20/02/17 フルフォード情報英語版:アメリカ株式会社が支払い期日を守れず、世界の水供給に毒を盛ると脅迫

 アメリカが自暴自棄になりました。借金返せないからって、「毒入れんぞ、オラア」って逆切れするとか、単なるチンピラっすよ。893さんよりも劣化していますがな。
 まぁアメリカの総意という訣ではなく、ヒラリー陣営らしいです。そいでマルタ騎士団のバチカンと、ナチスなドイツも背後にいるみたいです。……さっさと中国に報復されろ、と思います。
 塀の中の懲りないハザールマフィアは、これからも病源菌を撒き散らす計画だとか。本文末尾のシベリア云々は、ソルカ・ファール女史が何度か言及していた「永久凍土が融け出して古代のウイルスが出現」って話ですね。
 分かります、数撃ちゃ当たるってヤツですね。何せ、ことごとく失敗続きですから。……改めてリストにしてみると、この人たちマジで下手すぎてイタイ。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ株式会社が支払い期日を守れず、世界の水供給に毒を盛ると脅迫
投稿者:フルフォード

イスラエルに乗っ取られた米国、やけっぱちで脅迫行為に出る


アメリカ株式会社が2月16日の【債務】支払い期日を守れず、世界の水供給に毒を盛ると現在脅迫している、とMI6筋やCIA筋は言う。上位CIA筋の一人は、このように脅しを伝えてきた:

「いいですか、混じりけのないキレイな水は命【そのもの】ですよ。これは金(きん)よりも貴重なものとなることでしょう」

翻訳すると:「金(きん)を我々に渡せ。さもなくば、お前のところの水に毒を盛るぞ」

アメリカ株式会社の破産の結果、「MOSSAD-IDODが乗っ取り、米国の事実上の諜報【機関】となりました」、とMI6筋は言う。

【※「MOSSAD」:悪名高きイスラエルの諜報機関「モサド」。
※「IDOD」:よく分かりませんが、「DoD」はアメリカ国防総省(通称ペンタゴン)のことなので、「イスラエル国防総省」、つまりアメリカの国防総省はイスラエルとモサドが掌握したということでは。】

「別の言葉で言い換えるならば……ロスチャイルド金融王朝の連邦準備制度が貸付金を回収すること【を決め】、単純に【アメリカという】国全体を担保として差し押さえたのです」、と同筋は言う。

ペンタゴン筋も【同情報を】認めており、今やトランプのアメリカ株式会社政府はニューヨークにあるイスラエルのサイバーセキュリティ・チームが運営している、と言っている。


ハザールの恐怖作戦は失敗続き


ホワイト・ドラゴン・ソサエティとその仲間はこの脅しへの返答として、ハザールの悪魔主義者が全員降伏するか死ぬまで追い求めて殺していくという取り組みを強化する。

忘れないで頂きたいのだが、この連中は世界人口の9割を殺害しようとしては何十年も失敗を繰り返しているのだ。そして【これからも】失敗し続けるだろう。

中国に対する生物兵器攻撃がよい例だ。あれは殺傷力が非常に高くなるよう設計されていた。奴らの雛型が正しかったのであれば、私の知る日本の人々は今頃死の床についている筈だ。

【だが実際は】そうならず、悪魔主義者は恐怖心を掻き立てては拡散していくためクルーズ船だの、“中国から”だと称する偽映像だのを使って心理戦を決行する羽目に陥っている。例えば、ブルームバーグ・ニューズの以下の恐怖扇動記事によると、世界人口の3分の2がこのウイルスに罹らないといけないらしい。

パニックに陥った企業プロパガンダ・メディアは残業してでも恐怖を拡散しようとしており、パンデミックだけでなくイナゴの大群の話まで推し出すようになった。以上はどれも【ハザールマフィアが】、世界中の人々に対する支配を維持しようと試みては失敗している例だ。



読者の皆さんにはマスクを着けるよりも、恐怖漬け【作戦】に対する効果的な解毒剤として以下のリストを用いてみては如何だろうか。


1999年から2000年:Y2K問題が私たちを全員殺す
2001年:炭疽菌が私たちを全員殺す
2002年:西ナイル・ウイルスが私たちを全員殺す
2003年:SARSが私たちを全員殺す
2005年:鳥インフルが私たちを全員殺す
2006年:【病原性】大腸菌が私私たちを全員殺す
2008年:【リーマンショックによる】景気悪化が私たちを全員殺す
2009年:豚インフルが私たちを全員殺す
2010年:BPの【メキシコ湾】原油【流出事件】が私たちを全員殺す
2011年:【医療保険改革】オバマケアが私たちを全員殺す
2012年:マヤ【文明】の「世界の終末」【預言】が私たちを全員殺す
2013年:北朝鮮が私たちを全員殺す
2014年:エボラが私たちを全員殺す
2015年:【カリフォルニア州の】ディズニー【ランドで蔓延した】麻疹と、その上ISISが私たちを全員殺す
2016年:ジカ【ウイルス】が私たちを全員殺す
2017年:フェイクニュースが私たちを全員殺す
2018年:移民団が私たちを全員殺す
2019年:麻疹が私たちを全員殺す
【で以上、ことごとく失敗。いつまで経っても地球人口9割死んでないゾ!】
2020年:コロナウイルスが私たちを全員殺す【←今ココ。】

ハザールの常套手段


レオ・ザガミのように悪魔主義者を自ら名乗り、宗教を大量殺人の隠れ蓑にしようとする連中に警戒されたし。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

とはいえ、福島や中国への生物兵器攻撃といったイベントが人間によって行なわれたことを立証する科学捜査上の証拠を我々は有しており、そういった連中は【今や】捕まえられ、逮捕され、あるいは殺されていっている。この世界は最早、奴らのトリックに騙されたりなぞしない。

【※「新たなウイルス」:前回のフルフォード氏の記事冒頭で取り上げた、ナイジェリアなどアフリカで流行り始めたウイルスのこと。
 ※「中国人億万長者」:アメリカに亡命した実業家の郭文貴による内部告発、「【実際には】感染者150万人以上、死者5万人以上」を見出しに持ってきた記事をゼロヘッジが出したが、数時間後に撤回した件。】

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

例えば、以下の5分間の映像はワクチンについて、悪魔の如きビル・ゲイツとそのお仲間について、詳細な証拠を提供している。このため、今や非常に関連性を帯びてきた【動画だ】。

我々は、諸々の製薬会社が人々を殺そうとしているとの確固たる証拠を持っている。ということで、ありとあらゆる手段を用いて我々は自らを守るべきだ。
https://youtu.be/T3WfRwr4Oyo

動画はシャンティ・フーラが挿入

ビル・ゲイツが要求しているのは:人口の95%削減、大手製薬会社による支配、ワクチンの強制接種


当然ながら売られた喧嘩を買う中国


このような状況下なのだ。「シオニスト・マフィアに対して、中国共産党政府が報復を試みてくることは覚悟しておくように」とCIA筋も言っており、以下の点を付け加えた:

イスラエルを見ておいてください。もっと重要なのは[イスラエルの首相ベンヤミン・]ネタニヤフを、です。彼は数週間前、予定されていなかったのにモスクワへ立ち寄りました。プーチンと会うためです。

真の目的とは;ビビは中国側が自分を排除しようと試みてくるだろうと既に知っていました。中国は彼が武漢そして他の【地域】で起こったことに深く関与していることを知っているのです。【そこで】プーチンに守ってくれるよう頼んだのです。」

我々のFSBの情報源によると、【保護は】得られなかったそうだ。


現行の金融システムの終焉


【現在】起こっていることは世界の終わりではない。しかし、世界の金融システムに対する悪魔主義者の支配の終わりではある。世界経済そして金融市場においてブラックスワン的なイベントが起こりつつあるのは、もう否定しようがない。

米国の債務不履行による波及的効果、あるいは津波レベルとも言うべき効果がどのようなものとなるかを【断】言するのは、まだ早過ぎる。それでも米国株式会社は、2008年にリーマン危機を終わらせるためにやってみせた【ことの再演として】、またもやバラク・オバマのような家奴隷を立ててアジア勢を騙そうとしても、無理筋なのは確実だと思ってよい。

おまけに、世界が現在突入している経済的内部崩壊は既に……

世界貿易を膠着状態に追い込んでいる。運賃を評価したバルチック海運指数が、「リーマン・ショック」の後に到達した数値よりも既に低くなっている。株式市場とは異なり、この指数は実際の船【の運賃】に基づくもの。中央銀行の偽金で株式市場のように操作することは不可能だ。

画像はシャンティ・フーラが挿入


中国の終焉


偽金と株式市場と言えば、米中貿易が止まっているのにアメリカの株式市場は上昇し続けていると以下のグラフが示している。CIA筋によると、これは計画された内部崩壊の一環で、米国政府と中国政府の両方を倒すことになるのだそうだ。

画像はシャンティ・フーラが挿入

【※オレンジ線が米中総貿易量の推移、水色線がS&P 500総合指数。】

アジアにいる上位のCIA筋は、12月1日に彼が中国に関して私に語ったことを思い出させた【。その内容がこちら】:

中国の経済および金融システムは、2箇月以内に内部崩壊をする可能性が非常に高いでしょう。“党”は可能な限り留めおこうとします。【ですが】彼らが生み出した40兆ドル以上の借金を、【共産党】政府は支えられません。事情通の者は、借金が50兆ドルに近づいていると【すら】言っています。

その全てがコンピューターによって生み出された際限なき数値です。その大半は、無人のショッピングモールまで完備された無数のゴースト【タウンならぬゴースト】シティなどといった、巨大インフラ・プロジェクトの建造に使われています。

3箇月で3つの銀行が破綻しました。政府は介入して3行を引き受けねばなりませんでした。中国の金融監督官たちによると、【現時点で】深刻な問題を抱え、崩壊すると見られる銀行が中国には500はあると推定されています。これは中国の金融機関の約15%です。」

当時の我々はこの発言を一蹴した。中国が崩壊するという予測は何十年もの間、実現されることがなかったからだ。だがしかし、今回は中国政府に繋がっているグローバル・タイムズの記事で裏付けが取れた。同国は緊縮【財政】に向かっていると言うのだ。

中国勢は、実体経済が凍結している状態で資金を投入しても無駄だと分かっている。「この状況では、積極的な財政政策を採用しても実現可能ではありません」、と中国の財政相【に相当する】劉昆【財政部部長】が書いている。

諸銀行が経営難に陥っているのは、ソビエト連邦の崩壊を引き起こしたのと同様の、非常に根深い構造的問題からくる症状だと以下のグラフが示している。投資や借金の度合いを上げても、利益はますます低くなり、やがてはマイナスに至る。

画像はシャンティ・フーラが挿入

【※中国の対GDP比での債務総額(白)と、前年比での実質GDP成長率(黄色)】

しかし次のグラフが示すように、今や世界全体が同様の問題に直面しているのだ。何もないところから金(かね)を生み出し、欲にかられた多国籍企業を介して【資金】洗浄してきた最終的な結果がこれである。

画像はシャンティ・フーラが挿入

【※1952年から1981年までは負債よりも経済成長の方が早かったが、同年以降は経済よりも負債の方が増えていっていることを示す図。】

いずれにせよ、【12月に上述の発言をした】CIA筋は今回、中国に関して以下の点を付け加えた

我々が知っている【今の】中国はこれで終わりです。当該ウイルスが作り出されたのは、まずは中国を不安定にするためであり、その次に世界規模で恐怖と混沌を生み出すためです。香港も同様に崩壊します。

現在、中国では【人口の】淘汰が起こっています。我々は既にゲームの終盤に入っています。そして勿論、世界経済の崩壊で責められるのは中国ですよ。」


アメリカの終焉


こういった見通しのせいで、先週末マイク・ポンペオ米国務長官がミュンヘン安全保障会議で自慢げに「欧米は勝利を収めつつある」と述べたのかもしれない。だが同会議に欧米から参加した他の者たちは最早、米国のプレイブック【=作戦ノート】に従っていない旨を明確にした。

複数のMI6筋によると、ロシアとイギリスは協力し合ってイギリスからロスチャイルド支配を取り除こうとしているそうだ。だからこそロスチャイルドに支配されたドナルド・トランプ米大統領は、イギリスのボリス・ジョンソン首相との電話を切ってしまったのであり、それを受けて【ジョンソン首相も】予定されていた訪米を取りやめにしたのだ、と彼らは言っている。

中国の外務大臣【に相当する】王毅【外交部長】も当該会議で語った際、こういった【反米姿勢の】全体意見により近かった:

「私たちは東洋と西洋の分断を取り除かねばなりません。そして南と北の違いを超えて行くべきです。人類共通の未来を有する共同体を構築していくために。」

ツイートはシャンティ・フーラが挿入


世界平和の話し合いが出来ない原因はP3、そしてその背後にいるバチカン


実のところ、イギリス連邦、ペンタゴン、中国側、P3フリーメイソンは、緩やかな世界連邦の構想を提案するべく、会合を設けようとしてきた。彼らは能力主義の職員による将来設計機関の立ち上げにも賛同している。

イギリス勢と中国勢は自分のところの代表をP3の人間と直に会わせようものなら毒を盛られるか、殺害されるのではないかと心配している(※この点、正当な理由はある【、つまり過去にP3がやらかした】)ため、電話会談を望んでいる。このニューズレターが公開された時点で、P3は依然として電話会談に応じるのを渋っていた。

P3筋の一人は、バチカンとドイツ勢が当該会談に抵抗しているのだと言っていた。同筋は、ドイツのアンゲラ・メルケル首相はヒラリー[・ロックフェラー]陣営だ」とも話していた。

水に毒を入れると脅しているのは、どうやらこの集団らしい。米軍の内部告発者の一人は、奴らの計画について以下のように述べた:

「パームスプリングス市の地下には、アメリカの諜報機関の基地があります……私はCIAっぽいと思います。レオ・ザガミはアレックス・ジョーンズと手を組んでいますが、【後者は】ロッキード・マーティン社のスカンクワークス……【すなわち】アメリカの宇宙計画から年3,500万ドル受け取っています。

トランプの父親、ジョン・デンバーの父親、アマゾン社のジェフ・ベゾス、テスラ社のイーロン・マスク、グーグル、ユーチューブ、マイクロソフト。皆がこの米【軍の】宇宙計画によって支援を受けていました。本部はユタ州のソルトレークシティーから東に行った、ユタ州のキングス山の下です。

イタリアの教皇であるザガミはマルタの下にあれば何であれ、手を組みます。

奴らは今年、あと3つの【病原】菌を解き放つことを計画しています。2つはロシア北部中央の雪解けるシベリア地域からです。」

マルタ騎士団の上位にいると主張しているザガミだが、当該発言に関して質問をしても返答はなかった。

いずれにせよマルタ騎士団の紋章が、現在中国への生物兵器攻撃と関連づけられている“アンブレラ社”のロゴと殆ど同一だ、と読者の一人が指摘してくれた。

画像はシャンティ・フーラが挿入

【※両写真の説明は前回の記事半ばをご参照ください。マルタ騎士団の紋章を加えておきます。】

おまけに以下ではカトリックの神父が、バチカンの子会社で銃器会社のベレッタによって製造された小型武器を祝福しているときた。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

科学捜査【の結果出てきた】証拠を見れば明白だが、地球を悪魔主義の支配から解放する戦いの矛先は、今やバチカンの悪魔主義者の派閥、そしてイスラエル・アメリカ・イタリアにある奴らの秘密基地に集結させねばならない。

願わくば、バチカン側の【こういった】基地が取り除かれる前に、彼らが世界平和を話し合う会談に合意してくれるといいのだが。P3の代表らは、バチカンを説得中だと言っている。

翻訳:Yutika


註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像、および動画も挿入しています。


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Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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