月別アーカイブ: 12月, 2014

[日刊ゲンダイ 他]ソニー・ピクチャーズへのサイバー攻撃は、ロシアと急接近している北朝鮮への圧力か

竹下雅敏氏からの情報です。
 ソニー・ピクチャーズへのサイバー攻撃が北朝鮮の仕業ということになっていますが、2つ目の記事にあるように、“このサイバー攻撃への関与を北朝鮮政府ははっきりと否定”しています。
 “続きはこちらから”以降の記事によると、これはまたしても偽旗作戦のようで、おそらくロシアと急接近している北朝鮮への圧力だと思います。フルフォード氏も北朝鮮の仕業ではないと言っているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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CIA顔負け オバマvs金正恩サイバー戦争エスカレート
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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北朝鮮がアメリカの敵対行為に反発
転載元)
7d6ebf196f1279fba29eb90c880f002d_XL北朝鮮が、アメリカ国防総省への攻撃によって、同国の敵対行為に回答すると脅迫しました。

AP通信が韓国ソウルから伝えたところによりますと、キムジョンウン第1書記率いる北朝鮮国防委員会は、22日月曜、声明の中で、アメリカをテロの中心だとし、「北朝鮮の120万人の軍は、アメリカに対してあらゆる戦争兵器を用いる用意がある」と警告を発しました。

これはアメリカが北朝鮮がソニー・ピクチャーズエンタテインメントのサイトへのサイバー攻撃に関与していると主張したことを受けて始まりました。このサイバー攻撃への関与を北朝鮮政府ははっきりと否定しています。

ソニーピクチャーズは、先週、ハッカーによるテロ攻撃の脅迫により、キムジョンウン第1書記の暗殺を題材にしたコメディ映画の公開を中止すると発表しました。

この映画は、CIAアメリカ中央情報局からキムジョンウン第1書記の暗殺を命じられた二人のテレビプロデューサーが主人公です。

北朝鮮はこの映画の制作はテロ行為だとし、「同様の強い措置により、それに反応を示すだろう」と強調しました。

北朝鮮は以前にも、「アメリカは人権を口実に北朝鮮の社会、政治体制にダメージを与えようとしている」と非難していました。

国連総会は、アメリカの圧力を受け、11月18日、北朝鮮の人権侵害を国際刑事裁判所に付託する決議を採択しました。

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[カラパイア]並んでもるもる。日本の動物園のモルモットたちの出勤風景がかわいすぎて世界中をもきゅもきゅさせた。

竹下雅敏氏からの情報です。
 両方の動画で感じるのは、モルモットの協調性の高さです。目標の実現のために意識を集中するという、人間のような感覚を持っていないことがよくわかります。いつもリラックスしていて、無駄な力が入っていないという感じです。
 ちょっとだけモルモットの気持ちになってみましょう。あなたの右眼で右足を見てください。左眼で左足を見てください。実際に見なくても心の目で見れば十分です。どうですか?意識が一点に集中していないので、余分な力が抜けて自然な深い呼吸が出来るのがわかりますか?
 人間は目標に追われて毎日集中し過ぎているのかも知れません。そのために、他者と同調したり共感したりする能力が著しく低下しているようです。時々モルモットになってみましょう。
(竹下雅敏)
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並んでもるもる。日本の動物園のモルモットたちの出勤風景がかわいすぎて世界中をもきゅもきゅさせた。
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これがモルモットのシンクロ殺法「もぐもぐ」だ
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[AFP 他]オランウータンに「自由権」認める、アルゼンチン裁判所

竹下雅敏氏からの情報です。
 アルゼンチンの弁護士団体が、オランウータンは“人間と同じような感情を持っている”と主張。これまで何度かアルゼンチンでは“チンパンジー、オランウータン、ゴリラについて、人間に近い理性や感情特性を持っていると認めるよう求める訴え”が起こされているとのこと。しかし、いずれも訴えは却下されているそうです。
 それはそうだろうと思います。彼らの中にはサイコパスは居ないだろうと思うのです。
 “続きはこちらから”以降の写真をご覧になると、実にチャーミングイなその姿に、作り物ではないかという錯覚すらします。人格というか、オランウータン格を感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オランウータンに「自由権」認める、アルゼンチン裁判所
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[読売新聞]天皇陛下81歳…「良い日本が戦没者への義務」 〜天皇家に関する驚愕の事実〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 陛下の“先の戦争や平和に対するお考え”の部分は、大多数の国民の考えを代表するものだと思います。
 陛下のお考えを否定する安倍政権が、新憲法の草案で天皇を法の上に位置付けるのは、何とも皮肉なことです。要するに、次の天皇は自分たちの思うままに操れると思っているのでしょう。
 皇室を少し調べてみて、驚きました。明治天皇にすり替わった大室寅之祐は南朝の血筋と言われていますが、実際には、途中で断絶の可能性の高い大室家に養子として入った男で、南朝とは何の関係もありません。皇統は明治維新で断絶してしまっているのです。
 しかも大正天皇は明治天皇の子ではなく、昭和天皇は大正天皇の子ではなく、平成天皇は昭和天皇の子ではなく、皇太子は平成天皇の子ではなく、愛子さまは皇太子の子ではないという驚愕の事実。
 一体明治以降の皇室とは何なのか、万世一系とは国民を騙すための呪文なのか、いろいろ考えさせられますが、そうしたことを理解したうえで、なおかつ天皇陛下の言動は、今回の記者会見を見ても立派だと思います。個人的には、次の天皇は秋篠宮様の方が望ましいと感じているのは、私だけではないと思います。
 妻が言うに、明治以降は“暗号名ホトトギス計画”によって、皇室は動いているとのこと。“たくらんだな!”。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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天皇陛下81歳…「良い日本が戦没者への義務」
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[大西恒樹氏]総選挙を受けて 〜政界の外から勢力を結集して国会に殴り込みをかけるしかない〜

 読者の方の時事寄稿で大西恒樹氏のことを知りました。「日本一丸」という政治団体を立ち上げ、ロゴに日の丸を掲げていますが、いわゆる“右翼”ではありません。言っている内容は、個人的にはとても共感できます。皆様はいかがでしょうか?
 読者の方のコメントには「竹下先生の経済の講義と内容がかなり近く、解りやすく、経済の根本と本質を押さえている様に思われます」とありました。確かに大西恒樹氏の動画政策文書は、興味を惹かれ、政界で議論していただきたい内容がつまっていると思います。「日本一丸」の理念設立趣意書も共感でき、もし今回の衆院選に出ていれば、個人的には票を投じたい政党でした。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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政治団体「日本一丸」動画 vol.002/総選挙を受けて
転載元)

皆さんこんにちは。
政治団体「日本一丸」の大西恒樹です。
さて、総選挙が終わりました。
今回の選挙で、改めて確信しました。
もう政界の外から勢力を結集して国会に殴り込みをかけるしかないということです。
これは、江戸城無血開城です。幕府は今の与党だけではなく、野党も含めた政界全体です。
それは、今の国会議員がだめだとか、そういう事ではないです。
中には優れた人もいます。でも今のままではその人たちも活きない。

問題は大きく分けて2つあります。
1つは年功序列の党組織。
党の要職や閣僚は、当選回数を重ねた年寄りしかなれません。
それじゃあいくら新しい考えを持つ人が現れても、その考えが反映するまでは長い長い時間がかかります。

もう1つは党の枠組みそのものです。
最早、既存の政党は、政党の体を成していません。
政党とは本来、思想、考えによって集まるべきものです。


自由民主党、共産党、古くは社会党。党の名前にその名残りがあります。資本主義と共産主義の思想の対立があって、その中で立場を明確にしていたからです。

ところが共産主義が消えて、対立軸がなくなった途端、経済至上主義の暴走が始まったんです。そもそも資本主義そのものが、生産性増大の思想でそれが一人勝ちを治めた形ですから。

ところが今やその弊害が社会のあちこちに出ています。自由民主主義とは最早名ばかりで、実質的には大企業統治主義。お金の論理が社会の隅々にまで入り込んで、人としての自由や公平性、尊厳を株主の利益が凌駕している.最早、お金の力によるパワハラ社会です。

これを思想の力で押し返さずして、何の力で押し返すんでしょう。少なくとも、今の与党は、一応は思想の基にやっているわけです。私に言わせれば、資本主義なんてもう死んだ思想ですが。でも、野党は、それに対する思想を示せているんでしょうか。生産性増大なんていう思想はやめて、もっと他の価値を規範にしようという別の思想を。そもそも彼らに思想があったら、簡単に割れたりくっついたりできるんでしょうか。

我々に必要なのは、政界再編なんかじゃありません。思想の旗です。生産性増大、経済至上主義だけでやってきた歪みを直すための新しい行動規範です。そして、集めるべきはそれを信じる人たちの心です。票じゃありません。

今の永田町が決定的に間違っているのは、政界を再編して票を集めれば、世の中は変わると思っている点です。そんなわけないんです。どうやって1億3千万人もいる国を、たった722人の国会議員に変えられるんですか。

我々一人一人が変わらなきゃ変わるわけないんですよ。世の中というのは、人の心の中からしか変わらない。だから政治というのは、そこに語りかけないと始まらないんです。逆にそこに火をつけられれば、皆さんの心の中に希望の火を灯せば、政治家なんて別にいらないんです。世の中なんて勝手に変わりますよ。制度を変えるために政治家が必要なら、その中からいくらでも出せる。

だから、思想とそれを信じる人たちがいれば、他に何も要らないんです。私なんか地盤も鞄も看板も何にもない人間です。でも、こんな事をもう3年もやっています。この頭と気持ちと言葉だけで十分だと思っているからです。それで[皆さんの、心のダイナマイトに火を点ければ、政界ごとぶっ飛ばせると思っているんですよ。

私の政治団体「日本一丸」の思想は、ホームページの理念に書いています。たった7項目のシンプルなものですが、是非、読んで下さい。政策は2年かけて本に書きました。ホームページから買えますし、電子版は無料でダウンロードできます。こちらも是非読んでみて下さい。

政策や考えについてはこれから動画でも説明していきます。もし、興味がわいたら是非、動画チャンネルの登録、それから「日本一丸」のFacebookページの「イイネ」をお願いします。

それからもし、一緒に、もっと活動をしようと思ってくれた方は、Facebook上に活動用のグループを立ち上げました。ですから、是非そちらも参加してみて下さい。一緒に、日本から世界を変えましょう。

「日本一丸」代表の大西恒樹でした。

文字起こし:はちコ
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