[山城博冶氏 他]辺野古ゲート前行動の世話人として常に言っているのは、怪我人・逮捕者を出さない”非暴力直接行動” / 弁護士「警察は意図的に挑発し、混乱をつくり出そうとしている」

 辺野古ゲート前抗議活動の世話人をしている山城博冶氏は"怪我人を出さない、逮捕者を出さない、整然と抗議する"ことを心掛けているようです。
 にもかかわらず警視庁から機動隊員が投入された11月4日、市民と(県警の)機動隊の間に立ち、"興奮する市民にも下がるように伝えていた"男性が逮捕されてしまいました。男性の弁護士は「警察は意図的に挑発し、混乱をつくり出そうとしている」と述べていますが、映像を見てもその通りだと思いました。
(編集長)
 "非暴力"の闘いを、私たちは歴史の中で学んだ。まさに、沖縄のゲート前に座る人たちはそれを体現している。この日本の歴史に残る闘いを、リアルタイムで多くの人が知ることこそが、潰そうとする勢力に対して、ゲート前に座ることができない私たちにできること。
はちコ(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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10/31辺野古ゲート前 山城博冶さんインタビュー
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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警視庁機動隊投入 背後から隊員の手 逮捕男性、直後にバランス崩す
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