注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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JOC竹田会長、7分で会見打ち切り 質問受け付けず
引用元)
朝日新聞DIGITAL 19/1/15
2020年東京五輪・パラリンピックの招致を巡り、フランス当局が日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)を汚職に関わった疑いがあるとして訴追に向けた手続きを始めたことについて、竹田会長は15日、東京都内で記者会見を開いて汚職を否定した。会見は約7分間で、フランス当局の調査中という理由で質問は受け付けなかった。
竹田会長は会見で「支払ったのはコンサルタント料だった」と改めて主張すると、2016年のJOCの調査チームによる調査結果内容を説明。贈賄の疑いを否定すると、「フランス当局の捜査に協力することで、潔白を証明したい」と締めくくった。
(中略)
JOCは16年9月、調査チームが日本の法律や仏刑法、国際オリンピック委員会の倫理規定に違反しないと結論づけている。
竹田会長は会見で「支払ったのはコンサルタント料だった」と改めて主張すると、2016年のJOCの調査チームによる調査結果内容を説明。贈賄の疑いを否定すると、「フランス当局の捜査に協力することで、潔白を証明したい」と締めくくった。
(中略)
JOCは16年9月、調査チームが日本の法律や仏刑法、国際オリンピック委員会の倫理規定に違反しないと結論づけている。
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731部隊参謀の竹田宮恒徳1964五輪JOC会長
転載元)
逝きし世の面影 19/1/13
(前略)
オリンピック開催権の買収疑惑の竹田恒和JOC会長の父親で細菌戦(石井軍医中将)の731部隊参謀、竹田宮恒徳(1964五輪JOC会長)ですが、電子辞書ウィキペディアの『竹田宮恒徳』では完璧に隠蔽されていて、全く『悪魔の飽食』731部隊のことは一行も出てこない。
しかし、『宮田参謀(竹田宮の変名) 731部隊』で検索すれば出るわ出るわ。山のように身の毛もよだつ戦争犯罪の数々が出てくるのですから怖ろしい。
(中略)
2020年東京オリンピック開催権を買収で手にいれたらしい竹田恒和JOC会長にはフランス司法当局の追及の手が迫っている。(親が極悪犯罪者でも子には罪はない・・・しかし、普通の感覚なら名誉職の世襲は辞退する。まともな知性や一般常識を頭から無視した呆れ果てた話である)
(中略)
破廉恥な竹田恒和JOC会長の息子でネトウヨタレントとしてテレビで歴史の歪曲や中韓の悪口三昧で売る(明治天皇の子孫を名乗る)戦争犯罪人の三代目の竹田恒泰。まさに歩く国辱である。
(以下略)
オリンピック開催権の買収疑惑の竹田恒和JOC会長の父親で細菌戦(石井軍医中将)の731部隊参謀、竹田宮恒徳(1964五輪JOC会長)ですが、電子辞書ウィキペディアの『竹田宮恒徳』では完璧に隠蔽されていて、全く『悪魔の飽食』731部隊のことは一行も出てこない。
しかし、『宮田参謀(竹田宮の変名) 731部隊』で検索すれば出るわ出るわ。山のように身の毛もよだつ戦争犯罪の数々が出てくるのですから怖ろしい。
(中略)
2020年東京オリンピック開催権を買収で手にいれたらしい竹田恒和JOC会長にはフランス司法当局の追及の手が迫っている。(親が極悪犯罪者でも子には罪はない・・・しかし、普通の感覚なら名誉職の世襲は辞退する。まともな知性や一般常識を頭から無視した呆れ果てた話である)
(中略)
破廉恥な竹田恒和JOC会長の息子でネトウヨタレントとしてテレビで歴史の歪曲や中韓の悪口三昧で売る(明治天皇の子孫を名乗る)戦争犯罪人の三代目の竹田恒泰。まさに歩く国辱である。
(以下略)
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竹田恒和の父親は中国で組織的な財宝略奪を指揮した人物
引用元)
櫻井ジャーナル 19/1/14
竹田恒和の父、竹田恒徳もJOCの委員長だった。任期は1962年から69年、つまり1964年の東京オリンピックを挟んだ時期にあたる。
竹田恒徳は昭和天皇のいとこにあたり、ジャーナリストのスターリング・シーグレーブとペギー・シーグレーブによると、1937年から敗戦まで秩父宮雍仁の下で組織的な財宝の略奪、いわゆる「金の百合」を指揮していた。この秩父宮と竹田恒徳はジョセフ・グルーと近い関係にある。
(中略)
こうした背景があるため、グルーは皇族を含む日本の支配層に強力なネットワークを持っていた。特に親しかったとされている松岡洋右の妹が結婚した佐藤松介は岸信介や佐藤栄作の叔父にあたり、岸もグルーと親しい関係にあった。
(中略)
竹田は戦後、邸宅を堤義明の西武グループに売却、そこに建てられたのが高輪プリンスホテルだ。敗戦で資産を失ったという演出だったが、実際は資産を隠していたと言われている。堤義明は1989年から90年にかけてJOCの会長を務めた。
竹田恒和は日本とアメリカの深層海流とつながっている。フランス支配層はそこを意識しているのだろうか?
竹田恒徳は昭和天皇のいとこにあたり、ジャーナリストのスターリング・シーグレーブとペギー・シーグレーブによると、1937年から敗戦まで秩父宮雍仁の下で組織的な財宝の略奪、いわゆる「金の百合」を指揮していた。この秩父宮と竹田恒徳はジョセフ・グルーと近い関係にある。
(中略)
こうした背景があるため、グルーは皇族を含む日本の支配層に強力なネットワークを持っていた。特に親しかったとされている松岡洋右の妹が結婚した佐藤松介は岸信介や佐藤栄作の叔父にあたり、岸もグルーと親しい関係にあった。
(中略)
竹田は戦後、邸宅を堤義明の西武グループに売却、そこに建てられたのが高輪プリンスホテルだ。敗戦で資産を失ったという演出だったが、実際は資産を隠していたと言われている。堤義明は1989年から90年にかけてJOCの会長を務めた。
竹田恒和は日本とアメリカの深層海流とつながっている。フランス支配層はそこを意識しているのだろうか?
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配信元)
なぜ日本のマスコミは電通を追及しないんだ?
— 野田草履P (@nodasori2525) 2019年1月15日
東京五輪招致で贈収賄を手動した黒幕が電通であることは何年も前から明らかになっている
東京五輪で電通は一社独占で1000億以上の利益を上げる
最悪の癒着だろ
テレビ局も芸能人もみんな電通の飼い犬https://t.co/suc7MD8d7K pic.twitter.com/3B5SavdGKE
JOC竹田会長記者会見「自分は判子押しただけ。稟議書が回ってきた時点で、既に、(部下の)判子が数箇所押されていた。」だってさ。
— 笹山登生 (@keyaki1117) 2019年1月15日
この言い分が通用するのだったら、一般の会社の不祥事などでの社長の責任の殆どは、免責されてしまうがなw
「竹田さんがJOCの会長に就任したのも、ボランティアだった会長職が有給(月額130万円)になったのも、高橋さんのプッシュがあればこそ。当時、竹田家は借金問題や家庭問題を抱えていましたから」https://t.co/a2d7QXHppJ
— senbei (@senbei99225059) 2019年1月15日
【仏軍特殊部隊投入に現実味()】マスコミが「東京五輪中止の可能性」を報じられない"美しい国、日本"、五輪誘致買収事件で逮捕起訴が決定的なJOC会長竹田恒和容疑者が捜査に応じない場合は「国際手配」へ()
— 𓅓日銀筆頭株主ロスチャイルド𓁹 (@RothschildBoJ) 2019年1月15日
なお、東京五輪組織委員会理事で「電通」顧問 高橋治之もでしょ 草https://t.co/gte0IfeOBF
しかし今回、竹田会長起訴が浮上したことによって、これまで大きく取り上げられることのなかったその周辺事情が再び明らかにされています。
JOCにシンガポールのコンサルタント会社「ブラック・タイディングズ社」を紹介したのは電通です。電通は東京オリンピックを一社独占で実質運営していると言われ、今回の贈収賄疑惑に無関係ではあり得ません。世間では通らぬ言い訳ですが竹田会長の「自分は判子を押しただけ」というのは案外本音かもしれません。しかしと言うか当然と言うべきかツイートでも指摘されるように、マスコミが電通を追求することはありませんでした。
また竹田恒和会長の父親、竹田宮恒徳も1964年東京五輪のJOC会長でした。と同時に、彼は「宮田」という変名で関東軍司令部と細菌戦731部隊を繋ぐ参謀でもあったようです。けれども、この暗部は彼の表の経歴に出ることはありません。
さらに櫻井ジャーナルでは、竹田恒徳が秩父宮雍仁の下で組織的な財宝の略奪に関わっていたことも指摘しています。彼らの背後で暗躍していたジャパン・ロビーは皇室や岸家とも深い繋がりがあり、戦後の日本に影響し続けていたことが窺えます。