[堤未果氏]TPPで日本の医療崩壊① 〜日本の医療に忍び寄る”医産複合体” 盲腸手術で700万円 医療破産90万人

竹下氏からの情報提供です。
 どうやらこの番組は、タブーが設定されていないようで、庶民目線でTPPの問題の本質が分かるようになっています。3回に分けて掲載します。
 "製薬会社と、保険会社、ウォール街が結託する医産複合体"による"命の沙汰も金次第"のアメリカ型医療がやってくると、例えば自己負担で9万円で済んでいた盲腸手術が、保険会社が7割払ってくれても、210万円にもなるような社会です。しかもその保険料は、月々15万円も払わないといけないのです。
 一歩先を行くアメリカでは、そんな高額保険料が払える中間層が90万人も医療破産していくようです。労働意欲もある普通に生きていた人たちがドンドンホームレスになっていく理由がよく分かります。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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20151017 堤未果氏 TPPで日本の医療崩壊 ①
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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