竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ノーベル賞の薬「イベルメクチン」が新型コロナから人類を救う日|大村智
引用元)
文藝春秋digital 20/6/18
北里大学特別栄誉教授の大村智氏(84)は、2015年、抗寄生虫薬「イベルメクチン」誕生についての功績を評価され、「線虫によって引き起こされる感染症の新しい治療法の発見」を理由としてノーベル生理学医学賞を受賞した。
(中略)
40年前に開発した抗寄生虫薬「イベルメクチン」が、新型コロナウイルス感染症に効果を発揮するかもしれない――4月になってそんな一報が入ってきたのです。実は、そのことを最初に伝えてくれたのは私の娘でした。
(中略)
本音を言うと、このニュースにはあまり驚きませんでした。イベルメクチンは寄生虫駆除の薬ですが、2012年以降は、HIVやデング熱など、一般にフラビウイルスと呼ばれている一群のウイルスに対してもインビトロ(試験管内試験)で効果があることがわかってきていたからです。新型コロナウイルスも、フラビウイルスの一種です。
(中略)
そうこうしているうちに、オーストラリアでの研究発表を皮切りに、アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、タイ、プエルトリコ、ボリビア、ペルー……世界各国の大学や病院で臨床治験が始まったと報道されるようになってきました。
(以下略)
(中略)
40年前に開発した抗寄生虫薬「イベルメクチン」が、新型コロナウイルス感染症に効果を発揮するかもしれない――4月になってそんな一報が入ってきたのです。実は、そのことを最初に伝えてくれたのは私の娘でした。
(中略)
本音を言うと、このニュースにはあまり驚きませんでした。イベルメクチンは寄生虫駆除の薬ですが、2012年以降は、HIVやデング熱など、一般にフラビウイルスと呼ばれている一群のウイルスに対してもインビトロ(試験管内試験)で効果があることがわかってきていたからです。新型コロナウイルスも、フラビウイルスの一種です。
(中略)
そうこうしているうちに、オーストラリアでの研究発表を皮切りに、アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、タイ、プエルトリコ、ボリビア、ペルー……世界各国の大学や病院で臨床治験が始まったと報道されるようになってきました。
(以下略)
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配信元)
ノーベル賞の薬「イベルメクチン」が新型コロナから人類を救う日|大村智|文藝春秋digital @gekkan_bunshun #note https://t.co/q7opYEtPE8
— yumi ゆみ (@ygjumi) September 12, 2020
「コロナウイルスとの闘いで早期治療を支持する3人の医師が考えること」
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) August 2, 2020
ヒドロキシクロロキン・アジスロマイシン・イベルメクチン・亜鉛・ビタミンDなどの薬を初期段階、ウイルス複製の1〜5日目までの間に投与開始すれば、肺・神経・心臓の組織が保護されると指摘する。https://t.co/nk2zGX1qiD
ブラジル・クイアバの呼吸器科医ワグネル・マリェイロス医師は、これまで初期段階のCOVID-19患者を400人以上治療してきた。
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) July 31, 2020
治療のベースはクロロキン・アジスロマイシン・イベルメクチンで、入院を必要とする患者はおらず、最大の秘訣は「早期治療」にあると強調する。https://t.co/pAaljaOo9E
イベルメクチンは、ドキシサイクリン+亜鉛の組み合わせで「コロナウイルスを容易に死滅させられるように思えます」とシドニーの消化器専門医トーマス・ボロディ教授。
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) August 7, 2020
「副作用がほとんどない、有効なコロナウイルス・キラー」と地元メディアに語った。(8/4スレ参照)https://t.co/AxhSKHax6O
こちらの記事によると、“製薬企業が現在力を入れているのは、遺伝子技術を駆使して作る「バイオ医薬」と呼ばれるもの”であり、大村博士の「発酵法」は、“各地の土を集めてきて菌を純粋培養…成分を抽出…どの段階も恐ろしく手間のかかる、地道な作業”なのだそうです。
「バイオ医薬」は、“薬価が高く、企業にとってはうまみが多い”のに対し、購買力の低い層を相手にする「抗寄生虫薬」の開発は、製薬会社にとって儲からない薬だということです。いかにもタコにも、日本人ならではの職人技と言うか名人芸によって生まれた「イベルメクチン」が、人類を救うかもしれないというのだから面白い。
“続きはこちらから”では、イベルメクチンを含む薬を初期段階で投与すれば、“肺・神経・心臓の組織が保護される”と言うのです。COVID-19患者を400人以上治療してきたブラジルの医師は、“最大の秘訣は「早期治療」にある”と強調しています。これらの発言から、出来るだけ早く患者を見つけ、早期に治療を行うことで、「COVID-19による心筋障害」などの後遺症を防げるのではないかと思います。
PCR検査シーヤ派とスンナ派が議論している時ではないと思うのですが…。