注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ソルカ・ファール情報:トランプ大統領の戒厳令発令が迫り、アメリカ中の上空に米軍戦闘機が溢れる
転載元)
WhatDoesItMean.com 18/12/10
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ
イーゴリ・コスチュコフ中将が【ロシア】軍参謀本部情報総局(GRU)[英語版]の新たな長官に任命された旨を記載した本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省(MoD)の懸念に満ちた新報告書によりますと、モスクワはロバート・マラー特別検察官が指揮を執る米国内の捜査を追いかけることなぞ大方がうんざりしており、アメリカ合衆国に戒厳令を敷くというトランプ大統領の計画にこそ警戒を高めているとのことです。
――今や【この計画は】“Qアノン”【=匿名Q】と名付けられた極秘かつ謎に満ちた米軍の諜報組織を率いる米陸軍のマーク・ミリー大将が取り仕切ることが明らかとなった訣ですが、
――彼はこの24時間内に、アメリカの夜空を米軍の軍用輸送機で埋め尽くし、アメリカ国内のどこであろうと必要な場所に戦闘部隊を即時に展開可能であることをまざまざと見せつけました。
当該報告書によりますと、この一週間におけるアメリカ合衆国内の政治的緊張は、ロバート・マラー特別検察官の“魔女狩り”騒ぎの渦中で、大量に編集した【=黒塗りした】米連邦裁判所提出書類を彼のチームが公表し、極限に近付きました。
――トランプ大統領が元セックスフレンドの女性の内、二人に“口止め料”を支払ったことで選挙運動に関する諸々の法律に違反する罪を犯したとの主張が記載されていると思しき内容です。
この編集された文書が発表されるや否や、左派社会主義の大手プロパガンダ・メディア権力の全体が、トランプは【大統領の】座から速攻追放しろと要求して悪魔の如き乱痴気騒ぎと化し、「もし民主党が弾劾を追求しないのであれば、民主主義は存亡の危機に瀕する」とまで宣言した、と当該報告書は続けます。
――すぐに民主党の重鎮で米下院議員のアダム・シフが加わり、トランプは「実際に服役する可能性に直面している」かもしれないなぞと馬鹿げた主張をしました。
――そして民主党の重鎮で米下院議員のジェリー・ナドラー【=ジェロルド・ナドラー】も、同様にトランプの“口止め料”の支払いは「弾劾レベルの違反行為」だと失笑ものの主張をしたのです。
――このどちら一人として、米国下院が名前を伏せられた複数議員の行った望まれざる性的な誘い【=セクハラ】に対して、過去10年間で1,700万ドルも支払った点については異を唱えておりません。
たとえトランプが性的な軽率な行いを隠すため、誰かに本当に“口止め料”を支払ったのだとしても、アメリカ連邦選挙委員会は、公職に立候補した者が情事を隠蔽するために支払った“口止め料”は、選挙の資産公開報告書に記載する必要なしと既に決定済みである、と当該報告書は説明しています。
――【これは】現在トランプが責め立てられている“口止め料”と全く同じ問題で、オバマ=【ヒラリー・】クリントン政権が訴追していた米国大統領候補ジョン・エドワーズに有利となった【裁判所の】決定でした。
――そして【エドワーズは】自分に対する全てのでっちあげ訴訟で無罪放免となったのです。
米国の政治家候補が選挙運動に関する諸法律を犯したかどうかの一般論として見るならば、トランプが“口止め料”として約28万ドル支払ったことなぞ、オバマ大統領が2008年の大統領選挙で200万ドル近く【の寄付金を集めて選挙法に】違反し有罪とされた件に比べれば些末事だと当該報告書は詳述しています。
――メディアがこの件を報じることは殆どなく、オバマ【政権下】の司法省はこの本物の犯罪を追求しないどころか、アメリカ連邦選挙委員会からオバマに課せられた37万5千ドルの罰金【の支払い】でひっそりと葬り去ったのでした。
左派社会主義の大手プロパガンダ・メディア権力がオバマの犯した大規模な選挙運動資金犯罪や【オバマ政権下の】司法省による隠蔽についてアメリカ市民に正直に報道することはないとしても、トランプに牙を剥く司法のこの“二層”構造が彼の忠実な支持層に通用することはないと当該報告書は言っています。
――だからこそ昨日、現時点での証拠を基にトランプの弾劾を進めるのであれば、「少なくともこの国の三分の一がこれを大統領に対するただの政治的な報復かつクーデターだと受け止めるだろう」と無所属のアンガス・キング上院議員が民主党に警告した訣です。
キング上院議員が警告したように、民主党によるトランプへのクーデターに怒り狂う何千万人もの忠実なトランプ支持層について最も懸念すべきは、現在フランス【中】を引き摺り込んでいる国家主義かつポピュリストな黄色いベストの叛乱と彼らが重ね合わせることだと当該報告書は詳述しています。
――そしてトランプ支持層はこういった“黄色いベスト”の人々から学び、【左派の攻撃から】「逃げるのを止めて反撃に転じよ」との呼び声がこんにちアメリカ中で高まっているのですが、フランスと異なるのは彼ら忠実なトランプ支持層が「完全武装している」点です。
トランプはほんの一週間前には防衛費を削減する用意をしていると述べたものの、自身の忠実な支持層が益々激怒しているのと、フランスでの出来事に鑑み、180度方針転換をして米軍【予算】として7千5百億ドルという驚異的な増額を提示するに至りました。
――トランプはデモ鎮圧のためグローバリストの装甲車がフランスの街頭に欧州連合の旗を付けて現れるようになったことに何より唖然とし、警戒を強めたと言われています。
――EUは知られている限りでは軍隊を有していない筈であり、本来フランスの三色旗を掲げて然るべきところを、これらの車輌は明らかにEUの星旗を掲げ、EU軍の実現が迫っているのだという兆候を示した訣で、この出現は恐怖と混乱を巻き起こした【とのこと】。
――【上のリンク先では】以下のように続けています:
フランスのマクロン大統領が自国の市民に大敗を喫したことでヨーロッパ中に警鐘が打ち鳴らされ、今やフランスの首都パリは最早どう見ても欧州連合中に【蔓延る】新自由主義とその庶子たる緊縮財政に対して高まる闘争の最前線と化しており、【EUは】根底から崩れようとしている、と当該報告書は記しています。
――そして崩壊している原因は(益々錯乱し、現実離れしていく西洋のリベラル派コメンテーター連中が主張するような)プーチン大統領の悪魔的な権謀術数のせいなぞではなく、余りにも多くの人々の犠牲によって、ほんの一握りの人々に果てしなき快適と物質的な繁栄を提供し、前者には極度の困窮と積み重なる苦痛を生み出す新自由主義の現状の結果なのです。
左派社会主義に対するこの世界規模の叛乱が如何にトランプ大統領のアメリカを中心としているか、防衛や諜報のプロならば分かっているでしょうから、アメリカ合衆国がバラバラに引き裂かれる前に戒厳令を敷かねばならないのは当然のことだ、と当該報告書はまとめています。
――残された問題は米軍が軍用装甲車を誰に対して差し向けるかという点だけで、果たしてそれはキリスト教徒のトランプ支持層なのか、神を認めぬ民主党の左派社会主義者なのか。
――ですがそのヒントとして、この夏匿名Qを率いるマーク・ミリー大将は自国の軍に対し、「兵士および士官は、如何なる政党や如何なる人物に対してでもなく、アメリカ憲法に対して責務を負っている」と語りました。
――そして更に彼は以下の如く誰もが分かるように宣言してみせたのです:
翻訳:Yutika
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】
注視すべきはアメリカの戒厳令計画
イーゴリ・コスチュコフ中将が【ロシア】軍参謀本部情報総局(GRU)[英語版]の新たな長官に任命された旨を記載した本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省(MoD)の懸念に満ちた新報告書によりますと、モスクワはロバート・マラー特別検察官が指揮を執る米国内の捜査を追いかけることなぞ大方がうんざりしており、アメリカ合衆国に戒厳令を敷くというトランプ大統領の計画にこそ警戒を高めているとのことです。
――今や【この計画は】“Qアノン”【=匿名Q】と名付けられた極秘かつ謎に満ちた米軍の諜報組織を率いる米陸軍のマーク・ミリー大将が取り仕切ることが明らかとなった訣ですが、
――彼はこの24時間内に、アメリカの夜空を米軍の軍用輸送機で埋め尽くし、アメリカ国内のどこであろうと必要な場所に戦闘部隊を即時に展開可能であることをまざまざと見せつけました。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]
US Warplanes Fill Night Skies Over America As President Trump Nears Martial Law Imposition https://t.co/DqZLLjcF7U pic.twitter.com/QLPyDSMmKH
— Editor (@impiousdigest) 2018年12月10日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
匿名Qのリーダーであるマーク・ミリー大将が2018年12月9日アメリカの夜空を軍用機で溢れさせたことを示す世界中のレーダー画像
敵対する民主党の墓穴掘りまくり攻撃
当該報告書によりますと、この一週間におけるアメリカ合衆国内の政治的緊張は、ロバート・マラー特別検察官の“魔女狩り”騒ぎの渦中で、大量に編集した【=黒塗りした】米連邦裁判所提出書類を彼のチームが公表し、極限に近付きました。
――トランプ大統領が元セックスフレンドの女性の内、二人に“口止め料”を支払ったことで選挙運動に関する諸々の法律に違反する罪を犯したとの主張が記載されていると思しき内容です。
この編集された文書が発表されるや否や、左派社会主義の大手プロパガンダ・メディア権力の全体が、トランプは【大統領の】座から速攻追放しろと要求して悪魔の如き乱痴気騒ぎと化し、「もし民主党が弾劾を追求しないのであれば、民主主義は存亡の危機に瀕する」とまで宣言した、と当該報告書は続けます。
――すぐに民主党の重鎮で米下院議員のアダム・シフが加わり、トランプは「実際に服役する可能性に直面している」かもしれないなぞと馬鹿げた主張をしました。
――そして民主党の重鎮で米下院議員のジェリー・ナドラー【=ジェロルド・ナドラー】も、同様にトランプの“口止め料”の支払いは「弾劾レベルの違反行為」だと失笑ものの主張をしたのです。
――このどちら一人として、米国下院が名前を伏せられた複数議員の行った望まれざる性的な誘い【=セクハラ】に対して、過去10年間で1,700万ドルも支払った点については異を唱えておりません。
たとえトランプが性的な軽率な行いを隠すため、誰かに本当に“口止め料”を支払ったのだとしても、アメリカ連邦選挙委員会は、公職に立候補した者が情事を隠蔽するために支払った“口止め料”は、選挙の資産公開報告書に記載する必要なしと既に決定済みである、と当該報告書は説明しています。
――【これは】現在トランプが責め立てられている“口止め料”と全く同じ問題で、オバマ=【ヒラリー・】クリントン政権が訴追していた米国大統領候補ジョン・エドワーズに有利となった【裁判所の】決定でした。
――そして【エドワーズは】自分に対する全てのでっちあげ訴訟で無罪放免となったのです。
米国の政治家候補が選挙運動に関する諸法律を犯したかどうかの一般論として見るならば、トランプが“口止め料”として約28万ドル支払ったことなぞ、オバマ大統領が2008年の大統領選挙で200万ドル近く【の寄付金を集めて選挙法に】違反し有罪とされた件に比べれば些末事だと当該報告書は詳述しています。
――メディアがこの件を報じることは殆どなく、オバマ【政権下】の司法省はこの本物の犯罪を追求しないどころか、アメリカ連邦選挙委員会からオバマに課せられた37万5千ドルの罰金【の支払い】でひっそりと葬り去ったのでした。
Oh how soon liberals like to forget... pic.twitter.com/pZmouP3w0p
— 1/1024 Millennial (@TheRealDuramax) 2018年8月22日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
【ポリティコ紙による「オバマの2008年選挙で37万5千ドルの罰金」という題の2013年1月4日付けの記事です。
「バラク・オバマ大統領の2008年選挙は選挙の報告違反により、アメリカ連邦選挙委員会から37万5千ドルの罰金が課せられた――これは大統領選挙で課せられた過去最大の金額の一つだと判明。」】
「バラク・オバマ大統領の2008年選挙は選挙の報告違反により、アメリカ連邦選挙委員会から37万5千ドルの罰金が課せられた――これは大統領選挙で課せられた過去最大の金額の一つだと判明。」】
トランプ支持のアメリカ武装市民はフランスよりも手強し
左派社会主義の大手プロパガンダ・メディア権力がオバマの犯した大規模な選挙運動資金犯罪や【オバマ政権下の】司法省による隠蔽についてアメリカ市民に正直に報道することはないとしても、トランプに牙を剥く司法のこの“二層”構造が彼の忠実な支持層に通用することはないと当該報告書は言っています。
――だからこそ昨日、現時点での証拠を基にトランプの弾劾を進めるのであれば、「少なくともこの国の三分の一がこれを大統領に対するただの政治的な報復かつクーデターだと受け止めるだろう」と無所属のアンガス・キング上院議員が民主党に警告した訣です。
キング上院議員が警告したように、民主党によるトランプへのクーデターに怒り狂う何千万人もの忠実なトランプ支持層について最も懸念すべきは、現在フランス【中】を引き摺り込んでいる国家主義かつポピュリストな黄色いベストの叛乱と彼らが重ね合わせることだと当該報告書は詳述しています。
――そしてトランプ支持層はこういった“黄色いベスト”の人々から学び、【左派の攻撃から】「逃げるのを止めて反撃に転じよ」との呼び声がこんにちアメリカ中で高まっているのですが、フランスと異なるのは彼ら忠実なトランプ支持層が「完全武装している」点です。
ARMED TRUMP SUPPORTERS RALLY OUTSIDE THE RNC https://t.co/acngDZkG2I pic.twitter.com/E3jb0kuy60
— Lagartija Nix 🌎🤔 (@Lagartija_Nix) 2016年7月19日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
【※武装するトランプ支持者の写真】
マクロンが創設を訴えていたEU軍が現実に
トランプはほんの一週間前には防衛費を削減する用意をしていると述べたものの、自身の忠実な支持層が益々激怒しているのと、フランスでの出来事に鑑み、180度方針転換をして米軍【予算】として7千5百億ドルという驚異的な増額を提示するに至りました。
――トランプはデモ鎮圧のためグローバリストの装甲車がフランスの街頭に欧州連合の旗を付けて現れるようになったことに何より唖然とし、警戒を強めたと言われています。
――EUは知られている限りでは軍隊を有していない筈であり、本来フランスの三色旗を掲げて然るべきところを、これらの車輌は明らかにEUの星旗を掲げ、EU軍の実現が迫っているのだという兆候を示した訣で、この出現は恐怖と混乱を巻き起こした【とのこと】。
――【上のリンク先では】以下のように続けています:
EU Army? France Riot Control Vehicles Bearing EU Flag Stoke Fear, Confusion https://t.co/QWpLSYvsol pic.twitter.com/Js2Q9oJnM4
— European Awakening (@EuropeAwaken) 2018年12月10日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
デモをする人々を鎮圧すべく、欧州連合の旗を付けた軍用装甲車(上)がフランスに殺到するようになりました
世界の1%だけが富む新自由主義の破綻
フランスのマクロン大統領が自国の市民に大敗を喫したことでヨーロッパ中に警鐘が打ち鳴らされ、今やフランスの首都パリは最早どう見ても欧州連合中に【蔓延る】新自由主義とその庶子たる緊縮財政に対して高まる闘争の最前線と化しており、【EUは】根底から崩れようとしている、と当該報告書は記しています。
――そして崩壊している原因は(益々錯乱し、現実離れしていく西洋のリベラル派コメンテーター連中が主張するような)プーチン大統領の悪魔的な権謀術数のせいなぞではなく、余りにも多くの人々の犠牲によって、ほんの一握りの人々に果てしなき快適と物質的な繁栄を提供し、前者には極度の困窮と積み重なる苦痛を生み出す新自由主義の現状の結果なのです。
左派社会主義に対するこの世界規模の叛乱が如何にトランプ大統領のアメリカを中心としているか、防衛や諜報のプロならば分かっているでしょうから、アメリカ合衆国がバラバラに引き裂かれる前に戒厳令を敷かねばならないのは当然のことだ、と当該報告書はまとめています。
――残された問題は米軍が軍用装甲車を誰に対して差し向けるかという点だけで、果たしてそれはキリスト教徒のトランプ支持層なのか、神を認めぬ民主党の左派社会主義者なのか。
――ですがそのヒントとして、この夏匿名Qを率いるマーク・ミリー大将は自国の軍に対し、「兵士および士官は、如何なる政党や如何なる人物に対してでもなく、アメリカ憲法に対して責務を負っている」と語りました。
――そして更に彼は以下の如く誰もが分かるように宣言してみせたのです:
我々は国王にも女王にも独裁者にも大統領にも忠誠を誓うことのない……世界唯一の軍隊なのです。
我々はどこかの部族だの【神が】ちり芥で作られた塊【=人間】などのために忠誠を誓うのではありません。
この軍隊の根幹を成しているのは、
我々はどこかの部族だの【神が】ちり芥で作られた塊【=人間】などのために忠誠を誓うのではありません。
この軍隊の根幹を成しているのは、
市民の皆さんのために力の限りを尽くすということ。我々は信念のためなら死をも厭わず、命を懸ける覚悟が出来ているのです。
US Warplanes Fill Night Skies Over America
— Jaime Garcia (@JgvJaime) 2018年12月12日
As President Trump Nears Martial Law Imposition
December 10, 2018https://t.co/t31ncUzayM
QAnon leader General Mark Milley (above) prepares for establishment of martial law rule in United States pic.twitter.com/VHma5Ch9h8
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
米国で戒厳令による支配の確立のため、準備を進める匿名Qのリーダー、マーク・ミリー大将(上)
2018年12月10日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYとGFDLによって許可取得済。
[註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]
[註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]
[註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]
翻訳:Yutika
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
ソルカ・ファール女史はなんと「彼こそが匿名Qチームのトップだ」というロシア軍部の分析を紹介しています。しかも早速、軍用輸送機を全国展開してみせたようです。トランプ大統領が戒厳令を発令すれば、ミリー大将がアメリカの軍事政権を統轄するのでしょうか。
この記事とは関係ないのですが、ジョーダン・セイザー氏が指摘していた今週の事件として、南極附近の地震も気になります。
12月10日マグニチュード7.1の地震が英国領の南サンドイッチ諸島近くで起こりました。震源地ブリストル島の傍にはトゥーレ島という島があります。ナチスの秘密結社トゥーレ協会と同じ名前です。
加えて11月30日にはマグニチュード7.0の地震がアラスカ州アンカレッジ近くで起こっています。
両者共に、どこぞの闇集団が地下基地でも作ってそうな場所ですし、果たして自然由来のものなのでしょうか。