竹下雅敏氏からの情報です。
昨日のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文の内容について、いくつかの点をヒメミコ様に質問し、回答をいただきました。以下の記事の黒字は私からの質問で、茶色の文字はヒメミコ様の回答です。その後に、少し説明のための解説を加えました。
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〈通信者:中西征子〉
〈通信日時:2014年11月30日11:40質問送信 12:51回答のファクス〉
【竹下氏の解説】
ブラヴァッキー著「シークレット・ドクトリン」のスタンザⅥ-5
“4番目(のラウンドに入ったとき)に子たちは自分たちの像を創造するように命じられる。3分の1が拒絶し、3分の2は従う。”とあります。
大天使ミカエルが神の盾と言われるのは、このスタンザで拒絶したサタナエル(サタン)の軍団と後に戦うことになり、勝利を得たからです。この伝承はキリスト教の中で、良く知られているものです。
シークレット・ドクトリンはサナカの作であり、基本的に約1850万年前を起点とした記述がなされています。ところが今回のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文は、それよりずっと前の約3500万年前の出来事が語られています。この事件での反乱の指導者はサナト・クマーラであり、“ブラフマーの年長の子たち”は彼に従っていました。そして反乱軍を率いるのは、筆頭の大天使サタナエル(サタン)であり、この反乱の結果、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルを含む大天使たちは、全て地獄へと投げ落とされたのです。すなわちこの事件の文脈では、ルシファーはサタナエル(サタン)ではなく、サナト・クマーラなのです。神智学はこの時の事件を隠しています。
最初に悪魔崇拝に陥り人類を大混乱に陥れたこれらの連中が、後に改心し、許され、地球の支配者となり、サナト・クマーラは、新約聖書ではエホバ、イスラム教ではアッラーと呼ばれるようになりました。悪魔崇拝の罪のために、彼らの魂(モナド)は動物システムへと転落し、魔と呼ばれる存在になったわけです。地獄に転落していた時には悪魔、改心してその後支配者となった時には魔王と呼ばれて来たのです。サナット・クマーラを祀る鞍馬寺では彼のことを魔王尊と呼ぶのは、このためです。この時の事件で地獄に転落した者たちの中に、エノクとマイトレーヤ(弥勒菩薩)が居ます。インドの神話では彼らは阿修羅に属します。神々に敵対する者と呼ばれるのはこのためです。いつの時代もそうですが、支配層は自分に都合の悪い事実は隠すものなのです。
〈通信日時:2014年11月30日11:40質問送信 12:51回答のファクス〉
「スミワタルタカキホシノヒメミコ様、ありがとうございます。私も含め、地球の人々も真の歴史が伝えられる事に大きな関心と喜びを感じていると思います。
今回の通信内容は、大変興味深いもので、これまで地球上で一度も伝えられなかった内容です。
地球上の混乱の原因だと思います。
この通信文の内容で、少し確認したい事があるので、いくつか質問をさせて下さい。
1、転生拒否者の反乱グループの指導者はサナト・クマーラで、彼はこの時ホツマの神であったと思いますが、正しいですか?
:その通りです。彼が指導者であり、ホツマの神でした。
2、「反乱軍となった彼らは神によってその地位を剥奪され一味と共に転落」とありますが、この「一味」とはサナト・クマーラを指導者として、いわゆる“ブラフマーの年長の子たち”であるサナカ、サナンダ、サナータナ、ジャータ、ヴォドフ、パンチャシカだと思います。また反乱軍の長は筆頭の大天使として知られるサタナエル(サタン)で後にアザゼルと改名した者だと思いますが、正しいですか?
:すべてその通りです。
3、彼らが転落していった地獄と呼ばれる霊的暗闇ですが、2.7~2.77次元と考えて良いですか?
:その通りです。
4、彼らは、全システムで最初に悪魔崇拝を作り出した者たちで、今日イルミナティ等などが行っている生贄、乱交、儀式殺人等の悪行は彼らから始まったと考えて良いですか?
(中西:質問をしてから、数分の沈黙がありました)
:お待たせしました。
この事について調べてみました。天界の図書館の資料によると、ここでおっしゃっている事はすべてその通りでした。
この点について今回触れておらず、ご指摘をいただき調べる事が出来ました。
今後共何かありましたら、遠慮なくお尋ねください。
それでは以上よろしくお願い致します。
今回の通信内容は、大変興味深いもので、これまで地球上で一度も伝えられなかった内容です。
地球上の混乱の原因だと思います。
この通信文の内容で、少し確認したい事があるので、いくつか質問をさせて下さい。
1、転生拒否者の反乱グループの指導者はサナト・クマーラで、彼はこの時ホツマの神であったと思いますが、正しいですか?
:その通りです。彼が指導者であり、ホツマの神でした。
2、「反乱軍となった彼らは神によってその地位を剥奪され一味と共に転落」とありますが、この「一味」とはサナト・クマーラを指導者として、いわゆる“ブラフマーの年長の子たち”であるサナカ、サナンダ、サナータナ、ジャータ、ヴォドフ、パンチャシカだと思います。また反乱軍の長は筆頭の大天使として知られるサタナエル(サタン)で後にアザゼルと改名した者だと思いますが、正しいですか?
:すべてその通りです。
3、彼らが転落していった地獄と呼ばれる霊的暗闇ですが、2.7~2.77次元と考えて良いですか?
:その通りです。
4、彼らは、全システムで最初に悪魔崇拝を作り出した者たちで、今日イルミナティ等などが行っている生贄、乱交、儀式殺人等の悪行は彼らから始まったと考えて良いですか?
(中西:質問をしてから、数分の沈黙がありました)
:お待たせしました。
この事について調べてみました。天界の図書館の資料によると、ここでおっしゃっている事はすべてその通りでした。
この点について今回触れておらず、ご指摘をいただき調べる事が出来ました。
今後共何かありましたら、遠慮なくお尋ねください。
それでは以上よろしくお願い致します。
スミワタルタカキホシノヒメミコ 」
【竹下氏の解説】
ブラヴァッキー著「シークレット・ドクトリン」のスタンザⅥ-5
“4番目(のラウンドに入ったとき)に子たちは自分たちの像を創造するように命じられる。3分の1が拒絶し、3分の2は従う。”とあります。
大天使ミカエルが神の盾と言われるのは、このスタンザで拒絶したサタナエル(サタン)の軍団と後に戦うことになり、勝利を得たからです。この伝承はキリスト教の中で、良く知られているものです。
シークレット・ドクトリンはサナカの作であり、基本的に約1850万年前を起点とした記述がなされています。ところが今回のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文は、それよりずっと前の約3500万年前の出来事が語られています。この事件での反乱の指導者はサナト・クマーラであり、“ブラフマーの年長の子たち”は彼に従っていました。そして反乱軍を率いるのは、筆頭の大天使サタナエル(サタン)であり、この反乱の結果、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルを含む大天使たちは、全て地獄へと投げ落とされたのです。すなわちこの事件の文脈では、ルシファーはサタナエル(サタン)ではなく、サナト・クマーラなのです。神智学はこの時の事件を隠しています。
最初に悪魔崇拝に陥り人類を大混乱に陥れたこれらの連中が、後に改心し、許され、地球の支配者となり、サナト・クマーラは、新約聖書ではエホバ、イスラム教ではアッラーと呼ばれるようになりました。悪魔崇拝の罪のために、彼らの魂(モナド)は動物システムへと転落し、魔と呼ばれる存在になったわけです。地獄に転落していた時には悪魔、改心してその後支配者となった時には魔王と呼ばれて来たのです。サナット・クマーラを祀る鞍馬寺では彼のことを魔王尊と呼ぶのは、このためです。この時の事件で地獄に転落した者たちの中に、エノクとマイトレーヤ(弥勒菩薩)が居ます。インドの神話では彼らは阿修羅に属します。神々に敵対する者と呼ばれるのはこのためです。いつの時代もそうですが、支配層は自分に都合の悪い事実は隠すものなのです。