、これに対処する手立ては、日本もアメリカも持っていないということがわかるでしょう。この1発の爆弾で、アメリカ全土がシャットダウンします。日本もEMP攻撃を受ければ同様ですが、ANNニュースで意図的に避けられているのは、原子力発電所が全電源喪失でメルトダウンしてしまうということです。1発の爆弾が地球の全生命を滅ぼしてしまう可能性があるのですが、それに対する対処は全くなされていません。
 ただ、北朝鮮にすれば、秘密兵器とも言えるEMP兵器を自ら公開したからには、戦争をする意思は無いと言えます。板垣英憲氏の今日の記事にある通りで、予定通り進んでいると考えて良いでしょう。
 “続きはこちらから”以降は、この件に関するトランプ大統領の発言がほとんど意味をなさないものであることを示しています。スプートニクの記事には、この水爆実験が、“放射能漏れなど、環境への悪影響を及ぼさなかった”とある通り、これは以前紹介したタングステン水爆だと思います。EMP兵器も2013年の記事で既に紹介していますので、参考にしてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スマホまで・・・日本への新脅威「電磁パルス攻撃」とは(17/09/04)
配信元)

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「水爆弾頭化」誇示=ICBM開発で北朝鮮-電磁パルス攻撃に初言及
引用元)
【ソウル時事】北朝鮮国営の朝鮮中央通信は3日、金正恩朝鮮労働党委員長が新たに製造された大陸間弾道ミサイル(ICBM)の弾頭部に装着する水爆を視察したと報じた。同通信は開発した核弾頭について、電子機器をまひさせる電磁パルス(EMP)攻撃も可能な多機能弾頭と伝えた。

(中略) 

「大きな殺傷・破壊力を発揮するだけでなく、戦略目的により、高高度の空中で爆発させ、広い地域に極めて強力なEMP攻撃まで加えられる多機能化された核弾頭だ」

(以下略) 

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
有栖川宮熾仁親王のご落胤・出口王仁三郎の曾孫は、「ドナルド・トランプが火力文明を終わらせる!」と力説する
◆〔特別情報1〕

 「現代において火力文明の代表が石油を支配するロックフェラー、あとはクリントン、ブッシュなどのネオナチ勢力、あるいはウランを持つロスチャイルドグループです。ドナルド・トランプは火力文明の一方の象徴たるクリントンというか、ロックフェラーに戦いを挑み勝利しました。僕はこれが日本をよくすると思う」(「天皇家秘伝の神術で見えた日本の未来」出口恒著、ヒカルランド刊)
 一般社団法人出口王仁三郎大学の出口恒学長(作家、言霊講師)は、東征軍大総督・有栖川宮熾仁親王のご落胤・出口王仁三郎の曾孫である。「第3部 地球を守るために引き起こされた世界大戦!」のなかで「ドナルド・トランプが火力文明を終わらせる!」と力説している。「忍者外交の名手」キッシンジャー博士に擁立されたトランプ大統領は、「世界恒久の平和と繁栄」を実現するため「本当にグローバルな世界秩序」の構築に邁進している。いま手がけているのは、北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)を「対話」により、「核保有国」として認め、「米朝和平」(国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)成し遂げることである。

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ー通過儀礼ー リース詐欺の体験 〜第10幕 化けの皮〜

 森、加計問題でネットを通して、隠されてきたこの日本の実態が一般にも広く知られるようになってきたように感じます。さて、もうだいぶ前ですが緑花さん当時はセレナさんがキルケ魔女の原因体を描かれていました。あの時このリース事件のことを思い出していました。この事件である瞬間、強い吐き気に襲われたときがありました。ハッキリとNTTそして社会のいわゆる権力層の化けの皮が剥がれ正体が露わになった時です。それはまるで映像的には、「厚化粧と強い香水の臭いは鼻につくけどそれなりに肉感的で魅力的に見えるまあ美女ともいえる女性、しかしある瞬間その女性の表面を覆っていた皮が剥がれ、出てきたのは腐乱し腐臭を漂わすゾンビだった。」という感じです。私の前で完全にごまかしようもなく彼らの化けの皮が剥がれます。
(seiryuu)
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ー通過儀礼ー リース詐欺の体験 〜第10幕 化けの皮〜

御見積書が示す数々のこと


2005年8月23日の夕刻にFaxされた「御見積書」をずっと眺めては首をかしげていました。訳が分からないのです。出されている数字がインチキなのは分かります。

まずは残リース代¥918,540です。「これどこから出てくる数字だ?前の契約での支払いの残額を計算してもこの数字にならん。それより彼らの主張正式文書ではめるべき数字は出ている。¥804,000だ。」唸っていました。計算しても訳が分からない数字が出てきます。

この契約では税抜きリース総額¥2,452,800です。これには解約損害金(残リース代)¥80,4000が入っているので引きます。そうすると¥1,648,800です。これが前契約を除いたトラスト経由新契約の支払総額です。

トラストが記している機器代金全て正確と仮定して原資額¥791,500、新支払総額からこの原資額を引くと¥857,300。これが分からないのです。宙に浮くのです。



後でやっと分かったのはこの約86万円が金利だったのです。原資80万円弱に対する実金利が86万円!これは想像を絶していたので分からなかったのです。

実にリース利率208%!年利29,76%です!!しかし本当の中身はこの数字でさえもかわいいものです。実際はこの数倍などでは収まらないほどの暴利なのです。

 8月24日午前先ずサクサに問い合わせしました。一つ一つ細かく精査する以外にないのです。電話口の向こうの男性、私が事情を説明しお願いしたところ、一瞬息が止まり逡巡する様子でした。しかしすぐ意を決したように「どうぞ」と促してくれました。

判明したこと。主装置関係と電話機は定価額。この他で高額のVOIPユニットはIP電源ユニットとセットでオプション。値段はピンキリで最も高額なのが見積額、用途はインターネットとIP電話用、しかし普通は外付けモデムにて用は足りるので不要。録音ユニットもオプション。普通は不要。工事関係の欄でモデム・ルーター設置工事¥12,000とあるので確かめるとそれはインターネットとIP電話用の外付けモデム。VOIPユニットとの併用は考えられないのでした。

そして現実に私のパソコンと主装置の間に外付けモデムが繋がれているのです。これは工事関係書類の図面にもあり、逆にVOIPユニットは彼らの主張する契約書、機器導入書、工事関係書類全般どこにも記入無し。つまり物品として購入していないことがほぼ確定です。しかもこれら全ての物品、幾度も求めたにも関わらず物品のメーカー保証書が出てこなかったのです。保証書無しの物品、私たちはバッタ品といいます。傷物、中古、盗品、偽造何でもありの意味です。当然定価取引など全くあり得ない二束三文以下の物品です。リース社が自らの物件瑕疵担保責任を免責と内規した所以でしょう。保証書無しの物品ですから。本来のリース原資は二束三文なのです。

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北朝鮮の水爆実験は、北朝鮮を核保有国として認め、平和条約締結に向けた計画のひとつ

竹下雅敏氏からの情報です。
 北朝鮮の水爆実験で大騒ぎをしていますが、あべぴょんにとっては、この騒ぎはありがたいものでしょう。下手をすると、もり・かけ問題が、核実験で吹き飛んでしまうかも知れないからです。
 北朝鮮が水爆を持っているのは以前から知られていたことで、時事ブログでは、北朝鮮が所有していると思われるタングステン水爆について、何度か記事を紹介したと思います。今回、北朝鮮は水爆を所有していることを、公式に発表したわけです。
 大騒ぎしているのは、北朝鮮の核兵器所持によって、韓国の国民が、事実上、北の人質になってしまったということだと思います。先のミサイル発射実験と今回の水爆実験を合わせると、高高度の核爆発によって韓国、アメリカを機能停止に追い込む力を北朝鮮は有していることになります。
 ただこうしたことは、戦争にはつながらないと思います。北朝鮮が核保有国であることを国際社会が認めるというシナリオに沿ったもので、下の記事にあるように、板垣英憲氏はこうしたシナリオを予め公開していました。なので、平和条約締結に向けての計画に沿った出来事だと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮の核実験に中露も大激怒!アメリカは最大級の批判!レッドライン超えも!「殲滅も選択肢」
転載元)

9月3日に北朝鮮が行った核実験について、中国やロシアが強い批判の声明を発表しました。先日のミサイル発射で北朝鮮に自粛を呼び掛けていた立場ということもあり、核実験でメンツを潰されて両国も大激怒する形になっています。

報道記事によると、ロシア外務省は「北朝鮮自身が深刻な結果を受ける」とのコメントを発表し、続いて中国政府も「中国政府は断固反対し、強く非難する」と北朝鮮を強く批判したとのことです。
アメリカのトランプ大統領は「北朝鮮が重大な核実験を行った。彼らの言葉や行動は引き続きアメリカにとって敵意に満ちあふれ危険なものだ」と述べ、北朝鮮と取り引きを行っている国を含めて貿易停止処置を検討中だと表明。

アメリカは前々から核実験がレッドラインと言われていたことから、今回の行為で一気に関係が劇的に悪化したと言えるでしょう。

(中略) 

<北朝鮮核実験>「BRICS」初日 メンツつぶされた中国 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170903-00000075-mai-int

 北朝鮮の6回目の核実験は、10月の中国共産党大会に向けた重要な外交行事と位置付ける新興5カ国(BRICS)首脳会議の初日にぶつけて行われた。中国の習近平国家主席はかつて副市長を務めた福建省アモイに10カ国首脳を招き、大国外交の成果を示す場にするはずだったが、開幕式の約4時間前に核実験の一報が入った。北朝鮮は昨年9月と今年5月にも中国がホスト国を務めた国際会議の当日に相次いでミサイルを発射しており、今回またもやメンツをつぶされた格好だ。

米国防長官「北朝鮮の全滅望んでいないが多くの選択肢ある」 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170904/k10011125721000.html

アメリカのマティス国防長官は3日、ホワイトハウスでトランプ大統領が招集した安全保障に関する会議に出席したあと、記者団に対し、トランプ大統領から北朝鮮に対してどのような軍事的な選択肢があるのか、一つずつ説明するよう求められたことを明らかにしました。

核実験「非常に敵対的」=北朝鮮取引国との貿易停止も-米大統領 
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017090300543&g=prk

 【ワシントン時事】トランプ米大統領は3日、北朝鮮が核実験を強行したことについて、ツイッターに「北朝鮮の言動は引き続き、米国に対し非常に敵対的で危険だ」と書き込み、非難した。その後の投稿で「北朝鮮とビジネスを行うすべての国との貿易停止も考慮している」と表明した。


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
北朝鮮「労働新聞」が社説で、「わが国は堂々たる核保有国となった」と米国が認めていることを全世界に堂々アピール
◆〔特別情報1〕

朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は8月25日付の1面の社説で、「わが国は堂々たる核保有国となった」と主張、「核戦力を中心とする自衛的国防力を100倍、千倍に強化していかなければならない」と宣言した。これは、キッシンジャー博士の部下であるジョン・ボルトン元国連大使を団長とする学者グループ8人が5月8日から10日までノルウェーの首都オスロで北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)米州局長らと行った秘密会合の合意内容を踏まえたもので、米国が北朝鮮を「核保有国」と認めていることを全世界に堂々とアピールするのが、狙いだ。同時に、「米朝和平」(米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)を「年内実現」に向けてのお膳立てが、水面下でかなり進んでいることを証明している。

北朝鮮の核実験と「核ドミノ」

 北朝鮮が6回目の核実験を行いました。名もなき投資家さんのツイートによると、北朝鮮のこれまでの6回の核実験中5回が安倍政権の時に起きています。どういう繋がりがあるのか疑いたくなります。その後のツイートでは、あべぴょんと思想信条の田母神氏が「日本も北朝鮮を利用して核武装を追求する方向に一歩踏み出せばよい」と発言していることを紹介し、「某党がどうしても原子力発電をやめたくない理由」に触れています。
 一番下の動画は、高島康司氏が「北朝鮮が核実験を断行したのは中東に核兵器を売りたい国があるから」という視点で、これまでのシリア情勢をふまえて興味深い解説をしています。シリアでロシア・イラン・シリア同盟が勝利し、カタールが寝返りました。またトランプ政権のイランに対する圧力から、核合意が揺らぎ始め、動揺し始めたサウジやアラブなどは、売ってくれる可能性がある北朝鮮の核やミサイルに注目しているようです。
(編集長)
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配信元)





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邦丸特派員報告、世界地獄耳、高島康司、北朝鮮情勢、9月5日
配信元)