東京都知事選挙は「不正選挙」だった! ~グラフで見ると、「れいわ新選組」の山本太郎氏と「維新の会」推薦の小野たいすけ氏の票はうり二つ

竹下雅敏氏からの情報です。
 読者の方からの情報です。先の東京都知事選挙ですが、こうしたグラフを見ると「不正選挙」であったとしか思えません。特に世田谷区はあり得ない。
 オリンピック開催の小池百合子を、電通とその支配下にある大手メディアが応援するのは当たり前なので、メディアは山本太郎氏を完全に封じ込める作戦に出ました。「新型コロナウイルス騒ぎ」で投票率は落ちるに決まっていますから、“気象兵器を持ち出すまでもなく、小池百合子圧勝”なのは、誰もがそれなりに分かっていたことだと思います。
 なので、今回は「不正選挙」をする必要がないと思っていただけに、これらのグラフに驚きました。「不正選挙」となると、一票一万円はするでしょうから、どこかの選挙区で一万票を移すにも一億円必要です。グラフを見る限り、「れいわ新選組」の山本太郎氏と「維新の会」推薦の小野たいすけ氏の票に異常なことが起きているわけで、なおかつ常識的には、山本太郎氏が「不正選挙」をするとは思えないわけです。そうなると、“この異常なグラフの説明を誰に求めるか”なのですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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なぜか 山本太郎票とほぼ同じ票数の小野たいすけ氏
引用元)


経験則上あり得ない事象
なぜか山本太郎票とほぼ同じ票数の小野たいすけ氏
今回は不思議な事象が多かった。中間開票速報を見ていると野党系候補者と維新系候補者がほぼ同じ票数を途中までとるのである。世田谷区など最後の最後までほぼ全く同じである。
(中略)
そのためグラフにすると途中まで全く同じ票数であるため完全に線が重なり、両者の区別がつかない。これは今回の都議選補選でも同じである。自民系候補者と野党系候補者と維新系候補者が出馬するが、野党系候補者と維新系候補者がほぼまったく同じ票数を途中までとる。大田区都議選補選などそうである。そして自民系候補者が勝つ。
(以下略)
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令和2年7月5日都知事選<世田谷区選管>なぜか山本太郎票と小野たいすけ票はうり二つ
引用元)


多くの選挙区でなぜか山本太郎票と小野たいすけ票は うり二つのような得票数になっている。
中間開票速報値も同じである。グラフは途中までまったく一緒なので見分けがつかないが最後の最後でほんの少しだけ票数が変わるので 赤い線で山本太郎票が見える。

ほかのところも大田区都議選補選など野党候補者と維新系候補者が 同じような票数をとり自民系候補者が勝利をする結果になっている。

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