17/7/17 フルフォード情報英語版:ロシア、中国、アメリカは、ハザール秘密政府を白日の下にさらす大規模なキャンペーンを計画している

 中国、ロシア、米国軍部が、各国に巣食うハザールの秘密結社ネットワークを一掃するため、表向きは北朝鮮を悪役と見立て、軍事攻撃へ持ち込むという荒技計画があるようです。従来の国家間の戦争ではなく、秘密結社間の戦争だということですが、その際、日本にプロのテロリストが逃れてくる可能性があり、彼らを逮捕するために、共謀罪を適用するという驚きの情報です。北朝鮮と深く繋がっているとされるイスラエル政権は、現在追い詰められ、今やイスラエル軍部から「ナチス」と言われる有様のようです。また、フルフォード氏は、私たちがAIによって意図的に見せられている情報世界にあると言っています。時事ブログ上で、AIの状況を知らされていればこそ、納得できる情報です。
 最後に、今だに続く犯罪的な妨害に対して、どーんと立ち向かうフルフォード氏のコメントを、応援を込めて赤文字にしました!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア、中国、アメリカは、ハザール秘密政府を白日の下にさらす大規模なキャンペーンを計画している
投稿者:フルフォード




中国、ロシア、米国によるハザール秘密政府の一掃計画:表向きは対北朝鮮


アジアの秘密結社とペンタゴン筋は、中国、ロシア、米国がハイレベルな軍事会談を行い、ナチスとその隠された世界ネットワークを一掃するために短期間だが激しい戦争を行う必要があるという共同認識に至ったことを明らかにした。その秘密の政府一掃計画は、米国、ロシア、中国による北朝鮮への軍事攻撃という形をとることになるだろう、と情報筋は言う。『これにより、北朝鮮を背後で支援しているETが公にされるだろう』と、アジアの秘密結社筋は言う。

著者が数年に渡り追跡調査した結果、南太平洋の金鉱山、オフラインの南極基地、隠された潜水艦基地、世界の麻薬取引、とりわけ北朝鮮とイスラエルを繋ぐ秘密のネットワークが明らかになった。このネットワークは、第2次世界大戦終了時に降伏しなかったファシスト同盟国によって作られ、核兵器とミサイルを北朝鮮に供給していると考えられている。

アジアの秘密結社筋によると、こういった理由から、来年初めに短期間だが激しい戦争を起こす準備として、今後数ヶ月にわたって、北朝鮮を悪役に見立てるキャンペーンが強まっていくと見られる。この戦争は、実存している国家間の戦争ではなく、国々の背後で秘密にされている権力の間で行われるものである、と情報筋は言う。ロシア、中国、米国は、それら各国の闇の派閥に支えられた北朝鮮を攻撃する。これは、伝統的に行われてきた国家間の戦争ではなく、秘密結社間の戦争になるだろう、と彼らは口を揃えて言う。水面下で活動する秘密グループを白日の元にあぶりだすことが目的だ、とアジアの秘密結社筋は言う。


ついにユダヤ人がイスラエル現政権をナチスに例える


北朝鮮とイスラエルは密接に繋がっている、とペンタゴン筋は言う。彼らに圧力をかけるために、ロシア軍は先週、ゴラン高原の反対側から南シリアに入った、と彼らは言う。同時にロシアは、韓国の近くのユダヤ自治州からイスカンダーミサイルを発射し、『イスラエルはゴラン高原を返さなければならないという単刀直入なメッセージを送った。』とペンタゴン筋は言う。

ユダヤ人も、彼らのハザールマフィアの大権力者たちが、ホロコーストを企てたのと同じ人間たちである事実に気付き始めている。先週、イスラエル軍の副参謀総長であるヤイール・ゴラン(Yair Golan)は、イスラエルの現政権をナチスと比較して、北朝鮮同様イスラエルでもハザールが支配権を失う可能性が高い兆候という発言の撤回を拒んだ。
イスラエル国防軍チーフ『イスラエルはナチスドイツのようになっている』-発言撤回を拒否


国民を助ける共謀罪の使い方?


日本政府は、戦闘が勃発した場合、北朝鮮から日本に逃げてくることが予想されるプロの戦争仕掛け人たちをすべて拘束する際に必要な正当な理由のために、犯罪を計画している人々を逮捕することを可能にする共謀罪を最近可決したのだ、とアジア人の情報筋は言う。

もちろん、理想的な解決策は、実際の戦争に訴えることなく、これらの秘密グループを暴くことだ、とアジアの白龍会は言う。


AIによって繰り返されるニュース世界

 

pixabay[CC0]


アジアの秘密結社によって提示されたその他の非常に興味深い話題は、人工知能に関するものだ。奇妙に聞こえるかもしれないが、私たちが経験している現実は人工知能の産物であるというコンセンサスがますます高まってきている。これは、過去にMJ12グループのメンバーとグノーシスイルミナティから聞いたが、現在はアジアの秘密結社によって伝えられた。さらに言えば、このAI(人工知能)は、ループのようにぐるぐると回っているだけのように見える。

この話は奇妙に聞こえるかもしれないが、毎日のニュースや週刊ニュースから一歩離れて長期的な展望で見渡してみれば、世界のニュースがある側面において、壮大な繰り返しをしていることがわかる。たとえば、1970年代以降のイスラエルとパレスチナ関連の記事を読むと、今年の記事と区別しづらい。一切合切が、繰り返しのフィードバックループにはまっているのだ。

北朝鮮についても同じことが言える。「すぐにでも米国に打ち込む可能性のある」ミサイル発射に関する北朝鮮問題は、長年にわたり繰り返されている。事実、北朝鮮は1998年に衛星を設置したが、このことは、アメリカ大陸に核兵器を打ち込む能力を持っていることを意味するのだ。だとしたら、なぜ彼らは北朝鮮のミサイルネタを繰り返し続けているのだろうか?

その他、長期的に繰り返されているニュースのループには、係争中の南シナ海の島々の論争、第2次世界大戦に関する70年来の問題、ウクライナやイランなどが含まれる。

私が、過去数十年にわたって繰り返されているのを見てきたもう一つのループは、寿命を延ばす方法が発見されたという発表が数週間後に行われるというものであるが、こういった理由でこれは実現しないだろう。これらの循環するニュースループの源を遡ると、ハザールマフィアへとたどり着く。しかし、著者がデイヴィッド・ロックフェラーからロスチャイルド、バチカンの P2ロッジまで追跡調査した結果、ドイツ騎士団の騎士ヴィンチェンツォ・マッツァーラ(Vincenzo Mazzara)のようなイタリアとスイスの人々につながった。彼らは黒い太陽として知られているエンティティから、ガンマ線を介して命令を受けていると主張している。

今ここにある現実世界を見ていたい私たちのために、秘密のアジェンダに取り組む諜報機関の役者たちが、人類全体に損害を与えるある種のニュースサイクルを繰り返すために活動していることを証明する明確なケースがある。


日本の独立がハザールへの資金を断つ


このナンセンスをついに終わらせることができるチャンスが、早ければこの秋に訪れる。そのひとつの重要な戦場は日本になる。リチャード・アーミテージが買収され、ロスチャイルドの代理人のマイケル・グリーンバーグが追い詰められた今、比較的穏やかなジェラルド・カーティスがアメリカ占領軍の日本トップハンドラーになった。

日本の皇室筋によると、現在の日本のトップ権力者は、朝鮮の王女が産んだ「小久保和義(Kazuyoshi Kokubo)」という名前の男だ。彼は、裕仁天皇の息子だ。また、古老の中曽根康弘元首相が、ヘンリー・キッシンジャーに有利な政府を創設するために努力している、と情報筋は言う。これらの人々は必要なら取り除くことができる、と日本の地下組織の関係者は言う。

アジアの秘密結社、日本の闇世界の大物、米軍、情報機関のホワイトハットは口を揃えて、日本を再び独立国にすることが、地球全体のゲームチェンジャー(転換点)になると言う。

日本が独立すると、ハザールマフィアによる、銀行、年金基金、郵便貯金、その他の富の略奪が直ちに止まるだろう。これは、イスラエル同様ワシントンDCにある株式会社アメリカ政府のプラグを確実に引き抜くことになる。


米国再建案:いさぎよく破産してカナダへ

 




ドナルド・トランプ米大統領は、改革に対する熱意と優れたリーダーシップの手腕はあるが、武器を売却し、属国から金をゆすり取って、株式会社アメリカに必然的に起こりうる破産を単に先延ばしにしているにすぎない。完全子会社のプエルトリコは、既に5月に債務不履行に陥っており、イリノイ州のような州は株式会社アメリカの一部ではないものの、倒産している。これまでずっとそうであったように今年も、株式会社アメリカとその株主たちは、9月30日の決算前に、倒産を蹴散そうとあらゆることを企むだろう。

これに関して、株式会社アメリカの最大の債権者であるアジアの秘密結社は、カナダが破産した米国を引き継ぎ、民主主義、法治、そして健全な国家に戻させるという白龍会の提案を真剣に検討している。このシナリオでは、大義のために働く限り、米軍には変わらず潤沢な資金が約束される。これは、世界の不幸と紛争の大部分を直ちに終わらせるだろう。


フランスロスチャイルド家の思惑:米国へ急接近


ロスチャイルドの召使であるエマニュエル・マクロン大統領支配下にあるフランスも、米国の指揮権を得ようと行動を起こしている。ドナルド・トランプ、ジョセフ・ダンフォード米統合参謀本部議長、マイク・ポンペオCIA長官、H.R.マクマスター国家安全保障問題担当大統領補佐官が、パリ祭の式典に招待され、200人の米軍部隊がそこで行われた軍事パレードを先導した。ペンタゴン筋によると、フランスは、ヨーロッパでは(ドイツではなく)フランスと最も親密な関係を築くべきだと米国に提案しているという。またフランスは、ISISと中国に抗して、アフリカと中東で合同軍事行動を行う提案もした、とペンタゴン筋は言う。

フランスロスチャイルド家は、ロスチャイルドが日本の略奪を続けられるように、彼らに隷属する麻生太郎財務大臣を日本の次期総理に据えるようにとトランプ政権を懸命に説得している。バスティーユ牢獄襲撃の核心は、ロスチャイルドのような人々による血統支配を終わらせるためだったということを、誰かがフランス人に思い出させるべきだ。

いずれにしても、ワシントンの浄化活動は続いている。
元.バラク・オバマ政権でトップにいた関係者たちも、司法長官だったロレッタ・リンチ同様、クリントンなどのハザールマフィアのボスについて綿密な証言を行っている。 CIA筋によれば、バラク・オバマ前大統領は、自分は実際には二重スパイだったと主張しており、株式会社アメリカの名ばかりの大統領として働いている間に彼が学んだ全てを完全に開示しようとしているという。


フルフォード氏への露骨な妨害:「私たちは思いとどまることはない」


最後に、ハザールマフィアのエージェントがこのニュースレターを閉鎖しようとやっきになっている。この予約購読制ブログから得られる全ての収入は、3月以降、日本の国税当局によって二重に課税されていたことは証明可能だ。

しかし、この偽の税金支払書でさえも払い終えようとしていたのに、今度はPaypalが、このブログ読者が購読料を支払うのを妨げている。その結果、著者の収入は80%削減された。現在、新たな工夫を行い、新しいIT担当者が暗号通貨を使って支払うことができるシステムを構築したが、その後、使用済みの生理用品と血まみれの頭部のないテディベアが彼の敷地内に投げ捨てられた。このことは、私たちが書いている奴らが、どれほど病的で悪魔的なのかを明らかにしている。

だが、私たちは思いとどまることはない。IT担当者も現在、ウェブサイトのアップグレードと、クレジットカード支払いベースの新しいシステムの実施に向けて取り組んでいる。



翻訳:緑花
※見出し・画像は編集者によるものです。

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フルフォード氏本人から快く許可をいただき、英語版レポートをシャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。ただ、フルフォード氏の活動を支えるためにも有料の日本語版メルマガを購読して応援してもらえると有難いです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

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