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[本澤二郎氏ほか]彼らは断じて愛国者ではない。売国奴に相違ない。

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
本澤氏と天木氏のまともな論評です。大臣の"ミサイル防衛システムの強化"発言ですが、本気ならバカです。今回の件でも、はっきりと使いものにならないことがわかったはずです。ロケットが、はるか彼方へと飛行した後にいくら騒いでも、防衛になりません。極東アジアの緊張を煽ることで軍需産業がもうかるだけです。こうした茶番は、ほぼすべて識者に見破られているのですから、悪人どもと売国奴ははやく降参した方が身のためです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
本澤二郎の「日本の風景」(1222)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ラジオイラン]北朝鮮、衛星ロケットの打上げに成功

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
北朝鮮の場合、衛星が軌道に乗っている以上ミサイルではなくロケットと表現すべきだと思うのです。また明らかにミサイル発射のインドは、まったく問題にしないようです。
日本のメディアの偏向報道は困ったものです。
ただ、北朝鮮ロケット打ち上げを、ロシア政府が非難していることと、今の選挙のまさに絶妙のタイミングで発射されていることを考え合わせると、北朝鮮とアメリカは裏でつながっているのではないかと勘ぐりたくなります。アメリカから悪の枢軸国家と名指しされ、巧みな外交戦術によって、それを外させたことを考えるべきです。私たちは裏を読んで、こうしたアメリカの思惑に乗らないようにすべきなのです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
北朝鮮、衛星ロケットの打上げに成功
転載元より抜粋)

北朝鮮が、衛星ロケットを打上げ、地球周回軌道に乗せることに成功しました。

中国新華社通信の報道によりますと、
現地時間で12日の午前9時51分に、北朝鮮のソヘ衛星発射場から打ち上げられ、長距離ロケット銀河3号により地球周回軌道に乗せられました。

アメリカ軍と韓国当局も、今回北朝鮮の衛星が無事軌道に乗ったことを認めました。

日本政府は、これ以前に北朝鮮のロ
ケットが沖縄上空を通過したと発表しており、「問題のロケットの破片などは、日本領内に落ちてきていない」としています。

北朝鮮政府は、今回の実験が国際法に完全に合致したものだとしていますが、日本の藤村官房長官は12日、記者会見で北朝鮮による衛星の打上げを非難し、これを国連安保理の決議に反するものだとしています。
国連安保理決議1874は、北朝鮮に対し長距離ロケットの打上げを控えるよう求めています。

国連のパン事務総長は、北朝鮮による今回の長距離ロケットの打上げを強く非難しました。
国連安保理の15の理事国は12日、北朝鮮の長距離ロケット打上げ問題を審議します。

ロシア政府も、北朝鮮による弾道ロケットの打上げを非難し、これを国連安保理決議への違反であるとしました。

ロシア外務省は声明を発表し、「北朝鮮の政府指導者は、地域の情勢不安につながるような措置を差し控えるべきである」としています。

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印、弾道ミサイル「アグニ1」の発射実験を実施
転載元)
インド軍が、核弾頭の搭載可能な弾道ミサイルの発射実験を行ったことを明らかにしました。


インドの英字新聞インディアン・エキスプレスの報道によりますと、インド政府は核弾頭の搭載可能な弾道ミサイル「アグニ1」の発射に成功したということです。

このミサイルは、インド東部オリッサ州の沿岸地域から発射されました。

この地対地弾道ミサイルは、700キロの射程距離を有しています。

弾道ミサイル「アグニ1」は、固形燃料を使用する1段式のミサイルで、非常に正確に標的を捉える能力を持っています。

このミサイルの総重量は12トンで、全長は15メートルに及び、重量が1000キロある核弾頭1発を搭載できる仕組みになっています。

[ラジオイラン]アメリカによるイラン領空侵犯

竹下雅敏氏からの情報です。
アメリカは、こうした明らかな侵略行為を、ただちにやめるべきです。欧米各国は、世界中でこうした明らかな悪をずっと続けて来たのです。しかし、もう終わりです。彼らは完全に滅ぼされるでしょう。すでに決まっていることなのです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカによるイラン領空侵犯
転載元より抜粋)

アミーンザーデ解説員
アメリカの無人機が再度、イランの航空宇宙部隊によって捕らえられたことは、国際法規の点から議論する余地があります。およそ1年前にも、イラン東部で、イスラム革命防衛隊がアメリカの無人機RQ-170を捕らえました。

明らかに、アメリカの無人機がイランの領空250キロ先に侵入したことは、アメリカ政府の挑発行為と見なされます。

イランに国際機関、とくに国連に申し立てする権利があるのは明らかです。アメリカは、多くの事例においてイランに対して敵対行為を働いています。

この攻撃の例の一つが、イランイラク戦争中の1988年7月、ペルシャ湾上の領海を飛行していたイランの旅客機がアメリカの巡洋艦が発射したミサイルによって撃墜されやことです。イランイラク戦争で、イラクはアメリカの支援を受けていました。

さらに、イランの石油プラットフォームへの攻撃、反革命派のテログループ、特にモナーフェギンを支援するための予算の割り当てなどもこの例です。そして現在も、医薬品の輸入妨害から衛星放送の停止、金融取引における混乱まで法規を超えた制裁が行使されており、これらは国際法規に反する明らかな事例となっています。

イランとアメリカも加盟する国際航空法に関する1944年のシカゴ条約では、各国の領空は、各国の主権のもとにある領土の一部であるとされています。今回のアメリカの行動は、明らかな侵略であり戦争の本質を伴い、アメリカが違反行為を行っているという例です。

明らかなことはイランは自らの領空に対して絶対的な主権を持っており、可能かつ合法的な方法で主権への侵略を停止させることができるということです。

[本澤二郎氏]イランとの戦争は起きない。しからば、どこにワシントンは向かうのか。

竹下雅敏氏からの情報です。
明晰な論説です。非常に参考になります。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本澤二郎の「日本の風景」(1216)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[dandomina氏]世界ウイグル会議 ラビア・カーディル氏 写真捏造報道

はっちです。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【ウイグル暴動】世界ウイグル会議 ラビア・カーディル氏 写真捏造報道
転載元より抜粋)
 

銀行家による情報操作、対立工作活動は当然皆さんの周りのアジアを含む世界中で行われています。南米、中東で行われているならば、自分の周りでも行われているはずだ!と理­解を深められると、いかに銀行家が世界を一貫して奴隷対立を引き起こしているかが見えてきます。

「世界ウイグル会議」で国際銀行家 協賛です。

そうやって新しい視点で見ると、いつも特定の政治的方向性ばかりの人たちが、(普段人権なんて興味がないのに)突然、世界ウイグル会議ってハッスルしているって、気がつき­ませんか?そういうことなんです。やり口は基本的に一緒です。民主主義とか人権といって、動乱を起こさせます。(リビアやシリアで学習済みのはずです。)

NED National Endowment for Democracy(全米民主主義基金)という悪魔機関を調べてください。アメリカ政府機関です。

民主主義に関する戦争 (2007) #TPP 南米 エコノミックヒットマン
http://www.youtube.com/watch?v=e_pT_q1pTss
(号泣しながら字幕つけた自分をほめてあげたい。長いけど最後まで見てください。)

この全米民主主義基金の手口が出てきます。チャべスを失脚させようとします。銀行家は善人か悪人か­興味ありません。自分たちがも儲かるかだけです。彼らは無駄なことなど一切しません。一貫性した悪魔的行為に気がつけるかということで­す。


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