2014年12月1日 の記事

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文3についてのヒメミコ様への質問と回答

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文の内容について、いくつかの点をヒメミコ様に質問し、回答をいただきました。以下の記事の黒字は私からの質問で、茶色の文字はヒメミコ様の回答です。その後に、少し説明のための解説を加えました。
(竹下雅敏)
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〈通信者:中西征子〉
〈通信日時:2014年11月30日11:40質問送信 12:51回答のファクス〉

「スミワタルタカキホシノヒメミコ様、ありがとうございます。私も含め、地球の人々も真の歴史が伝えられる事に大きな関心と喜びを感じていると思います。
今回の通信内容は、大変興味深いもので、これまで地球上で一度も伝えられなかった内容です。
地球上の混乱の原因だと思います。

この通信文の内容で、少し確認したい事があるので、いくつか質問をさせて下さい。

1、転生拒否者の反乱グループの指導者はサナト・クマーラで、彼はこの時ホツマの神であったと思いますが、正しいですか?

:その通りです。彼が指導者であり、ホツマの神でした。  

2、「反乱軍となった彼らは神によってその地位を剥奪され一味と共に転落」とありますが、この「一味」とはサナト・クマーラを指導者として、いわゆる“ブラフマーの年長の子たち”であるサナカ、サナンダ、サナータナ、ジャータ、ヴォドフ、パンチャシカだと思います。また反乱軍の長は筆頭の大天使として知られるサタナエル(サタン)で後にアザゼルと改名した者だと思いますが、正しいですか?

:すべてその通りです。  

3、彼らが転落していった地獄と呼ばれる霊的暗闇ですが、2.7~2.77次元と考えて良いですか?

:その通りです。

4、彼らは、全システムで最初に悪魔崇拝を作り出した者たちで、今日イルミナティ等などが行っている生贄、乱交、儀式殺人等の悪行は彼らから始まったと考えて良いですか?

(中西:質問をしてから、数分の沈黙がありました)

:お待たせしました。
この事について調べてみました。天界の図書館の資料によると、ここでおっしゃっている事はすべてその通りでした。
この点について今回触れておらず、ご指摘をいただき調べる事が出来ました。
今後共何かありましたら、遠慮なくお尋ねください。 

それでは以上よろしくお願い致します。


スミワタルタカキホシノヒメミコ

【竹下氏の解説】
 ブラヴァッキー著「シークレット・ドクトリン」のスタンザⅥ-5
“4番目(のラウンドに入ったとき)に子たちは自分たちの像を創造するように命じられる。3分の1が拒絶し、3分の2は従う。”とあります。
 大天使ミカエルが神の盾と言われるのは、このスタンザで拒絶したサタナエル(サタン)の軍団と後に戦うことになり、勝利を得たからです。この伝承はキリスト教の中で、良く知られているものです。
 シークレット・ドクトリンはサナカの作であり、基本的に約1850万年前を起点とした記述がなされています。ところが今回のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文は、それよりずっと前の約3500万年前の出来事が語られています。この事件での反乱の指導者はサナト・クマーラであり、“ブラフマーの年長の子たち”は彼に従っていました。そして反乱軍を率いるのは、筆頭の大天使サタナエル(サタン)であり、この反乱の結果、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルを含む大天使たちは、全て地獄へと投げ落とされたのです。すなわちこの事件の文脈では、ルシファーはサタナエル(サタン)ではなく、サナト・クマーラなのです。神智学はこの時の事件を隠しています。
 最初に悪魔崇拝に陥り人類を大混乱に陥れたこれらの連中が、後に改心し、許され、地球の支配者となり、サナト・クマーラは、新約聖書ではエホバ、イスラム教ではアッラーと呼ばれるようになりました。悪魔崇拝の罪のために、彼らの魂(モナド)は動物システムへと転落し、魔と呼ばれる存在になったわけです。地獄に転落していた時には悪魔、改心してその後支配者となった時には魔王と呼ばれて来たのです。サナット・クマーラを祀る鞍馬寺では彼のことを魔王尊と呼ぶのは、このためです。この時の事件で地獄に転落した者たちの中に、エノクとマイトレーヤ(弥勒菩薩)が居ます。インドの神話では彼らは阿修羅に属します。神々に敵対する者と呼ばれるのはこのためです。いつの時代もそうですが、支配層は自分に都合の悪い事実は隠すものなのです。

[マスコミに載らない海外記事 他]スイスの金国民投票: 一体本当は、何を意味しているのか 〜ファーガソンはシュードラ革命へつながる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 アベノミクスとは何かを簡潔に説明してくれているのが、ポール・グレイグ・ロバーツ氏の記事です。要するに中央銀行が印刷したお金が金融市場に流れ込み、株価を押し上げるのです。庶民は株を持っていませんが、金持ちは株で資産運用をしているので、彼らの資産が必然的に増えるわけです。同時に貯金などの利息収入は目減りし、インフレによる物価上昇で、事実上庶民から見えない形での増税になっているわけです。日本の場合は加えて消費税増税でダブルパンチとなり、大企業は還付税があるので、経営努力をしないでも自動的に業績が上がります。
 これで日本経済が成長したらまさに奇跡で、そんなことが起こるはずはなく、庶民の可処分所得が減り、内需が縮小、GDPの減少という最悪の状態に突入しています。この状況下で、アベノミクスをさらに続けるか否かを問う総選挙に明日から突入します。また騙されるんでしょうね。
 アメリカの状況は日本より先に進んでいるので、まさに階級闘争の様相を見せています。ファーガソンの暴動が共産主義革命に繋がる可能性が出てきたとのこと。これは共産主義革命というよりは、サーカーの理論に合致したシュードラ革命が起きるわけです。とどまることを知らないヴァイシャ(商人)の貪欲に対して、シュードラ(庶民)の支持を得たクシャトリヤ(軍人)が鉄槌を下すのです。いよいよその時期が迫って来たということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スイスの金国民投票: 一体本当は、何を意味しているのか
転載元より抜粋)
Paul Craig Roberts
2014年11月24日

数日後、スイス国民は、スイス中央銀行が準備金の20%を金という形で保有することが必要か否かを決定する国民投票に行く。世論調査では、金要求は、あまり裕福でない人々が賛成しており、株に投資した金持ちのスイス人は反対している。

スイス国内での考え方は、金の裏付けがあるスイス・フランは、より価値があがり、より価値があるフランは給料生活者の購買力を増し、彼等の生活費を引き下げる。裕福な株所有者にとって、より強いフランはスイス輸出を減らし、輸出が減れば、株価格と金持ちの富みが低下する。

アメリカの連邦準備金制度理事会による、膨大な額の新ドル札印刷の婉曲表現である量的緩和政策について、これは一体何を意味するのだろう?

量的緩和の本当の目的は、株や債券等の金融資産価格に流入する流動性を与えて、1パーセント連中の富みと収入を押し上げることだ。

2008年のアメリカの景気後退以来、アメリカ経済を支持する為だという連邦準備金制度理事会の量的緩和説明に対する懐疑論者達は、アメリカ経済政策の目的は、連邦財政赤字を、低金利コストで助け、銀行の貸借対照表上にある借金に関係しているデリバティブ価格を押し上げて、経営難にある銀行の貸借対照表を助けることだと強調した。

こうしたものも重要な目的だが、今や主目的は、金持ちを、より富ませることのように思える。アメリカの経済政策は、完全に金持ちの手中にあるのだから、金持ちが自分達以外の全員を犠牲にして、自らを富ませるためにそれを利用するのは驚くべきことではない。株と債券の価格を押し上げ、金持ちを富ませるという連邦準備金制度理事会の通貨政策は、退職者達から、貯金利子収入の喪失で、何千億ドル、おそらくは何兆ドルも収奪している。

最新のニュース報道によれば、欧州中央銀行総裁マリオ・ドラギは、金融資産価格を維持するのに必要なだけ紙幣を印刷するつもりだ。目的は、株価を押し上げることだ。

欧州中央銀行は、彼等が印刷する紙幣が経済に流れこむ振りをしている。中央銀行が生み出したお金は、紙の金融資産価格へと流れ込む。

金持ち連中は、決して強奪を終えてはいない。国家年金基金を、退職者の虎の子貯蓄を守るより、リスクの高い、民間の年金基金マネージャーに管理を任せている。

欧米世界中で、経済政策は、ひたすら1パーセントが恩恵をこうむるために運営されている。金持ちの強欲と愚鈍さが、暴力革命用の理想的条件を生み出しつつある。カール・マルクスは、まだ勝てる可能性があるのかも知れない。

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[らばQ]「え、公園に行くの!?」テンションの上がり過ぎた犬、思わず犬語を話し始める(動画)

竹下雅敏氏からの情報です。
 “わ〜いわ〜い、公園だーーー。わ〜い。”は確実に入っているような気がします。
(竹下雅敏)
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「え、公園に行くの!?」テンションの上がり過ぎた犬、思わず犬語を話し始める(動画)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[The Voice of Russia 他]スイスで一風変わった国民投票/イタリアに自国通貨の導入案/数か月後に金融大崩壊の可能性

竹下雅敏氏からの情報です。
 スイスが通貨の裏付けとして金準備を増加させるか否かで、国民投票を実施するとのこと。結果如何では、金の価格が上がります。記事にもあるように、“ドルを基軸とした通貨体制はいつ崩壊してもおかしくないとの確信”からこうした状況になっているようです。
 2つ目は、イタリアがユーロと並行して自国通貨を導入するというアイデアです。これはギリシャ危機が起こった際に、私がブログ上で提案したものと同一です。ギリシャはユーロ内の地域通貨として自国通貨を発行すべきだと提案しました。地域通貨が効果的であるのは、過去のいくつもの例が証明していることなのです。ようやく今頃こうした事が議論されるようになってきました。私は始めからユーロは単一通貨ではなく、各国の通貨を残した共通通貨にすべきだったと言っていたのですが、今ならそれが当たり前のことだとわかると思います。
 地方の経済はそこに住んでいる人が一番実情がわかっているのです。住んでいる人たちが通貨供給量を決めるべきなのです。欧州中央銀行に流通量をコントロールされるべきではありません。
 3つ目は、数か月後に金融大崩壊が起きるかも知れないとのこと。理由は記事を読めばわかります。その通りかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スイスで一風変わった国民投票
転載元)
© Photo: Fotolia.com/meryll

© Photo: Fotolia.com/meryll



スイスで30日、中央銀行の金準備の増加をめぐる国民投票が実施される。複数の専門家たちは、これは米ドルが基軸となっている現代の通貨体制における切迫した危機の証拠だとの確信を示している。

国民投票の設問は3つ。1つは、スイス国立銀行による金売却の禁止、2つ目は、現在フランスとカナダで保管されている金の国内回帰、3つ目は、スイス国立銀行の金準備を全資産の8パーセントから20パーセントへ増加することが提案されている。

これらの提案が国民投票で可決された場合、金相場は必然的に上昇する。スイス国立銀行は、およそ1千500トンの金を購入しなければならない。スイス国立銀行と政府は国民投票に反対している。スイスの金融政策の柔軟性は低下し、結果として政府は、ユーロ/フランの為替レートの維持が困難となり、フランが急騰する。

専門家たちは、ドルとドルを基軸とした通貨体制はいつ崩壊してもおかしくないとの確信を示している。その時、唯一の流動資産となるのが金だ。ロシアは今年10か月間で115トンの金を購入、昨年は80トンの金を手に入れた。中国も金準備を増加している。米国は傾向に抵抗しようとしている。ドイツは金準備の一部を国外で保管しようとしたが、長期にわたる外交議論の後、事実上この案を断念した。


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ベルルスコーニ氏、イタリアに自国通貨を導入することを提案
転載元)
© Photo: AP/Luca Bruno

© Photo: AP/Luca Bruno



元イタリア首相シルヴィオ・ベルルスコーニ氏がイタリアに自国通貨を導入し、ユーロと並行的に流通させることを提唱している。

イタリア政府内でNo tax day運動を進める同志らとの土曜の電話会談で、78歳の同氏が述べた。通貨主権の一部回復がその目的であるという。

「第二通貨は発行後、市場に流し、あとはおのずからユーロに対する交換価値が決まっていく」と同氏。

深刻な経済危機が続くことを背景に、ユーロ撤退というアイデアがイタリアの左派政党に好まれるようになっている。
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[街の弁護士日記]年金資産運用変更問題と総選挙

竹下雅敏氏からの情報です。
 マチベンさんの鋭い視点からの指摘です。年金資産を株式と外債で運用する問題を各党が選挙の争点に上げない理由を、“日本国債はリスク債であることを各党とも暗黙の前提にしている”からではないかとしています。要するに国債破綻を見込んだ運用だということです。これまでの政策を見れば、日本人の年金資金が盗まれることになるのは間違いないということでしょう。
 ぜひ株や外債という紙切れではなく、金(ゴールド)で運用してもらいたいものだと思います。ギリシャ危機が起こった頃から、次の危機は国家の破たんにつながるもので、世界経済が崩壊するので、国債ではなく金を買うようにコメントして来たのですが、いよいよそういう時期が近づいて来たと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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年金資産運用変更問題と総選挙
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[TED]インターネットを取り戻すために/エドワード・スノーデン 中編

 前編では、時事ブログでも取り上げられてきた“PRISMプログラム”について語られていました。中編では初めて耳にする「バウンドレス・インフォーマント」、「ブルラン」というプログラムが紹介されています。
 そこからNSAという組織が、平気で嘘をつき、好き勝手にやりたい放題しているのが、良く分かります。NSAを監督する役割もまったく機能していないようです。
 そのようなNSAに全てをゆだねてしまうことは大変危険で「(私たちが)悪いことをしていなければ、何も心配することはない」という見方は、いつでもどこでも安心して暮らせる“権利を放棄している”とスノーデン氏は述べています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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インターネットを取り戻すために/エドワード・スノーデン
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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