注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ヨーロッパの内戦
西洋のG7同盟の指導層は、イギリス連合とドイツ連合が対立する内戦の渦中にある、と複数の情報源が主張している。日本軍の諜報筋によると、英国で教育を受けた日本の新天皇誕生と、日産・ルノー元会長カルロス・ゴーンの先週の再逮捕は、この戦いの一環だそうだ。
Carlos Ghosn, the former Nissan boss, says the charges against him are a 'conspiracy' https://t.co/cRnCszoNuq pic.twitter.com/q6wohKPflt
— Financial Times (@FinancialTimes) 9 April 2019
日本が独立国家に復帰するかもしれないという可能性は、明らかにハザールマフィアを慌てさせている。モリタという名前の年がら年中酔っぱらい、周り中から軽蔑されている暴力団員から、我々は以下の伝言を先週受け取った:
モリタはどうやら、ハザール所有の日本銀行を国有化せよとの呼び掛けについて言及していたらしい。軍警察は一刻も早くこの男を逮捕し、このような脅迫を誰が奴に金を渡して届けさせたのか、情報を吐かせるべきだ。
大量殺人犯は処刑
ホワイト・ドラゴン・ソサエティ(WDS)は500キロトンの核弾頭を3発も使用する選択肢を与えられた、という点も指摘しておく。つまり我々は日本への新たな攻撃に対して、例えばフランクフルトやテルアビブやスイスのツークの破壊でもって、応酬出来るようになったということだ。
RT @carolinevonb: After the rain comes the sun in #Zug #carolinepirskanen @ilovezug @stadtzug @tourism_earth pic.twitter.com/9fuhimxDIE
— Switzerland Tourism (@MySwitzerland_e) 6 May 2015
しかしそのような悪魔主義者らとは異なり、ホワイト・ドラゴン・ソサエティは政治的な目的を達成するために無辜の民を大量虐殺することが有益だとは思わない。そうではなく、罪を犯した人間をピンポイントで殺害する【という手段】を我々は使う。
もしハッタリだとお思いであれば、福島大量殺人に関わった200人以上の人間が既に処刑されていることを指摘しておこうではないか。この中には、“大使”だとかいうクリストファー・スティーヴンスだの、黒い法王ピーター・ハンス・コルヴェンバッハだのが含まれている。
ブッシュ・ナチスの新総統はヘッセン方伯
今回もし新たに処罰を執行するならば、ハザールマフィアのDVDナチス連続体の総統が含まれるだろう、とWDS筋は言っている。処刑されたジョージ・ブッシュ・シニアに取って代わったこの新総統で組織「黒い太陽」のトップ【を務める人物】とは、日本軍の諜報部によると……
……ヘッセン方伯ドナトゥスだ。MI6筋や其の他の筋に言わせると、彼はヴィクトリア女王の子孫で、アドルフ・ヒトラーの縁戚であり、イタリアの皇帝ヴィットーリオ・エマヌエーレの縁戚なのだそうだ。
Samlarserien Europas tronpretendenter presenterar som nr 11 en trippelpretendent: Lantgreven, prinsen (och vinodlaren) Heinrich Donatus Philipp Umberto, arvtagare till storhertigdömet Hessen-Darmstadt, kurfurstendömet Hessen-Kassel samt till konungariket Finland och Karelen. pic.twitter.com/slSotj7mfc
— Farbror Frippe (@FTersmeden) 25 August 2018
彼のイギリスの従兄弟らによって、【活動】停止せよとのメッセージは既に伝えられてある。WDSが彼に宛てたものはこちら:
https://www.typotalks.com/speakers/donatus-landgraf-von-hessen/
イギリスVSドイツとドイツの配下フランス
さて、次は欧米のエリート内部でアングロ派閥とドイツ派閥が密かに行っている戦い【の存在】を示すものが表に出て来ていないか見ていこう。
最も顕著なのは当然のことながら、ブレキシットを巡る騒動である。英国諜報部筋に言わせると、政治家連中はまだ起こっていないフリをしてはいるものの、3月29日という法的期日にブレキシットは実現済みなのだそうだ。
これを示す目に見えるしるしは、当日以降に発行された英国のパスポートに欧州連合のことが言及されていないという事実だ。テリーザ・メイ首相はイギリス軍の諜報部門の支配権をドイツ勢に手渡す取引を進めようと、未だに無駄な足掻きをしている、と彼らは言っていた。
Even before Britain has left the EU, the words 'European Union' have been removed from the British passport. 'United' may be the next that will have to go... These passports aren't even blue yet!! #BrexitShambles https://t.co/yqjigBi6K8 pic.twitter.com/vetbLYq8Kc
— StrongerStabler (@StrongerStabler) 6 April 2019
ドイツ勢は、先週我々が述べたように、フランスを再び占領して第二次世界大戦の結果を巻き戻してしまった。
https://www.bbc.com/news/world-europe-47692475
フランスの黄色いベスト運動のリーダーたちは、フランスのエマニュエル・マクロン大統領がドイツのロスチャイルド、つまりザクセン=ゴータ、つまりヘッセン家の雇われ人で、他国のボディーガードらで身を守らねばならなくなっている点を挙げていた。黄色いベスト抗議活動をする人々を鎮圧するのに、EUの星が(【ナチスの】かぎ十字の代わりに)描かれたドイツの装甲車輌が使用されている、とも彼らは指摘している。
https://www.zerohedge.com/news/2018-12-09/eu-army-france-riot-control-vehicles-bearing-eu-flag-stoke-speculation-over
果たして偶然なのだろうか、輸出用のドイツ車を運んでいた船がイギリス海峡に沈んだ。
https://www.zerohedge.com/news/2019-04-03/vessel-carrying-new-911-gt2-rs-sinks-porsche-resume-production-model
Vessel Carrying At Least Four New 911 GT2 RSs Sinks, Porsche To Resume Production Model https://t.co/KMStcOmq3n pic.twitter.com/adnQ1WI5Lw
— Curated Conservative News | @BeazReport (@BeazReport) 5 April 2019
そして、英国MI6長官サー・アレックス・ヤンガーの息子が謎の自動車衝突事故で亡くなっている。
https://www.telegraph.co.uk/news/2019/04/01/son-mi6-chief-alex-younger-killed-car-crash-scottish-estate/
英国諜報部筋は、ドイツが支援している第五列の連中【つまりイギリス内部の裏切り者】に対して、間もなく思い切った行動に出ると言っていた。彼らが遠く離れたクリスマス島の収容所をグアンタナモ湾【米軍基地の英国】版として、トニー・ブレアなどの上位の裏切り者を入れるために用意していたのはこのためだそうだ。
https://www.theguardian.com/australia-news/2019/apr/04/christmas-island-more-than-150-staff-are-guarding-zero-detainees-senators-told
ボーイング社およびロッキード社の凋落
既に冒頭でお伝えしたように、この代理戦争は日本でも猛威を振るっている。カルロス・ゴーンの先週の再逮捕は、ドナトゥス【ヘッセン】方伯を狙った動きだったと、日本軍の諜報部が言う。
ドイツ勢はゴーンを使って、日本軍の機密を三菱重工から得ようとしていたのだ、と彼らは言う。三菱は現在、ボーイングやロッキード・マーティンと合併しようとしており、ドイツの軍事派閥はこの成長しつつある同盟関係に侵入しようと試みているのだ、と彼らは説明していた。
日本からの支援は、ボーイング社にとってはとりわけ重要なものになっている。というのも、日本の航空各社からの購入で破産を免れているからだ、と【上記の】日本【軍諜報部】の情報源が言う。
【しかし】更なる支援が必要となるだろう。「ボーイング社は737型機で世界中から烙印を押される羽目になり、『ボイコット、投資撤収、制裁(BDS)』運動が商用飛行機【つまり旅客機】だけでなく、軍事製品に対しても世界的に展開されかねない状況だ」と、ペンタゴン筋は説明していた。
Updated: A visual breakdown of the dangerous flaws in the Boeing 737 Max https://t.co/m6awYlW4Vu
— The New York Times (@nytimes) 6 April 2019
ペンタゴン筋は、この前墜落したエチオピア航空737型機を彼らが調査したところ、フランスとドイツの諜報部門による遠隔操作のハイジャックで起こったことを示唆していたと、我々に言ってきた。
フランス勢と【フランスが従っている】ドイツの御主人様連中は、アフリカでのフランス利権に反する仕事をしていた国連職員たちをまんまと殺害し、同時にエアバス社のジェット旅客機に関しても、ライバルであるボーイング社の評判を地に落とすことで売り上げを伸ばす手助けをしてみせたという訣だ、と彼らは言う。
事実としては、この墜落の副次的な影響で、ボーイング社は全機から遠隔ハイジャック【防止】機器を取り外していっており、一方のエアバス機は未だにこの機器を搭載しているのだ。ざっと調べただけでも、エアバス機の遠隔ハイジャック【システム】の結果、引き起こされたと思しき墜落は少なくとも3件出てくる。
https://en.wikipedia.org/wiki/Germanwings_Flight_9525
https://en.wikipedia.org/wiki/Indonesia_AirAsia_Flight_8501
https://en.wikipedia.org/wiki/Metrojet_Flight_9268
「中国や日本がエアバスとボーイングの複占状態に割り込んでくれることを、世界は求めている」、とペンタゴン筋は言っている。「一般の人々を守るため、これからの航空機はFAA【=アメリカ連邦航空局】のみで承認されるのではなく、EUや中国とも連携していくことになる」、と彼らは付け加えた。
米軍も「欲で肥え太った」米軍向け軍用機器製造業者らとは距離を置く準備を進めている、と彼らは言う。「法外な値段がつけられたロッキード社のクズみたいなF-35」の代用品として、「トルコはロシアとのS-400[地対空ミサイル]の取引を貫いたことで、スホーイ社の第5世代Su-57【戦闘】機という報酬を得るかもしれない」、と彼らは指摘する。
Turkish media benchmark Russian SU-57 with US F-35 https://t.co/grcDak4BGy
— Iran News by Kodoom (@KodoomIranNews) 14 April 2019
「スホーイ社はSu-57をインド・中国・イラン・ベネズエラへ、更には【将来】オイルダラーを捨て去った後のサウジアラビアにまで売っていく可能性がある」、と彼らは続けた。
ならず者国家イスラエル
サウジアラビアがオイルダラーを放棄しようとしている旨への言及は、事実上米軍が支配する現地政府がサウジアラビアをハザールマフィア支配から脱却させるべく準備を進めている明らかなしるしだ、とCIA筋は言う。
米国大統領ドナルド・「トランプがイランの革命防衛隊を『外国テロ組織(FTO)』とレッテル貼りしたのは、9.11の真相が暴かれたときにイスラエル国防軍のモサドとシン・ベトとアマーン(軍諜報部)をFTOに指定するためのお膳立てである可能性がある」、とペンタゴン筋は付け加えた。
To @realDonaldTrump, @SecPompeo & @AmbJohnBolton:
— Sam Kiani (@SamKiani1366) 10 April 2019
Consider these members of #Iran's Majlis (parliament) as terrorists.
Following the #IRGC's FTO designation, these Majlis members wore IRGC uniforms.
Reminder:
Majlis members are not "MPs" & do not represent the Iranian people. pic.twitter.com/Rqud9BpfFW
ペンタゴン筋は、イランとイスラエル双方の指導陣がスイスのツークにいる彼らの御主人連中から第三次世界大戦を開始するべく指令を受け取っていることは、百も承知だ。
今週イスラエルが総選挙を迎えるにあたり、以下は未だに分かっていないイスラエル国民に対する注意喚起だ:
イスラエルの人々には選択肢がある:
古代の偽【の遺】物によってマインド・コントロールされ、迷信を信じている狂信者らへの警告:
各国中央銀行の国有化へ
この新時代が既に開始したしるしは、数多く存在する。例えば、この惑星の潮目を一気に変えてしまったと間違いなく言えるのが、中国の習近平国家主席のヨーロッパ訪問で、BIS(中央銀行にとっての中央銀行)が東洋の金塊を金(かね)として認める旨、中国側との合意に至った点だ。
China is glad to see a united and prosperous Europe and hopes to expand two-way opening-up while safeguarding free trade, Premier Li Keqiang said on Tuesday in Brussels. https://t.co/9Bv6Wpu3OJ pic.twitter.com/soLTlTJT5w
— People's Daily, China (@PDChina) 10 April 2019
背景知識として、アジア勢は世界でその存在が知られている金(きん)の約85%を支配している。ただしこの金の大半は1971年のニクソン・ショック以来、欧米の金融システムからブラックリストに入れられているのだ。この金を世界の金融システムへ再度組み込むとなれば、ロスチャイルド家などから金融界の権力を移動させるとてつもない転換となるだろう。
https://www.zerohedge.com/news/2019-04-03/belt-and-road-initiative-full-swing-europe
関連した出来事として、先週NSAが我々に教えてくれたメキシコの億万長者カルロス・スリムと日本の徳仁天皇の会合だが、【ハザールマフィアの金融支配に】干渉されないメキシコ中央銀行の創設を話し合うためだった、とメキシコの情報源らは言う。
彼らによると、既存の銀行システムを回避して、貧困層に社会【保障】給付金を直接分配するべく、メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領(アムロ)がスリムと協力してアステカの銀行を新設しようとしているのだそうだ。
https://plumasatomicas.com/noticias/banco-azteca-programas-sociales/
As The Telegraph once noted, Carlos Slim is “Possibly the richest man you’ve never heard of.” Master investor and Mexican Billionaire Carlos Slim Helú.#valueinvesting #investing #investor pic.twitter.com/pKkYafy4RH
— 8020 Investors (@8020investors) 1 April 2019
我々としては、イタリアも自国の中央銀行の国有化と、【現在の私的中央銀行が所有する】金(きん)の押収へと動き出している点を指摘しておく。多くの国々が後に続くことだろう。
https://www.reuters.com/article/italy-centralbank-bill/italian-party-proposes-nationalising-central-bank-for-minimal-cost-idUSL5N20G5P8
製薬業界の朗報
最後になるが、この新時代が面白くなってきたしるしとして、中国ではマジックマッシュルームの販売に向けて準備を整えていることも指摘しておく。
https://markets.businessinsider.com/news/stocks/wuhan-enters-mushroom-psychedelic-medicine-market-1028090074?utm_source=reddit.com
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
お願い
今回は、ヘッセン方伯ドナトゥスという人物も登場しています。Prinz von Hessen(ヘッセンの王子)という800年の伝統を誇るワイナリーも所有しており、本人も正真正銘「ヘッセンの王子」様、奥さんは文房具の有名ブランド、ファーバーカステル伯爵の姪だそう――(だから何やねん、けっ! という話ですが)。
これまで政治経済の表舞台にはあまり顔を出さなかった真の支配層が、こうしてネットに曝されていくのかもしれません。
偶然ツイッターで発見した、宮崎駿アニメの一シーンになりそうなイラン議会の写真と共に、新時代をお届けします(『紅の豚』の飛行機野郎なオジサンたちを彷彿とさせる笑顔だったものですから……本文と関係ないのですが、おまけの「しるし」ということで)。