竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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貴嶺会関係組織図
記事配信元)
貴嶺会 日付不明
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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貴嶺会は昭和54年(1979年)に設立されており、翌年に顕彰慰霊祭を行っています。赤字部分をご覧下さい。貴嶺会の目的は、“天照大神を崇拝する真実の世を造ること”だと思われます。
ところが天忠党顕彰慰霊祭有志の名簿を見ると、安倍源基の名があります。“続きはこちらから”以降をご覧になるとわかるように、彼は特高警察部長で、多くの人を拷問で虐殺した人物です。おそらく彼は貴嶺会の会員であったと考えられます。
だとすると、貴嶺会が目的とする“神の子同志が嘘も隠しもない真実の世”とは一体何なのか。要するに、自分たちの意思に反する者は拷問をして虐殺をしても罪にならない世の中を造るということだとしか思えません。事実、特高警察の犯罪は放置されたままになっています。そう考えると、現在安倍政権が憲法を改正しようとしている意図がとてもよくわかります。彼ら“神の子同志”には、おそらく人権という概念は無いのだと思います。
天照大御神を、本物のホツマの神である天照大神として捉えているのか、それとも彼らの中ではイエスキリストと同一視しているのか定かではありませんが、彼らのこうした祈りを受け取る神というのは、本当に神なのかどうか疑念が残ります。
最後に一言付け加えておきます。ホツマの神の天照大神の血筋は、孝明天皇の代で途切れています。彼らが奉じる堀川辰吉郎や前田ゴロウといった裏天皇は、天照大神はもちろん、神武天皇や応神天皇の子孫ですらありません。彼らはイスラエルの血筋であると言って良いでしょう。このように本来の皇統を入れ替え、神話も歴史も改竄しておきながら、“嘘も隠しもない真実の世を造ること”がどうすれば出来るのか、理解に苦しむところです。
本物の天照大神もイエスキリストも、天界の改革においてとうの昔に滅び、完全消滅しています。4月10日に降り注がれた光によって、彼らもこうした事実を今は知っているかも知れません。