
香港デモのきっかけと経緯
山本太郎の街頭演説には恐ろしいほど人が集まる。香港のデモにも似る。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2019年7月15日
15日夕の新宿街宣では、選挙スタッフたちが通路を確保するのに懸命だった。
=新宿西口 撮影:田中龍作= pic.twitter.com/ru0RT9JPeU

だって、あのショッピングセンターの暴動。
沙田站のつい先程の様子。見えにくいが先方の機動隊とデモ参加者が駅とショッピングセンター接続部で大規模な対立をしている。もちろん駅入口は完全閉鎖。 pic.twitter.com/etJ3fxTnXD
— Daichi Ishii 石井大智 @香港•深圳 CUHK Ph.D. (@Daichi_Ishii) 2019年7月14日

また、外国で犯罪を犯して香港に逃げてきた犯人は、本国に引き渡すよな。
しかし、それができるためには、香港と相手国との間に協定がないとできない。
ところが、困ったことが起こったんだ。
2018年、香港人が交際相手の女性を台湾で殺害して、トランクに詰めて台湾に捨ててきた事件があった。

裁判のために台湾に引き渡すにも〈引き渡し協定〉がないからできない。
(Wedge)
じゃ、〈引き渡し協定〉を台湾と結びましょうと言っても、台湾は中国に国家として認められてないから、協定を結べない。
つまり香港は〈犯人引き渡し協定〉を、台湾の親にあたる中国と結ばなくちゃならなくなった。
(JIJI.com)


3日後の6月12日のデモで、市民や学生らは、立法会(議会)議事堂を包囲して、警官隊と衝突。警官隊は催涙弾やゴム弾を発射して、警官隊20人以上、デモ隊80人以上の負傷者が出たという。
(JIJI.com)

しかし、〈犯人引き渡し条例〉改正で、香港の「一国二制度」が怪しくなってきた。
じゃあ、香港の自治が保障されているか、アメリカが毎年チェックして、合格ならば継続としようという、ムチャクチャな法案が出されたんだ。
それを知って、中国は怒ったが。
(JIJI.com)
どうにも止まらないデモ、その陰に見える黒シャツ

だが市民は、「無期限延期」じゃ信用できない、「完全撤回」しろと言い出した。
翌日6月16日のデモは、香港史上最大の約200万人デモになった。
(JIJI.com)

7月1日は、毎年恒例の香港返還の記念日デモのはずだった。
それが、一部の過激派が警官隊と衝突し、立法会(議会)になだれ込み、歴代議長の肖像をたたき落としたり、イギリス統治時代の香港旗を掲げたり、破壊行為をして大暴れしたんだ。
(JIJI.com)

デモ隊の一部が、お客のいるショッピングモールへなだれ込み、双方が警棒と雨傘などで激しく殴り合った。警察側によると、デモ隊に指を食いちぎられるなどして警官10人が負傷。28人が負傷し、うち2人が重傷、40人超が逮捕された。
(産経新聞)
勢いがついたところで方向性を加える工作が始まった様ですね。デモを粗野なものに変質させる事が目的か、最初から別の目的があって後押ししてきたのか。 https://t.co/uhLJsGIoSr
— 地獄の薔薇2018⇒オリ曲配信⇒映画出演⇒fleshRadio・fleshTV⇒2019隠遁|ω・) (@Hell_Rose_) 2019年7月14日

「事実はこうである。抗議者側も、石や鉄パイプなどが警察に向けて投げつけていた。非暴力の象徴だった雨傘も、警察に向けて乱れ飛んだ。孤立した警察官が、数人に囲まれて蹴りつけていた映像も、ニュースサイトでも見られた。」(IRONNA)

7月1日9:00pmごろ、抗議者が立法会庁舎に突入した。
10:20pm、警察のトップがフェイスブックにスピーチ動画を投稿した。
しかし、動画のなかで、そいつの腕時計は5:00pmごろを指していた。
(大紀元)

立法会に乱入・破壊し、活動家に「撤退するな!」と叫んでいたリーダー梁継平が米国へ逃亡。
— mko (@trappedsoldier) 2019年7月10日
「梁氏は25歳で、現在、ワシントン大学で政治学の博士課程を学んでいる」
もういい加減、カラー革命の仕組みに気づこうね。リーダーは香港の学生でなく、ワシントン大の学生!https://t.co/trLhe4V0Kl


「『彼らはレンガや鉄の棒や木の板、さらには鉄柵までをも投げつけてきた。警察は自分自身の安全と立法会を守るためにしたことだ』と香港警察は説明する。
そして、これは私の見てきた限りで事実である。」(@niftyニュース)

(RONZA)
「黒いTシャツを着ている抗議活動者の何人かにその服の意味を聞くと、SNSなどで回ってきた情報で黒い服を着ることを推奨されていたからだという。」(@niftyニュース)
(香港デモ)平和なデモの裏では
— andysan (@naver_andysan) 2019年7月14日
用意された武器がこうやって搬送されている pic.twitter.com/p1hsoWMVmj

毎回のデモ
— andysan (@naver_andysan) 2019年7月14日
同じな人間たちから成り立つ可能性が高い
香港は徴兵制が無いし
サッカー、バスケなどのスポーツ選手も殆どいない
そのようなスタミナと攻撃力は
掲示板では台湾民兵だと推測されるスレがある

しかし一方、それはプロパガンダではないかという見方もある。
「筆者は総じて香港警察に同情的ですらある。
ほとんどプロパガンダと言えるような情報に見事に乗せられてしまっている日本の人たちを見ると、もう少し慎重であれと思うのである。
香港の本土派が よりしたたかになってきているとも言える。
周庭氏(アグネス・チョウ)もそういう意図で日本に残っているのだろう。」(IRONNA)
あんなに活動家が警官や市民に対して暴力を振るっているのに、アグネスのこの動画! とっても怪しいプロパガンダ、アグネス・チョウ! https://t.co/Z3BjxpI7L4
— mko (@trappedsoldier) 2019年7月14日
周庭さん彼とはどんな関係ですか? pic.twitter.com/ZKVybVZZDU
— ゲレンモーター仲吉正広(デニーズです^ ^) (@Sukoyaka77) 2019年7月15日

「ルビオは・・・『無邪気なネオコン』であり、こんな人間を大統領候補にすれば、米共和党はブッシュ子政権がやったことはすべて正しかったと全世界に向かって宣言するのと同じことになる。」(MAG2NEWS)
とにかく選挙が、終わりました。
選挙期間中、横目で見ていた香港デモについて調べてみました。