竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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米国の建築デザイナーが警鐘「カジノは日本に必要ない」
引用元)
日刊ゲンダイDIGITAL 19/12/28
米国のカジノ施設の建築デザイナー村尾武洋氏の話は衝撃的だった。
— ななつ星 (@0IUuc4BakClLaph) December 26, 2019
やはり現場を知る人の話はリアルで恐ろしい。彼が語ったカジノをつくるプロセスは今まさに横浜で起きていること。#横浜 #カジノはいらない pic.twitter.com/29GKutJIjt
画像はシャンティ・フーラが別の画像ツイートに差し替え
建築デザイナーの村尾武洋氏(C)日刊ゲンダイ
本場米国でカジノ・ルームの内装などを長年手がけてきた建築デザイナーの村尾武洋氏。
(中略)
「日本円で4億円の仕事で一年をかけてつくりました。するとお客さんから、6週間でもとがとれた、と連絡がありました。次もやってくれと言われて12億円の仕事をしました。それも8週間で元がとれたと連絡がありました。(中略)… 考えれば、カジノ事業者がそんなに儲かるのは負けた方がいるからです」
(中略)
「カジノには負けている人にクレジットをつけてカジノからお金を借りさせる部屋をつくります。上限ぎりぎりまでクレジットカードで借りさせ、家を抵当に入れさせます。限界まで負けられるようにカジノはお金を貸し出すんです」
(中略)
「カジノで一番怖いことは<飲む・打つ・買う>がセットであることです。カジノで酒は無料で出しますが、裏では売買春のシステムがあります。ラスベガスでの売買春はもともと違法でしたが、合法にしました。そうすれば娼婦の健康を維持できる保険が出せるからです。」
(以下略)
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「街に還元あり得ない」 カジノ設計経験者が講演 横浜
引用元)
(前略)
米ニューヨーク在住の日本人建築デザイナーの男性(52)が(中略)… カジノの設計に15年近く関わってきた経験を踏まえ、「カジノは『飲む・打つ・買う』がセット。日本に必要ない」と警鐘を鳴らした。
(中略)
男性は1988年にニューヨークでデザインを学んだ後、米国でレストランやバーなどの内装を手掛けるデザイン会社を設立。2004年からカジノを手掛け、これまでに米ラスベガスなど30近くのカジノに関わってきたという。
IRでレストランやブティック、コンサートホールなどの施設をデザインする際はその中心にカジノを置き、必ずカジノを通る動線を描くという。「ホテルのロビーもカジノを通った先にある」。カジノに立ち寄った客に対しては「そこから1歩も出ないようにデザインしている。街に還元はあり得ない。あれば、僕らデザイナーの負けです」と説明。保育施設でさえカジノの横を通るといい、「次世代を考え、子どもたちにカジノを慣らしている」と明かした。
(以下略)
米ニューヨーク在住の日本人建築デザイナーの男性(52)が(中略)… カジノの設計に15年近く関わってきた経験を踏まえ、「カジノは『飲む・打つ・買う』がセット。日本に必要ない」と警鐘を鳴らした。
(中略)
男性は1988年にニューヨークでデザインを学んだ後、米国でレストランやバーなどの内装を手掛けるデザイン会社を設立。2004年からカジノを手掛け、これまでに米ラスベガスなど30近くのカジノに関わってきたという。
IRでレストランやブティック、コンサートホールなどの施設をデザインする際はその中心にカジノを置き、必ずカジノを通る動線を描くという。「ホテルのロビーもカジノを通った先にある」。カジノに立ち寄った客に対しては「そこから1歩も出ないようにデザインしている。街に還元はあり得ない。あれば、僕らデザイナーの負けです」と説明。保育施設でさえカジノの横を通るといい、「次世代を考え、子どもたちにカジノを慣らしている」と明かした。
(以下略)
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配信元)
安倍の政策は大体くだらないものばかりだがこのカジノ政策ほどバカげたものはない。ラスベガスをはじめ30以上のカジノに関わってきた日本人デザイナーによると地元経済への好影響はゼロ。ホテルロビー、レストラン、保育施設まで全てカジノに集中させる動線。ホント百害だけ。 https://t.co/SJMt7qDaRj
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) December 28, 2019
#カジノ管理委員会
— 君に届け!滑稽新聞@無糖派 (@akasakaromantei) December 28, 2019
すごいな。この人
安倍さんの反社疑惑、あの #ケチって火炎瓶 事件とセットで指摘してたとわ。
議員センスとその嗅覚はホンモノだ
以下意見
反社のアベは来年1月7日の「カジノ管理委員会」設置を見送るべき。国民は、委員に反社の混入ないかチェックしようpic.twitter.com/99mwihVsdp
【カジノゲート事件】
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) December 28, 2019
中国マフィア企業元顧問 紺野昌彦容疑者、安倍内閣前内閣府副大臣IR担当の秋元司容疑者の他に自民党議員12名を接待。
なお、維新の会松井一郎大阪市長や吉村洋文大阪府知事も内密にマカオで厚遇接待を受けた模様。草
Full version #JRPtelevision https://t.co/n61gAfHupS pic.twitter.com/VPWOY9Bkkk
米国のカジノ事業者が日本をターゲットにしている理由は、アメリカのカジノ業界全体が苦しくなり、“日本人のベットの下に隠れているお金を取り出したい”ということらしい。
確かに、宝くじで一獲千金を夢見たり、高配当をうたったマルチ商法に騙される人も後を絶たないことを思うと、カジノで身ぐるみ剥がされる人が出てくるのもわかる気がします。
おそらく、通常では味わえないような興奮と熱狂がカジノにはあるのでしょうね。徹夜でカジノができることから、相当な脳内麻薬が出ているのだと思います。裏を返すと、日常生活があまりにも退屈で、生きているという実感がない人が嵌りやすいのかも知れません。
“続きはこちらから”をご覧ください。カジノマフィアのご意向を忖度した反社会的勢力の安倍政権が、「カジノ管理委員会」を設置し、カジノに反社会的勢力の混入がないかチェックするというのです。もちろん、「カジノ管理委員会」のトップを任命するのは、“ケチって火炎瓶”のあべぴょんです。