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アラブ首長国連邦(UAE)のOPEC脱退がもたらす波紋 ~中東再編と原油市場への影響

竹下雅敏氏からの情報です。
 アラブ首長国連邦(UAE)は、5月1日付でOPECおよびOPECプラスから脱退すると発表しました。
 サウジアラビアが主導しているOPECは加盟国に生産枠を割り当て、産油量を増減させることで、原油価格をコントロールしてきました。第2位の余剰生産能力を持っていたUAEが脱退することで、OPECの長期的な結束力に疑問が出てきます。
 UAEはホルムズ海峡を通らない輸出ルートを持っています。“既にアブダビ近郊のハブシャン油田とフジャイラを結ぶ「ハブシャン–フジャイラ原油パイプライン」が稼働”しています。
 UAEはOPECを抜ける事で、生産枠に縛られることなく増産を目指すことができます。世界で最も低コストかつ低炭素の原油供給国としての地位を最大限に活用することができるのです。
 石油増産によって、短期的には原油価格は下落すると予想されますが、このあたりについて慶應義塾大学の田中浩一郎教授は、“原油価格下落を引き起こす可能性はあるんですが、ただUAEの増産能力はそれほど大きくないので、その点ではインパクトは限定的であると思っています(3分6秒)。…ペルシャ湾から外に出てくるホルムズ海峡の通行の方が大きな問題になっていますので、そこで滞っている原油の代替として、十分な埋め合わせができるほどの量では必ずしもないので、そこは割引いて考えないといけないと思います(5分20秒)。…中東の将来像というものを考えた時に、アメリカ、それからイスラエル、あるいはインド、こういった国々を1つの塊として束ねて、ヨーロッパとアジアをつなぐ回廊を中東で形成するという発想が、バイデン政権の時に既に提唱されていました(8分9秒)。…(UAEは)アメリカの中東政策に迎合するような方向を非常に強化しているとも言えます。また、イスラエルとの関係についても国防上の観点から、イスラエルからアイアンドームというドローンなどを打ち落とすための防空システムをすでに導入して、さらにイスラエル軍の駐留も認めているという話になっていますので、アメリカ及びイスラエルの方と組むことで、例えばペルシャ湾の対岸に位置しているイランとの間の対決性を強める。そういう方向に舵を明白に切ったとも言えます。(8分44秒)”と話しています。
 “続きはこちらから”のカナダ人ニュースさんの動画では、「OPECって何だ?」という話も含め、とても分かりやすい解説をしています。
 アイアンドームの防空能力に限界があることは、既にイランからイスラエルへのミサイル攻撃で実証されています。UAEにすれば、アメリカ・イスラエルと密接な関係を構築することで、崩壊した「安全神話」を再構築したいのかもしれませんが、滅びゆく国と組むという誤った選択をしたという印象もあります。
(竹下雅敏)
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【原油危機は続く?】「UAEのOPEC脱退=原油価格下落」は本当か、ホルムズ海峡封鎖より影響大きい?小さい?《田中浩一郎の速報解説》
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ホルムズ海峡「出光丸通過」の真相 / 深刻化するナフサ不足 ~5月末に在庫枯渇か

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”を先にご覧ください。出光興産の大型石油タンカー「出光丸」が、4月28日に封鎖状態にあるホルムズ海峡を通過しました。
 日テレNEWSは、“アメリカのイラン攻撃以降、日本の元売り大手が所有する船舶が、ペルシャ湾内から出たのは初めてと見られますが、ホルムズ海峡通過のためのイラン側との交渉には、日本政府が関与していたことが政府関係者への取材でわかりました。(29秒)”と報じています。
 しかし、スプートニクは、“駐日イラン大使館は29日未明のXへの投稿で、出光興産が英国の封鎖をかいくぐってイランから原油を直輸入した「日章丸事件」を引き合いに出し、「両国の長年にわたる友情の証として語り継がれている。この遺産は、今なお大きな意義を持ち続けている」と投稿していた。”とツイートしています。
 サナぴょんは、“我が国はこれまで、日本を含む全ての国の船舶について…あらゆる機会を捉えてイランに対して働きかけを行ってきています。…政府としては、邦人保護の観点を含め、今般の日本関係船舶の通過を前向きな動きとして受け止めています。”とツイートしていますが、これに対し「今回ホルムズを抜けた船は出光興産の船で、イラン側は出光興産との縁から許可したものだ。別に高市政権が何かした訳じゃない。そこは大多数の日本人の共有認識だろう。手柄の横取りは有り得ない。」「お前が交渉しないで止めてたんだろ。なんで手柄横取りしてんだよ」「高市内閣でなければとっくに全船日本に到着していたでしょうね。」という鋭い意見があります。
 冒頭の動画では、“原油危機・ナフサ供給不足というのは終わったのか? それともこれから始まるのか? 一体どっちなのかということで、これを実際に確認できる数字に基づきまして、現在の状況、そして防災視点における対策についてお話をしてまいりたいと思います(1分21秒)。…大体1日50万kL(300万バレル)ぐらいないと、日本のこの日々の生活を維持することができないんですね(10分12秒)。…巨大なタンカーでも、毎日入港し続けないと 足りませんので、1隻だけか、ずっと入ってくる先駆けの1隻目なのか、それをチェックするということが重要です。(13分54秒)”と話しています。
 24分3秒からはナフサ不足に関しての解説ですが、やはりここが問題のようです。
 “このまま行くと、5月末ぐらいで国内の在庫がほぼゼロになる。その後は一部の輸入と製油所から持ってくるもので半分ぐらいしか、5割ぐらいしか需要を満たせないんじゃないんですかというのを、前回「第4話」で詳しくお話をしておりましたが、さらに事実ベースとして、今ニュース報道では特定製品が欠品する、メーカーの出荷停止報道などが起こる。これがずっと続いているんですね。なので、ナフサの不足による影響は、これは現実に起こっています。「目詰まり」とかじゃなくて、今実際に足りないものがあるというのは事実なので、対策が必要になるんです。(26分30秒)”と言っています。
(竹下雅敏)
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ホルムズ海峡封鎖2ヵ月、原油危機は終わったのか?備蓄211日分とナフサ不足の現実|防災視点のホルムズ海峡封鎖問題・第5話[そなえるTV・高荷智也]
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ぴょんぴょんの「ニコール・ユンカーマン」 ~エプスタインと2人きりで「ロリータエクスプレス」に乗った彼女は、どこに何をしに行ったのか?

 ニコール・ユンカーマン、別名「ニコール・ブラチェッティ・ペレッティ伯爵夫人」をご存知でしょうか? 時事ブログでは、24/3/25 フルフォード情報英語版で「警告」として紹介されましたが、当時はそれほど有名ではありませんでした、エプスタイン疑惑が浮上するまでは。
 私は、「ニコール・ユンカーマン:英国NHSに潜入したイスラエル国防軍(IDF)とつながりのある『ボンドガール』― 再掲」という記事で、はじめて彼女のことを知りました。なぜ、「再掲」なのかと言うと、最初の記事は、ニコール・ユンカーマン当人によって削除されたからです。そういうことができる女性なのです。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ニコール・ユンカーマン」 ~エプスタインと2人きりで「ロリータエクスプレス」に乗った彼女は、どこに何をしに行ったのか?

ニコール・ユンカーマンの正体


ボンドガールって、映画「ジェームズ・ボンド」に出てくる、美人スパイのことだよね?

そうだ。「ルパン三世」なら「峰不二子」だな。

となると、やっぱり美女なんだ。

ニコール・ユンカーマン

ニコール・ユンカーマンは、億万長者の起業家であると同時に伯爵夫人。さらに彼女は、ロンドンを拠点とする、イスラエル国家情報機関の工作員だと噂されている。

ニコール・ユンカーマン(Nicole Junkermann、別名:ニコール・ブラチェッティ・ペレッティ伯爵夫人、1975年4月27日生)は、ドイツのデュッセルドルフの生まれ。元モデル、起業家、投資家。ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語、スペイン語が話せる。モナコ国際大学で経営学、米国のハーバード・ビジネス・スクールで経営開発を専攻した。ユンカーマンは、ベンチャーキャピタルプライベート・エクイティ、不動産に投資を行う国際的な投資会社、NJF(ニコール・ユンカーマン・ファイナンス・キャピタル)ホールディングスの創設者である。
Wikipedia

やっぱ、女スパイは、多言語ペラペラじゃなくちゃね。本物のボンドガール、どんな人なんだろう?

ニコール・ユンカーマンで検索しても、ほとんど何も出てこないが、エプスタイン事件に関する入手可能な公式文書に、すべて目を通したと言うイギリス人ジャーナリスト、ジョニー・ヴェドモア氏の記事はおもしろい。

ヴェドモア氏:私が最初にニコール・ユンカーマンの調査を始めた頃には、多くの否定的な記事がありましたが、それらはすべて消え去ってしまいました。この記事さえも残らないのではないかとさえ思っています。

ただ、彼は、ユンカーマンの記事を書いたことで、大きな圧力をかけられている。記事を削除され、YouTube動画も削除され、訴訟まで起こされた。

コワい女性だねえ。

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26/4/20 フルフォード情報英語版:東西両陣営、ハザール・マフィア敗北を受け和平合意に達する

 何十年にもわたって激化してきたハザール・マフィアとの戦いは、彼らの敗北によって終結しようとしているようです。東西の秘密結社間で行われた極秘交渉の結果、地球規模の利益のために、返済不要の助成金として莫大な資金を解放する新たな通貨管理者(M1)が任命され、東側と西側が50対50の対等なパートナーシップに基づく和平合意が成立したということです。
 この合意の背景には、米軍がイラン戦争で歴史上最大の敗北を喫した事実があるようです。中東に展開していた米中央軍は実質的に壊滅し、数千人の死者と行方不明者を出したと言っています。また、米国は凍結していたイラン資産の解除と多額の賠償金支払いに応じ、中東からの撤退を余儀なくされたと見ています。さらに、イスラエルも甚大な被害を受け、エリート層を含む20万人以上が死亡したと報告しています。
 フルフォード氏は、現在、米国を支配しているとされるトランプ政権は、本物のドナルド・トランプとは異なる偽者や俳優によるリアリティ番組のような茶番劇であり、まもなく排除される運命にあると主張しています。また、本物のトランプは、政府や医療の腐敗などを暴いたものの、2025年6月以降は行方不明となっていると言っています。彼に取って代わった今の偽トランプ政権によるイランとの戦争は、ハザール・マフィアが破産を回避するために石油や黄金を強奪しようとする企てだったとの見解を示しています。
 今回の米軍の中東撤退により、ハザール・マフィアによる米ドル支配は致命的な打撃を受けたようです。ホルムズ海峡の封鎖により、石油取引は金に裏付けられた人民元やイラン通貨で行われるようになり、サウジアラビアなどの湾岸諸国は崩壊の危機にあるとのことです。これにより、米国政府の破綻は避けられない状況に陥っているとあります。
 さらに、米国内部では軍の食料供給が滞り、兵士が飢えに苦しむ一方で、政権幹部が戦争情報を利用したインサイダー取引に興じている実態を明らかにしています。また、米国の金準備は監査が行われておらず、実際には国際決済に使えない規格外のものや、タングステンにすり替えられた偽物である可能性を指摘しています。
 こうした混乱を受け、東側のドラゴン・ファミリーは、西側がハザール・マフィアの犯罪者たちを逮捕することを条件に、債務免除に使用するための無制限の金に裏付けられた資金を提供する準備を進めているとあります。
 和平合意の実現には、西側諸国に巣食う悪魔崇拝者たちを排除するための戦争犯罪裁判が不可欠であると言っています。これには、生物兵器や毒入りワクチンを用いた大量殺戮、児童虐待や人身売買に関与したとされる著名な企業家、政治家、ハリウッドスターらが含まれます。特にエプスタイン事件に関連する闇は深く、多くの有力者が法廷で裁かれるべき対象だとしてリストを挙げています。そしてその中の一人、女優のアンジェリーナ・ジョリーが犯した、“身の毛もよだつ”養子縁組の実態を伝えています。
 記事末では、中国の最新のロボット技術を紹介する動画を載せています。人類は今、AIやロボット技術による解放か、あるいは悪魔的な支配体制による破滅かの岐路に立っているようです。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:東西両陣営、ハザール・マフィア敗北を受け和平合意に達する
転載元)

東西の秘密結社の和平合意


East West reach peace agreement following defeat of Khazarian Mafia
By
Benjamin Fulford
April 20, 2026
2 Comments
The hybrid undeclared World War III that has been raging for decades is about to end now that the Khazarian Mafia has been defeated. Top secret negotiations between Western and Eastern secret societies have resulted in a 50/50 win-win agreement. A new Western M1 has been appointed to release vast funds for the benefit of the planet. This person’s name will remain secret for security reasons.
何十年にもわたり激化してきた宣言なきハイブリッド型の第三次世界大戦は、ハザール・マフィアが敗北した今、終結しようとしている。西側と東側の秘密結社間で行われた極秘交渉の結果、50対50のウィンウィンな合意が成立した。地球の利益のために莫大な資金を解放する、新たな西側の通貨管理者(M1)が任命された。この人物の氏名は、安全保障上の理由から伏せられたままである。

It may be a few months before this is publicly announced, but an agreement in principle has been reached, according to Eastern and Western secret society sources involved in the negotiations. More details will be shared with subscribers below. 公式に発表されるまでには数ヶ月かかる可能性があるが、交渉に関与した東西の秘密結社の情報筋によれば、原則合意には達したとのことだ。さらなる詳細は、以下の購読者向け記事で共有される。

The agreement came as the Khazarian Mafia led the US military into the greatest defeat in its history. As a sign of this, General Dan Caine left the presidential mansion looking defeated, his head down, shoulders hunched, and face a stone wall after talking to the commander-in-chief on Saturday. この合意は、ハザール・マフィアが米軍を歴史上最大の敗北へと導いた中で成立したものである。その象徴として、土曜日に最高司令官と会談した後のダン・ケイン将軍は、うなだれて肩を落とし、無表情のまま、敗北をにじませつつ大統領公邸を後にした。


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肥料危機が引き金となる食糧供給の混乱と統制強化の動き ~クリスティーヌ・ラガルド総裁の警告

竹下雅敏氏からの情報です。
 元FOXニュースのアンカーのクレイトン・モリス氏と元CBSニュースのアンカー兼記者のナタリー・モリス夫妻が、動画の冒頭で元国際通貨基金(IMF)専務理事で欧州中央銀行総裁のクリスティーヌ・ラガルドの警告を紹介しています。
 “肥料の3分の1はホルムズ海峡を通って輸送されています。今、それも危険にさらされています。そして、それは特に南半球で重要です。南半球では作付け、つまり肥料が切実に必要とされているからです。私は農業への関心だけでこれを言っているのではありません。…食糧価格が大幅に上昇すれば、それは単に食糧価格だけの問題だけではないからです。…混乱が十分に長く続くと、調整は、現在私たちが我慢している価格から、非常に異なる経済的影響を伴う配給制に移行する可能性があります。(40秒)”とクリスティーヌ・ラガルドは話しています。
 これについて、現代の予言者ともいえる予測歴史研究家の江学勤(Jiang Xueqin)氏は、“彼女は世界経済に迫りくる大惨事を予言しているのだと思います。それはもうすぐ起こるでしょう。…肥料がなければ地球は10億人か20億人しか養うことができません。…つまり肥料のおかげでこの惑星に80億人が住むことが出来ているのです。…私たちはジャストインタイムのサプライチェーンシステムと呼ばれるものを使用しています。そのため在庫が非常に少なく、回復力も非常に低いのです。このシステムは、遅延などの挫折に対処する方法を知りません。…もう一つの点は、これらの政策立案者はこの大惨事が迫っていることを知っており、政策立案者の特徴は危機を無駄にしないことです。政策立案者は、まず第一に人々に対するコントロールをどのように強化するか、AI監視国家をどのように構築するかに関心を持っています。配給についていえば、配給に伴って自然に発生するのは、基本的にデジタル通貨とデジタルIDです。…つまり、より多くの統制、より多くの金融抑圧、そしておそらく経済崩壊を想像してください。(3分38秒)”と話しています。
 J Sato氏のツイートによれば、パランティア社は「食糧供給を守るため農務省と3億ドルの契約を締結」したとのことです。
 こちらのツイートには、“パランティアは、米国農務省との3億ドルの戦略的合意を通じて、米国の食料供給の支配権も手中に収めています。この契約は、軍事情報のために生まれた企業のデータ分析技術を食料生産の核心に統合することで、米国の農場管理を一変させます。…農務省は伝統的なシステムを放棄し、各農家の履歴、各ヘクタールの生産量、リアルタイムの物流リスクを一元化できるプラットフォームを採用します。…この合意は民間企業が国の最も基本的なインフラに対する権力を固めるものであり、データ管理が国家の食料庫支配と不可分となる時代の始まりを象徴しています。”とあります。
 OpenAIのサム・アルトマンは、2016年に「人工ウイルスのパンデミックやAIの暴走、核戦争などが起きたときには、ティールとプライベートジェット機に乗ってニュージーランドに避難する約束をしたよ。あそこにはピーター・ティールの所有地があるから」とコメントしています。
 彼らは、何かが起こることをあらかじめ知っているようです。
(竹下雅敏)
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「食料配給とロックダウンは既に始まっている」江教授が語る、迫り来る不況|編集済みニュース
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