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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 第8話 ― 宇宙人グループ
スミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文 〜アガルタ人は宇宙から
年代 | 出来事 | 注釈 |
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4億5千万年前 | フトマニ図が降ろされる。 | 豊受大神を通して。 |
4億5千万年前 ~3500万年前 |
地上では様々なシステムの進化。 | 鉱物システム、植物システム、動物システムへと進化。 |
約4000万年 | 現人類の現出。 | 直立歩行の人類の先祖、アフリカ大陸、インド、メソポタミアなどの地域で。 |
約3500万年前 | 神々の転生始まる。転生拒否の反乱者。 | 反乱軍指導者サナト・クマーラ。軍団長アザゼル。 |
第3システム(大熊座システム)との断絶。 | 惶根尊(カシコネノミコト)と、第3システムの天帝・テンテイオオキミとの間に起きた事件に起因。 | |
約3500万年前 ~2800万年前 |
3400万年前地獄の創出。 | |
地球上で2つの勢力が対立。光と闇。 | ||
高度に発達した文明が瞬時に滅ぶ。 | 全地球的規模の地殻変動、大洪水、地震、火山爆発、気候の変動などによる。 | |
3000万年前 | アガルタ人、サナト・クマーラの配下に。 | アガルタ人により地球に地下組織が形成。 |
1850万年前 | サナト・クマーラ、イブと性交渉。 |
サナト・クマーラ、地球に投げ落とされる(金星から地球への降臨と表現)。 アザゼルら、転生を拒み天界で争い。 |
約1586万年前 | 7大天使が敵味方で戦う。 |
サナト・クマーラ側:ミカエルら4大天使。
アザゼル側:シェミハザ、アズラーイルら堕天使(ミトラ、エノク、マイトレーヤ、12名の覚者も)。
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約1100万年前 | アザゼル、アズラーイルら許される。 | アザゼル、アズラーイルら転生に入る。 |
500万年前 | 地球支配を求め様々な宇宙人、飛来。 | サナト・クマーラ交戦、勝利。ハイテクノロジーをものにする。 |
40万年前 | 新たな宇宙人、飛来。 | りゅう座α星・トゥバンの第12惑星から。闇の地下の住人に。 |
約10万8千年前 | サナト・クマーラの変態気質発覚。 | 更に低い地に落とされ、幽体が3.9次元から3.1次元へ。 |
約10万年前 | 第5システムの天帝降臨。 | アーリア人種を創造。その際宗像三女神と関係を持つ。カインに命じてクーデター計画。 |
BC8110年頃 | 神の子らが人の娘をめとる。 | シェミハザら、転生し人間の娘と性交渉、巨人が誕生。その巨人たちがやがて悪魔崇拝に転落。 エノクの黙示録。エノクの転生はBC7000年頃、妻はアールマティー。 |
BC5550年 | アザゼル縛られる。 | シェミハザらを見守り霊導してきたアザゼルが地の乱れの責を問われる(本当は天使のsexが問題)。 |
BC5445年 | ノアの大洪水。 | |
BC5100年 | アザゼルら許される。 |
上記は、ほぼ全てスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文を年表にしたものです。
現文明は紀元前約5000年頃から続いているとされます。現文明がどのような経緯を経て成立していったのかを確認できるようにしています。
カール・ハウスホーファーは、リットン著の『来たるべき種族』の地底民族「ヴリル・ヤ」の王国を「アガルタ」と記し、「アガルタを中心とした中央アジア地域こそ、ゲルマン民族(アーリア人種)発祥の地。ドイツ人は、この地域を完全に支配することによって、世界をユダヤの支配から解放し、ゲルマン人による世界制覇を達成する。」と考え、このハウスホーファーの認識がヒトラーに激甚な影響を与えたのは前回見たとおりです。
「アガルタ」そして「アーリア人種」がキーワードとなっています。事実はどうであったのか?
まず「アガルタ」です。「スミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文2」には次のようにあります。
現在の人間は大きく分類すると、4種類の人類で成り立っています。
これらの人々が、これまでの人類の歴史を形作ってきたと言えるでしょう。
①まずほとんどの人間が属するグループとして
地球の進化のプロセスとして、鉱物→植物→動物→精霊→妖精→人間としての進化の結果、新人類として位置付けられる人類。
地球の進化のプロセスとして、鉱物→植物→動物→精霊→妖精→人間としての進化の結果、新人類として位置付けられる人類。
②宇宙から入植してきた人類(E.T、アガルタ人、宇宙人類…)
③堕落した霊の生まれかわり(レプティリアン)
④もともと天界の領域で誕生した神々が、人類の霊的成長を促すため、指導者として地上に転生した人々(アバター)
これらの人々が、これまでの人類の歴史を形作ってきたと言えるでしょう。
アガルタ人は実在していたのです(過去形で記すのは別の通信で「アガルタ人は全滅した。」と伝えられているからです。)。そしてアガルタ人は「宇宙から入植してきた人種」ということで、大まかには宇宙人グループに分類されるでしょう。宇宙人であり、地底民族です。
Самые загадочные черепа, найденные на нашей планете https://t.co/EMGpS3kCpQ pic.twitter.com/85rVqnc6Ld
— Южный Федеральный (@uf_ru) November 28, 2016
それではアガルタ人が地球に入植したのはいつか?といえば表にある通り3000万年前です。「スミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文9」に次のようにあります。
今から3000万年前に、宇宙から地球を支配するために地球に入植してきたアガルタ人は、やがてサナット・クマーラの支配下に下り、地下組織を造る事によって、霊界と地下組織の両方から、地上の人類を宇宙意識から脱落させるため、様々な方法を地球に持ち込んだのです。
アーリア人種とアガルタ人は別種 〜10万年前に起きた出来事
3000万年前、光と闇との勢力の対立で、地球が大規模地殻変動など大混乱の納まらない中、地球支配を目論んで飛来したアガルタ人。アガルタ人とサナト・クマーラが交戦し、結果アガルタ人がサナト・クマーラの配下となって地下組織を構成したとのことですが、3000万年前にアガルタ人を配下にしたことがサナト・クマーラの「大計画」の端緒になっていたような気がします。
1850万年前、ホツマの神であったのが神霊へと降格され、地球にまで投げ落とされたサナト・クマーラ。「大計画」とは、ホツマの神、天照政権に復讐を誓い、全宇宙の絶対神に君臨しようとしたサナト・クマーラの野望です。この「大計画」から「ハルマゲドン計画」が生じています。
さて、「アーリア人種」ですが、冒頭の表にある通り約10万年前に第5システムの天帝が地上に降臨し、創造した新しい人種が「アーリア人種」となります。ブラヴァツキー夫人の『シークレット・ドクトリン』に記されてある通りです。地球で生まれた若い魂の人種が「アーリア人種」です。
従って「アーリア人種」は、3000万年前「宇宙から入植してきた人種」のアガルタ人とは全くの別種ということになります。
ハウスホーファーなど多くの人物が「思い込み」で全く誤解していたことになりますが、これはハイアラーキーの覚者などから、「ハルマゲドン計画」進捗のため騙され、踊らされていたような気もします。
実は重要なのは「アーリア人種」そのものより、「アーリア人種」創造の際に起きた出来事です。表には記していますが、正確で詳細な情報は2013/09/14の「天界の改革17」でご確認下さい。
10万年前、「アーリア人種」創造で降臨した第5システムの天帝が、正確には宗像三女神の多岐理姫、市杵島姫と関係を持ったのです。そして「天帝はこの2柱を妻にするために、闇の結社のトップであるカインに、シリウスシステムのクーデターを実現するように持ちかけた」のです。
宗像三女神系図
通常状態では天照政権のシリウスシステムから、関係を持った2柱の女神を勝手に第5システムに引き上げることは適いません。それで第5システムの天帝は、天照政権を転覆させて自身の願望を成就しようとしたのです。クーデターを命じられたカインですが、カイン自身はサナト・クマーラに対する復讐を狙っていました。
『旧約聖書』でカインからの捧げものを拒んだ神とはサナト・クマーラです。カインはサナト・クマーラから「神の裁き」を受けて地獄の住人となっていた過去があります。
カインは改心したということで赦され、天界のホワイト・ロッジに所属しますが、そこで闇組織を築いていたのでした。
カインのクーデター計画は、サナト・クマーラの「大計画」に協力し乗じるものでした。
ハルマゲドン=最終戦争で、地球が大混乱となり、その機に乗じてサナト・クマーラの軍団が天照政権を転覆させます。そしてサナト・クマーラの「大計画」が成功し、得意満面のサナト・クマーラが玉座に座そうとしたその瞬間、カインたち闇の軍団が反乱を起こし、サナト・クマーラを地獄に叩き落とす計画でした。
ハルマゲドン計画は2重クーデター計画でした。
アガルタ人以外の宇宙人グループ 〜ブラック・ロッジ所属の爬虫類人
話を戻します。アガルタ人は地底王国を築いていき、その地底王国の首都がシャンバラです。ただし、地球の地下に住んでいたのはアガルタ人だけではありませんでした。冒頭の表にあるように500万年前にも様々な宇宙人たちが飛来したとされます。
今から約500万年前、他の天体から様々な種類の宇宙人が地球に飛来して来ました。(アガルタ人ではありません)
彼らは高度に発達したテクノロジーを駆使し、地球を支配下に置こうとしたためサナット・クマーラとその軍勢の間に宇宙戦争が勃発しました。激戦の末、サナット・クマーラ側が勝利し、ほとんどの宇宙人は逃げ帰りましたが、一部の宇宙人は捕虜となり、彼の組織の中で地下の帝国づくりのための役割を与えられ、彼らの科学技術を提供する事により、協力して地球の支配を推し進めてきたのです。
彼らは高度に発達したテクノロジーを駆使し、地球を支配下に置こうとしたためサナット・クマーラとその軍勢の間に宇宙戦争が勃発しました。激戦の末、サナット・クマーラ側が勝利し、ほとんどの宇宙人は逃げ帰りましたが、一部の宇宙人は捕虜となり、彼の組織の中で地下の帝国づくりのための役割を与えられ、彼らの科学技術を提供する事により、協力して地球の支配を推し進めてきたのです。
500万年前に飛来した宇宙人たちもサナト・クマーラと交戦し、一部の宇宙人は捕虜となり、やはり地球内部での地下帝国構築を手がけたとのことです。
地下王国には、アガルタ人とその他の宇宙人グループが混在していたことになります。彼らは基本的にはサナト・クマーラの配下であって、ホワイト・ロッジに所属します。
しかし、これとは違うタイプの宇宙人も飛来してきます。表にあるように40万年前に新たな宇宙人が飛来してきます。
約40万年前、新たな宇宙人が地球に飛来し、彼らは秘かに地球の地下に侵入し、本来持っていた爬虫類の姿を発達させながら、闇の地下生活に適応し、徐々にその数を増していきました。
彼らは闇の世界の住人となり、転落した神々、神霊、人類を自らの内に取り込んだり、再び人間として地上に転生した者が人間との混血児を造り出して、地上にまでその子孫を増やしてきました。
彼らは闇の世界の住人となり、転落した神々、神霊、人類を自らの内に取り込んだり、再び人間として地上に転生した者が人間との混血児を造り出して、地上にまでその子孫を増やしてきました。
Почему люди верят в рептилоидовhttps://t.co/NZrNX7rBSM pic.twitter.com/sQZiTXQsU8
— Газета.Ru (@GazetaRu) October 24, 2017
この40万年前に地球の地下に侵入した宇宙人は、爬虫類人(レプティリアン)の姿を発達させたとのことですが、地底民族となった彼らはホワイト・ロッジに属していません。「スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文12への質問と回答」で「爬虫類人はクサカベノミコトを大王として仕えていました。」とあります。
クサカベノミコトはブラック・ロッジのNo.1です。40万年前に地球の地下に侵入した宇宙人の爬虫類人は、ホワイト・ロッジと敵対するブラック・ロッジに所属しているのです。
地底王国の宇宙人グループには、アガルタ人とその他の宇宙人グループ、そしてホワイト・ロッジに所属する地底民族とブラック・ロッジに所属する地底民族の両方があったわけです。
ホワイト・ロッジ所属 | ブラック・ロッジ所属 | |
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地球に入植した宇宙人 (地底民族) |
・アガルタ人(3000万年前)
・様々な種類の宇宙人(500万年前)
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・爬虫類人(40万年前) |
ヴリル協会設立前に、ハウスホーファーに地底民族(宇宙人)のグループとのコンタクトがあったと前回記しました。このコンタクトしたグループは実はホワイト・ロッジ所属とブラック・ロッジ所属のもの、両方だった模様です。
「宇宙人なんて存在しない。」、このように思う多数の方もおられます。しかし実際に宇宙人は存在し、地球に住してもいます。
一方、宇宙人と神や神霊などの上下関係が疑問だという方もおられるでしょう。進化の順からの序列は次のとおりであると教えられています。
『大統領にあった宇宙人』という本があり、ヴァリアント・ソーという知る人ぞ知る宇宙人が主役です。この本の中ではイエス・キリストが登場し、直接ヴァリアント・ソーを宇宙船司令官に任命しています。
イエス・キリスト、つまりイエス覚者はマイトレーヤの12名の弟子の一名で霊に分類されます。この本は1960年頃のことを記していますが、この当時、宇宙人司令官ヴァリアント・ソーよりイエス覚者のほうが遥かに上位の存在で、ヴァリアント・ソーからの大変な崇敬を受けてもいたのです。竹下さんが表した図のようにホワイト・ロッジのミトラ、マイトレーヤや覚者たちのコントロール下に、宇宙人グループの「(偽の)銀河連邦」と「光の銀河連邦」があったのです。
また、宇宙人グループの中には、ホワイト・ロッジと対立するブラック・ロッジ所属のグループもあります。地球に飛来し、地球地下の住人となった宇宙人のグループを、スミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文から確認していきます。