注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ローハーニー大統領は24日水曜、閣僚会議においてカショギ氏の殺害を衝撃的な出来事だとし、「アメリカの支援なくしては、いずれの国も大胆にこのような犯罪を起こすことはない」と述べました。
(中略)
ローハーニー大統領はまた、サウジアラビアのイエメン攻撃と、そのサウジアラビアをアメリカが支援していることに触れ、「イエメン国民が数年にわたり爆撃されている中、世界はそれに沈黙している」と述べました。
(以下略)
【10月19日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は18日、行方不明になっているサウジアラビア人記者のジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏について、「責任の一端」は米国にあるとした上、サウジアラビア政府を黒幕と見る十分な証拠はないとの見解を示した。
(中略)
また、ロシア政府は事の真相を把握していないため、サウジとの関係をロシア側から悪化させるようなことはできないとも述べた。
(以下略)
2018年10月14日
Strategic Culture Foundation
(前略)
カショギが、長年のトゥルキー王子との親密な付き合いから、9/11に実際に起きたことについての極秘内部情報を得ていたのかも知れない(中略)… 9/11攻撃が、実際連中の帝国主義的乱暴狼藉の口実として、アメリカ陰の政府が画策した“偽旗”事件だったという膨大な証拠がある。
(中略)
報道は暗殺とされるものはサウジアラビア王家の最高位から命令されたとしており、これはつまり皇太子 MbSを意味する。サウジアラビア支配者は(中略)… 深刻な政治問題を引き起こすはずのそのような極悪非道な行為を一体なぜ、命じるのだろう?
(中略)
ワシントン・ポストは、今週、アメリカ諜報機関筋が、電話盗聴で、サウジアラビアがカショギ拉致を計画しているのを知っていたと報じている。(中略)… しかし、この暴露は更に、はからずもアメリカ諜報機関の関与も明らかにするものでもある。アメリカ諜報機関がカショギに対する悪意を知っていたのであれば、アメリカ職員は、一体なぜ、イスタンブールのサウジアラビア領事館にでかけることに関して警告しなかったのだろう? 彼が住んでいて、より安全だったはずの国のワシントンDCにあるサウジアラビア大使館で、同じ証明書類を入手できたはずなのは確実だ。
ジャマル・カショギは、アメリカとサウジアラビア諜報機関の共謀に関し、特に9/11テロ事件について暗い秘密を知りすぎていたのかも知れない。
(以下略)
イギリス軍が密かにサウジ空軍を訓練していることが発覚! 4年間も! イエメン市民を虐殺するサウジの空爆は、英国が教えたもの? https://t.co/b5rK4gdCX8
— mko (@trappedsoldier) October 17, 2018
「サウジを支持する者は減っている。イエメンに対する戦争を止めなければならない」―ヒズボラ議長ハッサン・ナスラーラ。カショギ問題の結論は、イエメン戦争を終わらせることでなければならない!https://t.co/0RGYv2o5WY
— mko (@trappedsoldier) October 20, 2018
・この事件は、日本に大きな影響を与える。ソフトバンク株式の暴落。
・カショギ記者が指切断され。首切りされて殺された。
・トルコがこの証拠ビデオを持っている。
・カショギは白かというとそうでもない。
・彼は武器商人の甥っ子
・ただのジャーナリストではなく、工作員。
・殺される前日に、トルコ政府が、元CIA在トルコ長官を解放した。
・トルコにサウジの石油利権を手渡すという話があったのではないか。
・サウジの資産が凍結された。
・サウジアラビアのサルマン皇子から1000憶ドル貰った孫
・孫はフォースアセットマネジャー社を買った。この会社はムサシの株主である。
・選挙泥棒の機械会社の持ち主が孫ということ。
・ソフトバンクが大暴落している。
・石油ドル体制が変わる、すごい事件である。
・ニクソンショックになるかもしれない。
・4月に皇太子の宮殿で射撃事件があった。
・それ以降、皇太子は表に出ていない。
・皇太子の弁護士は頭2発撃たれて死んでいると言っているらしい。
(以下略)
大メディアが1つのストーリーだけを語り出したら疑いなさい! シリアについて嘘ばかり語ってきた高橋和夫が、カショギを絶賛し、ビンサルマンを批判。サウジのカラー革命のために? 中東が大混乱になるのに? https://t.co/kEjiyGznwV
— mko (@trappedsoldier) October 19, 2018
サウジ皇太子ムハンマド・ビンサルマンがモンスターであることは確か。しかし、CIA長官として汚いテロ戦争を指揮してきたジョン・ブレナンが「ジャーナリスト」として、カショギ問題の公式見解を表明している時点で気づくべき。ネオコンのターゲットはトランプ! https://t.co/6wgfAM2iZT
— mko (@trappedsoldier) October 22, 2018
カショギ殺害について、トルコと米国とメディアが情報を握っている。何か情報操作されていないか? サウジと皇太子ビンサルマンは3方面から追い詰められている。カショギは、もっと大きな地政学的ゲームの巻き添えで犠牲になった? https://t.co/hs5oHqMwPB
— mko (@trappedsoldier) October 24, 2018
トルコを訪問している米CIA長官、サウジ・ジャーナリスト殺害の録音をトルコ政府から聴取。サウジ政府の嘘は決定的https://t.co/mezQdhnfLa
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) October 25, 2018
サウジマネー失墜、投資家の目はカタールへhttps://t.co/d6Hq8wpbhX
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) October 24, 2018
サウジ皇太子、カタール経済を称賛
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) October 24, 2018
今までカタールを潰そうとしていた。今や命乞い。https://t.co/4oeOBMvRea
冒頭の2つの記事で、イランのローハーニー大統領も、ロシアのプーチン大統領も、この事件に関するアメリカの関与を指摘しています。
3つ目の記事では、アメリカの諜報機関がカショギ氏の暗殺計画を事前に察知していたにもかかわらず、なぜ本人に警告しなかったのかを問うています。
私の考えでは、この警告をやめさせたのは、ジーナ・ハスペルCIA長官がヘンリー・キッシンジャー博士の指示に従ったためだと考えています。キッシンジャー博士は、この暗殺計画を知り、この事件を中東の安定化のために使おうとしたのだと思います。具体的には、サウジアラビアの中東での影響力の低下、トルコ、カタールの中東での影響力の向上、そしてイスラエルの解体です。
キッシンジャー博士の協力者と言えるのが、トランプ大統領、ムハンマド皇太子、ネタニヤフ首相です。中東が安定化するためには、サウジアラビアの影響力が低下し、トルコの影響力が増す必要がありますが、この事件以降、確かにその方向に動いているのが、取り上げた様々なツイートからもわかります。
要するに、トランプ政権の大量逮捕を逃れたいと考えている連中が仕掛けたこのカショギ事件を逆利用して、彼らを粛清し、中東の安定化を図るのが、キッシンジャー博士の目論見です。キッシンジャー博士は、サウジアラビアの現体制を支持していると思います。
9.11は、イルミナティが引き起こした事件であるのは明らかで、中核となる組織は300人委員会だったと思います。その300人委員会ですが、現在では板垣英憲氏の言うゴールドマン・ファミリーズ・グループに変わっています。
キッシンジャー博士も、9.11事件の実行犯の1人だと考えられますが、本物のキッシンジャー博士は既に死亡しており、私たちが現在見ているのはクローンで、そのクローンの肉体を所有している内側も、キッシンジャー博士の魂ではありません。なので、現在、私たちがキッシンジャー博士と認識している人物は、罪を犯していないということになります。