注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ワシントン・ポストのボブ・ウッドワードのプレリリースの抜粋によると、ジェームズ・マティス将軍とダン・コートス国家情報長官との間の議論について書いています、米国の選挙で選ばれた政府を転覆させるための陰謀について。
(中略)
これは、主要な軍事指導部、統合参謀本部、そして選挙で選ばれた政府を転覆させようとする彼らの腐敗した意図についての、我々自身の以前の調査と一致しているのだ。
(中略)
(中略)
アレクサンダー・ヴィンドマン中佐は、CIAのエリック・シアラメラがトランプ大統領を罷免するための共同作業で使用した資料の大部分(ナンバーワン)の情報源でした。この暗示を明確にしておきましょう。
米軍はCIAと協力してトランプ大統領を罷免しようとしている。
問題がわかりますか?
(中略)
BF氏が夏季休暇前に言っていた「プーチンがカバールに買収された」という話は何処に消えたんでしょうね😟 それに確か、退任したマティスは「GITMOで軍事裁判に従事」とも言ってましたが、蓋を開ければ…クーデターを目論む国家反逆者😓正直、情報源として当てになりません😟https://t.co/pvDf4Zy9ek
— 一昨日来やがれ!(QArmyJapanFlynn) (@ototoi_kiyagare) September 12, 2020
(以下略)
(解説)トランプ大統領はペイン軍曹を「最も勇敢な男」と称し名誉勲章を授与
— トランプ大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) September 13, 2020
ペイン軍曹はイスラム国による捕虜の救出作戦に従事。軍曹はISISにより機関銃で攻撃され、自爆テロで建物が激震し、建物が炎上する中、37名の捕虜がいる牢獄に突入。最後の捕虜が逃げるのを待って、本人は最後に建物から脱出 https://t.co/t1bKhoNOFW
アイゼンハワー大統領は1961年に同じ事を言った。軍産複合体への警笛でトランプは正しい BDWより
— トランプ大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) September 8, 2020
トランプは「私は軍が私を好きだと言ってない。兵士が私を好きだ。国防省幹部は私を嫌い、戦争ばかりしたがり、軍産に爆弾や飛行機などを製造させて喜ばせたいからだ」と語る。#トランプ リツイート訳 https://t.co/WhM8rUjqqd
米国は私の政権下であるかぎり星条旗新聞の予算は減らさない。この新聞は軍にとって素晴らしい情報であり続ける。#トランプ大統領 訳
— トランプ大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) September 6, 2020
(解説)9月30日をもって廃刊となる予定だったが、議会の反対もあり、当初の方針を転換したとされる。 https://t.co/klZgV4tbUz
700名近くの退役軍人がトランプ支持の手紙を書いた。ブレイトバートより ありがとう!11月3日の選挙が近づくにつて、私の支持率は急上昇するだろう。それと同時にひどい攻撃が沢山でてくるだろう。私は兵士の英雄を愛す!#トランプ大統領 訳 https://t.co/pAU2JNZxS5
— トランプ大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) September 6, 2020
こうした事から、トランプ大統領に対する「偽情報キャンペーン」に、米軍上層部が関わっているのは間違いないでしょう。トランプ大統領は、「兵士らはともかく、ペンタゴンのトップたちはおそらく私のことが気に入らないだろう。彼らは戦争をしたくて仕方がない」と言っています。
しかし、トランプ大統領のツイートを見る限り、戦場で命を懸けて戦う兵士たちは、トランプ大統領を支持しているように見えます。また、両者の関係も良好のようです。
今日の「20/09/07 フルフォード情報英語版」には、“問題は、米軍が重い腰を上げて、真に【人民を】代表する政府をあの国に回復させるまで、どれだけ事態の悪化を経なければならないのか、ということだ”と書かれており、MI6筋とNSA筋による情報として、“米国内の暴動がフォード財団によって資金援助されている…【財団は】米国連邦補助金の提供を受けている”と言うことでした。
軍産複合体のために戦争をしたくて仕方がない「米軍上層部」が、米国内の暴動に背後でかかわっていたとしても驚きません。なんせ、選挙で正当に選ばれた大統領を、“最高司令官として「危険」で「不適任」だと述べた”連中ですから。
冒頭の記事は、ジェームズ・マティス将軍とダン・コートス国家情報長官との間の議論と、“選挙で選ばれた政府を転覆させようとする彼らの腐敗した意図”について触れています。要するに、米軍上層部はクーデターのチャンスを窺っているわけです。トランプ大統領への支持が高ければ、クーデターは成功しません。なので、アメリカ経済の破壊にも、彼らは関与していると思います。
2019年10月31日の記事で、トランプ大統領暗殺計画を企てた連中として、“まず間違いなく、マティス前国防長官もトランプ大統領暗殺計画に加担していた”とコメントしたのですが、マティスの「我々が集団行動を取らなければならない時が来るかもしれない」と言う発言を見れば、間違っていないかも知れません。
フルフォード情報を見れば、Qグループへの言及が皆無なのに気付くと思います。これは、フルフォード氏の情報源が、米軍上層部に繋がる人物からのものであることを示していると思います。