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ぴょんぴょんの「ブラブラがいい」
ブラジャーが乳がんの原因になってる?
「ブラジャーを着けるようになったニュージーランドの先住民(マオリ族)は欧州と同じくらい発症率が高いが、今でもブラジャーを着けないオーストラリアの先住民(アボリジニ)の女性は、ほとんど乳がんにかからない」(J CASTニュース)。
思ったとおりのことが書いてあるよ。
アメリカの本、「Dressed to Kill:The Link Between Breast Cancer and Bras」によると、
「いつもノーブラの人に比べ、1日12時間ブラを着ける人は(乳がんの)発症率が約25倍、24時間着ける人は約125倍に上昇した。」(J CASTニュース)
アメリカの本、「Dressed to Kill:The Link Between Breast Cancer and Bras」によると、
「いつもノーブラの人に比べ、1日12時間ブラを着ける人は(乳がんの)発症率が約25倍、24時間着ける人は約125倍に上昇した。」(J CASTニュース)
マンモグラフィで発がん?
おっぱいを痛めつけて、泣いてるところに浴びせかけるのが放射線って。
まるで、サドマゾ・ショーかよ!
「WONDERFUL WORLD」によれば、
「マンモグラフィの放射線は、『胸部レントゲンなどと比べると取るに足りず、1ラドの千分の一に過ぎない』と言われているが、両乳房で合計四枚の写真を取る時の放射線の被爆は、胸全体にあてる胸部レントゲンより1000倍も高い。」
まるで、サドマゾ・ショーかよ!
「WONDERFUL WORLD」によれば、
「マンモグラフィの放射線は、『胸部レントゲンなどと比べると取るに足りず、1ラドの千分の一に過ぎない』と言われているが、両乳房で合計四枚の写真を取る時の放射線の被爆は、胸全体にあてる胸部レントゲンより1000倍も高い。」
この数字を、元記事で確めようと思ったが、削除されててできなかったんで、調べてみた。
各検査の被爆線量は、
胸部レントゲン写真: 0.02〜0.1mSv/回
胃透視(バリウムを飲んでレントゲン撮影): 1〜2mSv/回
マンモグラフィ: 0.3mSv/回
(胸部レントゲンを含む検診のメリット、デメリットについて)
各検査の被爆線量は、
胸部レントゲン写真: 0.02〜0.1mSv/回
胃透視(バリウムを飲んでレントゲン撮影): 1〜2mSv/回
マンモグラフィ: 0.3mSv/回
(胸部レントゲンを含む検診のメリット、デメリットについて)
「マンモグラフィ: 0.3mSv/回」が、何枚写真を撮ったときの線量なのか不明だが、
たいていは、左右のおっぱいをそれぞれ2方向、合計4枚の写真を撮るから、仮に4倍してもせいぜい10倍?
ちなみに、胸部CTスキャンは、胸部レントゲンの10〜500倍の被爆だそうだ。
たいていは、左右のおっぱいをそれぞれ2方向、合計4枚の写真を撮るから、仮に4倍してもせいぜい10倍?
ちなみに、胸部CTスキャンは、胸部レントゲンの10〜500倍の被爆だそうだ。
別のやり方で計算してみよう。
マンモグラフィを1枚撮ると、0.05~0.15mSv被曝する。
間を取って0.1mSvで計算すると、4枚撮れば0.4mSv。
5年連続でマンモグラフィ検査を受けたとしたら2mSv(2000μSv)に上る。
(みんな楽しくHappy♡がいい♪)
マンモグラフィを1枚撮ると、0.05~0.15mSv被曝する。
間を取って0.1mSvで計算すると、4枚撮れば0.4mSv。
5年連続でマンモグラフィ検査を受けたとしたら2mSv(2000μSv)に上る。
(みんな楽しくHappy♡がいい♪)
乳がんを見つけにくいマンモグラフィ
メリットよりもデメリットの方が大きい、若い女性の乳がん検診
「2012年に報告された論文では驚くべきことに、米国の検診でこれまでに見つかった乳がんのうち約3分の1が過剰診断で、過去30年間に約130万人もの女性が、無用な治療を受けたと推計されています」(文春オンライン)
北斗晶さんのニュースの後、いろいろな芸能人が呼びかけたせいで、20代、30代の女性が大勢、乳がん検診に走ったらしいが、
「乳がん罹患率が高くない若い女性が乳がん検診を受けると、メリットよりもデメリット(害)のほうが大きい・・・・。」(文春オンライン)
「特に乳房は放射線への感受性が高く、また年齢が若いほど放射線の影響を受けやすい・・・。」(高木学校)
「乳がん罹患率が高くない若い女性が乳がん検診を受けると、メリットよりもデメリット(害)のほうが大きい・・・・。」(文春オンライン)
「特に乳房は放射線への感受性が高く、また年齢が若いほど放射線の影響を受けやすい・・・。」(高木学校)
アメリカではとっくに、20〜30代のマンモグラフィは推奨していないが、
40代の女性に対しても、マンモグラフィを定期的に行うことは推奨しないそうだ。
(米国予防医学専門委員会による乳がん検診推奨に対する日本乳癌検診学会の見解《2010年》)
また、スイス医療委員会は、マンモグラフィの廃止勧告を出した。(みんな楽しくHappy♡がいい♪)
40代の女性に対しても、マンモグラフィを定期的に行うことは推奨しないそうだ。
(米国予防医学専門委員会による乳がん検診推奨に対する日本乳癌検診学会の見解《2010年》)
また、スイス医療委員会は、マンモグラフィの廃止勧告を出した。(みんな楽しくHappy♡がいい♪)
聖路加病院・乳腺外科部長の山内医師は、こうコメントしている。
「そろそろ、必ず検診に行かねばならないという、“がん検診神話”は捨ててほしい。乳がん検診の場合、発症リスクの低い人が検診を受けることで、過剰診断や偽陽性、被曝のリスク、精神的な負担などの不利益が、検診による利益を上回ることも。」(文春オンライン)
「そろそろ、必ず検診に行かねばならないという、“がん検診神話”は捨ててほしい。乳がん検診の場合、発症リスクの低い人が検診を受けることで、過剰診断や偽陽性、被曝のリスク、精神的な負担などの不利益が、検診による利益を上回ることも。」(文春オンライン)
そう危惧した読者の方からリクエストをいただき、今回マンモグラフィについて書いてみました。