20/09/07 フルフォード情報英語版: 米国のコントロールされた内部崩壊は、政府が出資する暴力と並行して継続中

 秋の大統領選挙が始まりました。フルフォード氏の情報によると、どうもカバールですら、トランプ勝利の筋書きで動いている模様。
 幼女から老婦まで幅広くセクハラし、他国を脅して息子に甘い汁を吸わせ、最近は言ってることも支離滅裂なバイデン爺では、元から無理だったのですよ。カマラ・ハリスを副大統領にするってのも、あの人、外側が黒人なだけで、エリート検事時代に相当やらかしてますから。
 それでも左派の中には、未だにヒラリー・クリントンかミシェル・オバマを担ぎ出そうとする動きもあるようです。お花畑、ここに極まれり。右派は右派で、トランプを救世主の如く崇め奉って聞く耳もちません。
 とアメリカでは現在、現実が真っ二つになっています。両陣営ともに極端に走り過ぎて、最早落としどころが皆無。どちら側の“現実”を現実とするかでバトル・ロワイアル一択、「そして誰もいなくなった」と相なるのでしょうか。
 宗主国が来年1月まで内戦状態となると、植民地日本のB級国民にも厳しい冬が訪れそうです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国のコントロールされた内部崩壊は、政府が出資する暴力と並行して継続中
投稿者:フルフォード

来年1月に大統領はちゃんと就任しているのか


先週、様々な諜報機関により裏付けが取れたことだが、アメリカ政府はコントロールされた内部崩壊の真っ只中にいる。そして、それは少なくとも1月まで続く。

ロシアの諜報筋に言わせると、ドナルド・トランプは現行の形では最後の大統領となるだろう。彼らは、物事が急変しうることを経験則で知っているのだ。

もしこの予測が実現した場合に問うべきは、米国を代表するのがハザールの悪魔主義的政府(とゲイツがスポンサーであるRNAワクチンによってDNAを損傷された世界人口の淘汰)なのか、それとも人民によって統制された民主主義と能力主義のハイブリッドなのか、という点である。今後数箇月間の戦いにより、どちらになるかが決まるだろうと、多くの情報源が口を揃えた。

先週入ってきた情報の中でおそらく最も憂慮すべきは、MI6筋とNSA筋による、米国内の暴動がフォード財団によって資金援助されているというものだ。

それだけではなく、「ジョー・バイデンとカマラ・ハリスが【財団の】理事会に名を連ねており、【財団は】米国連邦補助金の提供を受けている」と【両】筋が口を揃えた。バイデンは、完全に腐敗したシオニスト奴隷であると露呈している。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

一方、ドナルド・トランプに対するフェイク・ニュースの中傷キャンペーンも日に日に激化している。郵送投票による不正選挙に向けた全面的攻撃【の報道を展開され】、バイデンが大差で勝利しない限り暴力【を続ける】との脅しもあるとくれば、アメリカの人々が来年1月に大統領に確定した人物を目にすることは無理かもしれない。


もっと大きな問題は故意に作りだされる飢餓


問題は、米軍が重い腰を上げて、真に【人民を】代表する政府をあの国に回復させるまで、どれだけ事態の悪化を経なければならないのか、ということだ。彼らが行動を起こすのは、米国民がそれを求めた場合にのみだと見て間違いなかろう。

その日は、そう遠くないのかもしれない。様々な試算によると、今年末までに5,000万人ものアメリカ人が飢餓の危機に直面することになる。これは食料不足によるものではなく、むしろ人口を減らしたいハザール・マフィア支配層による意図的な試みのせいだ。

事実、アメリカには例年通り、食料が有り余っているのだ。しかしNSA【アメリカ国家安全保障局】曰く、「アメリカの農産物の半分が中国へ出荷されている」。つまりハザール・マフィア勢は、中国に借金を返済するためにアメリカ人を飢えさせる気だということだ(あるいは、新しい貿易取引の一環として、モンサントの遺伝子組み換え食品をごっそり食べさせようというつもりなのかも)。

【同じことが】植民地時代のインドで起こった。食料は肥え太ったイギリスへ送られ、【インドでは】そのせいで大規模な飢饉となったのだ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

危機は食料に留まらない。アメリカでは木材や電球など、あらゆる種類の物が不足していっているのだ。2月16日の米国の破産までの数箇月間で備蓄した物が底を尽こうとしているため、【これから事態は】悪化の一途を辿るだろう。

急増する犯罪、犯罪者まがいの地方自治体、民間企業への過酷な規制なども、米国の大都市から継続的に【人口を】流出させている。現時点で、ニューヨーカーの5人に2人が同市を離れたいと望んでいる。
ℹ2020年9月4日付けゼロヘッジ:「ニューヨーカーの5人に2人が同市を離れたいと希望

医療業界の犯罪


もう一つ起こっていることとして、アメリカの大量虐殺医療マフィアが、アメリカ国民に毒を盛り、【資産の】強奪を続けようと、猛烈に戦っている。権威ある医学雑誌『ランセット』によると、アメリカは先進国の中で圧倒的に最高額かつ最低の医療システムを有している。

医療マフィアの状況は今やあまりにもキテレツなせいか、新たなタイプの回文が登場する始末だ。「Who caused the pandemic?」という質問は、「WHO caused the pandemic.」と、答えも同じになる。
【※問い:Who(誰)がパンデミックを起こしたのだ?
答え:WHO(世界保健機関)がパンデミックを起こしたのだ。】
ℹ英語版ウィキペディア「回文

同機関の【犯した】人道に対する罪の長いリストに新たに加わったのは、奴らがワクチンを使ってアフリカでポリオを拡散してきたという証拠である。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入
【※ツイート:「2017年、WHOは世界的なポリオの急増は圧倒的にワクチン株のせいだと、しぶしぶながら認めました。インド、コンゴ、アフガニスタン、フィリピンでの流行は、すべてワクチンに関係しています。実際、2018年には世界のポリオ症例の70%がワクチン株によるものでした。」】

アフリカの諸政府は、WHOが犯罪組織であるという事実に目覚めており、WHOを同大陸から追い出そうとしている。ニューヨーク・ポスト紙の以下の当惑したような見出しも、おそらくそれで説明がつくのだろう。


企業プロパガンダ・メディアは、明らかに医療マフィアと共謀している。これは、人々にマスク着用を強制し、存在しないことが証明可能な【虚偽の】パンデミックに怯えるよう強いている悪魔崇拝の市長らを連中が支持している点から見てとれる。

米国内では、CDC【アメリカ疾病予防管理センター】の管理が軍と【諜報】機関の良識派に取って換わり、パンデミックの終息宣言も出されたが、そのことを皆さんがCNN局で耳にするもなければ、ニューヨーク・タイムズ紙で目にすることもあるまい。

パンデミック詐欺は、中国・イタリア・日本といった場所でも下火になりつつあり、間もなく各地で終わらされるだろうと、ペンタゴン筋は請け合った。


世界は新しい経済システムへ


これは良識派による大規模な反撃の一環であり、様々な形で目撃されている。ペンタゴン筋は、“COVID-19パンデミック”なるものが、イタリアで全人口を封鎖するための口実として使用される一方、「何トンもの金(きん)、文書、そして……

其の他の貴重品がバチカンから飛行機で運び出された」。同筋曰く、現在フランシスコ教皇は拘留を解かれ、ようやくローマを離れることを許されたそうだ。

同筋が続けて言うには、「バチカンと、ベトナムなどアジア各地で保管されていた金塊は、天然資源や其の他の資産や人的資本と共に、世界中の諸通貨の裏付けに使われている」。

もし政府がハザールの銀行家連中からお金の支配権を奪えば、何が可能となるかを示してくれているのが、ブラジルだ。最貧困層に対し、基本的なニーズを満たすお金がきちんと行き渡るようにするという単純な方法で、わずか1年で貧困を激減させた(※だからといって、現政権によるアマゾンの加速度的な破壊を私が支持するという意味ではない)。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入


英国では内閣官房長官が交代


どこも大々的に取り上げていないが、英国からも良いニュースが出て来ている。マーク・セドウィルが、同国の公職トップの座を正式に挿げ替えられたのだ。歴代の首相が単なる道化役を演じていた何年もの間、セドウィルは英国の事実上の支配者だった。

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マーク・セドウィル

上位のMI6筋がこの状況について述べた内容がこちら:

「『私たちは、公職トップであるM・S卿がDVDダッハウの二重スパイであるとして更迭しました……女王陛下の内閣に一体全体何が起こっているのか、私が調べるようになって以降、DVD、つまりドイツのダッハウの二重スパイだと判明した閣僚全員……腐ったこの部分は取り除かれました。』

ということで諸君、これがブレキシットの裏話である。つまり、ナチス支配からのイギリスの解放だ。

彼の後任となる『サイモン・ケイスは、ケンブリッジ公爵つまりダイアナ妃の息子のウィリアムだかウィリアム王子だかの使用人でした』、と同筋は言う。しかし、ケイスはセドウィルの半分の権力しか持つことはない。ボリス・ジョンソンのブレキシット担当首席顧問であるデイヴィッド・フロストが、国家安全保障【担当首相】補佐官としてのセドウィルの仕事を引き継ぐからだ。」

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サイモン・ケイス


フランスではマクロンが失脚間近


事実上の政権交代で次位につけているのはフランスだ、とMI6筋とペンタゴン筋の両方が口を揃える。この状況についてペンタゴン筋が語った内容がこちら:

フランスの軍および諜報の上層部は、アメリカ・イタリア・ドイツ・イギリス・トルコの軍および諜報の上層部と同様、イスラエルがベイルートを核攻撃したと知っています。そしてシオニストの手先であるマクロンに引き下がるよう強制する可能性があり、さらには外国の権力に仕えていることを理由に退陣さえ迫るかもしれません。

また、「地中海では、ロシアが海軍演習を行っているとトルコが発表しました。【ロシアの演習の目的は】イスラエルがパイプライン経由でガスを輸出することは許さない、というメッセージをフランス・イタリア・ギリシャに送るためです。」
ℹ2020年9月4日付けインデペンデント紙:「ロシアが地中海東部で海軍の実弾射撃訓練を行う、とトルコの発表

MI6筋によると、状況は以下のところまで到達しているのだという:

ロスチャイルド王朝のフランス分家とハザール・マフィアが、和解を望んでいます。もしそうであれば、私たちはあなたが理解しているよりもずっと先を行っていることになります。得てして諜報【機関】主導のキャンペーンというものは、そうなりがちです。」


あの人たち、頭おかしいから


しかし同筋に言わせると、【上手くいったと】悦に入るにはかなり時期尚早らしく、以下のように警告していた:

「ようは私たちは、宗教的狂信というものを相手にしているのです。危険だということです。連中は本物の血液を欲しがっているのだと、私は思っています。死のカルトとは、それだけ【が目的】です。人間の血の生贄です。もしかしたら、戦争はどれもが血の生贄【儀式】に過ぎないのかもしれません。」

連中がどれだけ頑固で狂信的であるかの兆候として、先週、「イランは核保有まで3箇月」との見出しが、またもや登場した。
ℹ2020年9月4日付けThe Washington Free Beacon:「イランが【核】爆弾に必要な濃縮ウランを備蓄していたと判明

奴らときたら、文字通り30年以上も前からこれを言い続けている。嘘ならもう少しまともなものになるだろうが【まったく呆れた話だ】。

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【※我らがアメリカ様の基地がこんなに顕現されていらっしゃる中で居座るだなんて、イランはけしからん国なのです。】

今やパンデミックが立ち消えになる中、連中は人類に対する次なる攻撃としてEMP【電磁パルス】攻撃を計画しているとの兆候も出してきた。悪魔的国土安全保障省が、この点を示唆している。
ℹ2020年9月3日付け国土安全保障省:「DHS【国土安全保障省】は、電磁パルス(EMP)攻撃の可能性に備える

皆さんは、携帯端末を使わずして愛する人や大事な人【の所在】をどう把握するのか、方法を確認しておいた方がよいのかもしれない。また、いざという時のために、電子マネー(クレジットカードも含む)以外のものを用意しておく良い機会でもあるだろう。


秋のアメリカ大統領選は出来レース


いずれにしてもアメリカでは、ハザール・マフィアがバイデンを認知症の負け犬に指定し、トランプで行くことを既に決定したと、かなりはっきりしている。MI6筋が言うところの、計画済みの筋書きがこちら:

「トランプは【大統領】職にとどまるでしょう……彼が核攻撃されたり、撃たれたりなどしなければ。彼の悪事はすべて蓋をして隠され、オルタナティブ・メディアは彼をスーパーヒーロー扱いするでしょう。」

MI6筋によると、何年も前に某ロシア大使夫人がこう言っていたそうだ:

「あなた方愚かなアメリカ人ときたら、何も分かっていないのですね。黒人の大統領が8年、白人でキリスト教徒の大統領が8年いて、そしてその次の大統領がアメリカを破壊するのですよ。」

NSAによると、今や米国のGDPは8兆ドル、つまり中国のGDPの3分の1以下(実質的には)にまで落ち込んでいることから、ロシア勢が予見したよりも早い展開となるのかもしれない。現在、8,000万人のアメリカ人が失業し、1930年代の大恐慌の時よりもはるかに悪い状況になっているのだ。

アトランティック誌の記事(※トランプ本人と、ボルトンを含む6人の補佐官の目撃証言によって反論されている)では、米軍幹部はトランプにすっかり辟易しており、米国に正気を取り戻すため、トランプ後の暫定軍事政権への道を準備していると主張している。

以下、抜粋すると:

『なぜ私があの墓地に行かねばならないのだ。負けた奴らばかり埋まっているのに』、とトランプは言った。この旅行中の別の会話でトランプは、【フランスの】ベロー・ウッド【の戦い】で命を落とした1,800人以上の海兵隊員のことを、殺されるなんて『馬鹿』だとも言ったのだ。

『彼は、自分以外の誰かのために何かをするという考えを理解できないのです』と、[ジョン・]ケリー[大将]の友人で、退役した大将の一人は述べている。

『私は軍に入隊したとき、50年ほど前のことですが、憲法を支持し守ると宣いました』、と[ジェイムズ・]マティス[大将]は書いている。『いかなる状況下であろうと、これと同じ宣誓をしている軍隊が、この国の人々の憲法上の権利を侵害するよう命令されるだなんて、夢にも思いませんでした――ましてや、【選挙で】選ばれた最高司令官のために軍の指導層を居並ばせて、変な写真撮影会をするだなんてことは。』
ℹ2020年9月3日付けアトランティック誌:「戦争で死んだアメリカ人は『負け犬』で『馬鹿』だと、トランプ

ツイートはシャンティ・フーラが挿入


現実の二極化、そして悪魔化


いずれにしても、権力闘争が進行中なのは、様々な情報源から寄せられた【互いに】矛盾するコメントや予測から明白だ。しかも、その結果はまだ確定していない。しかし、米国の外における総意としては、民主党VS共和党というフェイクなリアリティ・ショーなぞ丸ごと中止すべきだというものだ。

企業プロパガンダ通信のAPは、「【両陣営の間で】戦わされている【2つの両極端な】現実の争い」と表現して、洗脳されたまま未だに残っているシープルの間に認知的不協和を増大させている。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【教祖様に命じられたら粛々と毒入り】クールエイドを飲んでしまう人々は気づかないが、ハザール・マフィアのグローバル心理戦は、現実を悪者にしようとする。

このくだらないショーがついに終わったら、世界は人類にとってより建設的な道に乗り出すことができるのだ。

翻訳:Yutika


註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像、および動画も挿入しています。

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Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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