アーカイブ: 日本経済

[田中龍作氏]会計報告 2月期:△28万2,193円の赤字

竹下雅敏氏からの情報です。
ウワッ!2月は28万円の赤字ですか。支援金の額がいつもより少なかったためですね。私もわずかですが、さっそく入金しようと思います。皆さんも田中龍作さん、応援よろしく。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[朝倉慶氏]株バブル勃発、円は大暴落(新刊まえがき)

竹下雅敏氏からの情報です。
朝倉慶氏の慧眼には感服します。2012年3月の記事「円安が始まった」において、氏は"円相場は完全に円安方向へ大転換した"と言っているのですが、その通りになっているからです。どうしてこのようなことがわかるのか。驚くばかりです。よほどの直観力と分析力の相反する双方の能力を合わせもたないと、このような大胆な発言は出来ないものです。それだけに氏の警告をまじめに受け止める必要があるかと思います。私もまずは、本を買って読んでみようと思います。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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株バブル勃発、円は大暴落(新刊まえがき)
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[本澤二郎氏]TPPは日本にとって深刻な事態を招くのだが、新聞テレビが一斉に政府側に立って報道する。

竹下雅敏氏からの情報です。
文中の"官僚政治の弱点は、民意を反映しない点である。財閥の代弁者になり下がっている。この財閥と官閥に従属する新聞テレビが、いまの日本のマスコミなのだ。"という部分ですが、この認識が重要なのではないかと思うのです。昨日のコメントにも書きましたが、財閥と官閥の下に政治家がコントロールされているわけです。司令塔がどこかにあるはずですが、恐らく日銀のインナーサークルでしょう。もちろん憶測ですが、的を外しているとは思えません。このラインで調べると様々な情報が出てくると思うのです。これが、私のいつものやり方です。全体の構造は先に見えています。後でその細部を補強する事実を集めてくるのです。日銀が本丸であることは明らかです。まず日銀の監査をしなければならないでしょう。
(竹下 雅敏)

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本澤二郎の「日本の風景」(1241)
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[神州の泉]TPPによる地獄の未来の一つが、映画「フード・インク」にも出ている

竹下雅敏氏からの情報です。
もう一度言いますが、オバマはNWOの推進者です。多国籍企業が各国政府の上にいるのです。日本の場合も同様と考えられます。TPPは政治家を素通りして、一部の官僚が秘密裏に交渉を進め、アメリカと同様に議員には何も知らされない状態なのではないかと思うのです。官僚が頂点にいるはずはなく、本澤二郎氏が指摘するように、日本の場合は頂点に財閥がいると考えるよりありません。サーカーの社会サイクル論の通り、現在はバイシャ(商人)の時代であり、頂点にはバイシャ、そしてバイシャに仕えるバラモン(官僚)、その下にクシャトリヤ(軍人、政治家)、そして彼らの下で支配される庶民という順序です。
見事に理論通りになっています。
(竹下 雅敏)

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TPPによる地獄の未来の一つが、映画「フード・インク」にも出ている
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[神州の泉]日銀のカラクリ(マッド・アマノ)

竹下雅敏氏からの情報です。
ここに書かれているのは明らかな事実で、まさしく陰謀です。ところが多くの人はこの明らかな事実を陰謀論と言ってバカにするのです。どうも陰謀と陰謀論の区別がついていないらしい。
FRBの設立当時の株主を暴いたのは、ユースタス・マリンズ氏で、「民間が所有する中央銀行」(秀麗社)として出版されています。平成7年の本なので、最近までFRBが民間であること、まして株主は誰かを知る者はあまりいなかったのです。日銀の場合、今でもわかりません。これだけの事実があり、しかもヴェルナー氏によって明晰に説明されていて、なお日銀は陰謀と無関係だと思うとしたら、やはり少々おめでたいと言えるのではないでしょうか。
(竹下 雅敏)

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日銀のカラクリ(マッド・アマノ)
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