18/2/5 フルフォード情報英語版:ナチスは白龍会と手を組み、孤立した悪魔主義者たちは断末魔の叫びを上げ続ける

 本文は終始、非常に明るい見通しです。ですがナチスは本当のことを白龍会に白状したのでしょうか。南極は自分たちが誇大広告していただけで、本当は大したことないんだよ、だって飲み水もないからそもそも生活するのは難しいしね、ってアナタ。やっぱり既得権益は手放すつもりがなさそう。
 白龍会もフルフォード氏も表面上だけ騙されてあげているのであって、向こうの出方待ちなのだと信じたい。大半は逃げてもせいぜいスペインくんだりで、元から地下基地に隠れてもいなかっただの、なんか小さく見せて欺いている気がしてなりません。その少ない地下基地だってナチス、つまり地球人の飛行実験場だったという主張も、宇宙人との提携を誤魔化していませんか。
 でも、2月10日付の読者への返答でも、フルフォード氏はナチスにも良い側面はあったと庇っているんですよね。いやまあ全員が極悪人だと決めつけちゃいけませんが、うーん。怪しい……。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ナチスは白龍会と手を組み、孤立した悪魔主義者たちは断末魔の叫びを上げ続ける
投稿者:フルフォード

2つの協定の締結


その場にいた複数の情報源によると、先週とあるアジアの国にて行われた交渉により、文字通りスーパー・ブルー・ブラッド・ムーンの月明かりの下、一大和平協定が結ばれた。この結果として、世界軍産複合体のナチス派閥が光の側と手を組むことに同意した。よって近い将来、ナチスの技術、とりわけ反重力や極超音速(マッハ20以上)の飛行旅行がこの惑星の“地表の住人”にも利用可能となるだろう、と同筋は語る。

交渉に参加した人間の一人は南極探検で有名なリチャード・バード少将の近親者で、ナチスの南極基地にも頻繁に訪れている。つまりこれは本物の協定なのだよ、諸君。このレポートの後半の方で、より詳しくお伝えすることにしよう。


加えて、ブーゲンビル・インドネシア・其の他の場所に存在する巨大な金鉱が良識派によって開発され、使用されることを可能とする協定が、これまでアジアで敵対していた派閥間にて締結された、と同筋たちは言う。

ブーゲンビルの件に関して言うと、これは国王デイビッド・ペイII世も彼と対立する側も今や共に参加するということを意味する。この金鉱はもう間もなく発表される仮想通貨を裏付けするために使われる予定だ。そして仮想通貨の方は現在進行中の中国の数兆ドル規模の一帯一路構想に匹敵する、あるいはより大掛かりな西洋の開発構想の資金として使用されることになるだろう。


ディープ・ステートの粛清開始


一方、米国では政府内におけるあらゆる階層のハザールの悪魔主義者に対する粛清が加速している。

ペンタゴン筋によると、「トランプの一般教書演説は、スイッチとなった『善良な労働者たちへ報いるため、更には民衆の信頼を裏切ったり、アメリカの人々を失望させた連邦政府の職員たちを排除するため、一人一人の閣僚に権限を与えて頂くよう、私は議会に求めます』という文言により、米国政府内のディープ・ステートに対する粛清のゴーサインを与えた。

この台詞が発せられるのは、40分55秒から。

FBIがドナルド・トランプの2016年選挙の運動に対して政治的な動機から監視活動を遂行していたというFISAメモの公開を巡る米国の一大メディア騒動は、ヒステリックなものだった。何故なら“正式な”公表によってディープ・ステートの人間を実際に逮捕することが開始出来るようになってしまうからだ。下記のリンク記事は、The Onionという風刺サイト上のものなのだが、実のところかなり真実を突いている。
https://politics.theonion.com/fbi-warns-republican-memo-could-undermine-faith-in-mass-1822639681

本丸は医学界・製薬業界の大量殺人


メモを巡る騒動が、医学・製薬業界複合体の大量殺人という遥かに重要な進行中のディスクロージャーから注意を逸らしてしまった。以下【のリンク先】で、ロバート・ギャロ博士という所謂HIVウィルスの共同発見者とやらの一人が今や真相を暴露した。CIA 其の他の情報源曰く、自分は「アフリカ系人種を根絶する」ためにHIVウィルスを作るよう強要されたのだと認めたのだ。
https://pinvibe.com.ng/forced-create-hiv-virus-secret-weapon-wipe-african-race-dr-robert-gallo-finally-speaks/
https://www.youtube.com/watch?v=HgiMqgjS-zM&feature=youtu.be


これを受け、現在続いている非公式の内戦の中で先週アメリカの軍隊と諜報機関の良識派がカバールの生物研究所を幾つか破壊し、カバールの衛星を幾つか撃ち落としたことは、複数のペンタゴン筋が確認している。

カバールの地下基地の一つに対する襲撃に関わったとあるペンタゴン筋が言うには、彼らは「檻に入れられた人々、ありとあらゆる人間や動物の遺伝子の掛け合わせ、故意に病原体に汚染させられた人々、其の他数多のぞっとするもの」を発見したのだそうだ。カバールの指導層が逃げ出すのを防ぐためにその基地の入り口は封鎖された、とその人物は言っていた。

ワクチンを使った大量不妊化の報告も、どんどん信用出来るものが今では上がって来るようになった。最新のはケニアの女性50万人が“破傷風ワクチン”だと言われて強制的に不妊にさせられたというものだ。
https://www.blacklistednews.com/article/63453/pharma-co-has-license-suspended-as-vaccine-blamed-for-sterilization-of-500000-women-.html
https://mobile.nation.co.ke/news/Church-faults-State-over-lack-of-cooperation-on-vaccine-testing/1950946-3222120-155xq1n/index.html

事件の経緯を解説したケニアのTVニュース。検証結果を発表するライラ・オディンガ元首相が映っています。
元記事のリンク先を読むと、ワクチンを配布した当の製薬会社が不妊を引き起こすβ-ヒト絨毛性ゴナドトロピンというホルモン混入を認めちゃっておりますので、もう完全にクロです(※ケニア政府と仲違いしたため、政府に責任をおっかぶせようとしている御様子)。なのにWHOとユニセフはそれでも安全宣言しているという……流石は人口削減計画の舵取り役。

癌産業も、【人々を】癌に罹患させ、放射能中毒と有毒化学薬品を使って被害者を殺害せんと、意図的に発癌性物質を日用品の中に拡散していたかどで攻撃に曝されている。

この前、白龍会(WDS)の一員が毒針で刺され、発癌ウィルスを投与された。彼が医者のところに相談しに行くと、カナダ人の医者たち――恐らくは【現代の癌治療の問題について】何も知らされてない下っ端連中なのであろうが――による化学療法と放射線療法をすぐさま開始すべきだろうと言われた。その代わりに、彼は栄養療法とライフ【博士の】機械類を使って癌をすっかり消し去り、放射線療法と化学療法で彼の“余命を伸ばす”【しかない】と考えていた医者たちを大いに驚かせた。

奴らがこの癌を使った大量殺人に関する証拠を破壊する機会を手にする前に、米国医師会とロックフェラー一族記録保管所へ襲撃【を決行すること】をお勧めしておく。


大量逮捕の準備は着々と


なんにせよ、こういった殺人犯の大量逮捕は現在進行中だ。下記のリンクのメモ【※米軍の入札前段階の公示】が示しているが、米軍はキューバのグアンタナモ湾に1万3千人の収監者と5千人の看守【を収容できる】施設群を建設するために業者を募集している。
https://www.neco.navy.mil/synopsis/detail.aspx?id=485890

米軍は「多くの者を扇動罪と反逆罪のかどで死刑台へ送る」ために舞台裏で動いている海兵隊の警護の下、12名からなる軍事法廷も招集した、と複数のペンタゴン筋は言う。このためにトランプはFISAメモを【黒塗りなど】修正せずに公表し、グアンタナモ湾を存続させる大統領令に署名したのだ、と同筋は言う。

「ディープ・ステートを潰滅させる司法省監察官の報告書【発表】に並行して、更なる【一連の】メモが未修正で公表されるだろう」と同筋は続ける。「議会は百万件の文書を有しており、トランプは民主党員【の政治家】やディープ・ステートを徹底的に攻撃するため、その全てを機密指定解除して未修正で公表するかもしれない」とも彼らは付け加えた。


文書公表に関わった下院議員たちを列車脱線工作で殺害せんとする試みは、ペンタゴン筋が「天からの介入と思しきもの」と認め【ざるを得なかっ】た【計らい】のお蔭で、死者を出さずに済んだ。


カバールの抵抗


いずれにせよ、カバールに対する戦いは終わってはいない。FISAメモ公表に奴らがいかに反応してみせたか、注目して頂きたい。再びダウ平均を666ドル下落させた。


奴らは今後数箇月の間に金融システムを閉鎖させるべく、自分たちの銀行システムのコンピューターに対するコントロールを利用するつもりだ、と複数のCIA筋は言っている。ということは、金融関連のコンピューターやATMが閉鎖された際にアメリカの人々に食糧・燃料・生活必需品を供給し続けられるような緊急時対応策を用意しておく必要があるということだ。プエルトリコは前触れに過ぎなかった。

また、一致団結して第三次世界大戦を開始させる試みが再び実行される筈だ、とロシアのFSB【=ロシア連邦保安庁】は言う。モサドに繋がるDEBKAというサイトや複数の中東の報道機関が言うには、イスラエルが関与する戦争がこの先数日間内に起こる可能性が正に差し迫っているそうだ。レバノンとガザ地区で開始されると見られている、と同筋は言う。

しかしながら、核兵器の引き金を引こうとするあらゆる試みは無力化させられる、とWDS筋が確証した。

また、南カリフォルニア借り主協会のニーナ・シドローヴァが送ってくれた書類と記事によると、ロスチャイルド家は既に自分たちの“イスラエル計画”を廃止する決定を下している。その代わりに、奴らは主要な人材と資金と兵器をウクライナへ移している。そこで“新ハザール国”を立ち上げんと望んでいるのだ。

現時点において、WDSはイスラエルの全住民に対し、この先数日、あるいは数週間ないしは数箇月間で何が起ころうともその安全が保障されている点は断言しておきたいと思っている。


ナチスの真相


なんにせよ、今やナチス勢が隠れ家から出て来て人類の仲間に再び加わると同意したのだ。最早ハザールの如何なる虐殺計画をも支援する軍事力は残っていない。現在のナチス勢を動かしているのは、第二次世界大戦の凄惨さを体験したこともなければ、そこに関わってもいない30代の者たちだ。それ故、彼らには隠れる理由がない。

なんにせよ、上記で言及した情報源によると、ナチスは【これまでも】実際には大して隠れていなかった。第二次世界大戦直後に逮捕されなかったナチス指導者の大半は、現実には南極に行くこともなければ、南アメリカにすら行っていなかった。代わりに【第二次世界大】戦が終わっても依然としてファシスト政権だったスペインへ行ったのだ。

多くがスペインに留まったが、いくらかは別の場所、とりわけキューバやネバダへと移って行った。この情報源によると、悪名高きエリア51や其の他のネバダ州の基地は、ナチスの進んだ航空技術を主にテストするためのものだったそうだ。これからはこの技術は一般の人々と分かち合うことになる、と同筋が言っている。


同筋曰く南極のナチスの基地は、多くの者が信じているよりも遥かに小規模で、重要性もそこまでないのだそうだ。南極に巨大なナチス基地があるというデマは、ナチスを狩ろうとする人間から追跡を躱すために、ナチス自身が意図的に流布したものだと彼は言っている。確かに彼らは氷の下に火山性温泉によって形成された温暖な空洞を見つけはしたものの、水が飲用に適していなかったというのが真相だ。


新しい時代


この情報源は、アジア駐在のCIA上級職員なのだが、北朝鮮はアメリカの秘密植民地だという中国政府の主張についても追認している。「北朝鮮の指導層は大半のアメリカ人よりも英語を上手に話す」と彼は言う。東アジアで武器を売るのを正当化するため、そして戦争を開始するもっともらしい言い訳のため、北朝鮮は使われたのだと彼は言う。

朝鮮半島統一は今や可能となった、と彼は付け加えた。これは日本の八咫烏という秘密結社の複数の情報源が言っている内容を裏付けている。

様々な情報源が追認してきているのだが、新しい時代が始まったことを告げる単一の発表は行われない。それよりはむしろ、我々の目の前で【既に】次々と起こっているように、膨大な出来事が押し寄せ、結果としてもっと健康的で幸せな惑星へと完全に様変わりすることになるだろう。この動きは紛れもなく始まっている。

翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しや画像、ツイッターおよび動画も挿入しています。


お願い
フルフォード氏本人から快く許可をいただき、英語版レポートをシャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。ただ、フルフォード氏の活動を支えるためにも有料の日本語版メルマガを購読して応援してもらえると有難いです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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