19/1/21 フルフォード情報英語版:戦争犯罪者の一斉検挙の続行で、ファシストの第四帝国が崩壊中

 今回は珍しく日本の話題から始まっています。といっても、日本の悪徳ぶりが世界に暴露されているだけですが。しかも最後で「負け犬」と一蹴されています。いやまあ実際そうなんで、反論材料が見当たりません。

 文中に出てくる「国際口座群」とは、キーナン氏の金塊史で出てくる東洋が西洋に預けた、というか詐欺や脅迫や強奪で預けさせられた「国際担保口座群」のことだと思います。「統治者」はレッド・ドラゴン大使第2回で言及されていた口座の主要受託人であるヨーロッパ王族だのロスチャだのといった連中じゃないでしょうか。

 つまり世界規模での金融リセットを進めるためには、まずは資金源となる口座群の正当な所有者であるアジア勢と、口座の中身をいじくれる署名権限を有する欧米勢に、一歩引いて頂くようお金を渡すところから始めないといけないみたいです。欧米勢はなんでやねん、と思いますが、「管理を委託されたのは自分たちだ!」としゃしゃり出て来られたら面倒臭いからかなーと想像しております。
 そんな利権を主張する暇があったら、早めに庶民の中に紛れ込んだ方がいいんでないかな……。これまでの犯罪が世界中にバレたら、ホームレスになるくらいじゃ済まないでしょうに。

 あと、「Tier One(第1階層)」という言い回しはNESARAとかGESARAで使われていた単語です。ジンバブエやイラクの紙幣を安価で購入していた人たちが、通貨リセットのイベントで階層の順に巨額の支払を開始される、という噂だったと思います。
 最近はぱったりと投稿しなくなった知識を持つ者さんが、どの階層はいつからどこへ行けば金をもらえる、と熱心に解説していた記憶があります。未だに期待している人たちがいるのに、意味が変わっちゃってますがな(笑)
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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戦争犯罪者の一斉検挙の続行で、ファシストの第四帝国が崩壊中
投稿者:フルフォード

日本で粛清開始


ジョージ・ブッシュ・シニア総統の排除によって、米国と日本の大量虐殺ファシストの新たな層が明るみになり、悪魔主義のハザール・マフィアに対する戦いが勢いを増す中で逮捕や突然死へ【と繋がろうとしている】。

日本では、ファシストの安倍晋三首相とその政権が戦犯法廷へと突き進んでいる。まず皮切りとして、フランス警察が日本オリンピック委員会の竹田恒和を贈賄で告発した。

これは彼の【複数の】法的問題のほんの序章に過ぎない。竹田は竹田恒徳の息子だ。日本にいる米軍の憲兵隊筋曰く、【竹田恒徳は】昭和天皇の従弟で、悪名高き731細菌戦部隊を立ち上げた責任者だったそうだ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

また安倍政権は、獣医学部に偽装した生物兵器研究所を立ち上げようとしていたのも見つかっている、と同筋は言っていた。

加えて2020年東京オリンピックで予定していた費用も、暴力団や政治家への贈賄で3倍の300億ドル以上に膨れ上がった、と同筋は言う。

この金を洗浄する主な手口は、政府関係者が暴力団にどこでオリンピック【関連】施設が建設予定かを教え、彼らがその土地を買い占めてから、【値段を】大いに割り増しして政府に売りつけるというものだ、と日本の暴力団筋が言っている。こうして生み出された金は、腐敗した政治家と暴力団の間で分配される。

其の他の金はオリンピックの“安全【確保】”へ、ようは暴力団への“みかじめ料”を支払うために廻される、と同筋は言う。

これは、福島の“除染”とか称するもので奴らが着服した資金を置き換えるためなのだ。ガイガーカウンター持参で福島に実際に行った記者であれば、あそこには放射線がほんの僅かしかないことを認めざるを得なくなる。“除染”に割り当てられた金は大型ごみ箱に放り込まれ、東京に送り戻され贈賄【資金】となる、と同筋は言う。安倍とそのグループは、刑務所か地獄に早急に行くべきだ。

日独ファシスト同盟の末路


一方の米国ではCIA筋によると、ロバート・マラー特別検察官がゲシュタポ局長ハインリヒ・ミュラーの息子だと判明したそうだ。父の犯した罪は子の罪ではないとはいえ、ロバート・マラーは9.11隠蔽への彼【自身】の関与や、現在アメリカで進行中のロシアの魔女狩りという虚偽に加わったことで起訴される予定である。
https://archive.4plebs.org/pol/thread/168059921/

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これに関連して興味深いのは、スイスのダボスで開かれるファシスト主催の世界経済フォーラムに今年出席するトップの指導層が、安倍晋三とドイツの首相(でヒットラーの娘の)アンゲラ・メルケルという、第二次世界大戦のファシスト同盟の首脳だという点だ。

対してファシストと戦った国々の首脳陣、イギリスのテリーザ・メイ首相、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、米国のドナルド・トランプ大統領、中国の習近平国家主席、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、インドのナレンドラ・モディ首相は全員がダボスをボイコットしている。

おびただしい数の経済界トップも、昨年10月のサウジアラビアで開かれた「砂漠のダボス【会議】」の時と同様に、【世界経済フォーラムへの】出席をキャンセルしている。

ペンタゴン筋は、これは偶然ではないと言っていた。


通貨リセット(の前段階)も開始


【アメリカ】国防情報局(DIA)筋曰く、「米軍は、中国やロシア勢と共に、バチカンおよび連邦準備制度の口座を含む国際【担保】口座群を全て乗っ取った。これは効果的に……

……世界規模での通貨リセットを引き起こすためだ。」

この最初の段階には、“第一階層”の口座保有者への清算が含まれる、と同筋は言う。「第一階層とは、口座の所有者たちと一定の主要な統治者のことで、世界規模のリセットを邪魔したり遅延させたりするのを止めてもらうよう“どいてもらって”、事実上金(かね)を掴ませるということ。

ようはこれは完全な因果応報なのだ。バチカンや連邦準備制度やイエズス会といった連中へ提示されているのは、【連中がかつて世界中の指導者にしたのと同様の】金(きん)を取るか鉛を取るか[買収されるか死ぬか]なのだから」と、【情報源の】一人は言う。

金融リセットの残りは依然として議論が続いているが、中国の一帯一路(OBOR)計画と協調的な欧米版の将来設計機関を立ち上げるという点では大まかな合意が形成されている、とヨーロッパの王族筋が言っている。彼ら曰く、約3千億ドルの初期予算がつけられるらしい。

また、米国経済からの雇用と資金の流出を阻止するために、中国は1兆ドル相当分の輸出品を米国から購入することに同意した、と様々な情報源が声を揃えている。


国連の粛清


当該【金融】リセットの目に見える形での兆候は、国連から米国を除き、米国から国連を追い出す法案が米国議会に提出されたことだ。思い出して欲しいのだが、国連とは私的所有の企業であって、世界の人々を純粋に代表するものではない。

【ただし】国連の健全な部分は国連に取って代わる存在に引き継がれ、その本拠はアジアになる――おそらくはラオスに、というのがアジアの秘密結社筋の情報だ。
https://www.thenewamerican.com/usnews/foreign-policy/item/31220-congressman

WHO(世界【保健(ヘルス)じゃなくて】ハーム(害する)機関【の略】)での汚職捜査により、国連の掃除も開始された。恋人の旅費を支払ってやるといった類のエボラ資金の乱用に関するものだ。WHOは人種差別と性差別が横行していることでも非難されている。

こういった捜査が進むにつれ、賄賂と引き換えにワクチンのキャンペーンや製薬会社の売り上げを促進するために、諸々のパンデミックをでっちあげ、あるいは実際に引き起こしたりした件で、彼らが果たした役割が世界に知られるようになるだろう。
https://www.theguardian.com/global-development/2019/jan/18/senior-world-health-organization-official-accused-of-using-ebola-cash-to-pay-for-girlfriends-flight-corruption-racism-sexism


次の米朝会談が開かれる頃には……


トランプと北朝鮮の絶対的指導者金正恩の首脳会談が、アジアの旧正月休み明けとなる2月後半に計画されており、金融リセットに加え、日本のファシスト政権や朝鮮半島再統一といった案件がおそらく話し合われるだろう、とペンタゴンやアジアの秘密結社筋は言う。

欧米の悪魔主義カバールの掃討は、この首脳会談が開かれる頃にはほぼ完遂している筈だ、と同筋は言う。とりわけ米国においては、政府閉鎖が大規模な粛清への道筋を整えていっている。

閉鎖が30日間経過すれば、TSA【運輸保安庁】やIRS【内国歳入庁】といった抑圧的な機関や、FBIやDOJ【司法省】やCIAや国務省といった腐敗した機関に所属する連邦職員、そして[元米国大統領]オバマによって組み込まれたディープ・ステートの工作員や上級管理職(SES)の高級官僚をクビにすることが、トランプは可能になる」とペンタゴン筋は指摘する。

加えて、「連邦裁判所の資金が1月18日で底をつけば、軍事法廷を本格始動させられる」とも同筋は指摘した。


米国議会の粛清


更には、米国を席捲しているオピオイド危機への関与でトム・マリノ下院議員が再選直後に辞職し、米国政府の粛清が継続している、と同筋は指摘した。
【※昨年11月の中間選挙で5期目の当選を果たしたのですが、今月17日に辞意を表明しました。……製薬業界に雇ってもらうみたいです。】

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おまけに改革されたFBIが、議会における他国【との】汚職に関して徹底的な調査を開始した。これは既に、「ナンシー・ペロシ下院議長やアダム・シフ【下院情報特別委員長】のブリュッセル・エジプト・アフガニスタン旅行を始めとして」、様々な代議員団(CODEL)【の視察旅行】の取りやめという形で実を結び始めている、と同筋は言う。

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「どうやら当該CODELは、ブリュッセルのグローバリスト連中から命令と賄賂を授かり、エジプトでムスリム同胞団を煽動し、シナイ【半島、つまりエジプト】を経由してイスラエルへの裏口とし、アフガニスタンでの麻薬密売を延命させるのが目的だったようだ」と同筋は言っていた。

イスラエル旅行は、イスラエルへの米国による送金を死守し、悪魔崇拝のベンヤミン・ネタニヤフ首相を保護させるため、CODELに賄賂を提供するのが目的だった。

幸いにも、この賄賂は渡すことが叶わず、イスラエル勢はやっと彼らの【プライム・ミニスター(首相)じゃなくて】クライム・ミニスター【=犯罪大臣】を起訴へと持っていこうとしている。イスラエルの報道によると、イスラエルのアヴィハイ・マンデルブリト検事総長が来月にはネタニヤフの起訴を進言するらしい。
https://www.haaretz.com/israel-news/attorney-general-expected-to-charge-netanyahu-with-bribery-next-month-report-says-1.6851579
【※引用記事を読むと、正確には捜査チームからの「起訴が妥当」という進言に対して、検察トップのマンデルブリトがゴーサインを出しそうだ、という意味のようです。】

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ダボスで傷の舐め合いか


その間、今週ダボスに集う負け犬連中は、人類への奉仕という意味でも、環境保護という意味でも自分たちが失敗したことをじっくり考慮すればよい。先週の国際金融協会の報告によると、奴らのバビロニア式借金奴隷制度は人類に対して244兆ドルというGDP比率で318%の債務を背負わせていることが判明した。世界の人々の46%が一日5.50ドル以下で生活し、最も豊かな6人が最貧層【から数えた世界人口の】50%と同じだけを所有しているのに、この有り様とは。
https://www.zerohedge.com/news/2019-01-18/global-debt-tops-244-trillion-dollars-nearly-half-world-lives-less-550-day
https://www.ecowatch.com/richest-men-in-the-world-2274065153.html

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しかも超富裕層が残りの我々から強奪するのを尻目に、最も貧しい人々は自然から強奪することを余儀なくされ、この惑星の歴史で最悪の絶滅の事態を迎えようとしているときた。もういい加減にしてほしい。
https://www.infowars.com/earths-ecosystems-are-on-a-collision-course-with-extinction-insect-populations-have-declined-by-up-to-98-percent-in-some-areas-of-the-world/


翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。

ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。

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Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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