注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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“銀歯” が電磁波のアンテナ?part 1: 日本で最悪の組み合わせが起きている!
転載元)
ザウルスでござる 18/2/24
“水銀” は神経毒性の非常に強い重金属である。
これをいちばん知っているはずの国民は、世界的に知られた水俣病を生んだ日本人である。
(中略)
世界的に見ても、日本人には特に “銀歯” が多いのだ。しかし、その “銀歯” と “水俣病” を結びつけて考える日本人は稀である。
人体が電磁放射線(電磁波)を浴びると、口腔内の “銀歯” に含まれる水銀が“励起”され、流動化し、そして体内に吸収される。
(中略)
吸収された水銀はいち早く体内をめぐり、腎臓、肝臓、心臓、胸腺、甲状腺などの臓器に蓄積し、一部は血液脳関門を通って脳に昇っていき、そこに蓄積する。
有害物質を通さない密なフィルターとして機能している血液脳関門を、電磁放射線は緩めて開けてしまう作用がある。(中略)
そうして流動化した “水銀” が、いちばん入ってはいけない人体の最も脆弱な場所に、ちょうど開いた脳関門を通ってどんどん流れ込んでいるということになる。
一時的な頭痛だけならまだ我慢できるかもしれない。しかし、いったん脳に入った “水銀” は少しずつ蓄積していき、認知症などの記憶障害や脳疾患を促進、悪化させる可能性がある。
「ただちに人体や健康に影響を及ぼすものではない(枝野語録)」
自然に体外に排泄される “水銀” の量は微々たるものである。
つまり、電磁放射線(電磁波)は今まで比較的静かに眠っていた水銀分子たち Hg を叩き起こして、大動員をかけてしまうのである。
(中略)
“銀歯” に限らず、“歯科用金属”は、金属であるというだけで、すべてアンテナとなって、電磁放射線をキャッチし、体内への電磁波浸透の呼び込み口になってしまう。
水分の多いほうが電磁放射線の透過率は高い。乳幼児の体や脳のほうが水分が多く、大人の脳よりも電磁放射線の影響をずっと強く受ける。さらに、頭蓋骨もまだ薄く、柔らかいので電磁放射線は脳の奥までやすやすと刺し貫く。
“銀歯” は口腔という“粘膜の部屋” に存在するために、電磁放射線の体内への透過率が皮膚からよりもはるかに高く、 流れ出した “水銀” の吸収率も高い。
ちなみに、電磁放射線は “水銀” だけでなく、他の金属も同じように流動化させてしまい、それらの多くは、“水銀” ほどではないにしても、人体に有害なものである。
ケータイやスマホを耳につけて電話していると、口の中で金属の味がしてくる、と言うひとがいるのは、以上のことが原因である。
“銀歯” に限らず、イヤリング、ピアス、ネックレス、指輪、ブレスレット、ヘヤピン、ヘヤークリップなども “電磁波アンテナ” として機能してしまうことは明白である。
“銀歯” に限らず、金属類をたくさん身につけていて、頻繁に携帯端末を耳につけて長電話をするひとほど 脳の受ける電磁放射線被曝が多くなる。
スマホの電磁放射線はケータイの約10倍と言われている。スマホの性能が上がるにつれ社会環境の電磁放射線も強くなってきている昨今、装飾品の貴金属類を習慣的に身につけることも、健康上の大きなリスク要因になってきていると言えそうである。
(中略)
電磁波と “銀歯” などの身につける金属との因果関係、こうした危険なメカニズムに気づかずに生活しているひとが世の中の99.99%以上である。
要 点 (まとめ)
● “銀歯”は多くの日本人にとって “最大の水銀汚染源”である。
● “銀歯” をはじめとする身につける金属類は、“電磁放射線” を不必要に
人体内に呼び込み、さまざまな健康障害を引き起こしている。
● “電磁放射線”は 人体内の“水銀汚染”を拡大し、悪化させる。
● つまり、“電磁放射線”と“水銀”は “最悪の相乗効果”をもたらす組み合わせとなる。
「普段は有害物質を通さないフィルターである血液脳関門を、電磁放射線は緩めて開けてしまう」という、それだけでかなり恐ろしい状況に加えて、そこに電磁波パルスによって叩き出された銀歯からの水銀が、やすやすと通過して脳に入り込むなど、どうぞ認知症になって下さいと言わんばかりのメカニズムではありませんか。いやいや、銀歯はないから大丈夫、とも言えないらしく、アクセサリーなどの金属を身につけていると、それが電磁波アンテナとして、わざわざ電磁波を呼び込んでしまうそうです。
なんとも現代は、心身ともに安らげる空間が、ほとんど無いのでしょうか。
せめてピヨちゃんマーラー、頼むよ!