注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
敵を見誤っているトランプへ警告
エリートの内戦によって欧米世界が麻痺状態に留まる一方、中国はますます力を強め、絶対的な優位性【獲得】に向けて邁進している。当該内戦が終結しない限り、欧米のG6同盟(※G7から日本を引いたもの)は国際連合を支配する能力も、人類が選ぶ未来の方向性も、失ってしまうだろう。
ヨーロッパの王族筋曰く、内戦がすっかり露呈したのは先週のこと。ドナルド・トランプ米大統領は「ロンドンのNATO会合で左程うまく行かず、カナダの首相が自分の悪口を言っているのを耳にすると、唐突に立ち去ってしまった」。
Trudeau, Macron caught gossiping like ‘mean girls’ https://t.co/ggxmn7kbje via @YouTube
— nklock (@nwklock) 2019年12月8日
この「校庭で【子どもがやるような】悪ふざけ」で、当該サミットの真の議題が「アメリカ株式会社政府への融資」だという事実は覆い隠されたのだ。同筋は、「どうもトランプには失望させられました。彼の役目は【旧体制の終焉に向けた】活動収縮と再起動の筈だったのに」とも言っていた。
トランプは最近、幾つかの注意喚起を受けている。2020年に自分が再選するのに十分なくらいの間、アメリカの株式市場バブルを膨れ上がったまま維持するなど【という些末事】より、もっと大きな問題【の解決を迫られている】のだと。
【注意喚起の】1つがワシントンD.C.防空【体制】の一時停止だった。トランプはミサイルなど空からの攻撃に完全に曝されることとなった。もう1つは11月21日に、トランプが精神工学兵器で攻撃された時のことだ。
https://www.thedrive.com/the-war-zone/31253/heres-what-really-happened-with-that-washington-d-c-air-defense-scare
https://www.express.co.uk/news/world/1208818/Donald-Trump-latest-health-news-U.S.-President-jon-voight-national-medal-of-arts-Twitter
終わりの見えない英国王室スキャンダル絵巻
一方、トランプの背後にいるグノーシス・イルミナティ【派】の軍や諜報【界隈】の連中は、英国王室に対して、とりわけ失敗に終わったNATOサミットについて、激しい非難を繰り返している。
「王室の大河ドラマ【※数々の醜聞が続くことを皮肉っている】は、まだまだ終わるものか。トランプはアンドルー王子と知り合いではないと否定したし、カナダ軍ですら王子が抱えている3つの部隊の名誉連隊長の称号で苦闘している」と、ペンタゴン筋が言っていた。
ただこの称号はアンドルー王子個人というよりも、「代々のヨーク公爵がここの名誉連隊長ね」と授与されていくものでして、しかも授与できるのは国王(現在ならエリザベス女王)のみでして、カナダ軍側が「あの王子は嫌」と思っても剥奪できるのかすら不明。
……さっさと縁は切りたいけど前例も手順も存在しないため、「どないすんねーん」とカナダ軍は頭を抱えている訣です。離婚時のダイアナ妃のように自主返納の意思を明示してくれると可能なんですが、王子は軍人だし、完全無罪を主張しているので多分やらない。】
そして、ヘンリー王子の紛うことなき悪魔主義のハンドサインときた。王子がメラニア・トランプと12月6日に会った際に行なったのだ。
‼️YOU BETTER WAKE UP WORLD!
— Jali_Cat{⭐️} (@Jali_Cat) 2019年12月6日
‼️Prince Harry meets w @FLOTUS- DELIBERATELY sets luciferian hand symbolism for photo opp.
‼️You cannot deny what you are looking at.
The One World Order ppl are ill.
They are evil. The rumors are true. Judge for yourself!
pic.twitter.com/jZy9U9omGP
なのでトランプ家と6日に会った、というのは奇妙です。メラニアさんの服装も12月っぽくありませんし、彼女は6日にはワシントンD.C.にある国立小児病院を訪問していますから。】
ヘンリー王子に近い筋はこのサインの意味するところについて……
……グノーシス・イルミナティが定義した通り、王子がルシファー支持だということだ、と言っている。連中の世界観では現在の“神”【と称する存在】こそ、この世界の全ての苦しみ【を生み出している】邪悪な根源であり、光と善の象徴であるルシファーによって置き換えられる必要があるのだ。
またこれは、チャールズ皇太子とヘンリーの兄ウィリアムを王位継承権で自分より先に据えている“神より授けられし統治権”とやらに対して繰り出した攻撃でもあった、と同筋は言う。
ヘンリーが怒っているのは、母親ダイアナ妃の死の背後にいたのがチャールズだったと示す証拠のせいでもある。詳細は以下のリンク先をご覧あれ:
https://alcuinbramerton.blogspot.com/2013/07/european-bloodlines-face-end-time.html
ヨーロッパはシオニスト勢にとって好ましからざる状況
「シオニスト勢は、いきなり不快な事実に直面すること必至だ。なにせ今やEUは、ドイツ連邦軍を代表するウルズラ・フォン・デア・ライエン元国防相によって率いられており、【ドイツ軍は】英国王室やサウジアラビアやイスラエルなぞ、全くもって好いてはいないのだから」、とペンタゴン筋は付け加えた。
フランスを操業停止に追い込んでいる前代未聞の【数々の】ストライキも、イルミナティ勢がロスチャイルド奴隷のエマニュエル・マクロン大統領を標的にしている、というしるしだ。もう少し後でご覧に入れるが、ロスチャイルドのスイス分家までもが厳しい攻撃に曝されている。
アメリカの粛清を巡る攻防
米国内では逮捕やグアンタナモ湾への移送が継続中とあって、ますます多くの共和党の政治家がコンピュータグラフィックス【=CG】で置き換えられている、とペンタゴン筋は言っていた。「極秘起訴が14万件以上となる中で、弾劾騒ぎの茶番を潰すべく、司法省監察官が長らく待ち望まれていた報告書を公表するのだ」、と同筋は言う。
【確かに】我々は“14万の極秘起訴”という話を何度も聞かされているが、これまで大量逮捕なぞ一度もお目にかかったことがない。とはいえ、司法省は有罪になった小児性愛者を含む8人の人物を、2016年の大統領選でヒラリー・クリントン陣営に違法に資金を注ぎ込んだとして【11月7日に】起訴した【、と12月3日に発表した】。
https://www.justice.gov/opa/pr/california-ceo-and-seven-others-charged-multi-million-dollar-conduit-campaign-contribution
https://c-vine.com/blog/2019/12/04/convicted-pedophile-charged-for-illegally-funneling-money-to-groups-linked-to-hillary-clinton/
You mean Bill Clinton's mate at.....⤵️ pic.twitter.com/zvkHbt42Ci
— Spears (@gtwarrior47) 2019年6月3日
トランプがドイツ銀行から融資されていたとの証拠を公表して、彼の信用を失墜させようとする試みも阻止された。イギリスの報道によると、トランプの口座を担当していたドイツ銀行の【幹部】行員は首を吊った状態で発見された。
https://www.dailymail.co.uk/news/article-7735543/Deutsche-bank-exec-signed-Trump-loans-commits-suicide-age-55.html
一方、「ルース・ベイダー=ギンズバーグ最高裁判事は2つの銀行【※ドイツ銀行とキャピタル・ワン】に対して、民主党【が牛耳る】下院【の委員会】へトランプの【口座】記録を提出するよう命じた下位の裁判所の判決を一時的にブロックした」、とアメリカの企業メディアが報じた。
ギンズバーグが存命でないのはかなり確実なことから、諜報機関筋がトランプを守るために彼女のCG画像を使っているのだろうと思われる。
https://www.politico.com/news/2019/12/06/trump-supreme-court-tax-returns-077263
Justice Ruth Bader Ginsburg on Friday put a one-week hold on a lower court’s order for President Trump’s bank records to be turned over to Congress https://t.co/nPSl2BrNk2
— The New York Times (@nytimes) 2019年12月8日
アメリカ株式会社政府が2020年1月31日以降も操業するための資金調達の方法を見つけられないまま、こういった内紛の諸々が起こっている訣だ、とヨーロッパの王室筋は言う。
平和交渉の足を引っ張るのは宗教
しかしながら現在、アメリカ株式会社政府を何と置き換えるべきかを決断するために、24億人を抱えるイギリス連邦と15億人を抱えるカトリック教会の代表の間で話し合いが進行中だ、というのがその交渉に関わっているP2フリーメイソン筋やヨーロッパの王族筋からの情報である。
当該交渉は、【このご時世でも】イスラム教との戦いという観点からしか見れない、中世【十字軍の時代】の思考に染まったP2ロッジの幾人かが足を引っ張っているらしい。我々の知る限り、イスラム教とキリスト教の間で本当に重要な相違点は一夫多妻制だけだ【※つまり、大して変わりゃしない】。
人類学上のデータによると、歴史的には既知の社会のほぼ全てが一夫多妻制だった。加えて、同性愛者の男性の数は、一夫多妻制で妻を得られなかった男性の数に匹敵する傾向がある。これは実際の創造の時から明らかなことであり、すなわち創造主からだということだ【※多分、人間は一夫多妻制の生物として作られたんだ、という意味ではないかと】。更には、一夫多妻制を禁止した欧米のキリスト教の国々はどこも人口が減少する一方で、一夫多妻制の社会はどこも人口を増加させている。
いずれにせよ、こういった類の問題が最終的な合意に到達するのを遅らせているとはいえ、最低でも毎年1兆ドルの予算と能力主義で選ばれた職員による世界【規模の将来】設計機関を立ち上げようという点では既に大筋で意見が一致している、と同筋は言う。当該機関が宇宙への人類の拡がりを融資していくことについても合意が出来ている。
この目標に向け、「ボーイング社が土俵際に追い詰められる中、アメリカ空軍は秘密の宇宙プログラムを情報開示する準備を進めている。軍産複合体に揺さぶりをかけ、宇宙軍への支持を生み出すためだ」、とペンタゴン筋も裏付けてきた。となると、少なくともエリア51はその秘密の一部をようやく明らかにするということだろう。
Trump Win: House Votes To Start Funding Space Force https://t.co/7MKu0n77uc pic.twitter.com/D0CPfzgiVw
— The Daily Wire (@realDailyWire) 2019年12月12日
ようやく動かされる東洋の金塊、そしてこれまで金塊を不正搾取していたカバール親玉の失墜
我々の東南アジアにいるCIA筋は、同地に埋められた伝説の黄金の財宝が世界の金融システム再起動の一環としてようやく動かされている、と報告してきた。その証拠となるのが、最大級の埋蔵金の一つの上に建っていると信じられているインドネシアのモナス塔【※独立記念塔】で起こったとある“爆発”だ、と同筋は言う。
彼の報告がこちら:
以下の出来事は、このグループが自分たちの一人をスケープゴートに仕立てる際にどうするかを示しています。
The CEO of Garuda Indonesia will have to leave his post after he was caught allegedly trying to smuggle in a classic 1972 Harley-Davidson motorcycle on a flight. | @STcom @asianewsnetwork #AsiaNewsNetwork https://t.co/yzD93IF4cN
— Inquirer (@inquirerdotnet) 2019年12月6日
https://www.asiatimes.com/2019/12/article/garuda-ceo-fired-for-smuggling-57000-harley/
https://www.indiatoday.in/trending-news/story/garuda-indonesia-ceo-to-be-fired-for-alleged-smuggling-of-harley-davidson-bike-1625910-2019-12-06
Masalah2 akut yg mendera tatakelola bernegara, spt impor beras (sbgmn dilaporkan olh ka bulog), juga masalah serius di BUMN2;Krakatau Steel, JiwaSraya, Garuda dll, menandakan adanya radikalisme lain yg sangat berbahaya&merugikan negara;Radikalisme Liberal. https://t.co/s01fJYilmM
— Hidayat Nur Wahid (@hnurwahid) 2019年12月8日
【すると】彼はこう答えたのです。『この種のインドネシアへの輸入なんて日常茶飯事だ。ガルーダのCEOは運も悪かったし、タイミングも悪かった。彼は知らないうちに、汚職に取り組む大臣らが如何ほど有能かを示すための見せしめに選ばれていたのだ。大臣らは人々に見せつけようと一大記者会見を開き、カメラの前で笑顔を振りまき、自分たちの名前を報道させようとした。』
私は、ジャカルタの特定の大臣らがフェラーリやランボルギーニの高級車を最大200%になる関税の支払いなしでインドネシアに輸入していることを、事実として知っています。目こぼしをする代わりに金をたんまり受け取った高位の税関職員らが手助けしているんです。
【米国とブラジルに次いで、イギリス当局も開始した】グレンコア社に対する【汚職】捜査ですが、誰かがシオニスト・カバールの急所を突くつもりなんです。どうやら13家系が互いに戦っているようで。
ご存知の通り、グレンコアはマーク・リッチが創設しました。ハザール・シオニストのカバールにとっては金融ピラミッドのトップ【の案件】ですよ。
https://www.msn.com/en-us/money/companies/glencore-under-investigation-for-bribery-by-uk-authorities/ar-BBXNyyq
https://m.fin24.com/Companies/glencore-under-investigation-for-bribery-by-uk-authorities-20191206
そして上記の記事で、メキシコ湾原油流出事故から再び脚光を浴びたのは誰だと思います? カバールの傀儡の一人です。
Glencore bankrolled in millions a covert campaign to prop up coal and undermine renewables. https://t.co/snWq454ZZz Surprise surprise. My old ex mate Tony Hayward must have been party to this, as Chairman. I emphasise the ex. How do people like him live with their consciences? pic.twitter.com/DBpWQWZFGC
— Jeremy Leggett (@JeremyLeggett) 2019年3月7日
グレンコアはスイスのツークに拠点を置くロスチャイルド企業だということを思い起こしてほしい。何十年もの間、イラン政府関係者とイスラエル政府関係者の双方に金をつかませては、「イランは数箇月の内に核兵器を手に入れるつもりだ、奴らを爆撃せねばならない」という【グレンコアの】詐欺商法で世界の石油市場を操作してきた。
もしグレンコアが排除されれば、BIS【が同じ運命を辿るの】も、そう遠からぬことではないと思ってもらっていい。
追い詰められたシオニスト勢は、12月21日の冬至の日に何某かの核事件が起きるとの噂を現在広めている。依然としてグノーシス・イルミナティは自由に使うことのできる500メガトン核爆弾を3発所有しており、これから先シオニストが大量殺人攻撃を行おうものなら報復するつもりだ、との警告は【シオニスト勢に対して】なされた。
今週のリポートを締めくくるにあたり、12月13日の金曜日に極秘会合が予定されていることをご報告しておく。欧米の内戦を終わらせ、世界平和を開始する最良の道を探るというのがその目的だ。
翻訳:Yutika
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
お願い
絶好調のまま、どないしてFRBをぶっ潰して金本位制に戻しはるんやろ。大手銀行が軒並みヤバイ現状で、株式市場バブルを2020年秋の再選確定まで続けられるものでしょうか。
兎にも角にも、欧米内部(血統主義のヨーロッパ王侯貴族 VS 能力主義のグノーシス・イルミナティ)で潰し合いばっかりしていたら中国の独り勝ちになっちゃうよ、国際社会で立場がなくなるよ、と警告を発しています。漁夫の利というヤツですね、中国四千年の歴史はそういうのって上手そう。しかも新金融システムの裏付けとなる東洋の金塊が、いよいよ動き出しています。
カバールは何かにつけて、核爆弾の脅しをしている模様。馬さん鹿さんの一つ覚えというヤツですね。
早めに決着がつくといいのですが……はったりの天才トランプさんが、ゆったり構える中国相手に(だって四千年だし、数年くらい待つのは平気の平左でしょう)、力技で2020年秋まで引っ張りそうな感じがします。