19/09/07 ソルカ・ファール情報:前代未聞の裁判所命令がトランプ暗殺犯に照準を合わせ、【暗殺】計画を企てた米海軍トップの連中はクビに

 7月末のソルカ・ファール女史の記事「ソルカ・ファール情報:米海軍がトランプ殺害目的でISISスナイパー達をアメリカに密入国させようとしたのを受けて、米陸軍がペンタゴンを制圧」の続報です。ネイビーシールズは、トランプさんの暗殺をまだ諦めていなかったようです。そしてその結果、海軍の上層部が相変わらずクビにされとります。
 アメリカ大統領職は、常に死と隣り合わせ。とはいえ、ここまで次々と暗殺計画を仕掛けられるのでは、たまったもんじゃありません。よく精神を保っていられるものだと感心します。余程の覚悟がおありなのでしょう。

 そして海軍同様に退化しているのが、アメリカの大手メディア業界。ディープ・ステートの大本営発表と成り下がり、報道の質自体が意識を飛ばしたくなるレベルの酷さです。
 ゲリ総理の私怨お隣韓国の国内問題を延々と報じる日本メディアの劣化ぶりが指摘されていますが、日本はアメリカの属国なのです。今は偉そうに中国をバカにしていますが、戦後の日本はコピー天国、パクリ大国で有名でした。
 ということで今回ご紹介したアメリカ・メディアの堕落っぷりを、日本は一切疑問に感じることなく踏襲しているだけなのです。だって御主人様のすることなら何だってカッコいいんだもーん、って心境じゃないですかね。馬さん鹿さんな下僕ですもの。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:前代未聞の裁判所命令がトランプ暗殺犯に照準を合わせ、【暗殺】計画を企てた米海軍トップの連中はクビに
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

カバールの巣窟シリコンバレーが、とんでもアプリを開発


本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の新報告書は、【ロシア公文書の機密度として最上位の】「特に重要な」極秘情報として指定されており、非常に懸念すべき内容でした。

【ただし】ドナルド・トランプ大統領が、アメリカ海軍特殊戦コマンドに対して、配下の米海軍シールズの筆頭コマンダー3人【※正確にはチーム7の中佐・少佐・先任伍長1人ずつ】を即座にクビにするよう命じた件は想定外ではなかったそうです。

――というのも、【解雇の】最大の原因は、以上のネイビーシールズのコマンダーたちが、トランプを暗殺させようと、イスラム過激派のスナイパーらを米国に密入国させるという企みに関与していたからでした

――当該策略の中でネイビーシールズのコマンダーらは、シリコンバレーの極秘企業アメリカン・テクノロジーズ・ネットワークATNが作ったオブシディアン4というコンピューターのアプリケーションをイスラム過激派のスナイパーに提供していたのです。

――このアプリはライフルのスコープをコントロールするためのもので、スナイパーはライブ配信も動画撮影もでき、AndroidないしはiPhoneから銃のスコープの射程距離を調整するのに使います

【※しかもATN社は、このアプリと連動する「スマート・スコープ」なる照準器まで開発して販売中。命中率が飛躍的に上がりそうで、確実にアカンやつです。ゴルゴ13を量産します。いくつか製品があるみたいですが、その内の1つのプロモーションビデオを入れておきます:】


――アメリカ合衆国司法省としては、このアプリをダウンロードした全員について全情報を提出するようシリコンバレーのテクノロジー大手アップルグーグルに対して前代未聞の訴訟を【起こさざるを得ませんでした】。

――そしてアメリカ連邦裁判所は、アップルとグーグルの両社にすぐさま応じるよう命じ、これまでなら見られなかった歴史的な支持を表明したのです

[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]


アプリ「オブシディアン4

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
アメリカは誰が恐るべきオブシディアン4というスナイパーのツールを持っているのか、ドナルド・トランプ大統領暗殺で使用される前に大至急把握しようとしています

アメリカ大統領の仕事は命懸け


私たちが公表することを許されている当該極秘報告書の黒塗りしていない部分によりますと、アメリカ合衆国1776年の建国以来、243年間45人の大統領を有してきました。

――その内5人は凶弾に倒れその内1人は毒殺されその内8人は狙撃されて負傷するか、すぐ近くで爆弾が爆発したものの命を取り留めその内7人に対して暗殺計画の存在が発覚しました

――以上の一切合切を勘案すると、アメリカがそのリーダーにとって近代史上稀に見る、最も危険な国なのは間違いありません。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

WTF豆知識:アメリカで最も危険な職業は大統領。9%以上が在職中に殺害された。その次に仕事中の死亡率が高いのは【材木の】伐採業者で、0.13%である。


命も狙われるし、ディスられるし、踏んだり蹴ったりのお仕事です


現在「アメリカで最も危険な仕事」に就いているのはトランプ大統領だ、と当該報告書は続けます。

――恐ろしいことにエイブラハム・リンカーン大統領と同じ特質を有しているようで、やはり敵から【とことん】憎まれ、酷評されています

――こんにち、その「精神の衰退は、目と耳があれば誰でもはっきり分かる」とまで【悪口を】言われるなど、左派の大手メディアによる彼の扱いは、驚くことに9割が否定的なものなのです。

――米国議会内の敵、民主党今や彼の冗談に対して調査を開始する始末で、しかもトランプの弾劾調査を【やり易くするため、正式かつ】明確に【宣言】する投票を準備中です。

【※「冗談」:トランプさんは、アメリカ合衆国国土安全保障省の職員が不法移民の扱いを巡って、移民法に違反したのであれば恩赦を与える、という冗談を4月頃に言ったらしく、下院司法委員会は発言記録の召喚状を発布したそーな。そいで公聴会も開くそう。】

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【トランプ叩きの先鋒】CNN:「オレンジ男、悪い!」


最大の敵は海軍の中に


トランプ大統領の死と破滅を望む人間のリストでトップを占めるのが、【本来なら大統領に忠誠を誓うべき】米海軍内の不良分子だ、と当該報告書は指摘しています。

――トランプに対するそのあからさまな反抗は、ハリー・トルーマン大統領に対する1949年の悪名高き「大将たちの叛乱」にほぼ匹敵する内容です。

――彼らは翌年の1950年には、トルーマンを射殺するテロリストを米国に密入国させ、【大統領】暗殺を試みたのでした

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当時の新聞見出し:「【陸軍元帥で初代統合参謀本部議長オマール・】ブラッドレーは、大将らが一致団結して「あからさまな叛乱」を起こしたことを非難

【※本文の引用記事2つによると、暗殺計画は表向き、プエルトリコの独立を訴える活動家によって起こされたとなっています。「海軍大将らの叛乱」というのは、海軍の超大型空母の建造計画が頓挫したため、空軍のB-36爆撃機配備にいちゃもんを付けたという話。ようは海軍vs陸・空軍という軍内部の権力闘争です。
ただ時期的に、裏で暗殺計画を支援していたのかもしれません。おまけに犯人はホワイトハウスが改築中、トルーマンが昼寝をしていたブレアハウスに侵入した訣ですし、何らかの内部情報が漏れていた可能性は十分あります。】


とはいえ現代の海軍は満身創痍


トランプ大統領米海軍の間の命懸けとなりつつある対立についてアメリカの人々が教わっていないのは、かつて尊敬を集めたこの軍種が今や太っちょレオードのスキャンダル」と呼ばれる【海軍】史上最大の汚職事件の渦中にあるという真相だ、と当該報告書は説明します。

――大掛かりな賄賂事件でしたが、同様に腐敗したオバマ゠クリントン政権によって事実上無視されました。

――米海軍【オバマやヒラリーのような】左派の狂人によって、海軍全体を社会主義者の狂気で破壊することを許したからです。


――結果、米海軍の司令官らは、何十億ドルもする戦艦が海上で他の船と衝突し合うのを避けることが出来なくなりました

【※2017年6月に静岡沖でミサイル駆逐艦フィッツジェラルドがコンテナ船と衝突して、乗組員7名が死亡。同年8月にマラッカ海峡でミサイル駆逐艦ジョン・S・マケインが石油タンカーと衝突して、乗組員10名が死亡。その前から第7艦隊の人員不足や訓練不足、過重労働を指摘する声は現場から上がっていたので、起こるべくして起こった事故でした。】

――そしてこんにちでは米軍の中で最も太った軍種として一等賞に輝いたのですから、トランプが先週、海軍トップの司令官をクビにしたのも当然でしょう。

※「最も太った」:国防総省の最近の調査から。BMIが30以上の肥満者を調べたところ、空軍は18%、陸軍は17%、隊員の平均年令が最も若い海兵隊は8.3%という中、海軍は22%でした。
※「トップをクビに」:オバマによってアメリカ海軍作戦部長に任命されたジョン・M・リチャードソン大将は、8月22日にその座を退きました。さらに部下も、船の司令官が3人、それ以外でも2人の上級将校が立て続けに解任させられています。】

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【ディケンズの『A Tale of Two Cities(二都物語)』ならぬ】
2人の大統領の物語:
トランプは、タリバンのテロリストを殺したアーミー・レンジャー【=陸軍特殊部隊】に恩赦を与え、
オバマは、スパイ行為の罪を犯した“性転換”の裏切り者を減刑


商人は転んでもタダでは起きませぬ


トランプ大統領が死そのものに直面している一方で、アメリカは社会主義者の狂気の中で溺れかけているという証拠が更に必要なのであれば、現在それはゾッとすることに全世界の目の前で、余すところなく再び晒されている、と当該報告書はまとめています。

――なにせトランプ暗殺を容易にするべくシリコンバレーのテクノロジー大手から提供された道具で今や武装するに至ったイスラム系スナイパーらを見つけようと、米国諜報機関の工作員たちが死に物狂いで一刻を争っているというのに、同国の左派の狂った大手プロパガンダ・メディアときたら、本物のシャーピー【製の油性】ペンが使われたというただ一点しか真実に適合していないシャーピーゲイト・スキャンダルなるフェイクニュース」のでっち上げと拡散に持ちうる全ての時間を投入しているのです。

――とはいえ、トランプシャーピーゲイト”というレモンを新しいトランプ・ブランドのマーカーペンというレモネードに替え、面白おかしくも自分の有利に利用し、誰もが【トランプの大統領選サイトから】15ドルで購入できるようにしてみせた訣ですけれどね。


ツイッター:「トランプ公式マーカーを買おう! 市場で売っている他のどのマーカーとも違って、CNNをはじめとするフェイクニュースを発狂させるという特殊な能力を備えているのだ! #【「アメリカを再び偉大な国に」のもじりで】マーカーを偉大なものに」
【※金字は、トランプさんのサインです。】
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ソルカ・ファール情報:米海兵隊が米海軍は時代遅れだと認め、プーチンはアメリカ防衛の申し出へ――ただし9.11攻撃の2日前も【プーチンからの】警告を【アメリカ側は】受け入れなかったと指摘
転載元)

油性ペンで被害拡大予測を地図に書き込んだら犯罪!


【※ロシア連邦安全保障会議SC)の報告書から、シャーピーゲイトの解説を入れておきます。】

【前略】

――神を信じない社会主義者らがほぼ全てを支配しているアメリカのメディア業界は、【中略】...シャーピーゲイト”と左派の狂人どもが呼ぶスキャンダルに過去24時間を捧げました。

――彼らが言うには、トランプ大統領がシャーピーペンを使って地図上の線を延長し、ハリケーン「ドリアン」によってアラバマ州も危機に晒されているかのように誤って見せたところから、巻き起こったスキャンダルなのだとか。

――彼らの地図上でアラバマ州をミシシッピー州に改名することでしか成り立たない主張でした。

――現在は虚偽の天気情報を提供したかどで、トランプは90日間収監されるべきだと要求しています【中略】...

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【※CNNの報道地図では赤丸してあるように、ジョージア州が非常事態を宣言する中、その左隣がアラバマ州ではなく、「ミシシッピー州」に改竄されています。】
社会主義者が支配するアメリカのメディアの神を信じぬ左派の狂人どもは“シャーピーゲイト”スキャンダルに火を付けるため、アラバマ州という名称をミシシッピー州に変えて……

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
……当初の進路ではハリケーン「ドリアン」がアラバマ州に上陸しかねなかったという真相を隠蔽できるように画策しましたが】……

……だからこそ、アラバマ州は州兵を警戒態勢に置いていたのです。

【ハリケーンに備えているところだというアラバマ州兵の公式ツイートを受けて、
トランプさんのツイート:「私は常にアラバマ州と共にある。フェイクニュース・メディアは違った!」】


2019年9月7日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYGFDLによって許可取得済。

註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]

註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]

註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]


翻訳:Yutika

註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。

【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。

ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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