2013年12月7日 の記事

[竹下雅敏氏]安倍政権が来年の早々にも原発再稼働の閣議決定をするような流れがあるように思えますが、安倍政権は反原発に切り替え、再稼働を断念しています。

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の内容を見ると、安倍政権が来年の早々にも原発再稼働の閣議決定をするような流れがあるように思えますが、これまで何度も言及しているように、安倍政権は反原発に切り替え、再稼働を断念しています。
 フルフォード氏の9月3日の記事の文末部分に“日本政府に原子炉の再開をしないようにせよとの脅しである”との文章がありますが、ブッシュ・ナチ陣営は、日本政府がより石油・ガスの依存度が高まるように、原発の再稼働をさせたくないのです。安倍政権はこれまで、アーミテージ・ナイレポートに従って原発再稼働の方向で動いていたのですが、小泉元首相の脱原発発言の裏に先の脅しの部分を明確に感じ取ったものと思います。従わなければ政権を滅ぼされると思ったに違いありません。しかし小泉元首相が勧める即時撤退宣言は、原発推進勢力の激しい抵抗、安倍政権へのメディアを通じたネガティブキャンペーンなどを恐れて、踏み切れなかったのだと思います。この間時事ブログでも取り上げたように、菅官房長官の質疑とんずら事件・甘利大臣の検査入院で、彼らは原発再稼働を断念します。おそらく茂木経産大臣もあと3日ほどで立場を変え、再稼働を断念するでしょう。安倍政権の閣僚は問題ないのですが、原発利権をもつ官僚や経済界その他の者たちは、激しい抵抗をするでしょう。それを完全に封じてしまうのに、秘密保護法が必要だったと感じます。安倍首相がこの法案をこれほど急ぎ強行採決したのは、このためだと思うのです。その後、この法案のもう1つの目的である集団的自衛権、自衛隊の海外派遣へとつなげていくつもりなのだと思います。
 すなわち安倍首相は、小泉元首相の脱原発発言がナサニエル陣営から発言された言葉だとは理解せずに、3.11テロを引き起こしたブッシュ・ナチ陣営からの脅しだと受け止めているわけです。
 秘密保護法と日本版NSCで、原発推進派は封じ込められます。法案の強行採決によって、反自民・反公明による現政権打倒の流れ、おそらくこの延長線上に、小泉元首相、細川元首相、小沢一郎、亀井静香、河野太郎らを中心とする反原発新党が来年早々にも立ち上がる可能性があります。この意味で悪が滅びるにはこの法案が成立した方が早いのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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特定秘密保護法案強行採決の裏で「原発は重要なベース電源!」茂木経産大臣NHK
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[richardkoshimizu’s blog]いい風が吹いています。〜安倍が行おうとしていること、次の総理を狙う石破茂の役割〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 私もここに書かれていることと、ほぼ同様な見解を持っています。特に安倍が行おうとしていることは、日本全体をこの記事に書かれているように、ブラック企業化することだと思います。海外に投資した大企業を守るために、アフリカ、ミャンマーなどの国々に治安維持部隊として、自衛隊を派遣することまでは考えていると思いますが、中国との戦争を考えているとは思いません。
 彼は今後3年間長期政権を担うつもりで、支配層の機嫌を損ねないように政権運営をしていると考えます。したがって、中国との戦争は次の総理の役割で、戦争をすることと引き換えに総理の座を約束されているのは石破茂だと考えるのが自然です。この意味で秘密保護法の中枢に関わる政治家が彼だということになるのです。
 ただ、この記事と見解が違うところが1点あります。おそらく当初とは異なり、現在は原発再稼働を安倍政権は考えていないということです。これについては、次の記事で解説したいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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いい風が吹いています。
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[あじゃじゃしたー]【悲報】「まったく可愛くないネコの画像」 一枚目から強烈過ぎるwwwwwwwwwwwwww

竹下雅敏氏からの情報です。
 元記事にはもっと多くの写真があります。ここでは特にユーモラスなのを集めてみました。
(竹下雅敏)
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【悲報】「まったく可愛くないネコの画像」 一枚目から強烈過ぎるwwwwwwwwwwwwww
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[本澤二郎氏]新聞記者やテレビのコメンテーターの一部に「勇気ある発言が目立つ」という指摘は本当。安倍に塩を送ってきたマスコミ人に変化が起きている。 〜これから大変面白い状況になっていく〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 私もここ数日のメディアの報道を見ていて、同様な変化を感じています。以前のコメントで、日本のメディアが完全に解放されるのは来年の始めだろうと書きましたが、その方向に向かっているように思います。記事のように、人々が本当の民主主義に目覚め真実を要求するようになるとすれば、特定秘密保護法が成立した方が悪が滅びるのが早いと言った意味がわかるのではないかと思います。
 多くの方は今、大変悪いことが起こっているように思っているかも知れませんが、世界はもちろん日本の政治状況も、100パーセント完全に神々がコントロールしていますので、何も心配することはありません。また、日本は現在ナサニエル陣営が90パーセントを支配しているので、今起こっていることは、90パーセントが闇の10パーセントをこれから押し潰していくところなのです。闇は最後の抵抗をするでしょうが、背後に神々がついており、悪霊はすでに消滅しているので、彼らに勝ち目はまったくありません。そういう意味で、これから大変面白い状況になっていくということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[田中龍作ジャーナル]「秘密保護法」可決 国会突入ならず 〜感受性の大切さとそれを殺す最大の要因〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中に「僕たちは子供を守りたいだけなんだ」とありますが、ほとんどの人は、この思いから正しい行動を取るのではないかという気がします。
 秘密保護法、放射能、電磁波、ワクチン、食品添加物、遺伝子組み換え食品…、子供を守るという視点からは、どれもとても気を付けなければならないものだと思うのですが、具体的に行動に移す人は少ないわけです。それは、現実の危機感として実感されないからだと思います。第1はその危険性を知らないことで、多くの人は情報のほとんどをメディアの広告や政府のプロパガンダに依っており、広告を出せるほどの利益を出している大企業が自分たちの製品の不利益になるような情報を出すはずがないので、そうした危険な部分が耳に入らないというところです。次に、一般の人々は人がいいので、環境や健康を多少損なうようなことがあったとしても金儲けを優先する人々が大半だ、ということに気付いていないので、この世界の商品のほとんどの物がその意味でまともな物がない、ということに気付いていないからだと思います。自動的にあてがわれた情報では、真相を知ることができません。自ら主体的に情報を取りにいかなければ、見えてこないのです。
 ただこうした事柄の根本にあるのは、感受性の鈍さだろうと思います。感受性が高ければ、何が正しいものかは自然にわかるものだと思うのです。例えて言うと、遺伝子組み換えの大豆を使った豆腐を手に取ると、そうでないちゃんと作った豆腐と比べると体は緊張するのです。こうした体が拒否するという感覚はとても大切なもので、そうした感受性を殺すような価値観を持つべきではないと感じます。これを殺している最大の要因は、おそらく教育だろうと感じています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「秘密保護法」可決 国会突入ならず
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[Kotaku]機械に職を奪われることに怯える方々へ。ロボットに決してできない仕事とは?

だいふぁんころじーな様(1点目)と沙織様(2点目)からの情報です。
進行した白内障だったりすると
もしかして
ロボットって思わないかもしれない。
(だいふぁんころじーな様のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
転載元より抜粋)


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