実は昨年頃から、喜びに満ちた世界をふと感じることがあって、最近では、具体的に色々な空想が止まらないことがある。
例えばどんな?
もし空中を移動できる手段が実現できたら、道路はアスファルトを全部剥がして地面にもどして、馬や自転車や歩いて移動できる道をよりナチュラルに水が浸透する芝生や木とかにして、空いた地面には、みんなが自由に食べれる果実のなる樹を植えてとか・・・。
みんなが自由に食べれる果物の樹ってあると嬉しいですね。果物はよく農薬を使わなくては作れないと言われますが、本当はそうではないと思います。奇跡のりんごの木村さんが良い例です。商売目的の大量生産、農薬ありきの農法ではなく、植物の本来の自然な姿で育った果物がいいですね。
人間だけではなくて、動物も鳥もみんなで自由に食べれるんだ。
山も豊かな雑木の山に復活させて、空を飛んで移動できるようになったら、道がなくてもどこにでも住めるようになるから、できるだけ、自然を残した状態の暮らしや住み方をするんだ。
鳥のさえずり、川のせせらぎの音、風に揺れる木々の葉擦れが聞こえる暮らしは、欲のない内面の豊かさを求める幸せな生き方に繋がりそうですね。物欲生活をやめれば、自由に生きられる時間もより多くできそうです。
一足飛びには無理かもしれないけれど、みんなが思い描いていれば、そうなっていくかもしれないね。もうお金に振り回される生活はまっぴらなんだ。サモアのツイアビ酋長のお話のように、なんでも共同所有でいいよ。儲け主義がなくなれば、健康や自然環境に良くない産業は淘汰して、本当に必要最低限の産業を吟味していけばいいと思うよ。
まずはみんなが平等に使える国有財産でいいですよね。ベーシックインカム方式で住むところや生活不安がなくなり、フリーエネルギーなども実現すれば、地球環境も人や生き物の生活も随分と改善されるでしょうね。
とにかく、誰かが奴隷支配しようと考えたり、富や地球に必要な技術を独占したりしなければ、普通にまともな社会ができると思うよ。
子供達にとって、自然が豊かな安全な環境と自由に遊ぶ時間は、幸せの基本条件だと思います。大人が押し付ける教育よりも、自然の中で遊んでいるうちに観察、発見し、知恵を得ていくほうがよほど子供の能力を伸ばすと思います。例えば、てんとう虫が硬い丸いカプセルのような羽の下に折りたたんだ薄い羽根を広げて飛び立つ様子など、生きた教材ですし感動します。
シベリア杉のタイガの森にすむアナスタシアも、大人の考えを植え付けることで、子供が自然から学び取る機会を奪っているというようなことを言っているね。それとアナスタシアが提唱している1ヘクタールの「一族の土地」は理想的だな。これならフリーエネルギーや空中移動ができなくても、すぐに取りかかれるし、すでに実践しはじめている人も多いみたいだ。300種類以上の植物が育つ自分の「一族の土地」を歩きながら実っている果物をいただき、木々や花々を愛で、芳しい空気を吸って暮らせるなんて、なんてすばらしいんだ。
自給自足というのは、単に食べ物を自給するという側面だけではなく、農薬を使わないなど安全面と、その場でいただくという一番新鮮な食べ方ができるということですね。
新鮮な食べ物が重要なんだ。アナスタシアシリーズ7巻「生命のエネルギー」(ウラジーミル・メグレ著 直日出版)では、「ほとんどすべてのベリーが新鮮なのは、ほんの数分間だけだ。チェリー、サクランボ、リンゴなどの果物も1時間以内だ。それでも毎分変化し、異なるものに変わっていく」。
これを読んで、採ってすぐ食べることができる環境、自給自足できる環境がいかに重要か、改めて気がついたよ。
たくさん生っているからといって、たくさん採るのではなく、その時食べたいものを、食べたい量だけいただけばいいのですね。
本の続きだけど、自分の欲求にしたがって、「呼吸するように食べる」のだそうだ。この「呼吸するように食べる」というのが人の食事の仕方として、大切なキーワードらしい。「呼吸をするように食べる」ってどういうことかなぁとタカキウチュウノヒカリノヒメミコ様のイラストの前で考えていたら、「無意識レベルで欲求するものを食べる」ということなんだろうという考えが浮かんだ。少なくとも、食べ過ぎなんてありえないな。
何でも、アダムとイブが地上に誕生した頃は、空気を吸うだけで、食事をしなくても良かったのだとか。それは、あらゆる種類の花粉が空気に混ざっていて、それが身体を養うのに十分だったようだ。
「呼吸をするように食べる」のところでは大いに恥入りました。昼間からお腹いっぱい食べてしまったので!
(昨夜の残りのお惣菜が傷まないうちに、とチャンプルー、山芋とオクラの味噌汁、バナナ一本、梨一個、デーツ5個、、
ああ、タカキウチュウノヒカリノヒメミコさま、ごめんなさい!!)
そういえば、神様が月見草の花やヒメジョオンの花をいただくといいと教えてくださったよ。これからは、その場で採って生でいただけばいいね。生の花粉をいただくことになる。
月見草の花を生でいただいたのですが、美味しかったです。
花は蜂たち虫のためにおいておきたいのですが、ヒメジョオンや月見草はたくさん咲いているので、食べたいと思ったらいただくといいですね。生でその場で食べるのはたくさんは要らないみたいです。少しで満足する感じです。
新鮮さが重要だと気がついて、野菜もできるだけすぐに生で食べるようにし始めたんだ。ピーマンは生でサラダにすることはあったし、ナスも生で漬物とか、塩もみして酢醤油でいただくことはあったけど、ナスをそのまま生でかじってみて、美味しいのに驚いた。トマト、キューリはもちろんだけど、オクラ、シシトウ、トウガラシなども生でかじって美味しい・・・。
化学肥料を使っていない野菜の美味しさが違います。優しい甘さがあって、生でいだくとはっきりとわかりますね。
キューリも端から端まで苦味なんて全くない。物足りないくらいやさしい味って感じたのは、化学肥料の味に慣れてしまってるんだ!!ひぇ〜っ!!
道の駅で買ったトマトに使われた農薬がきちんと表示してありました。たしか殺菌剤、殺虫剤など全部で5〜6種類の薬の名前が書かれていて、驚きました。
昔は農薬なんてなかったけど、大きなトマトやキューリやいろんな野菜や果物もたくさん生っていたよ。ひいおじいさんのお父さんが植えた果物の木がいろいろあったんだよ。リンゴヒョウタン梨やリンゴや柿なども消毒なんてしなくてもたっくさん実をつけてた。間引きと袋掛けはしていたけどね。リンゴヒョウタン梨はもろぶたに並べて置いて、少し柔らかくなっていただくんだ。
リンゴヒョウタン梨って、ラフランスのことでしょうか?奇跡のりんごの木村さんよりずっと昔にリンゴは無農薬で普通につくられていたのですね。奇跡でもなんでもなくて・・・。木村さんもおっしゃっていますが、自然の山の木が元気に育つのは土が元気だからですよね。化学肥料や農薬で土本来の生命力が奪われて、病気や虫に負けやすく、もっと農薬が必要になるんですね。負のスパイラル農法とでも言いましょうか?
ところで、空想の話にもどるけど、れいわ新選組が政権をとって、山本太郎さんが首相になったら、どんなに素晴らしい社会になるんだろう!!
「ただ居るだけで祝福されるような世の中」を目指していますもんね。
参議員選挙の日、大雨で避難勧告があちらこちらで出されていたね。投票に行かない人が多くなるだろうと「れいわ新選組」の得票数を心配していたら・・・。
神様が「万事めでたしめでたし」っておっしゃった!!
おおっ!!れいわ新選組 万事めでたしめでたし!!だ〜っ!!
れいわ新選組 万事めでたしめでたし!!です〜!!
シャンティー・フーラのカレンダーの竹下先生の言葉に「普段の あなたの空想が 周りの現実を形作っています。(後略)」とあります。みなさんはどんな空想をされていますか?