新型コロナウイルスは脳細胞に侵入してこれを乗っ取り、自己複製し、近接する細胞から酸素を奪い、脳細胞を衰弱死させる ~約半数の患者が、頭痛、錯乱、せん妄などの神経症状を報告

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月4日の記事で、“新型コロナウイルスが心筋細胞に感染する”ことをお伝えしましたが、日刊ゲンダイは、8月1日に「コロナ無症状でも心臓に炎症…重篤化の危険性を専門家指摘」と言う記事を出しています。“17歳の少年がある日突然倒れ亡くなった…心筋炎を発症していたことがわかった”というケースもあり、新型コロナウイルスによる心筋炎は厄介で、深刻な後遺症を残す可能性があります。
 今回新たに分かったのは、新型コロナウイルスが「脳細胞にまで侵入する」ということ。“脳細胞に侵入してこれを乗っ取り、自己複製し…近接する細胞から酸素を奪い、脳細胞を衰弱死させる”というもので、免疫反応を回避するメカニズムを持っているらしい。「約半数の患者が、頭痛、錯乱、せん妄などの神経症状を報告」しており、“脳に感染した場合、それは致命的な結果をもたらす可能性”があるということです。
 脳への感染は稀なケースだと思いますが、“嗅覚を司る嗅球、眼、さらには血流を介して脳に侵入する可能性がある”ため、用心するに越したことはないでしょう。
 「MMS」の発見者ジム・ハンブル氏の団体では、MMSは「アルツハイマー病、自閉症、脳腫瘍、後天性免疫不全症候群、多発性硬化症などのほか2019新型コロナウイルスに関連する病気の治療などに役立つと主張」しています。MMSの主成分の「二酸化塩素」は、脳に運ばれてウイルスを攻撃するものと考えられます。
 私は、ドーシャの関係から新型コロナウイルスの特効薬は「MMS」だと思っており、太陽のヴァータ体質でなければ、「MMS」を予防薬、治療薬として用いるのが適切だと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コロナ「脳細胞にまで侵入する」という新事実
遺伝的背景などから脳感染リスクが高い人も
引用元)
(前略)
新たな研究で新型コロナが一部の感染者で脳細胞に侵入してこれを乗っ取り、自己複製している明確な証拠が示された。新型コロナはまた、周囲の酸素を吸い取って、近隣の脳細胞を死に追いやっているとみられる。
(中略)
ジカウイルスなど、脳細胞に感染することがわかっている病原体はほかにも存在する。こうしたウイルスに感染すると大量の免疫細胞が損傷部位に集まり、感染した細胞を破壊することで脳を浄化しようとする。
 
新型コロナの動きは、これよりもはるかにつかみどころがない。脳細胞の機構を利用して自己複製するが、細胞を破壊することはしない。かわりに、近接する細胞から酸素を奪い、衰弱死させるのだ。
(中略)
これに対し免疫反応が起こっていることを示す証拠を見つけることはできなかった。「静かな感染だ」と岩崎氏。「新型コロナは回避メカニズムをたくさん持っている」。
(以下略)
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配信元)
 

 
 
 

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