19/2/25 フルフォード情報英語版:根絶やしにされるのを避けようと、ハザールマフィアがトランプ恐喝の切り札を行使

 トランプさんがカバール掃討作戦を足止めしているらしく、とうとう米軍良識派がイラついてきました。敵も周囲に沢山潜り込んでいますから、どうしても影響を受けてしまうのかもしれません。まさに波動の法則ですな。しかも脅迫もされているとか。
 そして日本は、宗主国がアメリカから中国に書き変わるようです。どっちにせよ自主性のない奴隷なら、ちょっとでもマシな御主人の方がいいのかな、と思ったりして。なんせ米国はこれから大荒れの気配ですし、習近平プーさん強そうだし。
 ……中国に身売りされても、大して変わりそうにない日本人シープル層が一番怖いっす。ブラック企業で朝から晩まで思考力奪われるか、売国奴与党のネトウヨ戦略で洗脳されるかして、気が付きもしないんじゃないでしょうか。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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根絶やしにされるのを避けようと、ハザールマフィアがトランプ恐喝の切り札を行使
投稿者:フルフォード

トランプ大統領は脅されているだけか、積極的にカバールの側についたのか


ハザールマフィアはすっかりパニックに陥っている。ユダヤ人を含めた益々多くの人が奴らのおぞましさに気が付き始めているからだ。

そのせいで、奴らは切り札となるトランプのカードを出してきた。【つまり】ドナルド・トランプ米国大統領の手でアメリカ共和国の復興を妨害させ、軍事法廷の開始を阻止させようと、彼を脅迫しているのだ、とペンタゴンとMI6筋は言う。
【※西洋のトランプのカードと、トランプという苗字の大統領の掛け言葉。】

またトランプは義理の息子ジャレッド・クシュナーの、イランと戦争をして第三次世界大戦を開始しようというハバード計画(ユダヤ人一人につき2,800人のゴイム奴隷)に賛成して【共にこの計画を進めて】いる、と同筋は言う。こうして米国の軍諜報【部門】は、トランプが去るべきだとの帰結に至った。

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米軍良識派の主張


「ドナルド・トランプはペンタゴン【が選んだ】平和時の大統領なので、相当な数の軍諜報【部門】の人間が彼の周りにはいるという訣だ。
【※アメリカという国は常に国内か国外のどこかで戦わないと気が済まないので、「戦争時の大統領」ばっかしなんですケド。しかも軍を総括するペンタゴンが選んだわ、軍関係者が取り巻いているわ……反語ですね多分これ。】

本当のところ、我々は彼も、もう一人【の候補】も望ましいと思ってはいなかった。だがブッシュの件を【あぶり】出せるよう、誰か選ばねばならなかったのだ」というのが、高位の軍諜報関係者による説明である。この結果として、バーバラ・ブッシュとジョージ・ブッシュ・ジュニアが反逆罪で処刑されることになったのだと当該【人物】は言う。

しかしこの度、トランプがブッシュ・シニア時代の司法長官だったウィリアム・バーを再び司法長官に据えた。トランプには9.11の犯罪者連中や、これ以上の新たなブッシュ・クリントン犯罪家系の面々も追及する気が無いというのが、誰の目にも読み取れてしまう【動きだ】。

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しかもトランプは軍事法廷【の開催】を阻んでおり、其の他の司法の形態も前に進めようとしていない、とペンタゴン筋が言っている。

トランプさんの動きが最近おかしい


筆者も含めて大勢の人が、トランプにはアメリカを解放する人物となってほしいと思っていた。だがしかし、トランプにジェフ・ボルトンのような過激ネオコン戦争狂だの、エリオット・エイブラムズのような有罪が確定した犯罪者だのを採用されてしまえば、我々としては彼が不良品だったと認識せざるを得ない。

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もし諸君が、大統領としてのトランプにはどこか深刻な問題があることを示す他の証拠をお望みなのであれば、何故トランプがならず者国家サウジアラビアに核兵器技術を移転しようと試みているのか自問してみるとよい。
https://www.theguardian.com/us-news/2019/feb/23/trump-cronies-secret-talks-nuclear-tech-saudi-arabia

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ペンタゴン筋曰く、【トランプが】そのような行動に出ているのは彼【が従う】ハバード【計画の】御主人様連中の側に立っているからで、サウジアラビアにイランを核攻撃させて核の世界大戦を始めさせるためだそうだ。
https://www.veteranstoday.com/2019/02/22/straight-out-of-dr-strangelove-analysts-slam-trumps-plan-to-trade-nuclear-secrets-with-saudis/

以上のトランプによる【一連の】不自然な動きは深刻な脅迫を受けているせいだ、とペンタゴンとMI6の両方の情報源が言っている。具体的には、「トランプは動画を撮られていたのだ……

……子どもの頭を強打している様子を」と彼らは言う。これは英国と米国双方の上位の軍諜報筋が揃って追認してきた内容だった。


鍵となるのはエプスタイン


裏付けとなる証拠も表に出て来た。特にマイアミ・ヘラルド紙が有罪確定済みの小児性愛者ジェフ・エプスタインを暴き立てており、ジャーナリストとして本来の仕事をしている。【そして】トランプがしばしば訪れていたのが【エプスタインの】乱交パーティー島だ。

トランプ【が任命した】労働長官アレクサンダー・アコスタは【連邦検事だった2008年当時】、小児性愛容疑【で起訴されていた】エプスタインの処罰が軽く済むように【目こぼし】して法を破った、と今や判決が出される始末。

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【先月】この件について訊ねられると、トランプは「そのことはよく知らない【が、】彼は労働長官として素晴らしい働きぶりを見せてくれている。【それにエプスタインの話は】もう随分と前のことじゃないか」と述べた。
https://www.nbcnews.com/politics/justice-department/white-house-says-it-s-looking-acosta-s-role-jeffrey-n974586
https://www.miamiherald.com/news/state/florida/article226577419.html#storylink=cpy

ちなみに以下は、トランプがエプスタインについて【2002年のインタビューで】語った内容だ:

「最高の奴だよ。一緒にいると凄く楽しいね。もっと言えば、奴は私と同じくらいに美しい女性が好きなのさ。しかもその多くは、若い子たちなんだ」
https://www.vox.com/2018/12/3/18116351/jeffrey-epstein-trump-clinton-labor-secretary-acosta

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諸君には、目を覚ましてコーヒーの匂いを【しっかり】嗅いでほしい――トランプは米国における【法の】正義の邪魔者となってしまったと。それだけでなく、第三次世界大戦を何十年も前から起こそうと試みてきた過激なハバード狂信者連中【の列】に、彼は公然と加わってみせたのだ。

私が問いたいのは、どうして軍部がエイブラムズやボルトンやクシュナー等々を捕まえて、本来彼らがいるべき場所である刑務所に入れないのか、ということだ。それに加えて、彼ら【軍部】はトランプが脅迫されている件(くだん)の映像を探し出して、トランプを辞任に追い込めばいい話ではないか。【この謎について】調査するなら、エプスタインを洗い直すところから始めるとよい。


それでもカバールの下っ端は追い詰めているトランプさん


9.11などの諸問題を巡る不自然な方向転換にも関わらず、ペンタゴン筋はトランプが軍部によって格下の者たちの対処をするよう強制されている、と言っている。

トランプが2017年10月に軍の上層部と面会して以来、シオニスト連中は標的にされている。まずはハーヴェイ・ワインスタインで騒動の蓋を開け、その次にはラスベガスのカジノ王スティーブ・ウィン(【※改名する前の苗字はユダヤ系の】ワインバーグ)について、更にはCBS局に君臨していたレス・ムーンヴェスについて、そして今や【NFL(アメフト)の】ニューイングランド・ペイトリオッツのオーナーであるボブ・クラフトについて、そしてこれからももっと【出てくる】。」

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加えて、「ユダヤ系犯罪者連中を手助けしていたモサドのスパイ活動も、Psy Group【=イスラエルの情報企業のサイ・グループ】を閉鎖に追い込み、【イスラエルの民間スパイ会社】ブラック・キューブやスパイウェアのペガサスを暴き立てて、無力化した」とペンタゴン筋は言う。

おまけに「ゲイで、ボルトンの太鼓持ちで、イスラエルの広報担当、リチャード・グルネルも国連大使【の候補】から退けられた」と同筋は指摘する。

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カバールの牙城バチカンが崩壊中


カトリックの小児性愛者で上位の枢機卿が排除されていくのも、ハザールマフィア小児性愛の脅迫ネットワークが解体されていっている、また別の良い兆しだ。

先週は性的プレデター【=捕食者】、テッド・マキャーリック元【ワシントン】D.C.【教区の】枢機卿が聖職を剥奪されたが、どうやら小児性愛で有罪判決が下されたバチカン銀行の元トップ、ジョージ・ペル枢機卿も今や同様に聖職を剥奪される可能性が濃厚となってきた。

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今度は中国にたかろうとするカバール


ハザールマフィアは中国の保護と資金援助を得ようと試みては、反撃を仕掛けている。天皇に近い日本の右翼筋によると、【例えばハザールマフィアの手先、】トランプは中国側に日本と朝鮮半島の支配権を提示した。このお蔭で米国政府の閉鎖を終わらせ、ワシントンD.C.の諸機関を回すだけの資金を得ることが可能となったそうだ。

当該取り決めの一環として、米軍は日本と韓国から撤退してハワイに移る、と同筋は言う。これはトランプが今週、北朝鮮の絶対的指導者の金正恩と会う際に議題に上る、と彼らは言っていた。

【複数の】アジアの秘密結社筋も、確かに日本の支配は中国に約束されている、と別個で裏付けてきた。この件はヒラリー・クリントンによって既に交渉済みなので、トランプを【大統領として】選出して起こったのは、単にこの取り決めの先延ばしだけだった、と彼らは言う。

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ハザールマフィアが中国勢にすり寄っているもう一つの証拠は、先週のサウジのクローン皇太子、ムハンマド・ビン・サルマーンの訪中である。彼は中国で巨大な製油所を【合同で】作ること、そしてサウジアラビアの全ての学生に中国語を教えると約束すること【※大学までの全ての教育過程で、中国語を授業科目として導入すると決定したらしいです】で、中国から幾らか金(かね)を貸してもらえた。

そして彼は、ウイグル【自治区】のイスラム教徒が中国によって収容所に入れられていくのを支持して、自身が偽イスラム教徒だったことを露呈してみせた。
http://www.saudigazette.com.sa/article/559758/SAUDI-ARABIA/Saudi-Arabia-plans-to-include-Chinese-language-in-education-curriculum
https://www.aljazeera.com/news/2019/02/saudi-crown-prince-defends-china-fight-terrorism-190223104647149.html

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一般のユダヤ人が真実に目覚め始めた


ハザールマフィアのサウジ支部とアメリカ支部が中国の保護を求めているのは、ユダヤ人がハザール勢は自分たちの最大の敵だということを、ようやく理解し始め出したからでもある。

まだ視ていないのであれば、長らく米国政府内で高い地位にいたスティーヴ・パイチェーニックによるこの短いユーチューブ動画を確かめて頂きたい。情報源の多くの人間が私に何年も前から言っていたことを、パイチェーニックは独自に裏付けているのだ:アドルフ・ヒトラーやナチスに協力していたユダヤ人連中は、第二次世界大戦中、同胞のユダヤ人を殺していたと。
https://www.youtube.com/watch?v=A0OVQHYCXyc&bpctr=1550881337

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これは全て、ユダヤ人をヨーロッパからイスラエルへと追いやり、ハザールマフィアのための王国を建設するために向けられたものだった。シオニズムの名の下、この惨たらしい犯罪が自分たちに対して行われたことにユダヤ人が気が付き出しており、【今や】ハザールマフィアは酷く怯えるようになった。

この点は、フランスのロスチャイルド奴隷エマニュエル・マクロン大統領が、反シオニズムを犯罪行為に【指定】したことからも見て取れる。
https://www.france24.com/en/20190220-macron-announces-measures-combat-anti-semitism-france-crif-definition-anti-zionism?ref=tw_i
https://www.france24.com/en/20190220-france-new-bill-equating-anti-zionism-anti-semitism-illegal

ルーマニアのニコラエ・チャウシェスクやイタリアのベニート・ムッソリーニが、自分たちの支配に蜂起した民衆を阻止しようとして弾圧を強めた結果、その身に何が起こったのか、誰かマクロンに教えてやった方がいい。

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アルバート伯は善人か悪人か


今週の最後は、先週お届けした話題だ。ズヴォンコ・ベルディック=アルバート“博士”の名で高額債券を現金化しようとした件について、我々のところに沢山の反響が寄せられた。

アジアの秘密結社筋は、アルバート“博士”は詐欺師で、本物の博士ではないと言っていた。彼らによると、この人物はある時、違法に梅花(メイファ)資金に手を付けた。このせいで「中国の大将50名近く」が処刑されたらしい。彼らが言うには、アルバート“博士”は「多くの人を苦しめたがために」処刑されたとのことだ。

だがしかし、当該債券の出資者たちは以下のように反論している:

「【確かに】彼は元々は間違った側にいましたが、【人生】最後の10年をただひたすら正しいことだけに捧げた結果、カバールによる狩りの対象になったのです。

彼は善良で、まともな男でした。この信託が人々にとって、ただひたすら一番良い形で使われるようになることを望んでいたのです。彼は晩年、カバールに断固とした態度で挑んでいました。

私たちが舵を取るようになってから、それまでとは方針を転換した【だけ】です。スコットをアルバート博士の代わりに据えたのは純粋に人類のためからで、この10年彼【スコット】は大義の名の下に戦ってくれています。私たちは人類全体のため、公平かつ正しいことしか行いません。」

この債券を現金化しようと試みた人々は、誠実かつ善意で動いている印象を受けた。しかし債券に対するこの動きは、真実を探求する人々の中で影響力のあった者に“人道上の目的”という名目で巨額の金(かね)を提示して、買収するための隠れ蓑にしようとされていた可能性が高い。

問題はこれが当然ながら、秘密の集団が自分たちの支配に反対する者に賄賂を渡すため、あるいは無力化するのに金を握らせるため、何もないところから金(かね)を生み出す能力を行使するという【今までの】仕組みを存続させてしまう点だ。

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資金の創出と分配というものは、自ら選出された少数の人間のために、神まがいの秘められた力の源泉とすべきではない。公けの事業とするのが、やはり究極の答えなのだ。
【※つまり、フルフォード氏が前から話している将来設計機関を一日も早く立ち上げて、人々に開かれた形で大金を分配していくべき、との思いを新たにしたということ。】


翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。

ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。

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Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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