注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
ロシアをオーガニックフードの供給源にすることを誓ったプーチン https://t.co/VHskHEbZ9E
— mko (@trappedsoldier) 2017年11月13日
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ビル・ゲイツ、ディカプリオが株主の “牛を殺さないハンバーガー”
転載元)
ザウルスでござる 17/11/12
(前略)
最近アメリカでは “100%植物性”の、“牛を殺さない”ハンバーガー が注目を浴びている。
メーカーはいくつかあるが、強豪2社と目されているのが、
Impossible Burger と Beyond Burger の2つである。
“ありえないバーガー” と “超えているバーガー” ということだろうか。
まず、ビル・ゲイツ が数年前に Impossible Burger (Impossible Food 社)への出資をしたのが報道されて話題になった。
なんとビル・ゲイツは今年の7月には、今度はライバル会社の Beyond Burger の株主にもなったのである。100%植物性” の “牛を殺さない”ハンバーガーに人類の、そしてこの地球という惑星の未来があると見ているようなのだ。
そして、以前から環境問題について関心を寄せ、折にふれ発言もしていたハリウッドスターの レオナルド・ディカプリオ までが、つい先月(10月)に Beyond Burger (Beyond Meat 社)の株主になったのである。
(中略)ハイテクベンチャーが手掛けたこの純植物性のバーガーは、実際に食べたひとの多くの証言からすると、本物のビーフのハンバーガーと比べても遜色ないようだ。
(中略) とにかく、ハンバーガーにはうるさいはずのアメリカ人が概ね満足しているようなのだ。
(中略)
動物の肉の、人間にとっての有害性を言うのならば、この今回の “植物性ミート” の安全性はどうなのか?
いくら “牛を殺さないハンバーガー” ではあっても、“人間にはまったく無害なハンバーガー” なのか?
(中略) 実は Impossible Burger については、その一部の成分に遺伝子組み換え食品(DMO)が使用されていることが明らかになっている。
その成分は “ヘム” というもので、これこそが Impossible Burger を本物のビーフのような見た目と味と風味を与えているカギとなる成分なのだ。ヘモグロビンのヘムである。この成分の製造に遺伝子組み換え技術を使っているということらしい。
(以下略)
メーカーはいくつかあるが、強豪2社と目されているのが、
Impossible Burger と Beyond Burger の2つである。
“ありえないバーガー” と “超えているバーガー” ということだろうか。
まず、ビル・ゲイツ が数年前に Impossible Burger (Impossible Food 社)への出資をしたのが報道されて話題になった。
なんとビル・ゲイツは今年の7月には、今度はライバル会社の Beyond Burger の株主にもなったのである。100%植物性” の “牛を殺さない”ハンバーガーに人類の、そしてこの地球という惑星の未来があると見ているようなのだ。
そして、以前から環境問題について関心を寄せ、折にふれ発言もしていたハリウッドスターの レオナルド・ディカプリオ までが、つい先月(10月)に Beyond Burger (Beyond Meat 社)の株主になったのである。
(中略)ハイテクベンチャーが手掛けたこの純植物性のバーガーは、実際に食べたひとの多くの証言からすると、本物のビーフのハンバーガーと比べても遜色ないようだ。
(中略) とにかく、ハンバーガーにはうるさいはずのアメリカ人が概ね満足しているようなのだ。
(中略)
動物の肉の、人間にとっての有害性を言うのならば、この今回の “植物性ミート” の安全性はどうなのか?
いくら “牛を殺さないハンバーガー” ではあっても、“人間にはまったく無害なハンバーガー” なのか?
(中略) 実は Impossible Burger については、その一部の成分に遺伝子組み換え食品(DMO)が使用されていることが明らかになっている。
その成分は “ヘム” というもので、これこそが Impossible Burger を本物のビーフのような見た目と味と風味を与えているカギとなる成分なのだ。ヘモグロビンのヘムである。この成分の製造に遺伝子組み換え技術を使っているということらしい。
(以下略)
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毎日飲んでいるオレンジジュースから発癌性物質が発見される!要注意ブランドはこれだ!
転載元)
お役立ち情報の杜(もり) 17/11/13
健康や美容に良いと信じて、毎日のようにオレンジジュースを飲んでおられる方は多いと思います。店に行けば多くの商品が並んでおり、全世界的に製造販売活動を展開しているメーカーが目立ちます。
それらの商品は本当に安全なのでしょうか?気になる記事を見つけました。「Waking Times」というサイトが2017年11月7日付で記事を掲載していますので、そのリンクを以下に記します。
5 Popular Orange Juice Brands that Tested Positive for Monsanto’s Glyphosate
「Tropicana」、「Minute Maid」、「Stater Bros」、「Signature Farms」、「Kirkland」という5大ブランドのオレンジジュースから数~数十PPBというレベルで発ガン性物質が発見されました。
発癌性物質の名前はグリホサート。世界中に毒物をバラ撒いている悪徳企業:モンサントが「誇る」除草剤:ラウンドアップに含まれる発ガン性物質です。WHOも発ガン性を認定しています。
(中略) 繰り返しますが、発癌性物質のグリホサートが使われている除草剤:ラウンドアップのメーカーはモンサントです。ベトナム戦争で多数の健康被害をもたらした枯葉剤を作ったのもモンサントです。
(中略) 企業の食品製造・販売ネットワークがグローバルになり、効率よく利益を上げようとする過程で、モンサントを含む数々の悪徳企業が関与しています。オレンジジュースに限りません。実際、コンビニエンスストアに並んでいる食品のほとんどは毒物まみれです。詳しくは、下記リンク先の記事を参照してください。
コンビニ弁当は、家畜のエサとしても危険だということを知ってますか?
消費者としてできることは、加工食品を避け、なるべく手間暇をかけるくらいでしょうか?しかし、一人一人の消費者が購入を控えるなどの行動をすれば、それがメーカーに対する圧力となり、悪徳企業の淘汰につながります。立場が弱いと言ってあきらめてはいけません。思考停止して惰性に流されることが死につながるからです。
以上
それらの商品は本当に安全なのでしょうか?気になる記事を見つけました。「Waking Times」というサイトが2017年11月7日付で記事を掲載していますので、そのリンクを以下に記します。
5 Popular Orange Juice Brands that Tested Positive for Monsanto’s Glyphosate
「Tropicana」、「Minute Maid」、「Stater Bros」、「Signature Farms」、「Kirkland」という5大ブランドのオレンジジュースから数~数十PPBというレベルで発ガン性物質が発見されました。
発癌性物質の名前はグリホサート。世界中に毒物をバラ撒いている悪徳企業:モンサントが「誇る」除草剤:ラウンドアップに含まれる発ガン性物質です。WHOも発ガン性を認定しています。
(中略) 繰り返しますが、発癌性物質のグリホサートが使われている除草剤:ラウンドアップのメーカーはモンサントです。ベトナム戦争で多数の健康被害をもたらした枯葉剤を作ったのもモンサントです。
(中略) 企業の食品製造・販売ネットワークがグローバルになり、効率よく利益を上げようとする過程で、モンサントを含む数々の悪徳企業が関与しています。オレンジジュースに限りません。実際、コンビニエンスストアに並んでいる食品のほとんどは毒物まみれです。詳しくは、下記リンク先の記事を参照してください。
コンビニ弁当は、家畜のエサとしても危険だということを知ってますか?
消費者としてできることは、加工食品を避け、なるべく手間暇をかけるくらいでしょうか?しかし、一人一人の消費者が購入を控えるなどの行動をすれば、それがメーカーに対する圧力となり、悪徳企業の淘汰につながります。立場が弱いと言ってあきらめてはいけません。思考停止して惰性に流されることが死につながるからです。
以上
しかし、もっと全身総毛立つような危険を感じるのは、これら純植物性バーガーを売る強豪2社に対して、あのビル・ゲイツがどちらにも出資をしているという事実です。彼がモンサントの個人大株主であり、「人口削減計画」の推進者であると知れば、これらをヘルシーで安全な食品であると思う方が難しい。
折しも「お役立ち情報の杜」さんからの情報で、大手5社のオレンジジュースから、モンサントの除草剤に含まれる発癌性物質グリホサートが高い値で検出されたことが分かりました。
身近な食品でも、加工の過程が多いほど、見えざる危険があると考えた方が良さそうです。なるべく自然のものをそのままいただき、自ら作物を育てることができれば、それは次世代への大きな財産だと思えます。
さすがロシアでは、今後オーガニックフードが主流になるらしい。