注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「銃剣道を武道に追加してほしいとの声相次ぐ」ってなってますけど実施してる学校自体ほとんどないんですよ。だからこれは嘘だと思います。
— 名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2017年3月31日
「武道やスポーツとしての意味合いが強い」というヒゲも嘘。銃剣道は相手の「喉」と「左胸」を突くんだそうです。まさに相手を殺すための訓練。 pic.twitter.com/Y58ShLKVlT
銃剣道は相手の「喉」と「左胸」を突くんだそうです。まさに相手を殺すための訓練なんです。健全な精神とか無関係。こんなものを子供達全員に教えるとか常軌を逸してる。
— 名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2017年3月31日
自衛隊では銃剣道の訓練がありますから、要は将来の徴兵制のために子供達を慣らしておくという意味合いがあるのでしょう。 pic.twitter.com/OdsokaytEE
「銃剣道を指導できる教諭が全国に二人しかいない」(月刊武道2016.4)
— 名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2017年3月31日
なのに「武道に追加してほしいという声相次ぐ」って絶対嘘でしょう。全国に指導できる教論2名しかいないんですよ。と言うことはヒゲや一部界隈がゴリ押ししたと言うことでしょうね。 pic.twitter.com/R0DWzOWOet
さらにこうなりますよねわかります。https://t.co/4y4MyXxlIk @lautrea さん、画像お借りしました。Googleで検索したら「この画像の最良の推測結果: 戦争」だって。【新学習指導要領。中学生に銃剣道。更に銃剣道は国体毎年実施に昇格『ボクシングが降格』】 pic.twitter.com/1N13kiJ5mb
— 南部の剣 (@ORIGEN_KIRAKU) 2017年3月31日
「銃剣道」を足がかりにして、自衛官を中学校に派遣するきっかけができることは、自衛官の定員割れに悩む自衛隊にとっては願ってもないことだろう。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年3月31日
自衛隊OBによる「銃剣道会」が各地に結成され、在郷軍人会化する日も遠くないかもしれない。本気で心配した方が良いと思う。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年3月31日
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中学校学習指導要領(案)から「銃剣道」が漏れていました。
(中略)
銃剣道は指導実績こそ少ないが、「日本固有の武道の考え方に触れることができるよう、一層の改善を図る」という方向性を見失った学習指導要領(案)は、学習指導要領に値しないと、佐藤は3月9日の外交防衛委員会の場を借りて厳しく追及した。
銃剣道を学習指導要領に|佐藤正久オフィシャルブログ「守るべき人がいる」より引用
名もなき投資家さんは"将来の徴兵制のために子供達を慣らしておくという意味合いがあるのでしょう"と指摘します。さらに渡辺輝人氏は"「銃剣道」を足がかりにして、自衛官を中学校に派遣するきっかけができることは、自衛官の定員割れに悩む自衛隊にとっては願ってもないことだろう。"と指摘しています。
道徳の教科書で「パン屋」が「和菓子屋」になったり、教育勅語容認の閣議決定がなされるなど、戦前回帰まっしぐらと言った感じです。