20/10/19 フルフォード情報英語版：非協力的な世界的指導者らは、早ければ11月にも挿げ替えへ

投稿者：フルフォード

世界中でエセ指導層の首の挿げ替えか

現在、世界権力の最高峰で猛威を振るう紛争が激しさを増している兆候として、舞台裏で重大な動きが起こっている、11月に主要な世界的指導者らを挿げ替えることを目指す、とロシアのFSB筋やアジアの秘密結社筋やペンタゴン筋は言う。

これらの情報源によると、それぞれの【国の】場合により、後任を務めるのは新たな台本を読む新たな替え玉だったり、あるいは全く別の人物が関与する形となるのでは、とのことだ。

MI6筋曰く：



計画されたこの【指導層挿げ替えの】動きの理由の一つとなったのが、現在進行中のコロナウイルス詐欺を巡る情報の拡散で、イギリスとフランスの諜報機関が入手した。これらの（そして其の他の）指導者がこぞって当該詐欺を推し進めているということは、彼らが真の指導者ではなく、むしろロスチャイルド家とロックフェラー家の雇われ人なのだと示している。

前々から準備していたコロナウイルスで管理社会へ

フランスの諜報機関の報告書によると：


（※このフランスからの報告書は、【当サイトの】「投書欄」のページにて掲載予定である。英訳版だ。）

証拠として、フランス側は2015年に登録された公的な特許を複数提示してきた。2020年９月になるまで公開されなかったものだ。「これらの特許だけでも、連中が2015年の時点で2020年に何が起こるか知っていた証拠になる」と、同筋は言う。

例えば、「イギリス、ロンドンのリチャード・A・ロスチャイルド」によって登録された特許は、モバイル端末を介して個人の詳細な生体情報を計算する方法を詳述していた。こういったモバイル端末は人の心拍数を測定することができる【上に】、それを他の情報（例えば、体重や年齢など）と組み合わせて、様々なことを計算することが可能だ。


こうして１日の消費カロリー、血圧、心拍数、呼吸や睡眠習慣、血中アルコール濃度などといったものを計算できてしまう。これにより、例えば警察は、誰かが飲酒運転をしていたかどうかを遠隔で検知できるようになる。このデータは、個々の呼吸や心臓のパターンを介して各個人を識別することだって可能になる。

データを取得するには、携帯電話を手に持つか、Bluetoothイヤホンで接続しているか、健康状態をクラウドに送信する腕時計を着用している必要がある。

顔認識は、５Ｇ監視で人々が最低でも５フィート以上離されるとあって向上した。“ソーシャル・ディスタンシング【＝社会的距離】”だの、マスク着用だのを推進するキャンペーンが展開されたのもこのためだ。“新しい日常”となった人口削減ワクチン計画に従わない個人を特定するのが容易になるという訣だ。

地球を巡る戦い、決戦の場は11月のアメリカ大統領選

それ故に11月３日に予定されている米国大統領選挙は、その大部分が「FIAT通貨、国の借金によるマネーロンダリング、そしてステルス【＝隠密】での国家掌握といったハザール・マフィアの諸々の作戦を守るため」の戦いなのだ、とMI6筋は言う。

このような状況下で、「強制的なマスク着用およびソーシャル・ディスタンシング」を呼びかけ、「パンデミックを終わらせるワクチンを待とう」だの、「より多くのロックダウンが必要だ」云々【と口走る】政治家は、ハザール・マフィアの奴隷（【略して】KMS）だと自ら名乗っている【ようなものだ】。

APの世論調査で、米国の民主主義が正常に機能していると思うアメリカ人は僅か15％に過ぎないというところまで、米国の状況は劣化した。主要都市での暴動と略奪が、こういった世論調査の数字と関係しているのかもしれない。立憲共和国についての質問は、当然のことながら含まれていなかった。

FBIやサイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁といった米国の政府機関でさえ、来たる米国選挙の整合性に対する組織的な脅威を報告している。



しかし、来たる大統領選挙が地球全体の支配を巡るものであることは忘れないで頂きたい。というのも、世界規模で誘拐された子供たちからアドレノクロムを収穫している悪魔崇拝カバールの行く手に立ちふさがっている最後の人物がトランプだからだ。

ロシア陥落

ロシアFSB筋は、自国が今やウラジーミル・プーチンの偽者を通してロスチャイルド家の支配下に陥ってしまった、と主張している。要するに、ロシアの銀行システムはロシア政府の管理下にあるのではなく、【アメリカの】連邦準備制度理事会を支配しているのと同じ連中の管理下にあるということだ。ロシアと欧米の間に偽の対立を作り出しているのも連中だ、と彼らは付け加えた。

また、フランスの諜報機関が報告してきた内容の裏付けにもなるが、FSBに言わせると、ロシアの銀行大手ズベルバンクが……

アフリカの銀行システムを乗っ取ったそうだ。ハザール・マフィアの下請けとして、ズベルバンクはアフリカの全市民に対し、無料の銀行カードと無料の携帯電話を提供している。

「この目的は金儲けではなく、全アフリカ人の生体情報や其の他のデータを収集することだ」、と同筋は言った。アフリカがCovid-19詐欺に追従していなかったため、ハザール・マフィアはインターネット、ソーシャル・メディア、デジタル通貨、そして自分たちが残りの世界で確立しようとしていたバイオメトリック監視奴隷制度にアフリカの人々を取り込むべく展開していたキャンペーンの緊急度を引き上げたのだ、と同筋は言う。


一方のロシア【国内】では、ハザール勢が市長などの地方政治家らにフェイスマスク等の製造・販売の地元独占権を提供し、支配権を強化している、と同筋は言う。だからこそFSB内部のロシアの愛国者たちは、もしかしたら11月にも腐敗した指導者らを挿げ替えようと計画しているのだ、情報筋は言う。

P3フリーメイソンも、現状と、1917年のボリシェヴィキによるロシア乗っ取りとの間の類似性を指摘している。BS【つまりデタラメな】コロナウイルスは「世界を征服するために開発された」、と彼らは言った。あれは「ハザール・マフィアが一切合切を所有するのを容易にするため、採用されたメカニズムなのだ」、と言っていた。

米中戦争の構図にしたいカバール

この戦いは国対国のものではない。例えば、中国では武漢での５Ｇによる大量死を受けて、ブラジルなどの国で５Ｇを推し進めようとする派閥が未だに存在している。

中国が２つの派閥間の戦場となっていることを示すもう一つのしるしとして、習近平が先週、深圳市で演説中に電磁兵器で攻撃された。中国筋によると、「３人か４人の習近平」が存在するらしいので、【このまま攻撃が続けば】もっと多くの替え玉を見ることになるのかもしれない。


最悪の場合、ドナルド・トランプ米大統領は殺され、そっくりさん（※顎が緩んでいて、目の周りが白くなっている方）と入れ替わることになる。そしてこのトランプの偽者が、RFIDチップ入りのワクチン接種、【諸都市の】封鎖、そして「Certificate Of Vaccination ID【ワクチン接種済み身分証明、略して】(COVID)カード」と繋げられたデジタル通貨の発行を進めるのだ。【偽者は、】アメリカと中国の間で第三次世界大戦も挑発するのだろう。

これと関連して、ハンター・バイデンのコンピューター・ファイルが公開されたことに我々は注目している。子供たちに対する拷問の証拠をにおわせる内容だった。これは、2016年の選挙の直前にアンソニー・ウィーナーのノートパソコン【押収】で、子供に対する拷問の証拠がリークされたのと同様、選挙直前に発生している。

カナダを取り巻く不穏な状況

米国とカナダ間の国境が閉ざされたままであるという事実もまた、幾つもの異なるレベルで気掛かりだ。国境を閉じたままにしておくべきだと主張しているカナダのジャスティン・トルドー首相は、世界の大半の指導者と比べると遥かに熱心に、虚偽のパンデミックを推進し、集団ワクチン接種を呼びかけている。

我々はパンデミックが虚偽だという証拠と共に、【トルドーの】諜報トップである【カナダ議会の国家安全・情報委員会】デイヴィッド・マクギンティ【委員長】や筆頭格のドクター達に連絡を取ったが、何の回答も得られなかった。これは、カナダ政府がハザール・マフィアに乗っ取られていることを如実に示している。


同時に、中国軍がカナダに駐留しているという偽情報も流布されている。我々は幾つものカナダの情報源に確かめたが、もし中国軍が本当にいるのだとしたら、隠すことなど不可能だと確信するに至った。それよりは、カナダに対して米軍が動くための口実を作っているように見える。トルドーとその取り巻きを追い出し、グローバリスト支配からカナダを解放するため、そういったシナリオを支持するカナダ人は間違いなくいるだろう。

派手な軍事介入は間近か

状況は非常に緊迫しており、MI6がこう述べたほどだ：


これに関連して、元ホワイトハウス首席補佐官で海兵隊を退役したジョン・フランシス・ケリー大将が、このところトランプを公けの場で批判している点に我々は注目している。ケリーは、【最初から】敗者に指定されているジョー・バイデンが少なくとも同じくらい酷いと公言するべきだ。


軍事的な動きに出るのであれば、ワシントンD.C.から政治階級全体を除去し、共犯である世界中の腐敗した指導者らも除去するところから開始する必要があるだろう。

グノーシス派イルミナティも、最悪の場合、ワシントンD.C.は彼らが地下基地に設置した核兵器で破壊する準備が整っている、と言っていた。

NSAは、彼らが真実を話しているのだと信頼に値するならば、【D.C.破壊の】脅威は本物だし、もしかしたらパニックを起こして選挙を遅らせようとしているだけかもしれないが、時が経てばはっきりする、と言っている。

個人レベルでも闘争激化

また、筆者やその情報源が再び攻撃を受けるようになったこともお知らせしておく。日本の裏社会筋によると、先週マイク・ポンペオ米国務長官が来日した際、私を殺すために暴力団員を雇おうとした。彼は断られたそうだ。

また、私の生活にハニートラップを潜りこませようとの試みが熱心に繰り返されている。日本語のネット動画で私を助けてくれている若い女性も、明らかにハニートラップと分かる複数の男性からアプローチされた。このハニートラップへの動きは、夏に彼女を殺そうとした人物が“対処”された後から出て来た。

其の他の情報源は、脅迫を受けたり、虚偽の容疑で逮捕されたり、殺されたりしている。

奴らが脅迫した人々の中には、フランシスコ教皇や（※“コロナウイルス”のためと称してスイス衛兵が大勢排除されていっているのは、これが原因なのだ）、「暗殺計画について信頼に足る情報」を報告してくれる英国王室の人間もいる。

西洋でも東洋でも粛清へ

我々はまた、ペンタゴン筋とアジアの秘密結社筋の双方が、作戦上の沈黙【を貫いている】点も注目している。これは、ロスチャイルド、ロックフェラー、其の他のハザール犯罪家系のトップに対する狩りが激化しているしるしだ。攻撃は最大の防御なのである。

こういった連中は、積極的に皆さんや皆さんの愛する人たちを殺すか、あるいは奴隷にしようとしているのだと忘れないで頂きたい。どっちつかずで傍観している暇などない。これは人類を自由にしたい者と、私たち【人類】を奴隷にしたい者の間の戦いなのだ。

翻訳：Yutika



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Writer

Yutika

体癖：８−２、エニアグラム：４
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業（英語&仏語）をしております。