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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)5 ― 無節操 ―

表、裏、影の3名の天皇 〜写真が訴えるもの


確か初代の裏天皇が睦仁親王で、2代目が堀川辰吉郎でやすね。

うーん、先ずは初代裏天皇となった睦仁親王が成人した写真と見て良い写真があるからそれを見てもらおうか。


これは凄い‼️
— 本物黒酒 (水原紫織)『もう一人の「明治天皇」箕作奎吾』好評発売中 (@honest_kuroki) November 9, 2019
フランスに本部を置く国際機関OECD(経済協力開発機構)が、
“本物” の明治天皇の、断髪後の彩色写真を掲載している➡https://t.co/opZJq8ofxS (画像が左右反転かも)
じゃぁ、私たち日本人が明治天皇として知らされてきたモノクロの写真の人物はいったい誰❓😲 pic.twitter.com/dMq8dap059

この左側のカラーの写真のほうでやすね。細面の青年でいかにも”貴族”という感じがしやすね。




ふーむ、箕作奎吾、箕作…、はて?どこかで…、あっそうか! 本編第21話の蘭癖、蘭学者だ。福沢諭吉たちとともに確か文久使節団で渡欧した人物に箕作がいやしたね。

箕作秋坪(34歳当時)
Author:Lionel Allorge [CC BY-SA]

箕作秋坪は箕作阮甫三女・つねの婿養子だ。そして秋坪の長男が奎吾、つまり“影”天皇となった箕作奎吾だ。と、一応はこうなっている。

箕作奎吾は箕作の家系ではない、ということでやすか?

これは「箱コネマン」さんのツイートで指摘されていたことだが、多分、箕作奎吾は徳川の血脈の人物だろう。

箕作奎吾(“影”天皇)と徳川家との関係?
徳川慶頼と明治天皇は似ている。 pic.twitter.com/QZ1uYfaKIX
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) August 30, 2019
箕作奎吾と徳川慶頼の顔の比較

ところで“表”天皇となった大室寅之祐の写真などは?



で、左の白い着物の色黒の男性が“表”天皇となった大室寅之祐でやすか。
なるほど、睦仁親王とはもちろん、箕作奎吾とも全く別人でやすね。
天海のホワイト・ロッジでの立ち位置 〜覚者と宇宙人グループの関係

さて、話を戻そう。天海が上田サンカから連なる大本教関係者に日月神示を降ろした事実から見て、天海と上田サンカがずっと密接な関係にあったのは間違いないだろう。
そして裏天皇を巡る人脈を探るには、天海の霊的な立ち位置が非常に重要になる…。

八咫烏に所属していたんでは?

しかし、一口にホワイト・ロッジといってもその立ち位置がある。

で、天海は?

うーん、ハイアラーキーの覚者のほうが宇宙人たちより上の立場? このあたりのことがあっしには…。

ふむ、これも寄り道になるが少し触れておこうか。そもそも宇宙人話など全く荒唐無稽と決めつけている人々も多くいるがね。


宇宙人とは地球に比べて遥かに進化した科学文明技術の環境に住む人々と捉えればいいだろう。
地球は文明が進化しては腐敗・崩壊の破壊でひっくり返って、旧石器時代からやり直しを幾度も繰り返したようで、他の星に比べて文明が遅れてしまったようなんだ。

科学技術が進化していても宇宙人も人間というわけでやすね。

『大統領に会った宇宙人』という本がある。ヴァリアント・ソーという金星から地球に来訪していた宇宙人グループの司令官を中心とした1960年頃からの事実が描写されている。
この本の106頁から108頁に、イエス・キリスト、つまりイエス覚者によってヴァリアント・ソーが司令官に任命されている様子が描かれている。ヴァリアント・ソーから大変な崇敬を受けたイエス覚者が彼の直属上司で、宇宙人グループの指揮をしていたということだね。
Valiant Thor: un alienígena que se «infiltró» en el Pentágono durante tres años https://t.co/w0CxoiFw9g #Alienigena #DrStranges #ExtraterrestresDeVenus #Pentagono #SoniaGupta #ValiantThor #Venus #Venusino pic.twitter.com/MAJaXnfc2b
— CODIGO OCULTO (@codigoocultocom) October 22, 2019
編集者註:『大統領に会った宇宙人』(フランク・E・ストレンジズ著、たま出版)に出てくる3人の金星人(手前右側)。一番右に写っているのが、ヴァリアント・ソー。(2014/07/21記事)



直接的には光の銀河連邦は、地球ハイアラーキーのミトラ、マイトレーヤのグループに所属。そして光の銀河連邦と直接繋がっているのは…、ありゃ、裏のイルミナティだ。光の銀河連邦は闇組織の関連か…。
えっ、ということは天海も上田サンカももしかして裏のイルミナティの闇組織に所属?
呉越同舟模様の八咫烏 〜複雑に絡み合う支配層

ただ複雑と言おうか、天海にしろ上田サンカにしても、地上でも色々な組織や人間に絡んでいたと見受けられる。


ブラック・ロッジに所属する有名な魔術師にアレイスター・クロウリーがいたが、竹下さんは2019/09/29記事で悪魔儀式でアレイスタークロウリーが呼び出したのがブラック・ロッジの悪魔であり、接触した天使が光の銀河連邦の宇宙人と明かした上で、「アレイスター・クロウリーが行っていた邪悪な悪魔崇拝儀式は、悪魔に対して行われたのではなく、光の銀河連邦の宇宙人に対して行われていた」とコメントされている。
端的には光の銀河連邦はSSP(秘密宇宙プログラム)を通して表裏のイルミナティをコントロールしていたと言えるだろうよ。



そして本編では春日系の神々の勢力を[裏]南朝勢力と呼んでいやしたね。となると直接的には裏のイルミナティに繋がる光の銀河連邦を指導していた天海は、武甕槌命のグループ[裏]南朝勢力側にいたのでは?


天海は八咫烏だっただろうが、ホワイト・ロッジに所属する秘密結社八咫烏の把握も一筋縄にはいかない。八咫烏は基本的には丹波の国で藤原氏の朝堂独占に対抗するため秦氏によって創設され、そのバックには八幡系の神々が守護している。
ただし、敵対しているはずの藤原氏が八咫烏の中に入り込んでいる。そして藤原氏が祖神として祀っている神が武甕槌命、つまり春日系の神々。
秦氏に藤原氏、八幡系の神と春日系の神、どうも八咫烏組織内で呉越同舟の様相だ。

後の五龍会の中心の黄龍会となる天忠党、その総督をしていた中山家も藤原氏の流れでやしたね。武甕槌命を祀る藤原氏は[裏]南朝勢力に見えやすね。
古代イスラエルの末裔である秦氏は基本的には南朝勢力、その八咫烏の中に[裏]南朝勢力も入り込んでいるというわけでやすね。

それに加えると、八咫烏は北朝天皇も守護するグループもある。

ところがホワイト・ロッジに所属する天海などは、ホワイト・ロッジ内闇組織の地上組織である裏のイルミナティだけでなく、ブラック・ロッジの地上組織である表のイルミナティにも通じていたわけでやすね。
うーむ、なんと言うか、節操がないと言うか、全方位外交というべきか…。


また一方では、敵対する組織の相手でも手を組みます。ホワイト・ロッジとブラック・ロッジがそうでした。ホワイト・ロッジとブラック・ロッジは敵対組織ですが、実際には手を組む場合も多かったのです。
特に日本の陰謀団はこの手をよく使っています。日本の陰謀団の中心人物だった天海がそうだったのですが、より具体的には上田サンカです。上田サンカの流れが五龍会の緑龍会になっていましたが、緑龍会が手を組んだ相手のナチス・ドイツはブラック・ロッジの組織です。一方、緑龍会が所属する秘密結社八咫烏はホワイト・ロッジに所属するのです。
ホワイト・ロッジは光を、神を名乗る組織、一方のブラック・ロッジは闇を名乗る地獄の組織でした。しかしどちらが悪質だったか?といえばホワイト・ロッジでしょう。
本論からは外れますが、ホワイト・ロッジには自由意志は存在していなかった模様です。ホワイト・ロッジのトップたちは、自分が平気で仲間を騙し裏切り、敵とも密約し手を組むため、部下などが自分に対して同様の行為を取ったらたまらないので、部下には裏切りを許さないようにナノチップを埋め込み、絶対服従を強要させていたようなのです。