ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)5 ― 無節操 ―

 「どうでも勝利を得た者が勝ち」。昔から支配層の姿勢はこうだったのだと分かります。どのような無節操な卑劣な手段を用いても、勝ちを納めてしまいさえすれば後でいくらでも正当化できる、という姿勢です。彼らはそれぞれが自分の権力・勢力を拡大し、利益を獲得するためには、同じ仲間のはずの同組織の者相手にも激しく争いもします。同じ裏のイルミナティに所属していたジェイコブ・ロスチャイルドとデービッド・ロックフェラーがそうでした。
 また一方では、敵対する組織の相手でも手を組みます。ホワイト・ロッジとブラック・ロッジがそうでした。ホワイト・ロッジとブラック・ロッジは敵対組織ですが、実際には手を組む場合も多かったのです。
 特に日本の陰謀団はこの手をよく使っています。日本の陰謀団の中心人物だった天海がそうだったのですが、より具体的には上田サンカです。上田サンカの流れが五龍会の緑竜会になっていましたが、緑竜会が手を組んだ相手のナチス・ドイツはブラック・ロッジの組織です。一方、緑竜会が所属する秘密結社八咫烏はホワイト・ロッジに所属するのです。
 ホワイト・ロッジは光を、神を名乗る組織、一方のブラック・ロッジは闇を名乗る地獄の組織でした。しかしどちらが悪質だったか?といえばホワイト・ロッジでしょう。
 本論からは外れますが、ホワイト・ロッジには自由意志は存在していなかった模様です。ホワイト・ロッジのトップたちは、自分が平気で仲間を騙し裏切り、敵とも密約し手を組むため、部下などが自分に対して同様の行為を取ったらたまらないので、部下には裏切りを許さないようにナノチップを埋め込み、絶対服従を強要させていたようなのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)5 ― 無節操 ―



表、裏、影の3名の天皇 〜写真が訴えるもの


ご隠居、天海が日月神示を降ろした相手、つまり大本教関係、上田サンカに連なる人脈を探ると、外国勢力との人脈の連なりも浮き彫りとなりそうだと、語っていやしたが、今日はこのあたりの話になるんで?

そうだね。天海と上田サンカがやはり色々に絡んでいるようだ。前回の最後に「裏天皇、大本教・出口王仁三郎、日月神示は、一連の流れの中にあるもの」との2014/12/23記事の竹下さんのコメントを紹介させていただいたように、彼らが裏天皇を中心とした人脈に絡み、根をはっている。

裏天皇とそれをめぐる人脈でやすか…。
確か初代の裏天皇が睦仁親王で、2代目が堀川辰吉郎でやすね。

その通り。そうだね、どこから話を始めようか…。
うーん、先ずは初代裏天皇となった睦仁親王が成人した写真と見て良い写真があるからそれを見てもらおうか。

へっ?睦仁親王の成人となった写真? そんなものが?一体どこに?

「本物黒酒」さんのツイートに掲載されてあった。彼女のツイートにはびっくりする情報がよく載せられるんだが、そのくだんの写真がこれだよ。


えっと、「フランスに本部を置く国際機関OECD(経済協力開発機構)が、“本物” の明治天皇の、断髪後の彩色写真を掲載」とありやすね。
この左側のカラーの写真のほうでやすね。細面の青年でいかにも”貴族”という感じがしやすね。

そう。幼少期の睦仁親王は体格は細身で、性格・気性はひ弱で「虚弱体質」とされていたが、この細面の青年はいかにも「腺病質」の感がして、なるほど睦仁親王が成人したらこうなるな、という写真だね。

そうでやすね。ところで右側のモノクロ写真の男性は?

彼は箕作奎吾だね。睦仁親王とすり替わって“表”明治天皇となった大室寅之祐の影武者となった人物、いわば“影”明治天皇と言えるかな。

“影”天皇?でやすか。ふーむ、“表”天皇となったのが大室寅之祐、“裏”天皇となったのが睦仁親王。そして更に“影”天皇もいたんでやすね。
ふーむ、箕作奎吾、箕作…、はて?どこかで…、あっそうか! 本編第21話の蘭癖、蘭学者だ。福沢諭吉たちとともに確か文久使節団で渡欧した人物に箕作がいやしたね。

箕作秋坪(34歳当時)

そう。福沢諭吉が最高の同志としたのが箕作秋坪。
箕作秋坪は箕作阮甫三女・つねの婿養子だ。そして秋坪の長男が奎吾、つまり“影”天皇となった箕作奎吾だ。と、一応はこうなっている。

一応はこうなっている?といいやすと?
箕作奎吾は箕作の家系ではない、ということでやすか?

今回はテーマから外れているので言及は留めておくが、箕作秋坪の写真を眺めてごらん。奎吾とは親子のはずだが全く似ても似つかないのが分かるだろ。
これは「箱コネマン」さんのツイートで指摘されていたことだが、多分、箕作奎吾は徳川の血脈の人物だろう。

箕作奎吾(“影”天皇)と徳川家との関係?

箕作奎吾と徳川慶頼の顔の比較

ふーむ、なるほど、箕作秋坪と奎吾はとても血を分けた親子には見えやせんね。徳川の人間が“影”天皇か…。
ところで“表”天皇となった大室寅之祐の写真などは?

ふむ、ついでだから紹介しておこう。大室寅之祐の写真は少ないが、「人生は冥土まで暇つぶし」さんのブログ『消された「西郷写真」の謎 02』記事に、この写真が掲載されてあった。多分だいぶ前になるが、確か東京大学でフランス展が開催されてあって、その時掲示されていた写真だろう。


へー、右側の人物は箕作奎吾でやすね。
で、左の白い着物の色黒の男性が“表”天皇となった大室寅之祐でやすか。
なるほど、睦仁親王とはもちろん、箕作奎吾とも全く別人でやすね。

天海のホワイト・ロッジでの立ち位置 〜覚者と宇宙人グループの関係


そういうことだね。
さて、話を戻そう。天海が上田サンカから連なる大本教関係者に日月神示を降ろした事実から見て、天海と上田サンカがずっと密接な関係にあったのは間違いないだろう。
そして裏天皇を巡る人脈を探るには、天海の霊的な立ち位置が非常に重要になる…。

天海の霊的な立ち位置? どの秘密結社に所属していたか?でやすか?
八咫烏に所属していたんでは?

そうだね。秘密結社八咫烏に天海は所属していただろう。そして八咫烏は基本的にはホワイト・ロッジに所属している。
しかし、一口にホワイト・ロッジといってもその立ち位置がある。

ああ、そうでやしたね。ホワイト・ロッジの中に闇組織が広がっていやしたね。
で、天海は?

2019/03/11の記事で、竹下さんは天海について「ハイアラーキーの覚者となって、光の銀河連邦を指導していたと思われます。」とコメントされている。

天海は光の銀河連邦を指導していた? 宇宙人のグループを指導していたということで?
うーん、ハイアラーキーの覚者のほうが宇宙人たちより上の立場? このあたりのことがあっしには…。

ああ、そうか、たしかにあたしも宇宙人グループのことはよく分からんし、覚者と宇宙人のどちらが進化した存在なのか?疑問や戸惑いを感じても不思議ではないね。
ふむ、これも寄り道になるが少し触れておこうか。そもそも宇宙人話など全く荒唐無稽と決めつけている人々も多くいるがね。

へい。あっしはこの広大な宇宙に、地球人より優れた知的生物がいるのは当然と思ってはいやすが、白鳥座のなになにとか、大熊座のアルファとかベータとか横文字が並ぶとちんぷんかんぷんで・・・。

アルファベットが苦手なのはあたしもそうだが…。
宇宙人とは地球に比べて遥かに進化した科学文明技術の環境に住む人々と捉えればいいだろう。
地球は文明が進化しては腐敗・崩壊の破壊でひっくり返って、旧石器時代からやり直しを幾度も繰り返したようで、他の星に比べて文明が遅れてしまったようなんだ。

なるほど、マサイ族の人々が携帯電話を手にしたら何の苦もなく使いこなしていた映像がありやしたが、基本的にはこの構図でやすね。
科学技術が進化していても宇宙人も人間というわけでやすね。

まぁ宇宙人は地球人よりも進化もしているだろうが、人間は人間。それに比べて覚者とは進化段階が5以上の存在を指す。

『大統領に会った宇宙人』という本がある。ヴァリアント・ソーという金星から地球に来訪していた宇宙人グループの司令官を中心とした1960年頃からの事実が描写されている。
この本の106頁から108頁に、イエス・キリスト、つまりイエス覚者によってヴァリアント・ソーが司令官に任命されている様子が描かれている。ヴァリアント・ソーから大変な崇敬を受けたイエス覚者が彼の直属上司で、宇宙人グループの指揮をしていたということだね。

編集者註:『大統領に会った宇宙人』(フランク・E・ストレンジズ著、たま出版)に出てくる3人の金星人(手前右側)。一番右に写っているのが、ヴァリアント・ソー。(2014/07/21記事

なるほど、覚者となっていた天海が、光の銀河連邦を指導していたとはそういうことだったんでやすね。

光の銀河連邦については2019/07/07の竹下さんの記事に掲載されてあるこの図をみてごらん。


ふーむ、サナット・クマーラを頂点とするホワイト・ロッジのハイアラーキー組織の全体図でやすね。
直接的には光の銀河連邦は、地球ハイアラーキーのミトラ、マイトレーヤのグループに所属。そして光の銀河連邦と直接繋がっているのは…、ありゃ、裏のイルミナティだ。光の銀河連邦は闇組織の関連か…。
えっ、ということは天海も上田サンカももしかして裏のイルミナティの闇組織に所属?


呉越同舟模様の八咫烏 〜複雑に絡み合う支配層


いや、日本には裏のイルミナティの高位者がいないとの竹下さんのコメントがあり、上田サンカは八咫烏に所属しているが、裏のイルミナティの所属ではないだろう。天海も闇組織に所属していたかどうかは判然とはしない。
ただ複雑と言おうか、天海にしろ上田サンカにしても、地上でも色々な組織や人間に絡んでいたと見受けられる。

あっしにすれば、このハイアラーキーの全体図そのものが複雑で把握できやせんが、この図を見ると光の銀河連邦は裏のイルミナティだけではなく、表のイルミナティにも関わっていそうでやすね。

その通り。
ブラック・ロッジに所属する有名な魔術師にアレイスター・クロウリーがいたが、竹下さんは2019/09/29記事悪魔儀式でアレイスタークロウリーが呼び出したのがブラック・ロッジの悪魔であり、接触した天使が光の銀河連邦の宇宙人と明かした上で、アレイスター・クロウリーが行っていた邪悪な悪魔崇拝儀式は、悪魔に対して行われたのではなく、光の銀河連邦の宇宙人に対して行われていたとコメントされている。
端的には光の銀河連邦はSSP(秘密宇宙プログラム)を通して表裏のイルミナティをコントロールしていたと言えるだろうよ。

うーん、SSPとかなるとあっしには手には負えやせんが…、確かなのは、天海が指導していた光の銀河連邦は、裏と表の両方のイルミナティに関わっていたということでやすね。

そうだね。天海はホワイト・ロッジに所属し、マイトレーヤなどの部下だったろうが、同時に裏のイルミナティ組織とブラック・ロッジの組織や人脈に通じていただろうね。ここがポイントだろうね。

ふーむ、光の銀河連邦は表のイルミナティにも繋がってはいたが、直接繋がるのは裏のイルミナティ…、えっと、たしか裏のイルミナティを動かしていたのは、ハイアラーキーではカインやエノクやインドの神々、ホツマの神では武甕槌命たち春日系の神々でやしたね。
そして本編では春日系の神々の勢力を[裏]南朝勢力と呼んでいやしたね。となると直接的には裏のイルミナティに繋がる光の銀河連邦を指導していた天海は、武甕槌命のグループ[裏]南朝勢力側にいたのでは?


ふむ、そうだね。おそらくその通りだとあたしも見ている。
天海は八咫烏だっただろうが、ホワイト・ロッジに所属する秘密結社八咫烏の把握も一筋縄にはいかない。八咫烏は基本的には丹波の国で藤原氏の朝堂独占に対抗するため秦氏によって創設され、そのバックには八幡系の神々が守護している。
ただし、敵対しているはずの藤原氏が八咫烏の中に入り込んでいる。そして藤原氏が祖神として祀っている神が武甕槌命、つまり春日系の神々。
秦氏に藤原氏、八幡系の神と春日系の神、どうも八咫烏組織内で呉越同舟の様相だ。

確かにそうでやすね。
後の五龍会の中心の黄龍会となる天忠党、その総督をしていた中山家も藤原氏の流れでやしたね。武甕槌命を祀る藤原氏は[裏]南朝勢力に見えやすね。
古代イスラエルの末裔である秦氏は基本的には南朝勢力、その八咫烏の中に[裏]南朝勢力も入り込んでいるというわけでやすね。

そう、そういうことだね。
それに加えると、八咫烏は北朝天皇も守護するグループもある。

ふーむ、ホワイト・ロッジとブラック・ロッジは相敵対する関係にありやしたね?
ところがホワイト・ロッジに所属する天海などは、ホワイト・ロッジ内闇組織の地上組織である裏のイルミナティだけでなく、ブラック・ロッジの地上組織である表のイルミナティにも通じていたわけでやすね。
うーむ、なんと言うか、節操がないと言うか、全方位外交というべきか…。

そうだね。そういった姿勢の一つのキーとなる人物が藤原氏の祖の藤原鎌足といえそうだ。

???


Writer

seiryuu様プロフィール

seiryuu

・兵庫県出身在住
・いちおう浄土真宗の住職
・体癖はたぶん7-2。(自分の体癖判定が最も難しかった。)
・基本、暇人。(したくないことはしない。)
・特徴、酒飲み。アルコールには強い。
・歯が32本全て生えそろっている(親不知全て)原始人並み。

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