注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
WHOは、主に感染者の咳やくしゃみや会話で鼻や口から出る飛沫から感染するとしている。
32カ国の科学者239人が参加したWHOへの公開書簡は、飛沫より小さな粒による感染を指摘。書簡は翌週に科学誌で発表する計画だ。
科学者らによると、大きな飛沫であろうと小さな粒であろうと、新型コロナウイルスは空中を通じて吸い込まれ、感染させる可能性がある。
(以下略)
2020.4.8. QUT
— Airborneエアボーン(空中)感染・換気/N95/HEPA (@AirborneKanki) July 5, 2020
Lidia Morawska先生
小さな飛沫は、呼吸や会話によって放出され、エアボーン(空中)に浮遊し、気流に乗って移動し、それらを吸入する人々に感染する可能性があります。https://t.co/KZAWe2BEyU
W.H.O.への公開書簡で、32か国の239名の科学者は、新型コロナが空気感染であることをアドバイスに明記するよう求めるとの事。より小さな粒子が人々に感染する可能性があることを示す証拠を概説し、当局にその勧告を改訂するよう求めています。 https://t.co/KF0byYqZEW
— DNAパパ👨🏻🔬ゲノム🧬解析サイエンティスト 🇦🇺永住17年目 (@DNA_PAPA) July 5, 2020
空気感染がメインだと思います。接触して感染するのは少ないとのこと。よく掃除の業者の方たちが丁寧にいろいろ拭いていただきありがたいが、それよりも換気に気を使って欲しい。 https://t.co/qqkQ1iXa0h
— DNAパパ👨🏻🔬ゲノム🧬解析サイエンティスト 🇦🇺永住17年目 (@DNA_PAPA) July 5, 2020
科学者は真実を報告するのが義務なので、間違ってる事は常に訂正していく習性があるので、こういう事になったと思います。いろいろな事実を見れば空気感染が起きてるのは明白です。なぜWHOははっきり言わないのが疑問 https://t.co/QBELRxDrKB
— DNAパパ👨🏻🔬ゲノム🧬解析サイエンティスト 🇦🇺永住17年目 (@DNA_PAPA) July 5, 2020
⚠️#SARSCoV2 は空気感染です。
— yumi ゆみ (@ygjumi) July 5, 2020
繰り返しますが、#SARSCoV2 は空気感染します。
疫学者とエアロゾル科学者は何ヶ月もそのことをを言ってきました。
現在、239人の科学者が、WHOの承認を求め
来週、提出する@WHOへ手紙をまとめています。 https://t.co/2y6ndOLv4x
ということは、満員電車が一番、危ないよな。わかってたけど。
— ohitorisamagoo (@ohitorisamagoo) July 6, 2020
国土交通省が公式ホームページで公表している「テレワーク・時差出勤呼びかけ後のピーク時間帯の駅利用状況推移」のグラフでは、JR東日本や東京地下鉄(東京メトロ)などの大手鉄道会社の主なターミナル駅における平日のピーク時間帯の自動改札出場者数について、テレワークや時差出勤呼びかけ前を100としたときの減少率を示している。
(中略)
満員電車/バスは乗客が混雑した「密」の状態を作り、感染拡大のクラスターを発生させる恐れがある。「利用時間や路線を分散させて利用者数を平準化し、混雑を緩和する必要がある」と国土交通省の重田モビリティサービス推進課長は強調する。
(以下略)
#スパコン富岳が導く結果#満員電車の感染リスク
— 如月さやか (@oana0822243130) June 4, 2020
車両の換気🚃
立つ? 座る?
・車両進行方向後方に立つ(一番換気の良い場所)
・車両の前方は換気されにくい(感染リスクが高い) pic.twitter.com/mf8jhEt8io
マサチューセッツ工科大学、ジェフリーハリス教授、「ニューヨークの感染拡大は地下鉄の混雑が原因」。日本ではライブハウス、バー、キャバクラとか言ってるけど、少なくとも満員電車よりは混雑してない。 pic.twitter.com/obON1Ssnqw
— 非一般ニュースは2回もアカウント凍結 (@tkFiMNaoKWQeSMi) April 18, 2020
NY感染拡大は「地下鉄の混雑が大きな要因」米大学教授pic.twitter.com/3RP21xR8Ce
— ソウル・フラワー・ユニオン (@soulflowerunion) April 17, 2020
やはり。
“続きはこちらから”をご覧ください。スパコン「富岳」のシミュレーションの結果、通勤電車の感染リスクを評価していますが、ツイートの4つ目の画像には、“車内の前方は換気されにくい。感染リスクが高い”と書かれています。
これは明らかに空気感染です。
NHKスペシャルでは、「マイクロ飛沫(まつ)感染」なる造語まで作って、新型コロナウイルスは「空気感染」をしないというイメージを与えていましたが、ウイルスがマイクロ飛沫と名付けられたエアロゾルに乗って長時間空気中を漂い、感染経路になるのであれば、これは「空気感染」です。
厚労省は「国内でエアロゾルによって感染したことを示す証拠は見つかっていない」とコメントしているのですが、それなら新型コロナウイルスが「接触感染」や「飛沫感染」をする証拠も見つかっていないと思います。これを証明するには、人体実験が必要なので無理でしょう。
日本のメディアやツイートを見ていて思うのは、政府の公式見解が出てからでないと、ほとんどの人がまともに取り上げないこと。それなら、北朝鮮は未だ一人も感染者も死亡者も出ていないのですよ。北朝鮮はベトナム、台湾を遥かに超える超優秀国家です。
誰も北朝鮮の優れた防疫システムを学ぼうとしないのは、北朝鮮の発表を誰も信じていないからです。不思議なのは、何故日本の発表が信じられるのかです。安倍政権は、これまでウソばかりですよね。公文書を改ざんし、統計まで政権に都合がいいように変えています。「地底人」と「最低人」の戦いは続くのですが、ここのところ両方とも、“本当にアホなのではないか?”と思うことが多くなりました。