いつもご愛読をありがとうございます。ご自身のブログ、Facebook、Twitter、その他のソーシャルメディアなどで当ブログの情報を転載・拡散くださっている皆様に感謝しております。
基本的に当社は情報の転載・リンクによる拡散を歓迎しております。編集方針変更のお知らせ以降も、次の情報は、過去のものも含めて著作権法上全く問題なく、出典の明記又はリンクを条件に転載いただくことができます。
- 竹下雅敏氏もしくは時事ブログ編集長によるコメント
- 竹下雅敏氏による執筆記事の文章・図表・系図・撮影写真
(ただし、その中に含まれ利用されている他者の著作物は除きます。例えば他のブログが出典となっている人物写真等です。) - 中西征子さん・池田恵さんによる通信文およびイラスト
-
「光の海から」のヴィジョンとイラスト(2018/6/6 転載不可となりました)
※転載ではなく、記事へリンクを貼る場合はこれら以外のものも問題ございません。
しかし、過去の記事は著作権法に沿っていないものがあります。現在そのような記事はリンクのみとしており、著作権上の問題が無いことを確認したものから順次再掲載していく予定です。
読者の皆様におかれましても、過去に記事を転載いただいた部分は現在当ブログが行っているようにリンクのみとするか、削除いただくことが無難であると思われます。
いずれこうしたコンテンツの二次利用についてははっきりとした見解を利用規約のような形でまとめたいと考えております。
今後ともご愛読を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(シャンティ・フーラ)
これらのオペレーションは、未だに効力を有していると思います。特に最初の2つのものは、カバールの大量逮捕の際に重要なもので、この通りではないかと思います。
3番目のオペレーションですが、地球上にある宗教のほとんどは、相当に歪んだものです。例えば現在のイスラエルに住むユダヤ人は、ダビデが建国した本当のイスラエル王国が現在のイエメンにあったことを知りません。今、サウジアラビアがイエメンを攻撃し、徹底的に過去の痕跡を消そうとしているのは、この事を知られたくないからだとコブラは指摘しています。
現在地上にある宗教のほとんどは虚構の上に築かれており、真の歴史が開示されると、成立根拠を失うのです。例えば、ユダヤ教徒が信じるユダヤ教も人為的に作られた宗教で、カトリックと同様、その本来の姿は現在神智学が継承しているカバラだったと考えられるのです。
要するに、本来のキリスト教は原始エルサレム教団が教義としていたもので、その本質はカバラであり、彼らの教義の中でイエスは神ではなく人でした。この1点だけでもカトリックの存立の基盤は失われてしまいます。
コブラは、現代神智学に継承されているこうした秘教が新たなルネッサンスとして世界規模で開花するだろうと言っているのです。
これはこれで正しいのですが、私が言っているのは、こうした秘教はサナカをルーツとするものであり、その霊的範囲は宇宙の物理的次元(3.0〜3.9次元)に過ぎないものだということです。シャンティ・フーラで提供している宇宙観は、それ以上の次元を含むまったく新しいものです。もちろん秘教を否定しているわけではなく、それをそのまま包括しています。いずれ理解されるようになると思っています。